小1･2

市販の計算･漢字･文章題のテキストを使用

それぞれ学年相当テキストを2回行う。

毎日の勉強習慣をつけることを目標。そのため来室日以外にも家庭で行う。

塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ･直し＆当日分の勉強＆パズル･読書など。

小3

基本的に小1･2と同じ。

テキストを2回終了後は、

計算は当塾プリントで四則混合（小学校で習う計算全範囲）

漢字は次学年用に進む

算数は当塾プリント

塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ･直し＆当日分の勉強（新範囲の説明など）＆パズル･読書など。

小4

計算はプリントで四則混合（小3の続き）。終了後は市販のテキストを使って毎日計算練習（3問～6問）

漢字はこれまでどおり

算数は当塾プリント。2回終了後、市販のテキストを使って進める。

国語は基礎的な文法の学習

理科･社会は小5からスタートさせる予定。ただし各家庭の事情によって（「2年間で小学校全範囲の理･社ができるか不安」など）先取り学習も可能。

塾では、家庭でしてきた宿題の○つけ･直し＆当日分の勉強（新範囲の説明など）＆パズル･読書など。

小5

計算は市販のテキストを使って毎日計算練習（3問～6問）

漢字はこれまでどおり

算数は市販のテキスト終了後、同志社レベルの過去問演習

国語は春･冬休みに当塾プリントや市販のテキストを用いて基礎的な問題に取り組む。平常は要約の練習程度

理科･社会は市販されていないテキスト（理･社各2冊。1冊￥2,000程度）＆当塾プリントを使い、小学校全範囲の基礎を終了させる。

塾では、当日分の勉強（新範囲の説明など）

家庭では塾で行った事の復習・暗記などの宿題、パズルが中心

＜講習会＞

春･夏･冬休みにあり。受講必須。頻出分野の強化が中心

小6

4科目とも受験対策。

過去問は11月中旬から。

＜講習会＞

春･夏･冬休みにあり。受講必須。頻出分野の強化が中心

備考

宿題は出しますし、宿題は期限までにするものです。その意識は親子で共有して下さい。

宿題をしていなかったり復習が不十分なら、もちろん注意します。

分からない問題を保護者が教えるということは必要ありません。

病気で宿題などができない場合は仕方ないですが、旅行などの場合は、事前連絡があればこちらで量を調整して宿題を出します。事前連絡がなければ通常の宿題をしていただきます。

他の習い事をしても構いませんが、それを宿題ができなかった理由にしないでください（習い事がある日に勉強できないと思えば、前日に2日分するなどして、絶対に仕上げてください）。

授業時間は（標準的な学力の子の場合）、小1～3で1.5～2時間、小4で2～2.5時間、小5冬休みまでで3時間、小5冬休み以降は5時間です。

わかるまで指導しますが、それにより授業時間が延長することがあります。ご了承ください。