第11節 10月17日(土)
札幌 − 名古屋(札幌)
鹿島 − 横浜M(カシマ)
市原1 − 2 京都 (市原)延長
柏 − G大阪(柏)
横浜F− 神戸 (三ツ沢)
清水 − 浦和 (日本平)
C大阪− 川崎 (長居)
広島 − 磐田 (広島)
福岡 − 平塚 (長崎)
延長
サンガ2ー1市原
岩本1
シーラス1
前半0ー0
後半1ー1
延長1ー0
10月17日順位11位
必見!!
1部絶対死守!
記憶に残るすごいゲームというと昨年の高校選手権雪の国立での決勝戦かな。
今日の市原まるで畑のなかでボール蹴ってるような。。。水しぶきがあがり、
ボールは止まるわ、なんともすごい風景が展開しておりましたが。
第12節 10月21日(水)
札幌 − 横浜F (市原)
浦和 − 鹿島 (国立)
川崎 − 広島 (等々力)
横浜M− 柏 (三ツ沢)
平塚 − 札幌 (平塚)
磐田 − 福岡 (磐田)
名古屋− 清水 (瑞穂)
京都0 − 3 G大阪 (西京極)
神戸 − C大阪 (神戸)
西京極、ちょっと寒かったですね。もうエンジン凍結しちゃたんですか。アイ
ドリングに1時間以上もかかったのかなぁ。やっと動き出したかと思えたのは、
後半の後半、終了まぎわの10分間ほどだけだった。応援も連呼型でやたらに
単調さを感じて、なんちゅうかすっごい疲れたね。入場者も3800でしたっ
け、確か4千に至らなかった。
勝って欲しいと願っていたけれど、
今日は勝てるとは思えなかった。
勝って欲しかっただけに悲しいね〜。
第13節 10月24日(土)
札幌 − 磐田 (札幌)
鹿島 − 名古屋 (カシマ)
柏 − 浦和 (国立)
横浜F2− 3 京都 (鴨池)
清水 − 平塚 (日本平)
G大阪− 横浜M (万博)
C大阪− 市原 (福井)
広島 − 神戸 (広島)
福岡 − 川崎 (博多)
大獄(これがサンガの100ゴール目)
山田、シーラス
前半0ー0、でもサンガの動きは悪くない。ところが後半開始直後に1失点。
ああ、と思わず言葉を失いそうになったけれど、やっぱり今日はどこかが違っ
たかな。後半18分大獄選手のゴール。これがサンガ通算100ゴール目。そ
の直後、山田の得点で2ー1。もう早く終れ!の心境だったのに、なんと、2ー
2に追い付かれてしまった。またもやため息が出そうになった時、シーラスの
追加点。4分のロスタイムが長かった。今日はひさびさに気持よい勝利でした。
光岡→黒崎
山田→藤吉
黒崎選手のテーピングが痛々しいけれど、早く本格的に復帰してください。も
う1戦1戦が大事。
神戸、福岡、札幌の3チーム、一部残留戦に突入決定。
第14節 10月31日(土)
市原 − 広島 (市原)
浦和 − G大阪 (駒場)
川崎 − 札幌 (等々力)
横浜F− C大阪 (横浜)
平塚 − 鹿島 (平塚)
磐田 − 清水 (磐田)
名古屋− 柏 (長良川)
京都 2 − 1 横浜M (西京極)
福岡 − 市原 (博多)
得点:シーラス 黒崎
秋晴れ!暖かくて本当に良い天気。
入場者約1万、今日の A 南席はにぎわいが戻っていました。今日のサンガは
生き生きしてる!前半開始約2分、なんとシーラスのすばらしいゴールで先取
点でラッキーなスタートでした。後半30分頃のシーラスのゴールがまぼろし。
反対側ゴールだったので、状況がよくわからず、確かゴールしたはずなのにと
ちょっと首をかしげてました(これは夜ビデオで確認)。しかし、その直後、黒
崎の復活ゴール。これは最高にうれしかったです。
一昨日、横浜Fが横浜マリノスに吸収合併という驚くニュースがあり、A 北席
がちょっと気になりました。急きょ作成したような横断幕がいくつか出されて
いました。
午後7時からの KBS の放送を見ていた時のこと。先発メンバーのあとリザー
ブの選手のリストが出たのですが、その最後に「99オウンゴール」という表
示がありました。思わず「オウンゴール」という名前の選手とはいったい何ぞ?
第15節 11月3日(火)
札幌 − 神戸 (札幌)
鹿島 − 磐田 (カシマ)
柏 − 平塚 (柏)
横浜M− 浦和 (国立)
清水 − 川崎 (日本平)
G大阪− 名古屋 (万博)
C大阪1− 2 京都 (長居)
広島 − 横浜F (広島)
福岡 − 市原 (博多)
得点
鈴木、エジミウソン
ゲームは午後4時から長居で行なわれました。実況放送がなく、インターネッ
トの速報で確認すると前半25分に1ー0でサンガがリードしていました。マ
リノス戦、フリエ戦のサンガなら、今日もいけそう。やきもきしながら速報を
何度もみていました。このまま逃げ切るのかと思いきや、後半、それも30分
過ぎ、なんと1失点。あれま!この時間帯、いつものサンガのパターンかと少々
落胆しかけていたところ、エジミウソンの追加点で2ー1。追い付かれ、そし
て、追い抜きの勝利。
午後7時から KBS の放送はゆとりで見ることが出来ました。
さて、今日の勝利で、サンガは1部残留が決定しました!
横浜Fとマリノスの問題で1部参入戦を戦わねばいけないチームが1チーム減っ
たということは、サンガには幸いなことではあったけれど、やはり、最近のサ
ンガがとてもよくなっている。「たなぼた」で参入戦回避が出来たかも、とい
う見方にはなにか納得出来ないなと思っていたのですが、
1部死守のページでちゃんと次のように書いてくださっていました。
--------------
京都は、合併問題による棚ボタJ1確定とも言えるが、監督交代後の攻撃的なフォー
メーションへの転換、効果的な補強と、明確な『J1残留への意志』が見えた。
京都の名誉のために言えば、今の状況では川崎をひっくり返す事も充分可能だっ
たであろう。
そう、本当に棚ボタだったのは、昨期のボーナスポイントもある川崎だったのである
--------------
なお、J1参入決定戦は
Match1 11/19 川崎F-J18
Match2 11/22,26 J15 と Match1 の勝者
Match3 11/22,26 J16-J17
Match4 12/2,5 Match2 と Match3 の敗者
【現在の総合順位での1部参入決定戦対戦相手】
+―――――――――――――――― J16位(札 幌)
(1)――――|11/22.26
+―――――――――――――――― J17位(神 戸)
+―――――――――――――――― J15位(市 原)
(2)――――|11/22.26
| +―――――――――― J18位(福 岡)
+―――――|11/19
+―――――――――― JFL1位(川崎F)
横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併ニュースについて
さまざまな情報は次のところからたどれます。
Save Flugels
この件に関してニュースを聞いたその日から nifty のサッカー関係のフォー
ラムFSJL で「フリューゲルス」「マリノス」の部屋を読み始めました。毎日、
かなりの量の書き込みがあります。その他インターネットからの情報や、新聞
記事等に注意しておりました。
複雑な問題がからんでいることでもあるし、詳細はわかりにくい面はあるので
すが、テレビ等のニュース画面からだけでは多くの誤解も生じているように思
います。サポータたちは、今のままのチームを残せと主張してるのではなく、
フリエのサポータたちが、いま、自分たちに出来ることとして望んでいること
は、「横浜フリューゲルス」というサッカークラブをなんとかして存続させる
ことは出来ないだろうかということだと思います。
企業の合併と、サッカークラブの存在は別ではないか、そしてこれまでそれぞ
れが活躍の場を持ってきた2チームはそれぞれ独自のカラーを持った独立した
チームであるということ。いま、「横浜フリューゲルス」が消滅してしまった
ら、今後この名前のサッカーチームが再興することはほとんど不可能になって
しまう。「種」だけでもなんとかして残せないかということだろうと私は理解
しています。横浜マリノスのサポータが「横浜Fマリノス」から「F」の文字を
抜いて欲しいと要望しているということも、このような考えの流れにあるもの
であって、彼らが「合併はいやだ」などと主張しているわけではないというこ
と、サポータたちの必至の運動の中身はできるだけ正確に多くの人に伝わって
欲しいと思う。
第16節 11月7日(土)
市原 − 札幌 (市原)
川崎 − 鹿島 (等々力)
横浜F− 福岡 (三ツ沢)
平塚 − G大阪 (平塚)
磐田 − 柏 (磐田)
名古屋− 横浜M (瑞穂)
京都 0 − 3 浦和 (西京極)
C大阪− 広島 (長居)
神戸 − 清水 (神戸)
得点 小川(後半40分)
シーラス→黒崎
光岡→藤吉
平岡→辛島
入場者約1万800(実際はもう少しあったかな)
雨で寒くなるかもと思っていたのですが、割合よい天気でした。午後2時頃に
西京極北入口からはいると、噴水前で「サンガレボリューション」の出張舞台
でクイズなどのイベントが行なわれていました。それなり人手とはいえもう少
し集まってもいいのにという感じはしましたけれど。
前節C大阪戦で一部残留が一応確定済みのホーム最終戦。今日は何が何でも勝
たねば!という追い詰められたゲームではないけれど、「勝利」への期待は大
きかったはずですから、ちょっと残念な結果ですね。パスが通らないいらいら
が良いリズムを生まないという感じでした。
後半終了まぎわのゴールは、なんと小川選手でした。
最近のサンガの最初のゴールは意外な人が多いです。
第17節 11月14日(土)
札幌 − 横浜F (札幌)
鹿島 − 神戸 (カシマ)
柏 − 川崎 (柏)
浦和 − 名古屋 (駒場)
横浜M− 平塚 (横浜)
清水 − 市原 (日本平)
G大阪− 磐田 (万博)
広島1 − 2京都 (広島)延長V ゴール勝
福岡 − C大阪 (博多)
得点 光岡、岩本
位 点 勝 90 V PK 敗 90 V PK 得 失 差
--------------------------------------------------
1 鹿 島 42 15 12 3 0 2 2 0 0 38 15 +23
2 磐 田 39 13 13 0 0 4 3 1 0 55 21 +34
3 浦 和 33 11 11 0 0 6 4 2 0 32 17 +15
4 横浜M 32 11 10 1 0 6 3 3 0 40 27 +13
5 清 水 31 12 8 3 1 5 4 0 1 39 21 +18
6 名古屋 30 11 10 0 1 6 5 1 0 34 26 + 8
7 横浜F 25 9 8 0 1 8 8 0 0 37 32 + 5
8 柏 25 9 8 0 1 8 6 1 1 24 26 - 2
9 広 島 24 9 7 1 1 8 5 1 2 23 19 + 4
10 札 幌 24 8 8 0 0 9 7 1 1 29 30 - 1
11 京 都 23 9 7 1 1 8 8 0 0 27 30 - 3
12 平 塚 22 8 7 0 1 9 9 0 0 26 32 - 6
13 C大阪 21 7 7 0 0 10 9 0 1 20 32 -12
14 神 戸 16 6 5 0 1 11 10 1 0 25 41 -16
15 福 岡 14 5 4 1 0 12 12 0 0 11 38 -27
16 G大阪 13 5 3 2 0 12 11 0 1 20 32 -12
17 緑 虫 9 3 3 0 0 14 12 1 1 13 28 -15
18 市 原 4 2 1 0 1 15 12 2 1 18 44 -26
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