コトパン・サポーターズ京都

裁判原告とお話しする会 in きょうと
2003年11月17日 ご報告





たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました!!
コト★古都 お世話スタッフ一堂


■ 感じなくちゃ分からないことだらけ−−−住民原告のサムシナルさん、サイダンさん、現地NGOのイマンさん、ジョニさんを囲んで

■ 左から通訳の小池先生、サムシナルさん、サイダンさん、ジョニさん、イマンさん

 寒い中を原告のお話を聴きに40名近くの皆さまにお越しいただきました。手前味噌(?)で恐縮ですが、心に迫るお話だったと思います。なんだかんだと最後までドタバタしてしまい、お見苦しい点も多々あったでしょうが本当にありがとうございました。
 今回は、通常の報告会、講演会などと違い、話し手−聞き手の垣根を取り払い、座談会形式でやりました。座敷で原告、現地支援者とひざを突き合わせてお話ししました。


■ 予想を超える参加者数に、スタッフ一堂うれしい悲鳴をあげました。

 今回は、コト★古都のお世話スタッフ側からも様々なアピールをしました。一方通行のやりとりにならないよう、主催者からのメッセージをインドネシア語で原告の皆さんに伝えるといった新しい試みも取り入れました。まだまだ十分とは言えませんが、今後も長く続くであろう裁判の支援の「わ」を大きく広げていくために、原告の生の声をお伝えする努力をし、日本の私たちと原告・現地支援者との相互理解を深める工夫をしていこうと思います。


<当日配布資料>
プログラムとコト★古都のご説明





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