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2002年10月27日(日) 読書週間

VAIO RZ60 が午前中に届く。いそいそとセッティングし、
とりあえず Giga Pocket でTVを録画する。素晴らしい!!
S-VHSとほとんど遜色なく、いやそれを上回る程の
画質の良さ。So-netテレビ王国(iEPG:テレビ提供サービス)
にインターネットからアクセスして適当な番組を予約録画する。
実にシンプルで使い易い。予約録画した番組をDVD-Rに焼き
DVDプレイヤーで再生してみる。これまた素晴らしい!!

しかしDVD-Rへの書き込み速度が遅い……。
2時間30分の映像を書き込むのに約1時間弱……。

■♪VAIO RZ60 キーボードとディスプレイとスピーカー♪■ ■♪VAIO RZ60 本体♪■
キーボードとスピーカーとディスプレイ(I・O DATA LCD-A15CE) VAIO RZ60 本体

2002年10月25日(金)

仕事が立て込んでくるとストレスが溜まり、そのストレスの
発散のはけ口として物欲を満たす行動に走ってしまう。

そんなこんなで日本橋のニノミヤVAIO RZ60
なかば確信犯的に衝動買いした。しかし満足である。

本当は、冬のボーナスで購入しようと考えていたのだが
見事にフライングである。まぁまぁそんな紆余曲折を経て
見事にメインマシンが VAIO RZ60 になる事を夢見て
家路へと着いたのである。大いに納得である。

2002年10月19日(土) 京都は延々と小雨

昨日、TV録画した映画 『平成狸合戦ぽんぽこ』 を見る。
スタジオジブリの作品で唯一見ていない作品である。

あまり興味が無かったので今の今迄見ていなかったのだが、
面白いではないか…。1994年の作品である…。
何だか、今まで見なかったこの8年間を損した気分になる。

明日DVDを購入し綺麗な画像で再度見なければ…。
ついでに「天空の城ラピュタ」のDVDも購入せねば……。

2002年10月17日(木) 貯蓄の日

ポール・マッカートニーの大阪ドームコンサート(11月17日(日))
のチケットをゲット。アリーナ席である。ほくほくである。にんまり。

真さんに感謝なのであります。

2002年10月14日(月) 体育の日・鉄道の日 大安

携帯が無いと仕事にならないので、いざJ-PHONEショップへと走る。
今まで持っていたのは、J-SH08オーキッドシルバーという機種。
今度も同じ物にしようと思っていたら在庫が無かった。仕方が無い
ので同機種のリリーピンクにした。ショップの若くてキュートなお姉さん
が、「これでよろしいですか?」と聞くので、しばし考えて…。
「おかしいですか?」と答えると、「ある意味目だっていいかも
しれませんがこちらのブルーなんかも綺麗な色ですねぇ〜」

言われて、脆弱な意思しか持ち合わせていなかったオレは、
「そうですねぇ〜、じゃぁこちらにします」と言ってアイリスブルー
した。大失敗である。部屋に戻って良く見ると如何にも安物っぽくて
おもちゃみたいである。とほほほのほぉ〜のほほほほ、である。

オーキッドシルバー リリーピンク アイリスブルー

2002年10月13日(日) 仏滅

本日、会社の行事でバーベキューが開催された。
楽しかったので、ビアを大量に飲んだ。BBQが
終わって茶店で茶をしばいている時も一人だけ
ビアを飲んでいた。その後、新大阪で飲んだ。

あろう事か、携帯を紛失した。へこんだ。
サルベージ出来ない程、沈んだ。とほほほほ、のほほほ。

まさに仏滅である、……合掌
谷啓が、“ぐわっし”した右手を右頬付近に固定し、
撮り手のカメラがズームイン、スームアウト
を程よく繰り返す行為。……って、それは、がちょーん

2002年10月12日(土)

映画 『GUN CRAZY Episode-1 復讐の荒野』 をDVDで見る。
サブタイトルは、『A WOMAN FROM NOWHERE』。主演は、米倉涼子

米倉はんが左足のブーツを板状の金属片でガードしていて、
これは、西部劇で良く見かける馬の横腹を蹴る何を模写
しているのかと思っていたら、ちゃんと理由があったのです(拍手!)。

ストーリーも “しっかり” としていて面白い。
でもしかし、流行らないだろうなぁ〜と思う映画であります。
個人的には好きだけれども………。

美女と二丁拳銃とハーレーダビットソン。デフォルトですな。

♪★米倉涼子■ガンクレイジー★♪ ♪★米倉涼子■二丁拳銃★♪

2002年10月11日(金)

映画 『GUN CRAZY Episode-2 裏切りの挽歌』 をDVDで見る。
サブタイトルは、『BEYOND THE LAW』。主演は、菊川怜

わざわざ映画にする程の事もあるまいに的な映画です。

しかしながら、菊川怜が好演してます。知的な女性と拳銃
というアンバランス感がミスマッチでセクシーです。

役柄も女弁護士で、法律に裁きの限界を感じて
銃を片手に立ち上がるというショートサーキットな
ストーリーが個人的には好きであります。

拳銃を手にした美女の服装が黒のレザーという
いかにもステレオタイプなところが安心できる。

まさに日本版マカロニウエスタンなのであります。

♪★菊川怜■ガンクレイジー★♪ ♪★菊川怜■二丁拳銃★♪

「ガンクレイジー」は、21世紀の日本を舞台に、
無国籍アクションの世界をエンタテインメントたっぷりに
よみがえらせた超痛快フィメール・アクションだそうな。
邦画界の活性化を目指しているみたい。
1エピソード約60分の2本立てという画期的な
上映スタイル、シネマコンプレックスを中心とした
全国興行、各種イベントでの2大女優の稼動で
マスコミが大々的に取り上げ大きな話題を呼んだみたい。

2002年10月5日(土)

映画 『雨あがる』 をDVDで見る。

実にいい映画です。素晴らしいです。手放しで絶賛してよいでしょう。
見終わると本当に心が晴れ晴れとした気持ちになります。と、同時に
現代人は、何かとっても大事な物をいつの間にか何処かで落として
来てしまったのではないか?と落胆した気分にもなってしまいます。

【パッケージの裏面より引用】
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巨匠黒澤明の遺稿を映画化。心が晴れ晴れとする優しい感動作。

武芸の達人だが職につけない武士、三沢伊兵衛(寺尾聡)とその妻たよ(宮崎美子)。妻は人を押しのけず、人々に希望を与える夫をあたたかく見守っているが、職のない伊兵衛は日々妻に申し訳なく思っている。旅の途中、折からの豪雨が夫婦を河畔の宿場町に足止めさせる。やがて雨があがる頃、城主にその腕偶然認められた伊兵衛に、藩の剣術指南番の話が起こるが…。

“太陽が沈んだ”とその死を世界中から惜しまれた、偉大な監督黒澤明。彼が最後まで映画化を熱望していた企画『雨あがる』のため、黒澤明監督ゆかりのキャスト・スタッフが最結集。現代に失われつつ“優しさ”を見事に表現した、心が晴れ晴れとする暖かい感動作。
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武芸者たるものが賭け試合をしてお金を得るとは不届千万!
として藩の剣術指南番の話を断りに来た家老に妻たよが言います。
「大切なのは、何をしたかではなく、何のためにしたのか、
ではないでしょうか。あなたたち木偶の坊にはおわかり頂けないでしょうが」

賭け試合だけは、妻たよも反対していた。しかし夫の心中を察した
たよが毅然として言うその姿に圧倒されえらく感銘を受けた。

黒澤明監督の覚え書きにはこう書いてあるそうです。
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これは、主人公とその妻のドラマである。
まづ、その二人の関係をじっくりと描かねばならない。
夫の愛に生きている妻は、そのままの生活で満足している。
しかし夫は、貧しい生活が妻を不幸にしていると思っている。
もっと出世してもっと楽な生活を送らせようと齷齪(あくせく)している。
妻は、そんな夫を見ているのがつらくて、
悲しいのに、夫には妻の心がわからない。

時――享保、戦国時代が終わり、次にその反動として奢侈逸楽(しゃしいつらく)を追う元禄時代になる。そして、それに飽きそれを遠ざけて、質実尚武(しつじつしょうぶ)を尊ぶ享保時代が来る。これは、その時代の話である。見終わって、晴々とした気持ちになる様な作品にすること。
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現代はまさに、贅沢で気ままで遊び楽しむ奢侈逸楽
追う元禄時代ではないだろうか。どうかそれに飽きてそれを遠ざけ
近い将来、質実尚武ならぬ質実尚友を尊ぶ時代が来ますように…。

……………来そうに無いですなそんな時代。

2002年10月2日(水)

そんなに hitomi のファンだったのか?オレは。
気が付けば、こんな事↓になっていた。

♪■ hitomi ■♪