旬の京都


1998
415

「紅枝垂」


川端康成が「古都」
谷崎潤一郎が「細雪」で

その艶やかな美しさを称えた紅枝垂

4
12
平安神宮神苑

物語の世界となりました

薄衣まといし天女の如き優しい春風に
見渡す限りの花吹雪となりました

はたしてこれは現実の世界なのか
そんな錯覚を覚える春の一日でした

京の桜は紅枝垂

春は日ごとに姿を変え
今は葉桜が季節の移ろいを感じさせます

 


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