京都市 山科駅近くのパソコン教室「i学校(あいがっこう)」・PC持ち込みOK・インターネットで楽しくパソコン!
パソコン教室 i学校

お問合せ ホーム


パスワード

▽パソコンのパスワードとは
コンピュータシステムの認証を受ける際、ユーザー名とともに入力する文字列。パスワードは特定のユーザー(ユーザー名で識別される人)しか知らないので、これが正しく入力されれば、アクセスしているのがそのユーザー本人であることを認証できる。(Glossary Help)

▽パソコンを使おうとする時にパスワードを入力する場合があります。これは、パソコンの初期設定をしたときに登録したパスワードです。

▽インターネット・ショッピングや、どこかのホームページで会員になる時にパスワードを登録しなければいけない場面がありますが、それは、その時その時のパスワードで、自分ですきなものを登録できます。たとえばA銀行のキャッシュカードの暗証番号は「1234」で、B銀行のキャッシュカードの暗証番号は「5678」としてもいいのと同じです。

▽パスワードはその時々によって4文字以上とか6文字以上とかの条件が違います。大抵は半角英字、数字、記号を使うようになっていて、英字と数字を混ぜなければいけない場合もあります。
また、生年月日や電話番号、IDや名前のローマ字表記を使ったパスワードは解読されやすいために受付けされない場合もあります。
パスワードを忘れないために、いつも同じパスワードに決めておくこともできますが、セキュリティー面ではあまりいい方法とはいえません。

▽パスワードは入力しても、実際には文字は現れず「****」というようにアスタリスクという記号が表示されます。これは、パスワードを入力しても、まわりの人に知られずにすむようにですが、自分自身も見て確認しながら打つことはできませんので、間違いのないように、大文字・小文字も使い分けて入力しましょう。

▽パスワードはとても大切なものですので、忘れないようにしましょう。情報漏れの心配はありますが、どこで登録したパスワードは○○○○、IDは○○、というように書き留めておいた方がいいかと思います。
悪用されるおそれもありますので、パスワードは人に知られないようにしましょう。


一覧へ戻る