基本の画像は（例１）「文字が浮き出た感じ」になります。
この画像からあれこれ変更を加えてあります。

新規画面は、
150,75 ミリ
背景は白
eras ultrablack 120


文字が浮き出た感じ
レイヤー窓を開く
新規レイヤー保存
不透明部分を選択領域に
（文字をクリックして）選択-->チャンネルに保存
選択 --> なしで、選択領域の解除
文字レイヤーをクリックし、背景と画像の統合。

文字の加工
フィルター-->ぼかし-->ガウシアンぼかし20ピクセル
選択 --> なしを選んで画像を固定

フィルター --> ゆがみ --> エンボス
方向 300
持ち上げ 60
深度 20

チャンネルをクリックして、選択マスクコピーを選択し、
チャンネル選択領域をクリックすると画像の文字部分が選択される。
いま、文字部分が選択されているので、
選択 --> 反転を選び、レイヤー画面に戻り、背景をアクティブにする。
道具の塗りつぶしを使って、背景を白で塗りつぶす
あるいは、編集 --> 背景で塗りつぶしでもよい。
選択 --> なし 

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１ー１
文字の加工
フィルター-->ぼかし-->ガウシアンぼかし10ピクセル
選択 --> なしを選んで画像を固定

フィルター --> ゆがみ --> エンボス
方向 0
持ち上げ 60
深度 20


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メタリックな感じ
チャンネルをクリックし、選択マスクコピーを選択し、
チャンネル選択領域をクリックすると画像の文字部分が選択される。
選択 --> 選択領域の縮小 3ピクセル
道具箱からグラデーションを選択し、前景色から背景と線形を選び、
レイヤーで背景をアクティブにして、文字にグラデーションをかける。
選択 --> なし
再度チャンネルをクリックし、選択マスクコピーから選択領域をクリック
画像 --> 色 --> カーブ
選択 --> なし


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色をいれてみる
文字の加工
フィルター-->ぼかし-->ガウシアンぼかし20ピクセル
選択 --> なしを選んで画像を固定


フィルター --> ゆがみ --> エンボス
方向 190
持ち上げ 60
深度 20

チャンネルをクリックし、選択マスク領域を選択
背景をアクティブにして、選択領域の縮小5ピクセル
道具箱からグラデーションを選択し、別の色をのせてみる。
選択 --> 反転を選び、
レイヤー画面で背景をアクティブにしておき、周囲を白で塗る。


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影もいろいろ

例４ー１
浮き出た感じの画像が基本です。
文字に影をつけるために、道具箱から移動と変換ツール（遠近）を使ってみまし
た。あとで、もとの文字をチャンネルの選択マスクから呼びだし、
もとの文字部分に色をおきました。

例４ー２の影は、影になる画像を先に作成しておくほうが
いいかも。
レイヤーを利用し、１ー１の 画像ファイル(plamo001-1.xcf)を読み込み、
これをもとに影と文字を作成する。

チャンネル選択マスクで文字部分を読み込んでおく。
レイヤー画面にもどり、新規レイヤーをつくる

選択 --> 反転(文字部分を選択しておく）
選択 --> 境界をぼかす
前景色をグレーに選択しておく
新規レイヤーの文字部分をグレーで塗る
これが影の画像になるので、影の色合いとかぼかしかげんはここで修正しておく。
さらにガウンシアンぼかしをかけておくのもよい。
選択 --> なし

文字画像の文字部分を移動ツール傾斜をつける。
フローティング領域を新規ファイルをクリックして「変換領域」にかえて、
選択-->なし、で固定する。
（新規のレイヤーをアクティブにするのを忘れないで）
この画像の上にチャンネル保存をしておいた最初の文字画像を読み込む


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曲げてみる
フィルター --> ゆがみ --> ひんまげ
文字をひん曲げてからレイヤー画面を開き、曲がった文字を固定する。

文字の周辺にふち飾りをつける。
フィルター --> マップ  -->バンプマップ

暗くならない様に補償にチェック
方向 150
持ち上げ 15
深度 10

選択 --> 選択領域を縮小 5ピクセル
文字の中心部分を別の色で塗る


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油絵風で

plamo だと a,m,o の文字のなかが潰れてしまうので、別の文字で。

文字部分を選択しておき、選択領域の拡大 6ピクセル
選択 --> 境界をぼかす
編集 --> 前景色で塗りつぶす
選択 --> 選択領域の縮小 7ピクセル
文字の中心部分を薄い色で塗る


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