厚志館 |
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公立中高一貫校受験コース
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ご存知でしょうか。 公立中高一貫校入試は4年生から始まっているんです! 公立中高一貫校(京都市内に限れば洛北・西京)は、入試の結果だけで合否が決まるわけではありません。 洛北であれば小4~6の、西京であれば小5~6の通知表の結果が加味されます。 3段階評価で全科目ほぼ3の評価が求められます。 これが、「公立中高一貫校入試が4年生から始まっている」と言う理由です。 <公立中高一貫校に進むメリット> 1. 学校環境がよい 他の公立中学に比べ、圧倒的に環境がいいです。 2. 質の高い授業を受けることができる 6年一貫教育のメリットを最大限に活かし、大学受験にも充分対応できる授業を受けることができます(他校の大学進学状況と見比べれば一目瞭然です) 3. 高校受験を回避できる 中学生になると、反抗期があったりいろんな「誘惑」があったりして、スムーズに勉強できないこともあります。 また高校受験が終わったと思ったら、その2年後には大学に向けて受験勉強をスタート…非効率的とは思いませんか。 4. 学費が安い 言うまでもないことです。 厚志館では、 小1~3の間に日々の学習習慣が身につくように、 小4~5で6年生までの基礎がほぼ終了するように、 小6で入試に充分対応できるように できるだけ無理のないように進めていきます。 おおよその授業内容は以下に記してあります。 |
小1・2 市販の計算・漢字・文章題のテキストを使用 それぞれ学年相当テキストを2回行う。 毎日の勉強習慣をつけることを目標。そのため来室日以外にも家庭で行う。 塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ・直し&当日分の勉強&パズル・読書など。 小3 基本的に小1・2と同じ。 テキストを2回終了後は、 計算は当塾プリントで四則混合(小学校で習う計算全範囲) 漢字は次学年用に進む 算数は当塾プリント 塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ・直し&当日分の勉強(新範囲の説明など)&パズル・読書など。 小4 計算はプリントで四則混合(小3の続き)。終了後は市販のテキストを使って毎日計算練習(3問~6問) 漢字はこれまでどおり 算数は当塾プリント。2回終了後、市販のテキストを使って進める。 国語は基礎的な文法の学習 理科・社会は 私立校受験のみを視野に入れている場合 小5からスタートさせる予定。ただし各家庭の事情によって(「2年間で小学校全範囲の理・社ができるか不安」など)先取り学習も可能。 洛北受験を視野に入れている場合 教科書と市販の教科書準拠の問題集を使って、学校の進度に合わせた勉強 西京受験を視野に入れている場合は、小5からスタートさせる予定 塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ・直し&当日分の勉強(新範囲の説明など)&パズル・読書など。 小5 計算は市販のテキストを使って毎日計算練習(3問~6問) 漢字はこれまでどおり 算数は市販のテキスト終了後、当塾のプリントを使って問題演習 国語は春・冬休みに当塾プリントや市販のテキストを用いて基礎的な問題に取り組む。 理科・社会は 私立校受験のみを視野に入れている場合 市販されていないテキスト(理・社各2冊。1冊¥2,000程度)&当塾プリントを使い、小学校全範囲の基礎を終了させることが目標。 洛北受験を視野に入れている場合 教科書と市販の教科書準拠の問題集を使っての勉強。目標は5年生の1年間で歴史(明治時代まで)を終了 西京受験を視野に入れている場合 教科書と市販の教科書準拠の問題集を使っての勉強。目標は5年生の1年間で歴史(明治時代まで)を終了 塾では、当日分の勉強(新範囲の説明など) 家庭では塾で行った事の復習・暗記などの宿題、パズルが中心 <講習会> 同志社レベルを受験する場合、春・夏・冬休みにあり。受講必須。頻出分野の強化が中心 公立中高一貫校受験希望者も、希望者は受講可能 小6 4科目とも受験対策。 過去問は私立校受験の場合、11月中旬から。公立中高一貫校受験の場合、9月中旬から。 <講習会> 同志社レベルを受験する場合、春・夏・冬休みにあり。受講必須。頻出分野の強化が中心 公立中高一貫校受験希望者も、希望者は受講可能
備考 基本的に、難関校コースに記したことと同じです。 難関校コースとの違いは
の2点です。 但し2については、これにより合格可能性に影響することをご留意ください。 授業時間は(標準的な学力の子の場合)、小1~3で1.5~2時間、小4で2~2.5時間、小5冬休みまでで3時間、小5冬休み以降は3~4時間です。 わかるまで指導しますが、それにより授業時間が延長することがあります。ご了承ください。 |
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