阿波・讃岐路囲碁交流の記

徳島城博物館での囲碁対局風景

5月20・21日に日本棋院徳島県支部の方々との囲碁交流試合と観光を兼ねて、徳島・香川県の塩江温泉一泊旅行に行ってきました。

初日はお昼前に徳島城公園に着き、公園のバラ園でお弁当を食べた後、徳島市立徳島城博物館内の和室で、徳島県支部の皆さんと交流対局を行いました。会場は旧徳島城表御殿庭園を目の前に素晴らしい対局場でした。対局の結果は26勝52敗で徳島県支部の圧勝でした。徳島の若い人・女性も多数参加され交流の輪を広げることができました。お土産にすだちをいただいてきました。

宿泊した塩江温泉は、1200年前に行基に発見されたという温泉で素敵なお湯を堪能しました。

二日目は、香川県高松市の栗林公園を見学してお昼前から琴平町の金刀比羅宮(金毘羅さん)へお参りと、さぬきうどん作りに分かれ、それぞれに満喫しました。最後にみんなでさぬきうどんを食べ帰路につきました。

今回の楽しい囲碁交流ができましたのは、日本棋院徳島県支部宗様・徳島新聞社近藤様のご尽力のおかげです。ありがとうございました。

徳島市立徳島城博物館 対局風景
二日目に訪れた栗林公園 栗林公園・飛来峰からの眺め
手打ちうどんに挑戦 金刀比羅宮境内にある旭社
金刀比羅宮本宮前で 徳島城での集合写真
<撮影協力>井須紀夫さん・大西利建さん・後藤美和子さん



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