旬の京都

2000710


「桔梗」




数日前には天地の境を繋がんとするかのような
雷の列柱が見られました
叩き付ける
ような雨
訪れる清浄



日毎に光が広がる初夏の一日
静謐なる禅寺の境内

足下に佇む凛とした紫
その姿はどこまでも気品に溢れています

力強く大地に根ざし風に揺れるその姿に
思わず襟を正します


久々に訪れた清々しさに身を置きつつ
高貴を家紋とした人々に思いを馳せました
再生への力溢れる午後でした









 

写真はいずれも200078日に東福寺天得院にて撮影しました。


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