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2002年7月28日(日)

『わしズム Vol.2』 購入。
小林よしのり責任編集長による創刊2号!
買ってしまいました。「夫婦の絆」が、なんとも
不愉快で面白い。ついつい買ってしまうこの
雑誌、よしりんの思うつぼですな。
Vol.3も絶対に買うけんね。期待しよります。

『ブラックジャックによろしく』 購入。
『正しいってのは弱いことだ。強いってのは悪いことだ。』
が、印象的でした。所々にスプラッター的な
絵が出てくるので何か食べながらは読めない(T.T)


フレンズ SEASON 5 EPISODE 1〜4 をDVDで見る。
(1998年制作)

パッケージの裏面より引用
第1話 「ロスの結婚式、その後…」
結婚式でエミリーの名前をレイチェルと呼ぴ間違えたロスは、エミリーから力ウンターパンチをくらう!さらにハネムーン出発時になっても現れないエミリーの代わりに、偶然出くわしたレイチェルを旅行に誘うが、結局自分は乗らずに、レイチェルひとりをギリシャに向かわせてしまう!!
第2話 「モニカとチャンドラーのひ・み・つ」
NYに戻ったロスだが、結婚式以来ロンドンにいるエミリーとは会話なし。一方、ひとりギリシャから戻ったレイチェルは□スを忘れようとセントラル・パークのクールガイとデートする。チャンドラーとモニカは皆に内緒で付き合っていることを忘れ、みんなの前で熱〜いキスを交わしてしまう!
第3話 「フィービー、ついに出産!」
フィービーが三つ子を無事出産!!ところが産んだ子を手放すのが悲しくなったフィービーは3人のうちの1人を自分で育てたいと言い出す。その間ジョーイも突然の腹痛に襲われる。フィービーの陣痛に同情しずぎた同情痛かと思われたが、腎結石と判明しジョーイも石を出産することに!?
第4話 「ロスが選ぶのはどっち?」
ジョーイはチャリティー番組の電話受付をボランティアで引き受ける。ところがその局が嫌いなフィービーから「ジョーイはテレビに出たいだけの利己主義者だ」と罵しられる。やっとのことでエミリーと話すことのできたロスは、レイチェルと二度と会わないのなら仲直りしてもいいと言われるが……。

2002年7月27日(土)

映画 『シュレック』 をDVDで見る。

リアルです。気味が悪いくらい顔の表情がリアルです。
人間はそこまで表情豊かではないというくらいリアル。

音声は当然、日本語吹き替えで…。
濱ちゃんの関西弁が、怪物シュレックにぴったりです。
プリンセス・フィオナの藤原紀香もはまってます。
お喋りドンキーは最高です。ここまで憎めない
キャラクターは、他に類を見ない様な……。
レッド・ドラゴンがドンキーを好きになるのも分かります(^^)v

映画 『千と千尋の神隠し』 をDVDで見る。

インターネットで話題となっていた、画面が赤みがかって
見づらいというのは、さほど気にならなかった。パソコン
でも問題なく再生できた。赤い建物とか風景が多い
から、そんな印象を受けるのかもしれない。

劇場では、2001年9月24日(Click!!) に見てます。
大ヒットした映画だからDVD化に時間がかかってますね。

2002年7月26日(金)

TVドラマ 『ルパン三世 ファーストコンタクト』 をTVで見る。
TVシリーズにしては久しぶりに良かった様な気がする。
油断して見ていたらラストのどんでん返しに不意打ち
をくらいました。なかなかやってくれます。

2002年7月25日(木)

下記のDVD購入。嗚呼、散財 (T.T)v でも爽快。

■フレンズ X 1
■フレンズ X 2
■シュレック
■千と千尋の神隠し

平田裕香/ミリオンムックVOL.01』 購入。

表紙が、人を見下すようなアングルで撮られています。
しかし、それが上品で気品ある女王さまといった感じ
を醸し出していているところが買いです。
中身はそれとはうらはらな所が更に買いです。

2002年7月24日(水)

筒井康隆『笑犬樓よりの眺望』 を少し読む。

10年以上も前に読んだものを再読すると違った
印象と解釈を得る。この約10年でゆっくりと変化
している自分を発見。その変化が良い変化なのか
悪い変化なのかは、十年後に再々読すると分かる
のかもしれない。自分にとっての良書はそんな
楽しみを与えてくれる、と思うのだが如何なものか。

■♪笑犬楼の知恵♪■ ■♪笑犬樓よりの眺望♪■
発行日:2002年6月
掲載紙:『朝日新聞』
掲載期間:2000/04/09〜2002/03/17
目次と初出一覧(下記参照)
発行日:1994年5月20日
掲載誌:『噂の真相』
掲載期間:1984年5月〜1993年10月
■目次と初出一覧(Click!!→Jump)

2002年7月23日(火) 大暑

筒井康隆 氏の 『笑犬楼の知恵』 を読む。

文字が大きくて読みやすく、ためになって面白い一冊です。
諳んじるくらい繰り返し読みたい一冊です。

この本は、朝日新聞に連載された
「筒井康隆トークエッセー」を単行本化したものです。
下記が目次と初出一覧です。

【目次】
 ■現代文学には夾雑物が必要
 ■少年のための残酷童話
 ■実生活に役立つ演技の素養
 ■本業以外の世界も知るべし
 ■役に立った子供の頃の読書
 ■老人は孤独に負けちゃいけない
 ■上質の諷刺は風化しない
 ■三島由紀夫との妙な因縁
 ■世紀未を醸成する個人のカ
 ■慣用句の「抹殺」には反対
 ■成人式は有料にしたら
 ■政治家蔑視の風潮はマズイ
 ■ケンカは、いつでもできる
 ■あらゆる場所にケータイが
 ■三島の芝居を笑うロンドン
 ■五十年前の知恵を再編集して
 ■悪い友人との付き合い方
 ■いくつになっても色気を
 ■他人の子をどう叱るか
 ■良書が手に入りにくくなる
 ■段取りのいい人、悪い人
 ■「悪魔の辞典」独特の重さと深さ
 ■わかりやすい政治という危機

■あとがき
【初出一覧】
 2000年04月09日
 2000年05月07日
 2000年06月04日
 2000年07月02日
 2000年08月21日
 2000年09月18日
 2000年10月16日
 2000年11月12日
 2000年12月10日
 2001年02月04日
 2001年03月04日
 2001年04月22日
 2001年05月20日
 2001年06月17日
 2001年07月22日
 2001年08月19日
 2001年09月23日
 2001年10月21日
 2001年11月18日
 2001年12月16日
 2002年01月20日
 2002年02月17日
 2002年03月17日

2002年初夏

2002年7月17日(水) 京都八坂神社祇園祭り

京都の午前中は、あいにくの土砂降り。

フレンズ SEASON 4 EPISODE 21〜24 をDVDで見る。
(1998年制作)

第24話のロスは、最悪です。無意識にへばりついた言葉が
直前に会話したレイチェルによって意識下に出てきたのでしょう。

チャンドラーとモニカは友達の一線を越えてしまうし…、
ますます面白くなってきた「フレンズ」なのでした。

しかし世間(日本)では、もう SEASON 6 まで
発売されているのですな。早く追いつかねば。

パッケージの裏面より引用
第21話 「ふたりの思い出、ロスとレイチェル」
エミリーとの結婚式の日どりが決まったロスは、レイチェルを招待すべきか悩んでいるうちに、ふたりが付き合っていた頃のことを思いだす……。招待状を受け取ったレイチェルもまた、ロスとの思い出に浸る。そして、式には出席しないと決心するが……。
第22話 「消えた指輪の行方」
新郎の付き添い役に選ばれたジョーイは、張り切ってロスの“独身卒業祝い”とばかりにバチェラパーティを開く。さらに運良く(?)ストリッパーと一夜を過ごすが、翌朝ストリッパーと共にロスから預かった結婚指輪まで消えていた!大慌てでストリッパーを探すジョーイだったが……。
第23話 「ロスの結婚式PART1」
ロスの結婚式出席のため、レイチェルと身重のフィービーを残し、一同ロンドンヘ。大ハシャギのジョーイとチャンドラーは、セーラ元妃に会ったりとロンドン観光をエンジョイする。一方、アメリカに残ったレイチェルはロスをまだ愛していることに気づき、急遽ロンドンへと向かう!!
第24話 「ロスの結婚式PART2」
結婚式の招待客からロスの母親だと勘違いされたモニカと、スピーチがウケずに落ち込むチャンドラーは慰め合ううちに一線を越えてしまう!一方、ロンドンに到着したレイチェルは、勇んで教会ヘ。ロスはというと、誓いの言棄でエミリーへの愛を誓うはずが……!!

2002年7月16日(火) ぼん送り火

フレンズ SEASON 4 EPISODE 13〜20 をDVDで見る。
(1997,1998年制作)

パッケージの裏面より引用
第13話 「レイチェルの恋愛白書」
勤務先のデバートで顧客相談係に異動させられ不満なレイチェルだが、ジョシュアというハンサムが現れた途端、やる気溝々。一方、キャシーが芝居で濃厚なベッドシーンを演じていることにショックを受けたチャンドラー。さらに、キャシーが浮気をしていると講解し、ケンカ別れをしてしまう!
第14話 「ジョーイとチャールトン・ヘストン」
チャールトン・ヘストンとの共演に鼻高々のジョーイだったか、撮影当日に寝坊。おまけに、3日も風呂に入っていないジョーイがとった行動は……!?イギリスから来た上司の姪、工ミリーを案内するはずだったレイチェルの代役を頼まれたロス。すっかり意気投合したふたりは……?
第15話 「チャンドラー、イエメンに行く!!」
元恋人ジャニスと再会したチャンドラー。独身に戻ったジャニスは大喜びでベタベタしてくるか、チャンドラーは追い払えないどころか、苦し紛れにイエメンに転勤だと言ってしまい、本当にイエメンに行くことになる!工ミリ一の男友達に対抗心を燃やすロスは、皆が止めるのも聞かず彼らとラグビー対決することに。
第16話 「レイチェルのラブ・アタック」
エミリーの帰国が近づき、ロスは最後の夜をふたりきりでロマンティックに過そうと計画中。ところが、レイチェルか工ミリーのお別れパーティを開こうと言いだし、すべてはおジャンに。一方、バーティの真っ最中、「ダメで元々」とジョシュアに告白したレイチエルだが……?
第17話 「ロス、イギリスヘ行く」
エミリーの帰国の日。ロスはエミリーに愛を告白するが、他に恋人がいると告げられてしまう。しかし、モニカにけしかけられて、ロスは急遽エミリーに会うためロンドンへと飛び立つ!妊娠中のフィービーは、検査の緒果、お腹の子は3つ子だと判明!
第18話 「レイチェルのセクシー・ドレス」
いよいよジョシュアとの初めての夜を迎えることになりそうなレイチェル。彼の家でデートすることになり、ランジェリー姿になった途端、ジョシュアの両親が帰ってきてしまう!焦ったレイチェルはミラノで流行っている最新ファッションだとごまかすのだが……。
第19話 「ロスのプロポーズ」
アメリカに遊びに来たエミリーかすぐに帰ってしまうので、ロスは寂しくて仕方がない。ジョーイたちに相談するうちに、それなら結婚すればいいことに気づき、エミリーにプロポーズ。なんと返事はイエス!喜ぶロスを前に、レイチェルは動揺してしまう……。
第20話 「マイ・ウェディング・ドレス」
エミリーのウェディング・ドレスをすっかり気に入ったモニカは、フィービーと花嫁ごっこを始める。ロスの結婚に対抗し結婚をほのめかしたレイチェルに、ジョシュアは離れていってしまう。しかし、ジョシュアよりもロスとやり直せないことの方がショックだと気づいたレイチェルは……?

2002年7月14日(日)

フレンズ SEASON 4 EPISODE 1〜12 をDVDで見る。
(1997,1998年制作)

パッケージの裏面より引用
第1話 「渚でロスとレイチェル・・・その後」
レイチェルとよりを戻すことを決意したロス。ところがレイチェルから、元に戻る前に読むようにと、一通の手紙を渡される。それは、“別れた原因は全てロスにあると認めろ”という。脅迫文(!?)だった!一方ビーチでクラゲに刺され激痛に喘ぐモニカは、チャンドラーの“おしっこかけ療法’で、万事休す。
第2話 「迷い猫に母の魂!?」
フィービーは、迷子の猫を死んだ育ての母親だと主張してかわいがっている。一方、ジョーイが作った棚を気に入らず売りとばそうとしたチャンドラーだったが、実物を見にきた客にまんまとだまされて棚の中に閉じこめられたあげく、家財道具全部を盗まれてしまう!
第3話 「チャンドラー監禁」
母親からパーティ料理の仕事をもらったモニカだが、作ったキッシュの中に付け爪を落としてしまい、おジャンに。レイチェルの上司ジョアンナと再び付き合い出したチャントラー。オフィスでの工ッチの真っ最中に打ち合せが入ったジョアンナは、チャントラーに手錠をかけたまま出ていってしまう!
第4話 「ジョーイの Shall We ダンス?」
アパートの警理人にレイチェルが泣かされたのを知ってジョーイは抗議に行くが、逆に立ち退きを言い渡されてしまう!困ったジョーイは何でもするから許してくれと懇願、渋々ダンスの練習台になる。フィービーは勤務先のマッサージ店で客とキスをしているところを運悪く店長に目撃され、店をクビに!
第5話 「間違いだらけの恋人選び」
お互いにヤキモチを焼かせようと、ロスは未婚の母アマンダと、レイチェルは大学生ジョシュとデートする。ところが、ロスはアマンダからベビーシッターを頼まれ、レイチェルはジョシュにお金を盗まれ、散々。一方、ジョーイの新しい被女キャシーに一目惚れしてしまったチャンドラーは彼女を避け始め……。
第6話 「恋人はダーティー・ガール」
ロスはシェリルという美人の彼女ができ、ベッドインを狙って「今日こそ」とシェリルの部屋を訪れるが、そこは辺り一面ゴミの山!一方、キャシーへのバースデー・プレゼントに高価な初版本を用意するチャンドラーだが、ジョーイのプレゼントがあまりにもみすぼらしかったため、譲ってあげることに。
第7話 「From ジョーイ To チャンドラー」
キャシーという彼女がいなから、他の女の子にも手を出す相変わらずのジョーイ。一方のキャシーば心やさしいチャンドラーに気持ちが傾き始めていた。そして遂にジョーイの留守中、気持ちを抑えきれなくなったふたりは熱いキスを交わす!が、それを知ったジョーイばカンカンに!?
第8話 「チャンドラーの箱」
依然としてチャンドラーに腹を立てているジョーイは、アパートを出ていこうとする。慌てるチャンドラーはどんな罰でも受けると約束。その結果、大きな箱の中に入って、6時間反省することに!?元恋人リチャードの息子に一目惚れしたモニカだが、キスをした途端、近親相姦にも似た感覚をおぼえ……。
第9話 「モニカは夢の料理長!?」
ロスとチャンドラーは、旧友で“最高に楽しい奴”ガンダルフ訪問に心ウキウキ。対抗意識を燃やすジョーイだが……。地元紙にレストランの批評記事を書いたモニカの元に、怒ったオーナーか怒鳴り込んでくるか、いつの間にかふたりは意気投合、なんとモニカはシェフに抜擢される!
第10話 「ロスは遠距離恋愛がお好き」
ロスは、少し離れた所に住む超好みのタイプと、近所に住むまあまあ好みの女性ふたりと同時に付き合い始めるが、どちらにも絞りきれす二重デートでクタクタ。一方、男に飢え気味のレイチェルはチャンドラーから同僚を紹介してもらうのだが……。
第11話 「フィービー、ママになるの?」
フィービーの弟フランクと恩師アリスか遂にゴールイン。子供のできないふたりに代わり、フィービーは代理母になる決心をする!ジョーイはロスの博物館でガイトのバイトを始めるか、職種による階級意識で、一緒に食事すらとれない。ロスは勇気を出して変革を訴えるか……。
第12話 「チャンドラーの仕事は何?」
フィービーの受精結果が陽性で、一同大ハシャギ。一方、チャンドラーとジョーイVSモニカとレイチェルで、「どっちがお互いのことを知っているのかクイズ」をして、男子チームか負けた場合はペットを始末、女子チームが負けた場合は男子チームと部屋を交換することに……。

2002年7月1日(月)〜2002年7月7日(日)

今週より始まった新番組のドラマで、2回目も見るであろう期待値。

天体観測なんて結構豪華なキャスティングなのに最悪。
面白くもなんともない。「サトラレ」は期待どうりで、「ランチの女王」は
思った以上に竹内結子が異彩を放っている。

「サトラレ」のオダギリジョーと「天体観測」のオダギリジョーの
対極するキャラクターが面白い。

段々、テレビドラマハードウォッチャー化する自分が
面白い、というか怖い、ていうかもう見るの止めよう。

小 ←期待値→ 大
1日(月) ランチの女王 ■■■■■■■■■
2日(火) ナースのお仕事4 ■■■■■
2日(火) 天体観測 ■■
3日(水) シュムニファイナル ■■■■■■
4日(木) サトラレ ■■■■■■■■
4日(木) 恋愛偏差値 ■■■
7日(日) 太陽の季節 ■■■■■


7月6日の27時間テレビのドラマ 『東京物語』 は良かった。泣けた。

7月7日の 『ダーク・エンジェル』 は面白かった。ジェシカ・アルバがキュート。