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(2006.9.1更新)

-「参観入口」(迎賓館南門) -
◆平成17年4月に開館しました「京都迎賓館」(京都市上京区)。一般参観の公募で選ばれて
平成18年8月30日(水)午後、日本が誇る伝統技術を堪能いたしました。

- 正面玄関(車寄せ)より「迎賓館正門」-
◇一般参観は、8月25日〜9月3日(10日間)定員7,500人に対し、51,297通の応募があった
そうです。倍率(概数)13倍です。昨年は、28倍を超える申し込みがありました。

-「迎賓館正面玄関」(車寄せ) -
◇参観当日は、午前中曇り空でしたが、午後から晴れのお天気になりました。参観証には、
「13:00〜14:00の間にお越しください」と書いてありましたので午後1時過ぎに行きました。

-「夕映の間」(大会議室) -
◇正面玄関を入って、待合となる「聚落の間」(じゅらくのま)「ロビー溜り」です。「夕映の間」
(ゆうばえのま)は、「大会議室」です。

-「夕映の間」より「廊橋」を望む -
◇「比叡月映」と銘打った綴織(つづれおり)の装飾が施された可動式の壁面です。
もう一方の壁には「愛宕夕照」で、京都の自然風景をあざやかに表現している。

-「藤の間」(晩餐室) -
◇華やかな調度品の施された、館内で最も広い「藤の間」です。壁面には日本の四季の花を
あしらった綴れ織(西陣織)の装飾「麗花」を施し、天井は指物と和紙による照明「光天井」。

-「藤の間」の綴織壁面「麗花」 -
◇最大120名までの着席会食が可能です。また高さを自在に変えられる檜舞台も設置している。

-「桐の間」(大広間) -
◇「桐の間」(56畳)は、落ち着いた和室・大広間です。中央に長さ12mの座卓は、鏡のような
光沢をもつ漆の一枚仕上。外国人賓客の為、座卓下は掘炬燵式になっている。
欄間(らんま)には、銅板に截金(きりかね)が施され、釘隠も桐の意匠で統一されている。

-「廊橋」天井の透かし彫り「トンボ」-
◇白木の舟底天井の「廊橋」(ろうきょう)です。天井の四隅に施された、透かし彫りの蜻蛉
(トンボ)。「廊橋」南西隅の蜻蛉の他に、蝶・鈴虫・蟋蟀(コオロギ)の3種があります。

- 廊橋より「水明の間」を望む -
◇昨年11月、日米首脳会談が開かれたのは「水明の間」(会談室)です。

- 廊橋より「水明の間」と宿泊エリアを望む -
◇日本庭園には多くの樹木が植えられ、四季折々にさまざまな彩りを楽しませてくれます。
新潟県小千谷市(旧山古志村)から来た錦鯉約100匹の遊泳の様子は、日本画のように美しい。

- 廊橋より「桐の間」を望む -
◇「桐の間」から露地を通って、舟底天井の「廊橋」に至ります。

- 舟泊まりの和舟 -
◇和舟は、池の浅さを考慮してこの舟は舟底の平らな平底の「くらわんか舟」です。

- 廊橋より「夕映の間」を望む -
◇京都迎賓館の主な施設概要は、敷地面積約20,000u・構造は、鉄筋コンクリート造、地下
1階、地上1階建・延床面積約16,000uです。
一般参観の参観コースは「正面玄関」→「聚落の間」(ロビー溜り)→「夕映の間」(大会議室)
→「藤の間」(晩餐室)→「露地」→「廊橋」→「正面玄関」です。参観時間約30分です。

- 京都御苑「清和院御門」より大文字を望む -
◇参観終了後、京都御苑「清和院御門」付近より「大文字」がきれいに見えました。
ありがとうございました。 - 2006年9月1日 記 -
【撮影日】2006年8月30日13時30分〜14時38分・天気「晴」(實川紀:撮影)
【撮影】CANON EOS-D30+EF 24-105mm F4L IS USM ISO感度 400
◆【参考文献】『京都迎賓館』-現代和風と京の匠の調和-迎賓館京都事務所[監修]淡交社発行
『京都迎賓館』-平成18年一般参観-京都文化交流コンベンションビューロー発行
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jitsukawa080@nifty.com