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VAIO RZ60 が午前中に届く。いそいそとセッティングし、
とりあえず Giga Pocket でTVを録画する。素晴らしい!!
S-VHSとほとんど遜色なく、いやそれを上回る程の
画質の良さ。So-netのテレビ王国(iEPG:テレビ提供サービス)
にインターネットからアクセスして適当な番組を予約録画する。
実にシンプルで使い易い。予約録画した番組をDVD-Rに焼き
DVDプレイヤーで再生してみる。これまた素晴らしい!!
★
しかしDVD-Rへの書き込み速度が遅い……。
2時間30分の映像を書き込むのに約1時間弱……。
キーボードとスピーカーとディスプレイ(I・O DATA LCD-A15CE) | VAIO RZ60 本体 |
2002年10月25日(金)
仕事が立て込んでくるとストレスが溜まり、そのストレスの
発散のはけ口として物欲を満たす行動に走ってしまう。
★
そんなこんなで日本橋のニノミヤで VAIO RZ60 を
なかば確信犯的に衝動買いした。しかし満足である。
★
本当は、冬のボーナスで購入しようと考えていたのだが
見事にフライングである。まぁまぁそんな紆余曲折を経て
見事にメインマシンが VAIO RZ60 になる事を夢見て
家路へと着いたのである。大いに納得である。
2002年10月19日(土) 京都は延々と小雨
昨日、TV録画した映画 『平成狸合戦ぽんぽこ』 を見る。
スタジオジブリの作品で唯一見ていない作品である。
★
あまり興味が無かったので今の今迄見ていなかったのだが、
面白いではないか…。1994年の作品である…。
何だか、今まで見なかったこの8年間を損した気分になる。
★
明日DVDを購入し綺麗な画像で再度見なければ…。
ついでに「天空の城ラピュタ」のDVDも購入せねば……。
2002年10月17日(木) 貯蓄の日
ポール・マッカートニーの大阪ドームコンサート(11月17日(日))
のチケットをゲット。アリーナ席である。ほくほくである。にんまり。
★
真さんに感謝なのであります。
2002年10月14日(月) 体育の日・鉄道の日 大安
携帯が無いと仕事にならないので、いざJ-PHONEショップへと走る。
今まで持っていたのは、J-SH08 のオーキッドシルバーという機種。
今度も同じ物にしようと思っていたら在庫が無かった。仕方が無い
ので同機種のリリーピンクにした。ショップの若くてキュートなお姉さん
が、「これでよろしいですか?」と聞くので、しばし考えて…。
「おかしいですか?」と答えると、「ある意味目だっていいかも
しれませんがこちらのブルーなんかも綺麗な色ですねぇ〜」と
言われて、脆弱な意思しか持ち合わせていなかったオレは、
「そうですねぇ〜、じゃぁこちらにします」と言ってアイリスブルーに
した。大失敗である。部屋に戻って良く見ると如何にも安物っぽくて
おもちゃみたいである。とほほほのほぉ〜のほほほほ、である。
オーキッドシルバー | リリーピンク | アイリスブルー |
2002年10月13日(日) 仏滅
本日、会社の行事でバーベキューが開催された。
楽しかったので、ビアを大量に飲んだ。BBQが
終わって茶店で茶をしばいている時も一人だけ
ビアを飲んでいた。その後、新大阪で飲んだ。
あろう事か、携帯を紛失した。へこんだ。
サルベージ出来ない程、沈んだ。とほほほほ、のほほほ。
★
まさに仏滅である、……合掌。
谷啓が、“ぐわっし”した右手を右頬付近に固定し、
撮り手のカメラがズームイン、スームアウト
を程よく繰り返す行為。……って、それは、がちょーん。
2002年10月12日(土)
映画 『GUN CRAZY Episode-1 復讐の荒野』 をDVDで見る。
サブタイトルは、『A WOMAN FROM NOWHERE』。主演は、米倉涼子。
★
米倉はんが左足のブーツを板状の金属片でガードしていて、
これは、西部劇で良く見かける馬の横腹を蹴る何を模写
しているのかと思っていたら、ちゃんと理由があったのです(拍手!)。
★
ストーリーも “しっかり” としていて面白い。
でもしかし、流行らないだろうなぁ〜と思う映画であります。
個人的には好きだけれども………。
★
美女と二丁拳銃とハーレーダビットソン。デフォルトですな。
2002年10月11日(金)
映画 『GUN CRAZY Episode-2 裏切りの挽歌』 をDVDで見る。
サブタイトルは、『BEYOND THE LAW』。主演は、菊川怜。
★
わざわざ映画にする程の事もあるまいに的な映画です。
★
しかしながら、菊川怜が好演してます。知的な女性と拳銃
というアンバランス感がミスマッチでセクシーです。
★
役柄も女弁護士で、法律に裁きの限界を感じて
銃を片手に立ち上がるというショートサーキットな
ストーリーが個人的には好きであります。
★
拳銃を手にした美女の服装が黒のレザーという
いかにもステレオタイプなところが安心できる。
★
まさに日本版マカロニウエスタンなのであります。
「ガンクレイジー」は、21世紀の日本を舞台に、
無国籍アクションの世界をエンタテインメントたっぷりに
よみがえらせた超痛快フィメール・アクションだそうな。
邦画界の活性化を目指しているみたい。
1エピソード約60分の2本立てという画期的な
上映スタイル、シネマコンプレックスを中心とした
全国興行、各種イベントでの2大女優の稼動で
マスコミが大々的に取り上げ大きな話題を呼んだみたい。
2002年10月5日(土)
映画 『雨あがる』 をDVDで見る。
★
実にいい映画です。素晴らしいです。手放しで絶賛してよいでしょう。
見終わると本当に心が晴れ晴れとした気持ちになります。と、同時に
現代人は、何かとっても大事な物をいつの間にか何処かで落として
来てしまったのではないか?と落胆した気分にもなってしまいます。
【パッケージの裏面より引用】 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 巨匠黒澤明の遺稿を映画化。心が晴れ晴れとする優しい感動作。 武芸の達人だが職につけない武士、三沢伊兵衛(寺尾聡)とその妻たよ(宮崎美子)。妻は人を押しのけず、人々に希望を与える夫をあたたかく見守っているが、職のない伊兵衛は日々妻に申し訳なく思っている。旅の途中、折からの豪雨が夫婦を河畔の宿場町に足止めさせる。やがて雨があがる頃、城主にその腕偶然認められた伊兵衛に、藩の剣術指南番の話が起こるが…。 “太陽が沈んだ”とその死を世界中から惜しまれた、偉大な監督黒澤明。彼が最後まで映画化を熱望していた企画『雨あがる』のため、黒澤明監督ゆかりのキャスト・スタッフが最結集。現代に失われつつ“優しさ”を見事に表現した、心が晴れ晴れとする暖かい感動作。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
武芸者たるものが賭け試合をしてお金を得るとは不届千万!
として藩の剣術指南番の話を断りに来た家老に妻たよが言います。
「大切なのは、何をしたかではなく、何のためにしたのか、
ではないでしょうか。あなたたち木偶の坊にはおわかり頂けないでしょうが」
賭け試合だけは、妻たよも反対していた。しかし夫の心中を察した
たよが毅然として言うその姿に圧倒されえらく感銘を受けた。
黒澤明監督の覚え書きにはこう書いてあるそうです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これは、主人公とその妻のドラマである。 まづ、その二人の関係をじっくりと描かねばならない。 夫の愛に生きている妻は、そのままの生活で満足している。 しかし夫は、貧しい生活が妻を不幸にしていると思っている。 もっと出世してもっと楽な生活を送らせようと齷齪(あくせく)している。 妻は、そんな夫を見ているのがつらくて、 悲しいのに、夫には妻の心がわからない。 時――享保、戦国時代が終わり、次にその反動として奢侈逸楽(しゃしいつらく)を追う元禄時代になる。そして、それに飽きそれを遠ざけて、質実尚武(しつじつしょうぶ)を尊ぶ享保時代が来る。これは、その時代の話である。見終わって、晴々とした気持ちになる様な作品にすること。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
現代はまさに、贅沢で気ままで遊び楽しむ奢侈逸楽を
追う元禄時代ではないだろうか。どうかそれに飽きてそれを遠ざけ
近い将来、質実尚武ならぬ質実尚友を尊ぶ時代が来ますように…。
……………来そうに無いですなそんな時代。
2002年10月2日(水)
そんなに hitomi のファンだったのか?オレは。
気が付けば、こんな事↓になっていた。