旬の京都

200234日作成
2002
39日更新



春光



京を抱く山々は依然として冬景色
しかしながら
光と風の匂いに冬以外の季節を感じます
この感覚にかき立てられ
北野天満宮を訪れました

北野天満宮
言わずと知れた菅公の社
梅をこよなく愛した古の賢者の面影
失意のうちに都を追われた雷神を鎮める聖域

その威光を知らしめんとする社は
古式そのままの流麗な姿を
しかし美しく生まれ変わった姿を眼前に示していました
菅公の愛した梅香に包まれながら

心に染み渡る美に
そして天才の名をほしいままにした古人への憧憬の念に
しばし頭を垂れました

北野は春に包まれています
輝くばかりの花の季節の到来です





北野天満宮本殿は、長きに渡る改修作業を終え、その美しい姿を我々の前に示してくれています。

本殿の美が改装なった今、隣の梅園は色褪せて見えます。
そこには人が作り得る秀麗なる美と、気高き自然の美との高らかな調和があります。



 

北野天満宮は公式サイトが用意されています。URLは下記の通りです。

 北野天満宮公式サイト http://www.kitanotenmangu.or.jp/top.html


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