動物占いの本などを目にするようになりました。絵を描いているのが玖保キリコさんで、実はちょっとファンなのです。
Stanford 大学のフットボールのチームが28年ぶりにローズ・ボールに出場します。これは元旦に行われる有名な試合で、同日にパレードのコンテストが行われることでも知られています。
試合のチケットを手に入れるのは結構大変でした。大学の関係者のみに一人2枚までの発売で、大学に所属していることの証明書を貰う必要がありました。そのために、ただ長い行列に並ぶだけでなく、大学の事務を回ったりということが必要だったのです。
再び、日本に2週間ほど一時帰国していました。ところが帰って2日目に貝に当たったらしく、1週間程は酷い下痢に苦しみ、治ったと思ったら今度は風邪を引いて、渡米した今もまだ苦しんでいます。ずっと体調不良で参りました。
そんなわけでしばらくここのUpdateが出来ませんでした。
NBAの試合を観に行ってきました。地元のWarriorsとヒューストン・ロケッツの試合でした。ロケッツにはオラジュワンとチャールズ・バークレーという二人の有名選手がおり、ウォーリアーズにはスタンフォード出身のヤングという選手がいるので楽しみにしていたのですが.....。ヤングは怪我でベンチ入りもせず、ロケッツの二人は絶不調という有り様でした(この後、バークレーは引退してしまいました)。お陰で接戦となったので、ゲーム自体は意外と面白かったです。それに観戦自体もショーアップされていて退屈しませんでした。
その後、マイアミに学会のために行って来ました。その合間にキーウエストまで足を延ばしました。そこはアメリカ南端の島なのですが、そこへ行くまでのハイウェーは島々を繋いでおり、まるで水平線まで海の上を走っていけるかのようでした。
ハチドリの餌箱(ジュースを入れるモノです)をベランダに置いています。最近ときどき来ている様を目にするようになりました。ちょっと嬉しいです。アパートのあちこちで同じ様な餌箱を目にします。ハチドリはかなり餌付けされているようで、どこまで野生なのかなとも思います。
一匹が繰り返し来ているのだと思っていたのですが、そうでは有りませんでした。2匹が鉢合わせをしているのを目にしたからです。その気になって観察していると、ハチドリの餌の取り方に個体によって差があることに気がつきました。のんびり周囲をあまり気にしていないモノから、せかせかと飛び回りながら飲むモノまでいます。
Palo Altoの草サッカー・リーグの8/1の試合では、人数が足らなかった関係で相手チームでプレーしました。最初はボランチの位置でプレーして、パスカットから得点の起点となりました。そのあと、MF、FWとだんだんと前でプレーしたのですが、それと伴に疲労も蓄積されて、最後は動けなくなってしまいました。最終的に3-2で勝ったので良しとしています。
8/8, 8/15はともにコンディションが良くなく、思ったようにプレーできず残念でした。
8/29の試合は会心の出来でした。左のフォワードに入って、シュート3、ラストパス3でした。シュートはボレーシュート1、切り返してのシュート1、キーパーのこぼれ玉1で、残念ながら得点には至りませんでしたが思った通りのプレーでした。また、ペナルティーエリア内の味方にパスを出そうとしたのが7回でそのうち3回が上手く通りました。問題点としてはシュートが入らなかったことと、スルーパスが厳しすぎて味方に合わなかったことぐらいで、このくらい何時もできるなら初心者の称号は外そうかなという感じでした。
7/9に国立精神・神経センター にてナルコレプシーについてセミナーをしてきました。この機会に、A先生のお宅に伺いました。大きな犬がいて、可愛かったです。
Palo Altoの草サッカー・リーグの夏のリーグに7/18に久しぶりに参加しました。この日は久しぶりの完敗でした(1-3)。前回(6/20)の印象では日本人がゲームを作って、点を取るというチームだと思ったのですが、この日の参加日本人は僕だけ、中盤がすかすかで、やられたい放題でした。僕自身もこのところ忙しくて体を動かしていなかったこともあり、動けませんでした。交代して休憩しようとしたのですが、「もう少しだから頑張れ」と言われて疲れ切ってしまいました。
7/25のゲームはぼろ負けでした。先制された直後、パスがつながり、僕のシュートのこぼれ玉を押し込んで同点、とここまでは良かったのですが、これ以降はぼろぼろでした。ディフェンスのつめが甘く、気持ちいいくらい得点を入れられました。
6/19に女子ワールドカップ・サッカー大会がはじまり、日本の初戦(カナダ戦)を見に行ってきました。前半は結構攻めていましたが、後半は押し込まれてばかりだと感じました。でも、得点が入ったのは逆に前半カナダ、後半日本で1-1の引き分けでした。
日本戦の前に中国-スウェーデン戦があったので、中国人の観客が多かったです。ブラジル人の一団もいて、サンバのリズムを奏でていました。たまたま隣になった黒人の人に日の丸を渡して一緒に「ニッポン!」と叫んでいました。
6/12、13にStanford 大学の卒業式があり、見に行ってきました。サッカーのワールドカップの会場ともなった、大学のスタジアムで行われました。
大学の同期の掲示板が出来ました。懐かしいみんなとの連絡が簡単に取れるようになり、インターネットのありがたさを実感しています。
6/7にPalo Altoの草サッカー・リーグの春のリーグの最終戦がありました。シュート:1、アシスト:1 とそれなりに活躍できました。試合自体は後半になって一方的となり、6-1で勝ちました。
夏のリーグは、僕らのチームはどうやら21人もいるようで、試合に出れる時間が少なくなりそうです。何と日本人らしき名前がその中に6人もいます(集めたのでしょうか?)。 このリーグで日本人と会うのも初めてです。だからかえってちょっと不思議な気がします。
Palo Altoの草サッカー・リーグの夏のリーグが始まりました。初戦は行けなかったのですが(2-5 敗)、6/20に初めて参加し、3-1で勝ちました。2点目は僕がシュートしようとしたところをクリアされて得たコーナーキックからで、3点目は僕のパスカットとパスが起点となったので、勝利に貢献できたと思います。リーグの中に最近はだんだんと知った顔が増えてきて、何となく嬉しいです。
5/9に野茂がサンフランシスコで今季初登板するとのことで観に行ってきました。メジャーの試合を見るのは4試合目となりますが、一番面白かったです。やはり贔屓の選手がいるかどうかで全然違うもんです!! 結構、好投していました。
ワールドユース日本準優勝! 20歳以下とはいえ、サッカーの国際大会で快挙としか言い様のない成績だと思います。アメリカでは全く放送もありませんでした。また、ブラジル人は大会の有無さえも知りませんでした。日本だけがちょっとフィーバーしているのかもしれません。
Palo Altoの草サッカー・リーグでは4/18は6-4で乱戦を制しました。僕は後半ちょっと下がりすぎてしまい、もう一つでした。しかもその日の夕方の日本人会のサッカーで股の筋肉を痛めてしまいました。
4/25は3-2で勝利しました。前半お互い無得点の時に10分ほど交代で休んでいた間にいきなり2点取られてしまい、その後再びフィールドに戻ってから逆転しました。僕自身としてはパスの失敗ばかりで役に立っているのか? という気もしましたが、結果的に見ると僕が入っているときの方が安定していたことになります。このところ練習不足だったので、これからは練習に励もうかと思っております。
39th Stanford Japanese Seminarなるものが、大学の国際交流センターであり、そこで「遺伝子について」というお題で話をしました。一般の人向けと言うことでしたが、この分野で研究をしている友人も何人か来てくれていました。友人達が色々とサポートしてくれたのは本当に有り難かったです。
March Maddnessの季節到来!!(トーナメントの結果予想)
NCAAの男子バスケットの全米1を決めるトーナメントが3/11から始まりました。これはMarch Maddness(3月馬鹿)と呼ばれるほど皆が熱中するものです(夏の甲子園のようなものでしょうか)。リーグ戦の成績で出場チームと組み合わせが決まっています。番狂わせが多く、上位シードのチームがいくつも一回戦で消えていきました。
そして2回戦では我がスタンフォード大も大番狂わせで消えていってしまいました。第2シードが第10シードに負けたのです。これで僕のMarch Maddnessは終わってしまいました。
Palo Altoの草サッカー・リーグの春のリーグの参加2試合目(3/7)にて3-1で初勝利しました(1勝0敗2分)。攻撃にはあまり貢献できませんでしたが、守備ではそれなりでした。一度「シュートを打て!」と皆に言われた場面がありましたが、僕としてはとてもそんな状況には思えませんでしたし、その場面では、どうにかボールに触れただけで終わってしまいました。
3/14の試合では、今度は守備はさっぱりでしたが、攻撃ではそれなりに貢献しました。そうは言っても、この試合では放ったシュートがゴールポストに嫌われてしまい、未だゴール無しです。また、試みたラストパスは4本で、通ればどれも得点かというものでしたが、結局上手くいきませんでした。それでも試合は3-0の勝利でしたし、まあまあといった感じです。
3/21は用事のために後半の10分くらいからの参加でした。ディフェンダーに入ったのですが、はっきり言って良くありませんでした。試合は僕が入ってから同点に追いついて2-2で引き分けました。
女子ワールドカップ・サッカー大会が今年の6月にアメリカで行われます。日本もCグループで出場します。6/19日にサン・ノゼのスタジアムで試合があるので観に行こうかと思っています。
去年のこの時期は100年に一度という降水のために近所でも洪水があったことが、信じられないくらい晴れの日が多いです。それでも週のうち1日から2日くらいは雨の日があります。この辺りにしては雨期なのでしょう。
最近、このHPを見た昔からの友人からの連絡がありました。こうゆう事もHPの良い点だと思います。ちょっと嬉しかったです。
サンフランシスコで恒例のMac Expoが開催され、半日ほど行ってきました。まるで学会の企業の宣伝ブースが並んでいるような感じでした。Appleの新しいMacが並んでいる様は結構壮観でした。それ以外の収穫といえば、MS Word98では日本語版と英語版でファイルの互換性があることが分かったということです(Ver6.0ではこんな事もされていなかったことの方が問題だと思いますが...)。
1/10にスタンフォード日本人会のサッカーのミニゲームに久しぶりに参加しました。サッカーをしたのは今年初めてでした。それどころか、この2ー3カ月ほとんどボールにもさわっていませんでした。お陰で数日後でも、あちこちが痛かったです。ただ、とうとう初ゴールが生まれたので、まあ、甲斐は有ったというところでしょうか。今年は良いことが有りそうな気がしてきました。
1/24に2回目に参加したときもゴールしました。左足でトラップと同時にターンして、そのまま左足のイン・フロントで...と、結構思った通りにいきました。ちょっと気持ちよかったです。
大学の記念講堂(結構立派なステージです)で、佐渡島出身の和太鼓の鼓童と言うグループの公演がありました。スタンフォードでの3日間の公演を皮切りに、3ヶ月かけて全米を回る様です。満員の観客はそのほとんどがアメリカ人でした。影絵のような効果をねらった演出など、現代的に少しアレンジされた部分もありましたが、ストイックで力強い和太鼓の雰囲気が良く出ていました。
和太鼓は海外ではかなり人気があります。インパクトがあって良いそうです。日本で思うよりもずっとポピュラーで、昨日も最後は観客は総立ちでアンコールしていました。
1/23日に1989年の地震で被害をい受けて以来ずっと閉館していた大学の美術館がopenしました。1/23は学生など身内に対する公開で、1/24から一般公開なのですが、別にチェックしている風もありませんでした。かなり広くて、今回はアジアのセクションを見ただけで帰ってきてしまいました。3/28までピカソ展をしているので、今度はそれを観に行くつもりです。
今年のSuper Bowlは去年に続いて、デンバーのブロンコスが優勝しました。今年は家で見ていたのですが、ワンサイド・ゲームだったことと、コマーシャルがつまらなかったために、去年ほど盛り上がりにかける気がしました。