NHKのピタゴラスイッチという番組内で放映されているアルゴリズム体操を、フィリピンで967人が行っている映像を始め、世界で色んな人が行っている映像が公開されています。このピタゴラスイッチは、映像的にかなり面白い番組です。
今回は時間の関係で行けませんでしたが、お台場の天然温泉大江戸温泉物語には、是非行ってみたいと思っています。
京都市青少年科学センターに初めていきました。恐竜の化石と動く模型、プラネタリウムが施設としての「売り」だと思いますが、個人的には 京都市を流れる鴨川の上流と中流における生態系の展示が気に入りました。なお、行くまで知らなかったのですが、「関西文化の日」のイベントの御陰で入場無料でした。
NPO法人KGCの方とお話しする機会がありました。このNPOは異業種との産学連携プロジェクトの仲介をしていこうというものです(違っていたら申し訳ありません)。話をしての実感としては、何となく『熱い』感じがありました。ここでは交流会なども企画しているようです。それは、おそらく、留学中にシリコンバレーで開かれていた「若手起業家の会」(名称は定かではありませんが)のような雰囲気だろうと想像しています。
そういえば、シリコンバレーでは現在、JTPA(日本人テクノロジー・プロフェッショナルの会)やSVJEN(シリコンバレー日本人エンジニアの会)などがあり、活発に活動しているそうです。
「中京区民ふれあい祭り」に行ってきました。子どもに大人気の轟轟戦隊ボウケンジャー・ショーがありました。これが、とっても楽しかったです。出演者の衣装替えの時間稼ぎ(多分)のために、会場のちびっ子を数名に、「怪人軍団」への入団テスト(!)を受けて貰うというという時間がありました。そのときに、会場から選ばれた2才の坊やの絶妙なボケ!! あれほど笑った出し物はほとんど記憶にありません
アジア睡眠学会のために、ソウルに初めて行って来ました。食べ物、辛い(からい)ものは少し辛かった(つらかった)ですが、それ以外はそれなりに楽しめました。ただ、あまり焼き肉が食べれなかったのが本当に心残りです。滞在期間中、韓国の方には本当に親切にして頂きました。感謝です。韓国サッカー選手のイ・ヨンピョに似てると言われましたが、ホントかなぁ?
Medical Tribuneという医学新聞に、6月の日本睡眠学会で発表した内容が紹介されました。
ひらかたパークに行きました。炎天下の遊園地は、子ども連れだと 実はとってもスリリング。油断すると脱水になりそうでした。
元々は一泊のつもりだったのですが、日帰りで小浜まで行ってきました。
そこの若狭おばま食文化館はちょっと面白い施設で、若狭の伝統文化を体験できます。実際に体験する時間はありませんでしたが、楽しそうでした。お土産には地元の人の薦めで、小鯛のささ漬けとくずまんじゅうにしました。
日本睡眠学会が大津で開催されました。近くて通えるのは良かったのですが、朝一番ののセッションから参加するとなると、相当早起きすることになりました。
整備工事のため平成20年3月まで閉鎖されるとのことで、最後に宝ヶ池 子供の楽園に寄ってきました。京都に来て初めて住んだのが、このごく近所だったので、懐かしい場所です。実は、この公園は競輪場の跡なのですが、そのスタンド跡もこの整備で取り除かれてしまうとのことです。見晴らしが良かっただけに、ちょっと残念!
10日には日本科学未来館で、生命シンポジウム「生命科学の新しい地平を拓く」が開催され、参加してきました。ここに紹介してあるように、「今後の日本の生命科学研究はどうあるべきか」についての議論が、「超大物科学者」を中心に行われました。
そして25日には、再び日本科学未来館で平成17年度科学技術振興調整費 成果発表会が開催され、発表してきました。その抄録集に、各大学や研究機関を代表する先生方(学長、総長といったレベル)に混ざって、一人だけ違う人種が、、、。正直、これほど冷や汗をかいたのは、ほとんど記憶にありません。いくら手の汗をぬぐっても、後から後から出てくるモンなんですね