2000年のZANAI会報告



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  • 2000年1月の報告
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    2000年8月
    久しぶりに今月の報告2000/8/15
    
    なお、勉強会でなく、zangaiの玉造教会員
    聖母の被昇天ミサ参加です。
    
    出席者 高橋壮年会会長、木次さん、向井さん、
         長田さん御一家、斎藤(夏椿)さん、下山
    
    私は、ミサには遅刻しました。長田さん一家、夏椿さんは御堂の中で確認。高
    橋さん、木次さんらはミサの後のバーベキュウの準備でした。
    
    玉造教会ニュースシャロームに神田神父はんの原稿がトップに載っていました。ジグ
    ソーパズルのことも書かれていました。zangaiの勉強会でないもう一つのグループの
    ことが書かれていました。
    それから、高橋さんの教会でのご活躍もすごいものでした。最初にであった印
    象から、今は完全に何か吹っ切られたように私の目には映りました。
    
    聖書と典礼の最後のページに
    主はあなたを選び、祝福され、
    今の日本で選びというと良いものを採用し、他のものを切り捨てるですが、
    聖書における選びは誰も排除しません。
    神が全ての人を救うために特別に貧しい人無力な人を選ぶという選びなのです。
    と書かれています。特別には必要ないとは私は思いましたが。
    
    久しぶりに玉造教会でミサを授かりました。
    カトリック聖歌も忘れていなかったようです。
    斎藤さんも元気そうでした
    長田さん一家も素適なご家族でした。
    木次さんは相変わらずマイペースの様子でした。
    zangai会の勉強会復活も全員一致で賛成され、
    夏椿さんの出てこられる日を選ぶということで、
    又みなさんにもお知らせできると思います。
    夏椿さんにプレッシャーをかけてくださいませ。
    
    


    2000年3月
    今月の報告
    出席者 木次、斎藤、下山
    
    今月は集まる時間も遅くほとんど雑談にて終わりました。
    またよろしく。
    みなさまの斎藤さんに対するいろいろな祈りお伝えしました。
    
    今回の出来事で、主の交わりの中で、カトリック、プロテスタント関係なくい
    ろいろなスタンスで、一つの出来事から同じ視点で神とともにいることを実感
    できました。
    
    教会の中の交わりだけでなく、教会の外でそして日々の生活の中で、みなさま
    とともに神と歩んでいることが今回とても感じられました。これからもまた同
    じようにそれぞれの生活の中から、主とともに交われることを祈ります。
    
    スピカ
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    スピカさんのページ
    
    
    


    2000年2月
    今月のテーマ
    人をさばくな  マタイ7章1-6
    
    出席者 木次、向井、夏椿、スピカ
    今回、臨時に集まりました。
    
    テーマ 人をさばくな
    
    今回はいろんな事情で、去年やりましたところの再登場です。
    
    いろんな事情でやはり人を常々さばいてしまっているのではないだろうか。
    人を信じ愛することは、そこには裁くと言うことは入り込む余地はない。
    肉、心、聖霊 この三つの一つが崩れてしまっても
    その上に何も残らない。
    
    キリストの上に兄弟となった私たちの上に裁くと言うことはあってはならない。
    結婚という形だけを求めていても、そこには聖霊の導きはない。結婚が結果でなく、
    そこにある肉体の愛、心の愛、聖霊の愛がなければ、砂上の館に過ぎない。
    
    shizuo_shimoyama@email.msn.com
    shizuo_shimoyam@hi-ho.ne.jp
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    スピカさんのページ
    インマヌエル  われ神とともにいます
    
    
    

    2000年1月
    出席者 木次、斎藤、長田、下山 敬称略
    
    出席者が集まる前に、高橋氏訪問。
    高橋氏もインターネットにアクセスしているというので、
    zanmlへの登録お願いしました。
    高橋氏は、玉造教会の活動にとても熱心であり、リーダーでもあります。
    
    さて、nagataさんのニューヨーク物語から、話が始まり、ジョン・レノンのイ
    マジンから、Let it beへと話が向き、マリアの話へと移行。マリア様のキリ
    ストをさずけられ、それを受け入れた心情に対して素直に受け入れるというこ
    とを出来るかどうか。
    
    そして、ヨセフがマリアと同様にマリアとイエスを受け入れたことは、とても
    私たちが本当に出来るのであろうか。マリア様をカトリックはすごく畏敬する
    が、それ以上にヨセフも畏敬する対象ではないだろうか。無原罪のマリアと尊
    ぶごとく、ヨセフも同じように見れないのだろうか。その区別を行っているの
    は、私たちであって、神はなにも区別はされていない。
    
    区別をおろかにも行っているのは私たちであると。私たちがキリストとともに
    歩んでいるのも神の意志であり、深い御心のうちである。ここにおいてこのと
    きに集う場もきっかけはそれぞれ違うのであろうが、神田神父というひとつの
    出会いが先であるか、キリストが先であるのか、そして、神田神父という存在
    を知らない人もここに集う場においても神の深い心が注がれているのであろう
    か。
    
    1月17日の震災後においてzangaiもここに今だ集っているのも、
    それは、何であろうか。
    nagata氏が震災後、鷹取教会の初めてのミサに集うことが出来た
    事柄もなんであろうか。
    すべて神がしるし技であろうか。