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2002年11月30日(土) 大安
映画 『キューティ・ブロンド』 をDVDで見る。
原題は、『LEGALLY blonde』
★
巷では、プリティ・ピンク・コメディ・シリーズの一つ
として販売されてました。で見事に買ってしまいました。
下記が、歴代のプリティピンキーです(笑)
初代プリティピンキー | 『メリーに首ったけ』 のキャメロン・ディアス |
2代目プリティピンキー | 『愛しのローズマリー』 のグウィネス・パルトロウ |
3代目プリティピンキー | 『キューティ・ブロンド』 リーズ・ウィザースプーン |
和製プリティピンキー | 釈由美子(←何で?) |
■裏面パッケージより■ |
カリフォルニアの高級住宅街に住みCULAに在学中のエルは典型的な“ブロンド”・ガールだ。ブランド命!ネイル命!巻き髪命!あとは、良家の出身で政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズを待つのみ。そして運命のデートの夜、なんと「きみはブロンドすぎる」と言ってフラれてしまった。落ち込み…もほどほどにエルはワーナーを追っかけて名門ハーバード入学をめざす! (注:CULA=UCLA のパロディ?) |
欧米ではブロンド=オツム軽ぅ〜、ブルネット(ブラウン・ヘア)=賢女というイメージが主流。「外見だけで判断するな!」と偏見をブッたぎるべくがんばっちゃうスーパー・ポジティヴ・コメディだ!主演のリーズは、本作“ブロンド”の大ヒットのおかげでギャラが5倍アップの500万ドル女優に!実生活では、アイドル俳優ライアン・フィリップを夫に一人娘のママ、さらには自身の製作会社も持つまさに“ブルネット”なヒトなのだ! |
"The law is reason free from passion." | “法は情熱と無縁の理性” (アリストテレス) |
Well,no offense to Aristotle... but in my three years at Harvard... I have come to find that passion is a key ingredient... to the study and practice of law and of life. |
アリストテレスには悪いのですが、 法の世界でも人生でも情熱が重要であることを 私はハーバード大学で学びました。 |
It is with passion,courage of conviction... and strong sense of self... that we take our next steps into the world... |
情熱と信念を持つ勇気 真の自分を知ることが未来を開きます。 |
remembering that first impressions... are not always correct... |
第一印象を信じるのは危険です。 |
you must always have faith in people... and most importantly... you must always have faith in yourself. |
人への信頼を忘れず、それと共に 自分を信じることです。 |
We did it! | やった! |
2002年11月25日(月)
我が家のメインマシンとして使ってきた VAIO PCG-XR1G が
VAIO PCV-RZ60 に世代交代し、あまり使われなくなったので
Windows2000 をインストールしてみた。Windows98 より動作が
軽くなった様な気がする。ついでに Oracle8i Workgroup Server
もインストールしてみた。これは使える。結構、動作が軽やか。
★
とりあえずは、
IIS + ASP + Oracle8i
で写真集データベースを構築してみる事にする。
2002年11月24日(日)
映画 『小林サッカー』 をDVDで見る。
原題は、『小林足球』で、2001年の香港映画です。
★
この映画!はっきり言って面白いです!
とにかく笑えます。感動します。少しホロリとします。
★
何が面白いって、小林拳を普及させる為に鋼鉄の足を
持つ主人公シン(チャウ・シンチー)が、サッカーを
するところかな。良い所に目をつけましたねぇ〜監督さん。
おおっ、監督・脚本もチャウ・シンチーです。
★
で、サッカーをすることになった鋼鉄の足シンは、兄弟弟子
をスカウトするのです。鉄の頭を持つ者とか、何でも跳ね
返す手を持つ者とか、空を飛べる者とか、云云然然.。
そりゃ向かうところ敵なしですわな。ところがどっこい
ハイテクトレーニングや筋肉増強剤やらで不死身と
化した宿敵デビルチームが立ちはだかる。いやはやオモロイ!
★
迫力ある映像も必見です。
個人的には太極拳で饅頭を作るムイ(ヴィッキー・チャオ)
のシーンが華麗で好きなのであります。
2002年11月22日(金) 小雪
アニメ 『あずまんが大王 1年生』 をDVDで見る。
★
この何ともいえない“間”が面白い。
はまったら最後、バミューダの三角地帯よろしく
あずまんがワールドから抜け出せない“魔”に
なってしまうのである。怖いこわい。
Disc A |
#1 入学式 |
「こども高校生」「天才です」「こわいかな?」「暴走ともちゃん!」「大阪人や」 |
#2 大阪の一日 |
「今日も大阪」「体育・バレーボール」「しゃっくり」「脳が」「おにゅー」 |
#3 ゆかりとにゃも |
「にゃも」「派閥抗争」「ゆかりがきた」「悪くないもん」「どこまでも」 |
#4 プール! |
「楽しい職業」「プールプールプール」「りぼん」「ふたりっきり」「いいひと?」 |
#5 夏休み |
「なつやすみ」「ようこそちよの部屋へ」「ご招待」「経験者語って」「もうだめ」 |
2002年11月21日(木)
TVドラマ 『逮捕しちゃうぞ』 にボブ・サップ登場!
なんだなんだ、弱いじゃん、ボブ・サップ。
最後には、伊藤美咲にやられているじゃん(笑)
2002年11月20日(水)
TVドラマ 『天才柳沢教授の生活』 を見る。
★
ドラマの中で、なぞなぞが出される。
その昔「頭の体操」で出題されたなぞなぞ(?)である。
しかし、答えを覚えていなかったオレ(涙)。
★
出題問題は、正直村と嘘つき村があって、
正直村の人々は本当の事しか言わない。
嘘つき村の人々は嘘しか言わない。
ある人が、正直村に行こうとする途中で
道が二手に分かれる。その分岐点で
一人の男が立っている。正直村の住人か
嘘つき村の住人かは分からない。
★
さて、正直村に行こうとするには、
その男に、どんな質問をすればいいのか?
というのが問題である。
★
答えは、『どちらからいらっしゃいました?』 なんだけど、
もし、嘘つき村の男が正直村の人を騙しに
行った帰りだとしら、どうなる。論理矛盾じゃないのか。
2002年11月17日(日)
大阪ドームでポール・マッカートニーのコンサートを見る。
アリーナ席、22列 44番。
★
生で、『Let it be』 『Yesterday』 『Hey Jude』 が
聴けただけで満足である。しかしポール様、60才とは
思えない程の元気のよさだった。
ベース、レスポール、アコギ、ピアノを目まぐるしく
とっかえひっかえしていた。
★
“まいど”を連発していた。お気に入りみたい。
途中の爆竹が凄かった。海の向こうでは火薬の量が
日本のそれとは比較にならないほど凄いらしい。
★
最後の紙吹雪が圧巻だった。どないすんねん
ちゅ〜くらい凄かった。
アンコールの時に、心の中で、
「アンポール、アンポール、アンポール」と
リフレインしていたのは、オレだけか?
★−−−−−−−★
失くした携帯電話が見つかって拾い主から送付されてきた。
どうやらBBQの後の2件目のお店で失くしたらしい。
それにしてもわざわざ連絡してくれるとは、まことに感謝である。
J-PHONE ショップにて送付されてきた携帯に変更
しようとしたが駄目だった。以前の携帯は廃棄処分に
なっているらしい。良く考えてみれば当たり前か。
仕方が無いので、このままアイリスブルーで我慢なのである。
2002年11月16日(土)
映画 『リリィ・シュシュのすべて』 をDVDで再度、見る。
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岩井俊二監督作品である。
■Love Letter |
■四月物語 |
■打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? |
……の岩井俊二である。面白い筈なのである。
少なくとも、個人的には納得できる筈なのである。
しかし、何なんだこの映画は?分からない(悲)。
★
物語は、インターネット、少年犯罪、イジメ等々を
軸に進行する。「十四歳」の少年の精神内部を
描いているが、それがどうしたというのだ。
★
殺人、レイプ、イノセントがゆえの残酷さ。
少年達の自分勝手に『リリィ・シュシュ』が全てだった、
と自己完結している様が見ていて実に不愉快である。
★−−−−−−−★
映画 『天空の城ラピュタ』 をDVDで見る。
★
何度見ても良いものは良い(喜)。レーザーディスクで
持っているからDVDは買わなくてもいいかな?、と
思ったりしたけれど、ついつい特典ディスクに惹かれて
買ってしまうのです。しかししかししかし、ノンテロップの
オープニングとエンディング映像がとっても新鮮。
★−−−−−−−★
Cocco の絵本 『南の島の星の砂』 を読む。
★
少し暗いトーンで Cocco らしい絵本かも…。
しかし、しっかりしたタッチで不思議な力を持った絵本。
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楽しくて幸せな日は突如として無くなってしまうけど
耳をすませば聞こえてくるのです。また楽しくて幸せな日が…。
2002年11月9日(土)
映画 『リリィ・シュシュのすべて』 をDVD見る。
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何だ何だこれは?う〜ん、もう一度見なければ…。
2002年11月8日(金) 世界都市計画の日
『バガボンド』 の15巻を読む。
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鐘巻自斎が不動幽月斎と差し違えに行く前に
小次郎が、不動幽月斎の右手首を斬り落とす。
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右手首を切り落とされた不動幽月斎は言う、
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『2本あったものが1本になり却(かえ)って肚(はら)が
すわるということもある。長らく剣に倦(う)んでいたところ』
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すぐさま左手で剣を振る。左手でも人を斬る感覚
をつかむと、不動幽月斎は満を持した様に言う、
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『山の頂上にいるよりも谷底からはい上がるときの方が…
………うふふふふふふ……………………剣は楽しい』
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不動幽月斎は悪人なれど妙に共感したシーンである。
2002年11月2日(土)
優香の 『恋に唄えば♪』 のメイキングDVDを見る。
映画の内容とかは別にして、とにかくなごみます。
是非とも劇場で観なければ。優香の天真爛漫さは
周囲を穏やかにする。明るく自然体で気負うところの
無い優香のそれは、一つの才能である、と確信。