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2003年7月31(木) 先負

今日も、乗合タクシーか?と思いきや、終電に
乗り損ねて会社の近くのビジネスホテルに泊まる。

しかも、帰れないと分かると25:30まで
残業したりなんかして…。ホテルに行く道すがら
何と、ニタニタと笑っている自分を発見。

人って精神的に追い詰められてくると
その悲惨な状況を打ち消すかの様に
笑っちゃうんですね。よう出来とるな人間って。
うきゃっ♪

2003年7月30日(水) 友引

00:03 淀屋橋発 淀 止まりの京阪準急で帰る。

今日もまたまた、淀から自宅まで乗合タクシーで帰る。
三日連続、同じ運転手のおっちゃん。さすがに
顔を覚えてくれていて、行き先を言わなくても
目的地まで裏道をかっ飛ばしてくれる。うきゃっ♪
なかなか快適であるが、三日連続で乗合タクシー
に乗るこの状況は、大いに遺憾である。

で、\1,600×3 = \4,800 は、自腹なのか?
勘弁してよ〜。
(領収書もらってないし、つーかもらえるのか?)

2003年7月29日(火) 先勝

00:03 淀屋橋発 淀 止まりの京阪準急で帰る。

今日もまた、淀から自宅まで乗合タクシーで帰る。
隣に座った若い兄ちゃんが、とってもニンニク臭い!
こおゆう奴に限って一番最後に降りるんだろうな、
と思っていたら、期待を裏切ることなく一番遠い
場所を運転手に告げる。っていうか喋るなわれ〜。

最悪という状況は、期待を裏切る事無く進化する、なんてな。
タクシーを降り、強い雨の中、傘を持っていなかったオレは、
踊る大走査線をパロりながら家路へ急ぐのであった。うきゃっ♪
これまた失敬。

2003年7月28日(月) 仏滅

00:03 淀屋橋発 淀 止まりの京阪準急で帰る。

淀から自宅までは、乗合タクシーで帰る。
この乗合タクシー、助手席に若い女性を乗せ
後ろに、若い女性を二人乗せ、その真ん中にオレ
(おじさん)の計三人。なんでオレが真ん中なわけ?
降りる順番があるから仕方が無いのか?

乗合タクシーに恐縮して乗るのは大いに遺憾である。
(しかし気分はちょっぴり、うきゃっ♪

2003年7月26日(土)

映画 『T.R.Y』 をDVDで見る。

あらま、面白く無いっす。織田裕二 主演のドラマや映画は、
結構好きなんだけど。この映画は、あらま?って感じで面白く無いっす。
20世紀初頭の上海を舞台にした日本映画ってところが
個人的に Out Of Interests なのです。じゃぁ、買わなきゃいいじゃん!
って感じなんだけど、買ってしまったのだから仕方ないじゃん!って感じ。
とっほ、とほほのほほほのほ、でもひとつ、ほ!(−.−)v

更に苦言を呈するならば、邦画DVDは何故ゆえ高額なの?
ハリウッドプライスに追いつき追い越せ!うきゃっ♪

原作は、きっと素晴らしい作品なんだろうな、と推測。
で、これまた推測の域をでないが、映画化するに当たり
脚本化した段階で、内容とか時代設定とかキャラクター設定が
ボケてしまい中途半端になったしまったのではないだろうか?
ラストも中途半端だし。

裏面パッケージより
20世紀初頭の廃墟・上海。
民衆から噴出する不満によって、清朝政府は崩壊寸前であった。
そんな上海の町を闊歩する謎のベールに包まれた男・伊沢修(織田裕二)
彼は殺し屋から命を狙われるが、中国人革命家・関から救われる。
そして伊沢に打ち明けられた、日本軍から大量の武器弾薬を奪い取るという
無謀な計画。強大な敵、日本陸軍中将・東正信(渡辺謙)に極限の頭脳戦を挑む伊沢が捻り出した秘策と、その行動とは――。この後ストーリーは予測不能な展開を見せ、ドラマはトップスピードに乗り、ラストシーンまで一気に駆け抜ける!


★―――――――★★―――――――★

映画 『猟奇的な彼女』 をDVDで見る。
原題は、『MY SASSY GIRL』

SASSY = BIZARRE では無いような気がするのだけれど・・・。
まっ!、いっか。 内容も猟奇的では無い様な気がするけれど難癖
つけると彼女にぶっ殺されそうなので、まっ!いっか。しかし、
オープニングで“彼女”と出会うシーンは、ある意味、猟奇的かもね。

エンディングの、ドンデン返しは、
『なんだぁ〜、そうだったのかぁ〜、良かったぁ〜』 とホットする。

オープニングで思いっ切り伏線が張られていたのに気づかなかった。
要は、まんまと監督の思惑にはまったのである。普通は、その前の
シーンで、ドンデン返されるのだ、わくわく、うきゃっ♪と思うはず。

で、実際は何も無くで肩透かしをくらい、その後のシーンで
ドンデン返される。しかも、普通のやり方で…。
だから、尚更ホットするのである。

油断して映画を見ていると、たまには得する時もあるのです。うきゃっ♪


CAUTION
危険人物
取扱い注意
“猟奇的な彼女”と付き合う心得(抜粋)
その1.女らしいことを要求してはいけない
その2.酒は3杯以上飲ませないこと、人を殴りまくるから
その3.付き合って100日目にはバラの花をプレゼントする
その4.殺すって脅かされた時は、本当に死ぬつもりで

裏面パッケージより
大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)はある晩、地下鉄の中でベロベロに酔っぱらった超美人な“彼女(チョン・ジヒョン)”と出会う。可愛い顔して、『ぶっ殺されたい?』が口癖で、過激な行動を繰り返す彼女のペースに飲み込まれ、困惑しながらもその魅力にひきこまれていくキョヌ。しかし、タフでワイルドに見える“彼女”には、ある切ない秘密があった・・・。
予測できない恋の行方、心揺さぶられる驚きと感動のエンディング。そして誰もが好きにならずにはいられない“猟奇的な彼女”!史上最高に魅力的なヒロインと、傑作ラブストーリーが誕生した!!

2003年7月22日(火)

仕事を終え深夜部屋に戻り、『燃えろ!マナー部! Vol.2』 を見る。
落ち込みモードより復活。ミキティにあやや、最強ですな。

裏面パッケージより
これさえあれば「マナー」は完璧!
“知らなかった・・・” では通用しない
あらゆる場面での「マナー」を
あやや&ミキティがわかりやすく
そして詳しく解説します!

確かに分かりやすいですが、そんなに詳しくは無いです。
普通のリーマンなら8割以上は知っているはず?の内容。
が、これは、そんなこんなの是非を問う為のDVDでは
無いのです。あやや&ミキティが可愛ければ良いのです。
ゆえに最強でかつ、見る者のふさぎ込んだ心を開放して
くれる実に有り難いDVDなのです。(うきゃっ♪)

裏面パッケージより
テレビ東京系で放送された「美少女日記V」の超人気コーナー
松浦亜弥&藤本美貴のお勉強バラエティーシリーズ第二弾!
「燃えろ!マナー部」がついにDVD化!
(2003年1月6日〜3月28日放送[関東地区])

おいおい、関西では放送されていなかったのか?(ぶひっ!)

裏面パッケージより
この物語はマナーの知識を披露して世界一のマナーキングを決める「世界マナー選手権」出場を目指すため、正しいマナー取得に青春の全てをかけた熱き少女達のマナーストーリーです。
日頃守っているようでも、守りきれていない?様々なマナー。松浦・藤本の名コンビと一緒に正しいマナーを習得し、「世界マナー選手権」を目指しましょう。今回も2人は、毎回様々なシチュエーション&衣装で登場!
さらに、未公開映像、NG集、松浦・藤本のインタビューが加わりパワーアップしてお届けいたします!!。

2003年7月21日(月) 海の日

映画 『TRICK ―劇場版―』 をDVDで見る。

本編より、特典の 『やむ落ちの部屋』 の方が断然面白い。
監督にしておくには勿体無いですぜ、堤 幸彦監督。


下が、天才物理学者が売れっ子天才奇術師に残した
メッセージ。切り株に書かれていたために誤読してしまう。
・・・って、チョット無理があるかもね。うきゃっ♪


裏面パッケージより
糸節村という寒村では、300年に一度、大きな災いが襲うという…

自称売れっ子天才奇術師の奈緒子(仲間由紀恵)は、
村人たちの不安を取り除くため神を演じてほしいと依頼を受ける。
だが村で奈緒子を待っていたのは…

何でも実体化する男、足の裏に目を持つ男、確立を支配する男

彼らは皆、自分こそが神であると称していた。
次々と起こる不可思議な現象。
追い詰められる奈緒子に天才物理学者上田(阿部寛)
矢部刑事(生瀬勝久)、そして奈緒子の母里美(野際陽子)も加わり、
事件は思わぬ方向へ…。

神は実在するのか?
それともトリックなのか?

DVDが見れない程、仕事が忙しくなってきた (@-@)/~~
そこまでしてやる価値があるのだろうか今の仕事?。
そりゃねえべぇ。くそぅ〜う、abort してやる。うきゃっ♪

2003年7月8日(火)

映画 『ギブリーズ episode2』 をDVDで見る。

これは、面白いかもしれない。いやいや、面白い!!
水彩画タッチと妙に的を得たノスタルジックなストーリー
とキャラクターが、子供の頃の記憶をリアルな心象風景
を伴って喚起させてくれるのである。

『猫の恩返し』 など屁ぇこいてぷぅ〜である。

裏面パッケージより
普通の人々の生活の、
ほんの一部分を取り上げて、
普通の人々を一瞬だけ主人公にする。
これが映画
「ギブリーズ episode2」のテーマです。
主人公は架空の
アニメーション製作会社
「スタジオギブリ」で働く人々
=ギブリーズの面々。
全6パートのショートストーリーから
構成されるこの作品は、日本映画史上、
最も贅沢かつ笑いと切なさに満ちた
短編映画です。
(本編 約25分)

2003年7月7日(月) 小暑・七夕

前日の日曜日、完全に体調を崩した。
どうにもこうにも体が動かない。頭もフラフラする。
本当なら日曜日は休日出勤するはずだったのが
お休み。おまけに本日もお休み。
夕方、体の調子もかなり良くなり寝床にて
TVを見る余裕も出てきた。
人間、体を崩すのはたわいもないが
治すのには骨が折れる。

寝床にて、映画 『猫の恩返し』 をDVDで見る。

それなりに面白いのだが、何だかワンパターンで
ステレオタイプな感じだなぁ。今二つくらいかな。

裏面パッケージより
猫の国。
それは、時間の止まった国。

日がな一日ゴロゴロ。
美味しいものを一杯食べて、
昼寝して、イヤなことをぜんぶ忘れて。

猫の国。
それは、自分の時間を
生きられないやつらの行くところ。

だけど、このまま、
猫になっても、いいんじゃないッ?

十七才のハルが、猫の国を訪ねて、
「猫」になろうとした物語。
(本編 約75分)

2003年7月5日(土)

7月2日(水)〜7月4日(金)まで福井へ出張。
7月だというのに福井は寒かった。涼しいというレベルを
越えていた様に思える。にもかかわらずサンダーバードは、
がんがんに冷房がかかっていた。さぁむぅ〜。
しきゃし、京都に着くと蒸し暑い。不思議な国だよ、
“にっぽん”ってとこは!?。そんなこんなで、

映画 『クリスティーナの好きなコト』 をDVDで見る。
原題は、『The Sweetest Thing』

まぁ、なんと、お下劣、お下品な映画だこと。
でもよくてよ、キャメロン・ディアスがキュートで。
クリスティーナ・アップルゲイトはセクシー。
セルマ・ブレアが清楚で過激!怖いわ、女って。
もぅ、ふんずけてやるわ、よくて。

裏面パッケージより
“本気の恋より気軽な恋”を信条に、カジュアルな恋とSEXを楽しんできたクリスティーナ(キャメロン・ディアス)。ある夜、彼女は親友のコートニー(クリスティーナ・アップルゲイト)、ジェーン(セルマ・ブレア)と繰り出したクラブで、好みの男性ピーター(トマス・ジェイン)と出会う。いつもなら軽いノリで誘い、即効ゲットするのに、今回は何かが違う。傷つくのが怖いクリスティーナは、自分の気持ちに急ブレーキ。でも、そんなクリスティーナの本心をすっかりお見通しのコートニーにけしかけられ、ついに彼に会いに行く決心をするが・・・。果たして“本気の恋”を見つけられるのか!?キャメロンが過激な替え歌を歌い踊る!?公開時、あまりの過激さにカットされたシーン約7分を追加した無修正特別版。