旬の京都

1999411

「花色爛漫」






雷鳴を伴う春の嵐
絢爛たる染井吉野 その宴の幕を降ろすに相応しい演出でした

曇天の朝
風だけが春の心地よさを伝えます
そんな物憂い気分を
力強い光が打ち払ってくれました

輝く春
半木の道
では、紅しだれが最高の舞台で舞っていました

都の桜は紅枝垂
いよいよクライマックスです

まさに心浮き立つ春の昼下がり
総毛立つ程の心地よさです

限り無く広く高い空
そんな空に守られて
紅枝垂がたおやかに揺れていました
ゆらりゆらりと
雅びやかに

最も優美な桜です

見わたせば 柳桜をこきまぜて 
         都ぞ春の 錦なりける
                    素性法師


桜下遊楽
賀茂川堤では煎茶の会
紅枝垂と引き立て合う
はんなりとした着物姿の女性
お琴の演奏

この至福の空間で煎茶と団子を頂きました

素晴らしい春でした






※1999411日、煎茶と団子で500円でいただけました。
 団子のお皿は記念に頂戴することができました。
 鴨川を美しくする会の皆様の心づくしに感謝致します(^ ^)


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