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2003年2月22日(土) 雨

映画 『ターミネーター2』 がTV放送されていたので
後半を少しだけ何となく見てしまった。シュワちゃんの台詞、

『アスタ ラ ビスタ』⇒ 『hasta la vista』 ⇒ 『地獄で会おうぜ』

………が印象的。

2003年2月21日(金)

ソフマップ梅田店で
AT互換機2台切替器 (ES2-AT-P) 購入。
マウスとキーボードとディスプレイが2台のPCで
共有できてとっても便利。

但し、PCを切り替える度にディスプレイを
自動調整しないと駄目なので心理的に不便。

総合すると不便。1台のPCで複数のディスプレイを
使用するのは有りでも、その逆は駄目かも。

2003年2月20日(木)

ソフマップ梅田店で
富士通のMOドライブ(DMO-640U2) 購入。
USB2.0接続の640MB対応MOドライブ。
手軽に持ち運べるのが便利。

2003年2月15日(土)

文藝春秋 三月特別号 購入。
第百二十八回 芥川賞受賞作
『しょっぱいドライブ/大道珠貴』
の全文が掲載されていたので購入。

芥川賞の選評も掲載されており、その中から受賞作
として推さなかった選評を抜粋。

石原慎太郎氏は、
『しょっぱいドライブ』なる作品には、少なくとも
私は何の感動も衝撃も感じなかった。
…と手厳しい。
宮本輝氏は、
あまりにも工夫のない稚拙すぎる題。
…とこれまた手厳しい。
村上龍氏は、
受賞作の『しょっぱいドライブ』はわたしの
元気を奪った。それは『しょぱいドライブ』のテーマや
ストーリーが原因でない。小説としてつまらないからだ。
…と手厳しい。(何もそこまで言わなくても)


ついでではないけれど、あとがきを読んでいたら
高校生作家の今回の芥川賞候補作
『リトル・バイ・リトル/島本理生』 も読みたくなり購入。

腰巻のあとがきから………
明るい小説にしようと、最初から最後までそれだけを考えていた。
この小説の中で主人公を取り巻く状況は少し困難なものかもしれない。
けれど、そういう状況に対抗できる唯一の手段は明るさではないかと思う。
大変なときこそ笑っているべきだと、笑うこと以上に人間を裕福にできるものはないと、
私は信じている。ささやかな日常の中にたくさんの光を見つけ出せるような
小説をこれからもずっと書いていけたらよいと思う。

2003年2月1日(土)

映画 『マジェスティック』 をDVDで見る。
原題も 『THE MAJESTIC』

『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』
フランク・ダランボン監督が贈る
奇跡と感動の3部作、ここに完結!
とパッケージの裏面に書いてあったので購入した。

自分の頭の中で勝手に、
このストーリー展開はこうなると
思い込んで見てしまったから
気持ちが先走って今ひとつだった。

主人公のピーター/ルーク(ジム・キャリー)は、
てっきり殺人鬼か二重人格か、なんて思い込んで
いたからオープニングから肩すかしをくらった。
そう思い込んだ自分が悪いのだけれど…。
なんでそう思ったのだろう、不思議だ。

多分、このDVDを買った時の自分の気持ちが
マイナスだったのだと思う。
『マジェスティック』とは、『威風堂々とした』
と言う意味だそうです。

いつも気持ちがマジェスティックなら自分の気持ちに
色眼鏡をかけずに素直に楽しめたのに。

■STORY■―パッケージ裏面より。
ある町の海岸にひとりの男が打ち上げられる。その姿を見て、驚き、狂喜する人々。「戦死したと思っていたルークが帰還した!」彼の年老いた父や恋人アデルは喜びに涙する。しかし、男には自分が誰なのか分からなかった。記憶のないまま、ルークとして生きる道を歩み始めた男は、父ハリーが経営する古い映画館マジェスティックの再建に乗り出す。このことで町全体も戦前の輝きを取り戻していくが、彼の正体を知る男が現れて事態は急変する……。