アシュギネア・ウェアライト

『紅毛金眼の法螺吹き少年？』　　　〜　瑛勇幻装局２〜ベルファセットの剣影〜　ｓ０ＲＡ２１０／ニザームの熱い風

	エクシズのタルジア育ちだが、出自は拾われ子であり、誕生日は拾われた日。髪は紅、瞳は金の猫目。 　ご近所の商会の調査員が流れ者だった頃の話を聞きかじった影響で、新天地を夢見て家を出る。 　基本的に聞き上手で、自分の経験不足を悟られずに話し相手になることが得意。 　話術の基本は「相手に喋らせる」ことで進め、時折あからさまな法螺話をさらりと混ぜる。 　趣味は男装（上記の“調査員”が女装の男性だった影響）。日常的に男装していて、一人称と口調は男装時のもの。女の子の格好をしている時は、一人称：私、口調：女性的丁寧　になる。 　自分に利の無いことには興味を示さない現実主義者を気取るが、「お友達のためなら自分にも関係ある」という考え方なので、結局御人好しな振舞いが多くなっている。 　年齢に似合わない精神力から、やるべきと判断したことを躊躇せずに実行する判断力･決断力を見せる。

　タルザニア�Tでお世話になったマスターが今作では不参加が決定し、「その後」が描かれることが不可能であることが濃厚になったために、コンバートを断念した結果生まれたキャラ。

　前作でのＰＣ・アリア・マクオリアームのコンセプトである「性別不詳のペテン師」の部分を色濃く受け継いでいる。
　でまぁ、上記の設定中に登場する「ご近所の商会の調査員」がそのアリアである。

　参加シナリオに登場のＮＰＣ・アルフヒルト皇女が９歳の赤毛の少女だったのに合わせて外見と年齢を設定。
　場合によっては替え玉ネタにも対応可能な仕様。

　問題は、アルフヒルト皇女がモニター期間限定のキャラで、本編に登場したときにシナリオ傾向がすっかり変わっていたら困るってことですな。
　まぁ、その時はその時で別の有力者の陰から世界を眺めることになるかなぁ。


　実際にはアルフヒルト皇女は本編でも健在。めでたく側におります。


















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