日本棋院京都城南支部創立記念囲碁大会
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日本棋院京都城南支部の創立記念囲碁大会は11月24日、京都府城陽市寺田の文化パルク城陽で開催されました。
参加総数は203名。
参加者のうち54名が女性、年齢は小学生から90歳まで、城陽・宇治・京都市内からの参加をはじめ、奈良・大阪などの他府県からの参加もあり、記念大会にふさわしい多彩な顔ぶれにお集まりいただきました。

競技はA(無差別)・B(段位者)C(1〜5級)D(6級以下)の4クラスに分かれての各4局打ちで争われ、Aクラスには、福田覚六段、種山直樹六段など府県代表の経験をもつ強豪も多く参加、激しい熱戦が繰り広げられました。

午後からは林海峯名誉天元、井澤秋乃三段、水戸夕香里二段、日本棋院京都副本部長藤山和登五段らによる多面打ち指導碁もあり、会場は終日熱気にあふれていました。

林名誉天元による指導碁 井澤三段と藤山五段
指導風景 林名誉天元 井澤三段と藤山五段
水戸二段 先生方にラッキー賞抽選を手伝ってもらいました
水戸二段 試合を終えて

大会終了後、会場は先生方を囲んでの祝賀懇親会と変わり楽しいひとときをすごしました。懇親会には地元京都の衆議院議員菱田嘉明氏もかけつけてくださり盛況のうちに幕を閉じました。

乾杯の音頭は林名誉天元が 黒のスーツの方が菱田議員です
林名誉天元 林名誉天元、菱田議員を囲んで
<撮影協力>辻尚子さん




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