皆断丸 みなたちまる
『刀に魅入られた職人』 〜 維新演義 ・ R551 江戸御柱教関連
本名・鍛冶又屋 忠輔(かじまたや ただすけ)。
法具商の女将・鍛冶又屋 八重(やえ)を母に、そのお抱え鍛冶職人・鍛冶又屋 善兵衛(ぜんべえ)を父に持つ三男坊。父の弟子として御神刀などを鍛えていたが、試し斬りを繰り返すうちに「斬ること」そのものに取り憑かれ、出奔したのが7年前。
以後、実家には連絡せず、名を捨てて『切断』を追及しつつ各地を放浪。職人としての腕で日銭を稼ぎつつあらゆるモノを斬る生活を送る。
最近では、道具の性能ではなく腕前で斬ることを追求するべく、家から持ち出した刀を使わずに自作の竹光で「斬る」ことを試している。
全てのしがらみから逃げ出してやりたい事だけをやるということが子供じみている、との自覚はあるので、幼名のような名前・皆断丸を名乗る。
性格は前向きと言うよりむしろ前のめり。時として、目標に向かって他の全てを放り出す破滅的な情熱を見せる。
性別 |
男性 |
年齢 |
33歳 |
||||||||
生国 |
京都 |
誕生日 |
6月6日 |
||||||||
身体 |
8 |
体力 |
21 |
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識見 |
6 |
智力 |
12 |
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器量 |
1 |
魅力 |
3 |
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立志 |
8 |
財力 |
4 |
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天運 |
2 |
名声 |
3 |
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職業 |
上級職人 |
思想 |
佐幕開国 |
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性格 |
破天荒 |
力 |
○ |
技 |
|||||||
陽気 |
正道 |
○ |
奇策 |
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ひたむき |
外的 |
○ |
内的 |
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技能 |
神具製作 |
外見 |
ぼさぼさ頭 |
||||||||
信心 |
筋肉質 |
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剣術 |
子供っぽい |
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美術製作 |
口調 |
京都風 |
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刀剣製作 |
一人称 |
わし |
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身長 |
162cm |
二人称 |
あんた 呼び捨て |
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体重 |
62kg |
敬称 |
あんた 〜はん |
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髪 |
黒 |
瞳 |
黒 |
肌 |
黄 |
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称号 |
修剣『斬らずの断ち』∵ |
鍛冶又屋 八重の死亡に伴って投入された2番キャラです。
とは言え、実は八重さんには2桁に及ぶ子供たちが設定されていた(実際に詳細設定までされていたのは内数人ですが)ので、キャラの肉付けはすんなり行きました。
問題は『御神刀を打つ刀鍛冶』の再現がルール上難しい事。
上手い具合にインターバルアクションのタイミングだったので、<神具製作>のとれる上級職人をベースに、<刀剣製作>を修得して『御神刀鍛冶師』としました。
……でも、途中のEXゲームで剣術奥義修得に成功して大刀製作に失敗するなど、職人からはどんどん離れたキャラになっていってます……。
で。
最終回を迎えた皆断丸は、子持ちになっていました。
びっくりしました。
将来的にはまともに良い刀の打てる刀匠になっているようです。
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