2000年ナビスコカップ準決勝 (1)京都0ー2川崎フロンターレ(10月11日、西京極) なんだかなぁ、ひさびさの西京極でのサンガのゲームだったのに、何やら もやもやが倍増してしまったような気がするよ。なんで?なんで?と聞き たくなる。そう、なんで強くなれんのって、ね。そりゃ、ちょっとだけ補 強したからって一朝一夕に強くなれるもんでもない。でもさ、平野と望月 が京都デビューをした日の対戦相手が川崎F で、彼らが後半から出場した 時、え〜!いままでのサンガっていったい何やったん!とかなりのうれし さを感じるような試合を見せてくれたのに、11日のゲームはなんだか迫 力いまいち。ヘジスもパクも、望月もいなかったけれど、だからと言って、 そんなに極端に戦力ダウンするってのもおかしいよ。がんばってなかった とは言わない。けれど、なんであんなに空まわりするんだろ。妙に個人プ レーに走ってもそれが空まわりするし、そうなると連携が必要なときにな んだかその歯車までが狂っていたみたい。 ナビスコ準決勝第2戦は10月18日(水) 第2戦目(2)京都2ー0+1川崎フロンターレ なんとまあ、 V ゴールでやられてしまったよ。 前半1点(エジーニョ)後半1点(松井)で第1戦の同点にまでこぎつけて、 ここまではようやった。そこからがあかんねぇ。 確かに息は吹き返していたけれど、そこから先どないなってんねん、 あと一歩をどうして攻め切れない?その執念があるかないかだけの違いだよね。 両チームともサイド攻撃がいまいちだから、ゲームの展開におもしろみがかけ てしまうのがかなり不満の試合だったけれど。 準々決勝(8月30日、9月6日) (1) 京都1ー1磐田 (2) 京都2ー1磐田 準決勝進出、おめでとう!!! ナビスコ準決勝進出で、対戦相手は川崎Fに決定。 このまま優勝までいけいけ! 9月6日の西京極決戦になりました。入場者約5000人。 リーグ戦中断中のナビスコカップ。 今日のゲームは後半からヘジスが登場してからおもしろかった。 彼はなかなかの役者だね。見ていて楽しい。早速のヘジスの1点は貴重。 ところが、延長に入ってから、PK を取られ、ああ、もうこれでおしまいかと 誰もが思ったかも。ところが、平井が PK を止めた! PK 止めて、勢いついたかな。kazu のゴールで勝利。 2回戦第2試合(7月12日、東京江戸川) 京都1ー0東京 やっぱり勝ちゲームはあと味がよろしい(笑) 終ってみると東京の自爆という感じがしないでもないけれど、 今日は最後まで集中が切れず、よく守ってたね。 準々決勝は8/30と9/6 対戦相手は、 ガンバ大阪ではなく磐田のようです。 2回戦第1試合(7月5日、西京極) 京都1ー1FC東京 引き分けでした。 (生)東京を見るのは西京極ではじめてでした。 再三のシュートもゴール前でのもつれでおじゃん。 よいパターンまではいけているのにあと少しの粘りが欲しい。 それにしてもヘジスは良いのか悪いのか。 後半始まる前kazuとヘジスが肩を組みながらピッチへ。 コーナーからのkazuのボールはヘジスを狙っていた。 コンビネーションがうまくまわるように祈るのみ。