おまけアクションファイルの使い方
2007/01/29 改訂
このページでは、一部の手順をPhotoshopのアクションファイルに記録して提供しております。次の手順を必ずご一読の上、ご利用ください。
- アクションファイルのダウンロード
アクションファイルはMacintosh版Adobe Photoshopで作成していますが、Photoshopが同バージョンであればWindows版でも動作可能です。
対応Photoshopバージョン等は各手順ページを参照してください。
アクションは「***.atn」(***はファイル名)という名前でページの下にリンクされています。
リンクをクリックしても、保存用ダイアログボックスが出てこない(画面にわけのわからない文字が表示されるなどの)ときは、右クリックでショートカットメニューを表示し、リンク先のファイルを保存してみてください。
また、ブラウザによっては保存後、自動的に.txtなどの拡張子が付加されることがあります。この場合、ダウンロード後にファイルの拡張子を「.atn」に変更してください。
Windows版Netscape4.xでは、ダウンロードしたアクションファイルをPhotoshopで読み込めないことがあります。これはレジストリの設定によるものです。以下のファイルをダウンロード後、ダブルクリックしてレジストリエントリを変更できます。ただし、拡張子「.atn」のファイルがPhotoshop以外のアプリケーションに現在関連づけられている場合、または将来的に関連づける可能性がある場合はこの操作は行わず、別途InternetExplorerを使用してダウンロードしてください。
*レジストリ変更ファイル*
- アクションファイルの読み込み
Photoshopを起動し、アクションパレットを表示します。(アクションパレットが表示されていない場合は、[ウィンドウ]メニューから[アクションを表示]を選択します)。
アクションパレットのメニュー(パレット左上端の三角マーク)から「アクションを読み込む」を選択して、先の手順でダウンロードしたファイルを読み込みます。アクションパレットに名前が登録されます。
読み込みの際、ファイルが表示できない場合は拡張子が「.atn」以外に変更されている可能性があります。拡張子を「.atn」にリネームして読み込んでみてください。
- アクションの適用
アクションパレットのリストから目的のアクションの名前をクリックして選択し、アクションパレットのメニューから[実行:xxxxxxを選択]を選んで、実行します。
- 補足
アクションパレットに記録されたすべての情報を初期状態(Photoshopインストール直後の状態)に戻したい場合は、念のため現在の設定をバックアップとして保存したのち、アクションパレットのメニュー(パレット左上端の三角マーク)から「初期設定に戻す」を選択してください。
*ご注意*
一連の操作が自動的に行われますが、一部の操作はアクションに記録できないため、その時点で一旦停止する場合があります。この場合、そのコマンドについてダイアログが表示されたところで手動で操作してください。このページに掲載されているアクションを利用して、システムその他に何らかの障害が発生しても当方としては一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
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