よい生豆、よい焙煎、焙煎したての新鮮なコーヒー豆であることと、
あとは、ちょっとした抽出の手間。
これに尽きます。味の80%は焙煎までで決まるといわれています。
焙煎が悪いと、いくら名人が淹れても「おいしいコーヒー」は作れません。
1.良質な生豆であること

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皆さん、コーヒーの生豆(きまめ)って見たことありますか? コーヒー豆は焙煎する前の「生」の状態では左の写真のように、淡い緑色をしています。
これを焙煎することによって、皆さんの見なれた珈琲豆の色になるのです。
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- 安いコーヒー豆を販売している店もありますが、
コーヒー生豆にも、お米の新米・古米と同じように、ニユークロップ(新豆)と
オールドクロップ(古豆)があり、さらに豆ごとにグレードがあります。
オールドクロップや低グレードの豆を仕入れれば、安く提供はできるのですが、
当店では味を最優先にしているため、生豆もいいものを使っております。
- また、ブレンド用のコーヒー豆は、
一般的に低グレードの豆を使用されることが多いが、当店では、
ブレンド用豆、ストレート豆共、良質のアラビカ種の豆だけを使用
し、低グレード豆やロブスタ種の豆は、一切使用しておりません。
2.ハンドピックされていること
- コーヒー豆は農産物ですので、ほとんどの場合、欠点豆、不良豆が
含まれております。
欠点豆、不良豆が取り除かれていなければ、異臭、悪臭が混じり、
味に多大な影響を与えることがあります。
人手で欠点豆、不良豆の除去作業をやりますと膨大な時間と経費がかかり
採算が取れませんので大手ロースターでは、通常、自動の機械式除去装置を
使用しています。
また自家焙煎店などでも手作業でやりますと膨大な手間と時間がかかります
のでやってないところも結構多いです。
当店では、「焙煎前」と「焙煎後」に、手作業(ハンドピック)で丁寧に
不良豆・欠点豆を取り除いています。
3.直火焼きである
- 大手焙煎業者では、一度に大量の豆を焙煎する必要があるため、
大量焙煎に適した、数十キロ〜数百キロ釜の熱風式大型ロースターにて
コーヒー豆に直接火をあてず、熱風で短時間であぶり上げしています。
熱風式焙煎機では、見た目は大変綺麗に焼き上がりますが、
コーヒー本来の旨みは充分には出せません。
- また、当店以外にも「オーダー焙煎方式」のコーヒー豆屋さんがありますが、
(ほんとうに最近、注文焙煎のネット豆屋が増えてきましたね。。。)
でも、その殆どは電気式のジェットロースターやトルネードなどの高速焙煎機、
あるいは、手回し式や電動式の簡易ドラム焙煎器で焙煎しています。
ジェットロースターでは、なんと130秒位の短時間で焙煎してしまうため
味もいまいちです。
そして、手回し式や電気回転式の簡易焙煎器では、
・温度センサーや
・ダンパー機構
・排気機構
・冷却機構
を備えてないものが大半のため、「蒸らし」「水分抜き」「焼き上げ」「冷却」の
工程が適切に行えず、美味しいコーヒーを焼き上げるのは難しいと言えます。
- 煎りたて屋の焙煎機はガス・直火焼方式で、温度センサー、ダンパー機構、
排気機構、冷却機構を備えており、13分前後もの時間をかけ、じっくり
コーヒー豆の芯から焼き上げます。
コーヒー豆の味は、豆の外側の焼き色だけでは、わかりません。
適切に「蒸らし」「水分抜き」「焼き上げ」の工程がなされてないと、
豆の芯まで焼が入っておらず浅煎りでは「青臭い」味がしたり、
やたら「酸味の強い」コーヒーになったり、また、水分を抜きすぎて焼き上げて
しまったため「香り」も「コク」もない「スカスカの味」になったりします。
| 煎りたて屋では ガス直火焼き小型ロースターで、
豆に直接火をあて、時間と手間をかけ、
芯からじっくりと焼き上げますので、
香ばしさと、コクが格別です。
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ノートパソコンの左にある、
ダクトのつながっている機械が
直火焼き焙煎機です
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4.焙煎豆が新鮮である
- 「美味しい珈琲」の最も大事な要素は「焙煎後の鮮度」です!
- 大手ロースター、や一般焙煎業者では一度に大量のコーヒー豆を焙煎し、
大量の焙煎済み豆在庫を持っている為、小売の店頭に並ぶまでに
相当の日数がかかります。
- さらに、回転の悪い店では、消費者が購入する時点では既に、香り・風味が
抜けてしまっていることが多く、又、店頭で密封ビン等に入れずに販売している
ところがほとんどです。
煎りたて屋では、オーダーを受けてから焙煎する
「オーダー焙煎」
方式です。焼き上がれば、すぐ発送しますので
最高に新鮮なコーヒー豆を味わって頂けます。
当店の新鮮コーヒー豆
(極端に浅煎り・深煎りでない豆)を
ペーパードリップで淹れてみると
蒸らしの注湯で、粉の表面が
「モコモコ」と大きく盛り上がって
きれいな山形になります
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これは、コーヒー豆が
新鮮な証拠です
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いつも飲んでいるコーヒー豆と、盛り上がりの大きさを、比べてみて下さい。
当店のコーヒー豆が、いかに新鮮か、わかって頂けると思います。
この、盛り上がりの勢いと大きさで、コーヒー豆の鮮度を知ることが出来ます。
焙煎されてからの日数の経過とともに、この盛り上がりは小さくなり、
焙煎して2週間も過ぎれば、ほとんど盛り上がらなくなり、
香りも風味も、ほとんど抜けてしまいます。
あなたのコーヒー豆は「モコモコ」膨れますか?
ドリップでモコモコ盛り上らないのは
「自分の腕のせい?」、 「器具のせい?」 |
| 貴方の腕や器具が悪いのではありませんよ!! |
よく、どうして自分の場合は盛り上らないのかとお悩みの方がおられますが、
ほとんどの場合コーヒー豆が古いからです! |
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