コンセプト

水車の郷構想
神谷にはその昔、4基の水車が回っていたそうな。
 そんな水車を復活させシンボルに、都会からの週末区民と交流することで、村を元気にしようと考えました。もちろん水車も手作り、交流もみんなで企画。週末区民は、「遠い親戚」みたいなもの。コトコトコットンの音で刻む共有の時間は村の歴史に新しい風を吹き込んでくれることと、確信しています。
まずは水車を作ろう
直径4メートル、コトコトコットンと回る水車。「そんなもん、ほんまに出来るんかいな。「やってみな分からん。」「材料はどうする。」「俺が探してくる。」というようなことで、始まりました。2月3日には、元直径60pはある、松材が手に入りました。その夜、大工さんに手伝ってもらって、原寸型板を作りました。その大きさに改めて驚いています。さあ、みんな手ぇかしてや!
完成予想概観図
水車建設用地平面図
水車小屋建設計画図
(会たより第4号より)
水車小屋設計図 
水車建設地計画(案)
外園氏作成

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水車建設地計画図
水車建設地計画図