|
上賀茂こども園 保育内容 保育指針に基づくバランスのとれた保育
|
|
|
上賀茂こども園の保育は、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育保育要領を基礎とし、養護と教育が一体となって、豊かな人間性と創造性を持った子どもを、ひとりひとりを大切にした生き生きとした楽しい保育の中で育成します。 心地よく生活する場として、保健的で安全であること、また、くつろいだ家庭的な雰囲気のある環境を確保して、子どもひとりひとりの生命を守り、愛情と信頼の関係の中で、情緒の安定を図っています。 毎月の指導計画では、発達段階を踏まえ、養護に関する基礎的事項、教育の5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)に配慮しながら計画をたて、バランスのとれた人間形成を行っています。 英会話、体操、音楽については、それぞれ専任の先生が担当し、上賀茂保育園の保育方針に沿った生き生きと楽しいカリキュラムを作っていただいています。 造形表現には、特に力を入れ、日常の保育においても豊なイメージが育つように気を配るとともに、ひとりひとりの個性が育ち、自由にのびのびと描ける環境を作っています。
|
|
|
豊なイメージを育てる |
|
|
緑豊かな園庭には、桜、紅葉、柿、銀杏などが植えられ、池には噴水がきらめき、金魚が泳いでいます。 子どもたちは、季節の変化を肌に感じながら、日々の経験のなかで、豊かなイメージを膨らませていきます。園のすぐ近くには、賀茂川が流れ、上賀茂神社の広い境内とともに、しばしば、園外保育にお出かけします。 豊かな環境の中、先生の言葉がけも、子どもの感性・思考力を伸ばすのに大切です。先生の感動が子どもたちに伝わることで、ひとりひとりに新たな発見、新たな感動が呼び起こされます。 |
|
|
豊かなイメージは、豊かな体験から生まれ、表現の質の高まりへ導かれます。感動は、興味へとつながります。ほめられたり、感謝されたり、ポジティブな経験が意欲の向上につながっていきます。 材料の与え方やねらいの設定の仕方などを工夫することで、一人一人の意欲が引き出されます。 心の不安定は、子どもたちの絵の中に現れます。スキンシップを大切にしながら、子どもの好きな遊びを共にしたり共感したりすることで、強い信頼関係を築かれ、さらに、安定した気持ちの中で、集中力が養われていきます。 より創造性豊な子どもたちの育成に向けて、上賀茂保育園では、日々研修・研鑚を続けています。 |
|
上賀茂こども園の一日
|
時間 |
ひよこ組 |
わかば組 |
桃組 |
黄組 |
赤組 |
青組 |
|
7:15 開所 |
登園・視診・自由遊び(混合保育) |
|||||
|
8:30〜 9:30 |
登園・視診・自由遊び(混合保育) |
|||||
|
9:30 |
おかたづけ、体操、朝礼、手洗い |
|||||
|
9:30〜11:30 |
園外保育 |
園外保育 |
園外保育 |
園外保育 |
園外保育 |
園外保育 |
|
11:30〜13:00 |
昼食(給食) |
昼食(給食) |
昼食(給食) |
昼食(給食) |
昼食(給食) |
昼食(給食) |
|
13:00〜14:30 |
午睡 |
午睡 |
午睡 |
自由遊び |
自由遊び |
自由遊び |
|
14:30〜15:30 |
おやつ |
おやつ |
おやつ |
おやつ |
おやつ |
おやつ |
|
15:00〜17:00 |
音楽遊び、手遊び、絵本等 |
音楽遊び、手遊び、絵本等 |
音楽遊び、手遊び、絵本等 |
音楽・造形・絵本等 |
音楽・造形・絵本等 |
音楽・造形・絵本等 |
|
17:00〜17:30 |
おやつ |
|||||
|
17:30〜18:00 |
降園、自由遊び(混合保育) |
|||||
|
18:00〜19:00 |
降園、自由遊び(混合保育) |
|||||
|
合奏練習(表現・音楽)
|
シャボン玉あそび(環境・理科)
|
絵画の学習(表現・図工)
|
|
外国人の講師による英会話(言葉)
|
跳び箱の学習(健康・体育)
|
草花の学習(環境・理科)
|
|
ひらがなの学習(言葉・国語)
|
数字の学習(言葉・算数)
|
鉄棒(健康・体育)
|
|
自由保育(ホール、人間関係・健康)
|
昼食(給食)
|
午睡
|
|
園外保育(環境・すぐき漬け見学)
|
園外保育(上賀茂神社、環境・体育)
|
園外保育(加茂川、、環境・体育)
|
|
上賀茂こども園の各種教室 |
||||
|
課内 |
【無料】 保育時間内 |
|
|
|
|
課外 申し込みは 各教室に |
【有料】 小学生等、在園児以外も (地域子育て支援)
|
■書道教室 橋本恵 書道教室 |
||