たくあんの思ったこと


[不足 2002 7/23]
映し出したい事はたくさんある。
なのに、心も技術も追いつかない。
足りない技術は心で補えるかもしれない。
だけれど、充分な技術でも心を補えはしないだろう。
自分に一番足りないのは気持ちの力。

[忘却 2001 11/16]
たまに自分の変化に気付くことがある。
年経るごとに確実に何かが失われている気がする。

[差 2001 10/7]
他の人を知るたびに感じることがある。
自分よりも遥かに深いということ。
本当はそうじゃないのかもしれない。
だけど、自分が当たり前すぎてそのことがわからない。

[記録場所 2001 5/21]
ここは自分自身のためにある
自身の想いや記録を残すために
読み返せば、その時の自分がわかるように

[返礼 2001 5/1]
書かれている事の全てが全てではない
都合の悪い事は当然書かれない事もある
そんな自分でも評価してくれる事を感謝します

[障害 2001 4/15]
誰もが自分の目的を阻むものは全て敵だろう
もし、それで殺されでもするのなら
それは自分にはそれだけの価値しかなかったということ
自分にそれ以上の価値なくば、それは止められない

[唯一 2001 3/24]
信じ込むことで自分をごまかしている
そんな想いが強くなっている
自分だけの何かがほしい

[道 2001 3/21]
今の自分には道が必要だ
何かを成すための道が
例え、それが人に与えられたものだとしても

[不足 2001 3/15]
書き物を書くとき、人の気持ちを考えることがある
その人の立場に立ってものを考えるということ
近頃、足りてないのはそういうものじゃないだろうか

[連鎖 2001 3/7]
曲は記憶と深く結びついている
だから、思い出の曲は当時の気持ちを思い起こさせる

[鬱 2001 3/5]
心が落ち込むと考え込むようになる
その状態が何かをするのに向いている時もある

[負荷 2000 12/27]
悩みは自分で解決するものだ
だから、他人の悩みは自分の心に負荷を掛ける

[犯罪者予備軍 2000 12/22]
刃物に興味・・・○
刃物を所持・・・○
前兆行為(書き物?)・・・○
自傷・・・○
犯罪性抜群(笑)

[停滞 2000 12/21]
人は幸せだと感じると歩くのをやめるような気がする。

[回避 2000 7/28]
嫌な事は忘れる。
いや、忘れようとする。
自分自身に腹が立って仕方ないからだ。
同じ思考の繰り返しは何も生まない。

[愚かさ 2000 7/28]
失敗すると腹が立つ。
だから、失敗は二度としないように心掛けている。
それでも失敗をするのは不注意だからだ。

[表現 2000 6/12]
細かな気持ちを文字で表す。
それは今の文字では不可能だと思う。
だけど、文字がもっと多彩な表現をできるようになれば、
それは不可能ではないと思う。

[喪失 2000 6/10]
好きなものがなくなるのはつらい。
だけど、すべてを失うわけではない。
必ず残るものがある。

[命 2000 4/29]
死にたくないから生きる。
死ぬのがいやだから生きる。
生きる理由なんてそんなもので充分だ。

[自信 2000 4/18]
自信があれば悩みはなくなる。
逆に、自信がなければ悩みは生じる。

[解答 2000 4/18]
その答えは些細な物であることが多い。

[劣等感 2000 4/7]
自分は自分だとは思う。
だけど、これが自分だと自信を持って言えるものがない。

[重なり 2000 3/15]
よいことの重なりは気分をよくする。
悪いことの重なりは気分を悪くする。
それに気付けばなおさらである。

[存在理由 2000 3/10]
生きることに価値がほしい。
生きることに意味がほしい。

[優しさ 2000 3/7]
人を気遣うのが優しさだとしたら、
そんな優しさはほしくない。
必要ない。

[背水の陣]
少々、追いつめてやった方が人はがんばる。

[人生]
生き方にどうしてこんなに差があるのかと思う。
何もしていない自分に比べ、他の人は遥かに濃く生きてるように感じる。

[死考]
人が何人死のうが関係ない。
それが知人でもない限りは。

[想像]
ふとした想像に身体がぞくっと震える時がある。
この感覚をなんと言うのだろう。

[終焉]
過程が大事なのか結果が大事なのか、
よくわからない。
大事にしたいのは過程なのに、
最後には結果がよくあってほしい。

[孤独]
本当に話し合える人は誰もいない。
どこにもいない。
自分だけ。

[錯覚]
慣れ親しんだお部屋を片づける。
するとあら不思議、お部屋が広く見えてしまいます(笑)

[努力]
たった一言を貰うだけで人はがんばれます
それっぽっちのことが何より大事なのかもしれません。

[心]
一人でいるとき、考えているとき。
心が平らになっていく気がする。

[真理]
言葉には裏がある。
ほんとに伝えたいことは隠れている。
だから、言葉を拾ってください。
隠された小さな思いを。

[思考]
思いは遠く届かない。
伝えることもできはしない。
誰かにただ知ってほしい。
それだけのことが難しかったりする。

[歪曲]
人間が屈折していると思うのは、
自分が屈折しているからなのだろう。

[開運商品]
たまに告白した時の成功率が高くなる装飾品などが売っている。
こういう物は非常に面白いと思う。
告白しなければ成功率は0%だけれど、
告白すれば成功する確率は0%とは限らないからだ。

[生存の意味]
生物の最大の目的。
自己の遺伝子を残すこと、それは自身の存在の証明だろうか?
自身の存在の証明?
そんなものがあってどうなるのだろう?
いずれは切れるかもしれない遺伝子の糸だ。
それに、遺伝子を残すのならクローンを作り続ければいい。
たがうことのない自分の存在。
他人にとってはどちらも同じ自分かもしれないが、
自分を自分と認知できるのは自分しかいない。
すべてが消えてしまえば、自分のしたことなど全くの無意味。
そうだとすれば、自分達は何のために生きるのだろう?
生きることに意味があるとすれば、
自分がいかに生きたかということだけだろう。
いかに満足のいく人生を送ったか、
いかに満足できる死を迎えられるか。
本当に大事なのは、ただそれだけなのだろう。
自分だけにしか残らないもの、それを大事にしよう。

[お気楽]
楽な生活ができるのは誰かしらの努力があってのことだろう。

[精神肉体]
人は集中している時は、肉体の疲労に気付かない。
集中力が切れると、やる気などを途端になくす。
病は気からというように、精神状態は肉体に大きく作用する。
肉体の疲労は精神状態に作用するのだろうか?
もし、肉体が精神に作用するのであれば、
肉体と精神は相互の作用を持っているということになる。

[自己分析]
マイペースであることに間違いはなく、
めんどうくさがりでなまけもの。
これはマイペースであるからということにしておこう(^-^;)
なるようになると考えている、ので楽天的?
自分のものに対する執着心がなぜか強い。
人を殺しかねないほどに(笑)
怒りは蓄積型(のはず)。
爆発すれば、人を殺しかねないかも(笑)
ただし、怒りは押えられる(?)ので、
怒りが冷めるのは早い・・・かも。
完璧主義らしいところがあり、
完成しきらなかった物を破壊するようなところがある。
物事は一度で終わらせないとだめなタイプ。
やる気がでない、破壊してしまうなどで、
次に手を加える可能性が極めて低いためである。
範中を越える嘘は嫌い。
それこそ、怒りを覚えるほどに(^-^;)
緊張しやすい(?)が、緊張しても行動は起こせる。

[構え]
そうなると思って、そうなれば、受けるダメージは少ない。
しかし、そうなりそうにないことを、そうなると思うことは、
少なからず、それを期待しているのではないだろうか。

[心の壁]
相手を理解しようとすることはできる。
しかし、相手を理解することはできない。
そんなことが意味もなく悲しく思えた。

[価値]
生きていれば、いい事も悪いこともある。
死んでしまえば、それもなくなる。
生きていて、いいことより悪いことの方が多ければ、
死んでしまった方がましなのだろうか?

[信用]
人を疑ってかかれば、裏切られても平気だ。
しかし、人を信じてかかれば、裏切られた場合にはつらい。
相手を信じることのメリットとはなんだろうか?

[猫も媚びを売る]
逃げ場を失った猫は、少し人に慣れていれば甘え声を出す。
そうした方が危険が少ないことを知っているのだ。
動物はけっこう賢い・・・。

[情の深さが悲しみの深さ]
情をかければかけるほど、
それを失った時の悲しみは深くなる

[賭けるプライド、信じるは我]
賭けれる物がプライドしかないのなら、
それを信じられるのは自分だけである

[すべてのことは自分のため]
まれに当てはまらないが、
人の行う事はほとんどが自分のためであるという事

[時間は二度と戻らない]
あの時こうすればよかったと考えるのは無駄

[人間は気分の生き物]
人間は気分(?)によって、
同じ事を考えても考え方が大きく変わる

[たくあんの幸せの定義]
幸せを感じるとき
慣れた環境<現在の環境
ようするに、普段の状況よりも現在の状況の方がよい場合
幸せだったと感じるとき
慣れた環境>現在の環境
ようするに、普段の状況よりも現在の状況が悪くなった場合
人は環境に変化がないと、
自分が幸せだということにすら気付かない。
水準が変わって初めてそのことに気付くのである。
(ここでは環境を例に使ってるが、環境を例に使うのは正しくない)


[戻る]