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(2006.11.10更新)

- 蒲原宿の廣重「夜の雪」の銅板レリーフの石碑(2006年11月5日9時15分) -
◆平成18年11月5日早朝、新幹線に乗車「東海道五十三次」第3弾「蒲原宿」よりの旅。
JR新蒲原駅を9時05分に出発し、北に100mほどで、旧街道へ出て西進、ほどなく廣重は
雪の蒲原を描いた「夜の雪」の版画が銅板レリーフの石碑がある。

-「由比本陣公園」(11月5日10時12分) -
◇東名高速道路をくぐり、左手に進むと「由比本陣公園」として整備された「東海道
廣重美術館」に着く。10時10分由比宿着。

-「桜えび」の水揚げ地として有名「由比漁港」(11月5日10時38分) -
◇由比本陣より約20分くらい西側を少し入ると、桜えび漁で有名な「由比漁港」です。
JR由比駅を過ぎて、約40分で難所「さった峠」にさしかかる。

-「さった峠」より沼津市方面を望む(11月5日11時09分) -
◇さった峠の左手、桜えび・磯料理「くらさわや」へ少し早い昼食。「桜えび釜めし」
セット(2,310円)を注文しました。天気よし、景色よし、料理よしで大満足。
桜えびは、世界で唯一「駿河湾」でだけでとれるそうです。

- 昼食の「桜えびのかき揚げ」さった峠「くらさわや」にて(11月5日11時36分) -
◇昼食後、峠の途中のみかん畑より、霞んだ富士山が見えました。次の宿場「興津」
は、興津川を渡れば宿場まであと少しです。14時15分「興津宿」着。

-「興津宿の道標」(11月5日14時15分) -
◇旧国道1号線と旧街道を南西の方向へ、清水銀座の付近到着。15時50分江尻宿着。
16時、静岡鉄道・新清水駅前の「ホテルサンルート清水」にて宿泊。
第1日目は、蒲原宿〜由比宿〜興津宿〜江尻宿まで、合計17.1km(6時間55分)歩きました。

- 江尻宿「夜明け前の清水駅前銀座」(11月6日5時33分) -
◇11月6日午前5時20分、宿を出発。暗がりの中を、快調なペースで歩く。つい、鼻唄が
「♪清水湊の〜名物は〜お茶の香りと〜男伊達・・♪」。気分は最高です。
清水銀座を抜けて巴川に架かるの稚児橋を渡り、次郎長で知られる町と別れを告げます。
格子戸に赤いのれん、古い店構えの「追分羊羹」の老舗を通り過ぎ、旧街道を西へ。
草薙神社大鳥居を左に見て、草薙総合運動場も左に見て歩き。8時45分府中宿着。

- 府中宿「札之辻」[駿府城入口](11月6日8時47分) -
◇城下町特有の曲がりくねった街道を通り、約30分ほどで安倍川に架かる安倍川橋の手前の
左側、評判のあべかわ餅・元祖「石部(せきべ)屋」。朝10時開店ですので、写真だけ写し
ました。残念でした。

- あべかわ餅・元祖「石部屋(せきべや)」(11月6日9時20分) -
◇ほどなく、10時25分丸子宿着。少し進んだ右側に、名物・とろろ汁「丁子屋」があります。
街道は、国道1号線と合流し、宇津ノ谷へ向かいます。

- 丸子宿・名物とろろ汁「丁子屋」(11月6日10時34分) -
◇11時30分早めの昼食を、道の駅「宇津ノ谷峠」(下り)にて「ざるそば」(500円)を注文。
小さい稲荷寿司が一コついていて、美味しくいただきました。満足です。
昼食後、雨が降りそうなので、旧街道「蔦の細道」を通らず、国道1号線の大きくて長い、
片側2車線の「宇津ノ谷トンネル」(880m)を通る。これより道は下り坂になる。

- 雨の「岡部宿本陣跡」(11月6日13時13分) -
◇予想通り、トンネルを過ぎたころより、雨が降り出しました。13時10分岡部宿着。
街道や旧国道1号線を通り、藤枝の近代的な商店街へ入り、15時50分藤枝宿着。
宿場の中心が、今夜宿泊する宿。ホテル「富岡屋」です。雨の中よく歩きました。
第2日目は、江尻宿〜府中宿〜丸子宿〜岡部宿〜藤枝宿まで、合計30.6km(10時間20分)歩く。

- 夜明け前の藤枝宿の中心・ホテル「富岡屋」(11月7日6時) -
◇11月7日午前6時、宿を出発。JR東海道線と並行している、旧国道1号線を西へたどります。
8時15分島田宿着。

- 島田宿「問屋場跡」(11月7日8時15分) -
◇次の宿、金谷へは大井川川越遺跡の北に架かった、大井川橋を渡り西進。

- 大井川に架かる「大井川橋」(11月7日9時09分) -
◇ほどなく、街道は大井川鉄道・新金谷駅北の踏切を渡り、約1kmで、JR金谷駅に着く。
駅の少し手前が本陣跡。9時50分金谷宿着。

- 金谷宿「柏屋本陣跡」(11月7日9時58分) -
◇金谷駅の手前のガードをくぐり、ゆるやかな坂道を行くと金谷宿の西の入口にあたる不動橋に
出る。さらに西へ進むと、金谷坂石畳へとつづく。右手に「石畳茶屋」がある。急坂を登る。
その先は、間の宿「菊川」です。

- 小夜の中山久延寺近くにて「富士山」を望む(11月7日11時53分) -
◇菊川から箭置(やおき)坂を登ると「小夜の中山」です。お茶畑を左手に見ながら少し行くと、
右手に「久延(きゅうえん)寺」です。
ここで、この土地のおばさんより「後方に富士山が見えているよ」と教えていただき、大感激
しました。

- 日坂宿「高札場」(11月7日13時38分) -
◇この日は、西高東低の強い冬型の気圧配置となって、強い風が吹き荒れて、飛ばされそうに
なりながら「小夜の中山」を歩きました。13時30分日坂宿着。

- 夜明け前の「掛川城」(11月8日6時16分) -
◇古い面影を残す「日坂宿」の町並には、家号を記した看板が吊るされていました。日坂から、
東海道は、途中、成滝で国道1号線を左に折れ、新町の七曲がりを過ぎて、16時30分掛川宿着。
今夜宿泊する宿。JR掛川駅北口「掛川ターミナルホテル」です。
第3日目は、藤枝宿〜島田宿〜金谷宿〜日坂宿〜掛川宿まで、合計26.2km(10時間30分)歩く。

- 夜明け前の「掛川城」をバックに旅人(11月8日6時18分) -
◇11月8日午前5時30分、宿を出発。街道を西進し、旧国道1号線を西へたどり、東名高速道路と
掛川バイパスをくぐり、間の宿「原川」へと進む。7時10分「原川松並木」の立派な松並木に
感動しました。
街道を西へ進み、松並木を見ながら袋井へ向かいました。8時35分袋井宿着。

- 袋井宿「どまん中東小学校」(11月8日7時53分) -
◇袋井宿は、東海道五十三次の東からも西からも、どまん中の27番目。街道を見付宿へと進む。
やがて、太田川に架かる「三ケ野橋」橋上より、後方に「富士山」が見えました。

- 磐田市太田川三ケ野橋より「富士山」を望む(11月8日9時52分) -
◇街道を西進し、旧国道1号線を南西へたどり、11時45分見付宿着。

- 見付宿「旧見付学校」と本陣跡(11月8日11時52分) -
◇旧見付学校は、明治8年に建てられた現存する日本最古の木造洋風小学校校舎で、国の史跡に
指定。木造5階建てのモダンな建物です。
◇旧見付学校の前の、江戸中期創業・そば処「三友庵」(さんともあん)にて、昼食。JR磐田駅
12時56分発の浜松駅行き電車に乗車。浜松駅13時36分発新幹線ひかりに乗り換え。
15時30分無事に帰洛いたしました。
「見付宿」は、お江戸日本橋から28番目の宿場です。
第4日目は、掛川宿〜袋井宿〜見付宿まで、15.3km(7時間10分)歩きました。
◆蒲原宿〜見付宿(3泊4日)で、合計89.2km(宿間距離)。[実際には、114.3km・34時間55分]。
日本橋〜見付宿(8泊11日)で、合計235.9km(宿間距離)。[実際には、283.7km・47時間30分] 。
- 2006年11月10日 記 -
【撮影日】2006年11月5日〜8日・天気:6日午後〜7日朝「雨」・それ以外「晴れ」(實川紀:撮影)
◆【参考文献】『東海道五十三次ガイド』-東海道ネットワークの会21-/講談社発行
NHK『街道てくてく旅。』NHK「街道てくてく旅」制作委員会/講談社発行
【撮影】Canon Power Shot G2 F2 ISO感度 400(390万画素)
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