旬の京都

2002321

春の名笛



けきょ

けきょ

 けきょ

心地よい
しかし少しぎこちない調べで目が覚めました

窓の外が白む早暁
それは春を告げる鴬の名笛

間もなくして
たおやかに横たわる東山の山並
曼殊院の後背辺りから彼岸の日の出
古都の町並みを照らし出しました

はや桜の蕾もほころび出した春の一日
穏やかな心で朝を迎えることができました

名笛を愛でながら煎茶をいただく
しばしの余韻

散策に出かける為 身支度を始めました



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