選択範囲の合成

作成:2009/04/26
改訂:YYYY/MM/DD




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改訂履歴 2009/04/26 初版


選択範囲の形状と合成

選択ツールをキーボードと組み合わせて使ってみます。

  1. 練習用に新規にファイルを作成します。
    Shiftキーを押しながら、長方形または楕円形選択ツールを使うと、縦横1:1の選択範囲ができます。
    楕円形選択ツールでは、正円が描かれるのがわかります。



  2. 選択範囲がない状態から、Altキー(Mac:optionキー)を押しながら、選択ツールを使うと、選択範囲は中心から外に向かって作成されます。



  3. 既に選択範囲がある状態から、Shiftキーを押しながら選択すると、選択範囲が追加されます。



  4. 既に選択範囲がある状態から、Altキー(Mac:optionキー)を押しながら、選択ツールを使うと、範囲は重なった部分が除外されます。



  5. 既に選択範囲がある状態から、ShiftキーとAltキー(Mac:optionキー)を押しながら、選択ツールを使うと、範囲は重なった部分だけになります。



  6. 一度、適当な場所をクリックして選択範囲をなくしてから、[選択範囲]メニューの[再選択]を選択します。直前の選択範囲が復帰します。









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