駒寄せ


 駒寄せと言っても、駒〜つまり馬を繋いだというわけでは無いようです。それほど丈夫にはできていません。我が家の表にもこの駒寄せがあるのですが、子供の頃ここに登ってよく叱られました。
 京都の町家は、道から庇が深く、奥まっているのですが、道から奥にある家の壁を傷つけられるのを防ぐためこの駒寄せがあるのだそうです。しかし、そんな実用性以上に、それぞれ多種多様な細工の駒寄せが、家の個性、家に住む人の個性を表しているようです。均一性、画一性の美の中の多様性がそこにはあるような気がします。




                   


                


それぞれの巧みな格子のつくりに
職人の心意気とそこに住む人の雅の心を見るようです

美しい町並みです


HOME
京都の町並みのページ
町並み〜ディテールの美しさ編