鍛冶又屋 八重   かじまたや やえ

『京の大妖怪』 〜 維新演義 ・ R552,R551 江戸御柱教関連

鍛冶又屋 八重

 平安京建都時の刀鍛冶に由来する法具商の御隠居。(線香立てから御神刀、金剛杵まで)

 「身体は看板、心は商品。どっちが悪ぅてもお客はんは来てくれはりまへん」という持論で自分の外見を磨く。……中身には自身アリ。

 結果、特に厚化粧するでもなく30年来の外見を保ち、『京の大妖怪』の異名をとる。

 規則正しい生活や丁寧な洗顔などの地道な努力の結果であるが、それにも限界がある事も重々承知しているので、画期的な不老法を求めて旅に出る。

 現実離れした目標設定に対して、現実に根ざした視点から常識を超えた発想で現状の隙をついて成果を収めるだけの行動力を見せる。

 常に前向きの発想をし、現在の通商の混乱も商人の腕の見せ所であると認識する開国論者。

 佐幕派ではあるが、上に立つのは誰でも良いと考えているので、余り熱心ではない。

性別

女性

年齢

50歳

生国

京都

誕生日

12月14日

身体

体力

識見

智力

15

器量

魅力

14

立志

財力

天運

名声

職業

御隠居

思想

佐幕開国

性格

姐御肌

暴れん坊

正道

奇策

破天荒

外的

内的

技能

博識

外見

束髪

威圧

猫目

若々しい

世間話

口調

京都風

一人称

うち

身長

145cm

二人称

おうち,〜はん

体重

38kg

敬称

貴公、貴殿、〜殿、〜様

称号


 

 プレイヤーの迷いが出たキャラです。

 ゲーム開始時はエセ外国人がやりたかったんですが、参加したいシナリオが外国人の参加できるものでなかったために急遽練り直した事もあって、ビジョンが明確に固まる前に投入する事になってしまい、初回の出足が遅れました。

 5回で前半にケリがつくこのシステムで、出足の遅れは致命的だったんですが、上手い具合に敵方に捕まってきっかけができました。

 

 その結果、当面の黒幕NPCだった塚守さんに反省させる事ができたのは大きな収穫でした。

 鍛冶又的姐御キャラに目をつけられた敵キャラは、もう改心するしかない様ですな、今までの例からいけば。

 キャラ的にやりたい事を貫いた上での死亡なので、悔いはありません。

 良い死に方をしたと思います。

 

 

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