作成:01.24.2004 改訂:--.--.--
PhotoshopCS新機能
[ファイル]→[自動処理]→[角度補正して切り抜き]。 もとの画像をコピーして別ファイルを作成し、切り抜きを実行します。
その他の気になるところ
設計が親切に
はじめて起動すると、「スタートアップスクリーン」というガイド画面が出てきて、ヘルプやその他の関連情報にアクセスできます。 [ヘルプ]→[スタートアップスクリーン...]でいつでも呼び出せませす。
またかよ・・
Macintosh版ではCommand+[Adobe Photoshopについて...]、 Windows版ではCtrl+Alt+[ヘルプ]→[Adobe Photoshopについて...]で出てくる、バージョンごとに異なるイースターエッグ。 こんなところに目玉があったか!という感じ(笑)。 この図ではわからないんですが、左奥にまたあのネコがいました。
まとめ
PhotoshopCSは、7.0からさらに完成度を高めています。 Photoshopを使用する多くの方が「そうそう、これがやりたかった」という機能が多く搭載されたという印象です。 特にいままでずっとできそうでできなかった、パス上への文字列の配置や、できてもそこそこのテクニックが必要だったシャドウとハイライトの調整が簡単になったあたりは特筆すべきものだと思います。 なお、同梱されるImageReadyCSも、Macromedia FLASHのファイルへの直接書き出しができるなど、それなりに機能強化されています。 しばらくアップグレードしていなかった方も、マシンのスペックとお財布さえ許せば、アップグレードされても損はないと思います。