上賀茂こども園の特色は何ですか?

保育園選びの本にも「保育園の特色を確かめましょう。」と、よく記載されています。

基本的には保育方針がその園の特徴を現しているわけですが、具体的な特色となると、他の園との比較になりますので、表現の難しいところですよね。

まず、上賀茂こども園では、特色のないこと・バランスのとれた保育を特色としたいと考えています。

こども園は、人間形成にとって非常に重要な役割を果たします。人間形成には、バランスが大切ですので、特に何かを取り上げて特色を出すというのは、好ましくないように思っています。保育内容は特別な内容に偏らないように努力しています。

一般的に、利用されている方の評価としては、

・ 幼稚園のよう。

・ 開放的で自由なのびのびとした雰囲気。

・ 絵画に力を入れている。

といったものをよく耳にします。

裏をかえせば、他の保育園について、幼稚園とはかなり違ったことをしている。閉鎖的で成長が阻害されている。絵画をあまりしていない。といった思いがあるようです。

 上賀茂こども園では、国で定められています保育所保育指針を大切に考えています。保育所保育指針は、幼稚園教育要領を基礎に、乳児まで範囲を拡大したものといえ、求められる幼稚園と保育園の内容は同じとなっています。

 保育園は、子供を預かるだけの託児所から発展した施設も多いため、「保育=養護+教育」ということがあまり理解されず、教育的な内容がおろそかになっている場合も多く見られます。上賀茂こども園では、子どもたちが小学校に行っても困ることのないように、保育指針の中でも、教育に関わる内容を重視しています。

保育指針の教育に関わる内容には、環境、人間関係、健康、言葉、表現の5つの領域が上げられています。

総合的な遊びの中に、環境、人間関係、健康、言葉、表現の視点において充実した教育ができるようにバランスを確保しています。

英会話、体操、音楽は、専任の先生を外部からお呼びして指導にあたっていただいています。

園庭には、鉄棒やのぼり棒など、体力づくりに必要な遊具で遊べるようにしています。

園庭の樹木は、感受性を高めるために、四季の変化がわかるように工夫されています。

体験を重視し、園外保育にもよく出かけます。

絵画は、数々の保育の結果として残されるものであり、様々な体験がその絵の中に表現されます。絵を見て子どもの発達を確認し、ひとりひとりに合わせて保育の内容を見直していきます。

様々な体験を通じて、豊かな発想力を身につけ、絵画などを通じて表現力を養っています。