保育課程 | |||||||||||||||||||||
保育理念 (事業運営方針) |
利用者(子どもと保護者)の最善の利益を尊重し、地域における子育て支援の核として、愛情と信頼を基盤とした楽しい保育を目指す。 | ||||||||||||||||||||
保育方針 | 生き生きと楽しく 創造性を育成 | ||||||||||||||||||||
保育目標 | ◎情緒の安定 ◎基本的生活習慣 ◎創造性(未来に生きる力) |
||||||||||||||||||||
子どもの人権尊重 | 保育士等は、保育という営みが、子どもの人権を守るために、法的・制度的に裏付けられていることを認識し、理解する。 子どもの発達や経験の個人差等に留意し、互いに尊重する心を育てる。 |
||||||||||||||||||||
地域交流 | 地域に開かれた社会資源として、地域の様々な人や場,機関などと連携をはかる。 | ||||||||||||||||||||
説明責任 | 保護者や地域社会に、当保育所が行う保育の内容等の情報を開示し、適切かつ円滑に利用できるようにする。 | ||||||||||||||||||||
情報保護 | 入所する子どもおよび保護者に関する個人情報を適切に取扱い、守秘義務を遵守する。 | ||||||||||||||||||||
苦情処理・解決 | 苦情解決責任者である園長の下に、苦情解決システムに則り、苦情の受付から解決まで、誠実に対応する。 必要に応じ、第三者委員の対応を要請する。 |
||||||||||||||||||||
発達過程と クラスとの相関性 |
年齢別計7クラスを基本に園生活を送るが、保育指針の8つの発達段階を前提に年間指導計画が成されている。 また、子ども一人一人の成長段階を踏まえ、養護と教育が一体となり保育は展開される。 |
||||||||||||||||||||
地域の実態に 対応した事業 |
恵まれた自然環境を生かし、園外保育などで本物に触れる保育を展開。 ☆地域子育て支援ステーション |
||||||||||||||||||||
主な行事 | 入園式、誕生会、親子遠足、4・5歳児遠足、いちご摘み、七夕祭、宿泊保育、運動会、 七五三、作品展、クリスマス会、節分豆まき、ひなまつり発表会、卒園式、保育参観、 クラス懇談会、個人懇談、給食試食会 |
||||||||||||||||||||
保育時間 | 平常保育 8:30〜17:00 特例保育 7:30〜8:30 17:00〜18:00(平日) 延長保育 18:00〜19:00(平日) |
||||||||||||||||||||
子どもの 保育目標 |
0歳児 (6か月未満) |
生理的欲求を十分に満たし気持ち良く生活する。 | |||||||||||||||||||
0歳児 (6か月以上) |
生理的欲求を十分に満たし生活リズムをつかむ。 | ||||||||||||||||||||
1歳児 (15か月未満) |
未知の世界に興味を示し探索活動を十分にする。 | ||||||||||||||||||||
1歳児 (15か月以上) |
未知の世界に興味をもち活発になる。 | ||||||||||||||||||||
2歳児 | 基本的生活習慣を身につけ、自分の気持ちを言葉で伝える。 | ||||||||||||||||||||
3歳児 | 玩具等を実物に見立てる等の象徴機能や観察力を身につけ発揮していく。 | ||||||||||||||||||||
4歳児 | 豊かな情操教育を通して、子どもたちが現在を最もよく生き、未来を作り出す力の基礎を培う。 | ||||||||||||||||||||
5歳児 | 集団活動の中で意欲的に活動し新しい知識や能力を獲得する。 |