小林の主張

 まず小林の立場を明確にしておきます。小林の目的はこれだけの事実をできるだけ多くの人々に認知して貰うということです。

(1) ドーマン法は科学的根拠のない民間療法です。
日本やアメリカの小児神経学会、そして厚生労働省もその効果を認めていません。時に効果があると主張される方もおられますが、それは科学的な検証に耐えるものではありません。
てるてる坊主を軒先に吊るした次の日に晴れることがありますが、それはてるてる坊主の効果ではありません。
てるてる坊主を吊った事とは無関係に晴れたり曇ったりします。
ドーマン法を行うのとは無関係に、症状が改善したり、悪化したりしてもおかしくありません。

(2) ドーマン法には多額の費用と膨大な時間が掛かります。
ドーマン法を行うには年間数十万の費用が掛かります。また、毎日十数時間の苦しい訓練をこなさなくてはなりません。
支払ったお金は、将来障害を持つ子供たちの財産になるはずだったものです。
毎日の訓練は、子供たちから大事な教育やレクリエーションの時間を奪います。

(3) 科学的根拠がないことを知りながら、ドーマン法を始めることは自由です。
科学的根拠がないと知りながら、霊能者やカルトやドーマン法に頼ることは、理解しがたいことです。しかし、本人の自由であることには違いありません。

(4) ファシリテイテッド・コミュニケーション (FC) は客観性を欠いたコミュニケーション手段です。
FC とは介助者が一定の身体的介助を用いることで、文字盤などを使って文章を綴ることです。
この時、無意識のうちに介助者が患者の言葉として文章を綴ってしまうことがあります。この現象は200年近く前にすでに知られていました。
オーストラリアでは裁判により、FC が否定されました。
また、アメリカの心理学会、小児科学会、などは FC によるコミュニケーションには様々な悪影響があるという声明を出しています。

(5) 「奇跡の詩人」で放映された母親の FC による文章は少年のものではありません。
映像を解析することにより、少年の言葉でないことは実証できます。
人間の反応速度は早くても0.2秒程度なので、1秒間に3往復のコミュニケーションが必要な FC は不可能です。
また、人間が眠りながら筋の通った文章を綴ることは不可能です。

(6) 少年と母親は被害者です。
少年に罪はないのは当然ですが、母親も錯誤に基づいて行動しており、悪意はないのは明らかです。責任は、充分な検証を行わず、番組を放送してしまったNHK スペシャル側にあります。


かもめさん FAQ 集

「奇跡の詩人」情報交換用掲示板において、かもめさんと議論する時、かもめさんは相手がすでに答えている質問を何度も繰り返して質問されます。そこで、議論の効率化のため、かもめさん FAQ 集を作成いたしました。かもめさんとの議論においてこのページを活用させていただきます。< > 内は発言番号です。

Q1: どうして自分の疑問は自分で解明しようとしないのかね。ん? (かもめさん) <1779>

A1: わたしは自分で解決可能な疑問は極力自分で解決しようとしているつもりですが、かもめさんのおっしゃる疑問とはどの疑問のことでしょうか? (小林)

 

Q2: どうしてR少年と父母に会ってこないのかね? (かもめさん) <1779>

A2: かの家族の力になれるという確信が持てれば、すぐにでも伺うのですが、今はその時期ではないと考えています。(小林)

 

Q3: 別途なにか企みでもあるのかな。(かもめさん) <1779>

A3: この事件をできるだけ長く風化させないことを企んでおります。(小林)

 

Q4: そこで、あの番組のなにがどう「杜撰」だったのかね。(かもめさん)<1794>

A4: 「杜撰」なのは科学的に実証できないことを事実として報道したことです。科学的に実証できないことは、その旨を明確にして放送するか、放送しないかどちらかであるべきです。すでに放送してしまった場合は訂正放送を行うべきです。(小林)

 

Q5: 君は何を書いて商売しているのかね。
ん?案外奇跡っぽいこと書いているとちがうのか?
ホラーだスリラーだとHPで読んだぜ。それってちょっくら奇跡っぽいんだろ。
それをいちいちお上か誰かに検証してもらうのか。ん?
その事実でもあるのか?自分のことは棚に上げてけつかって、人のことを言うん
じゃない。それぐらい物書き商売人が分からないのか。(かもめさん)<1781>

A5: 誤解があるようなので、説明させていただきます。
わたしが書いているのは、主に小説と呼ばれるものです。
一般的に小説とは「散文による虚構物語(フィクション)」のことを指します。
わざとノンフィクションと紛らわしい売り方をする場合も例外的には存在しますが、小説が事実と違うことは、大人はたいてい了解しています。
わたしが小説の中で FC を登場させたとしても (いまのところ、使う予定はないですが) それは実際に FC を肯定しているわけではないのです。
それと同じくドラマの中で、FC が使われていたのなら、わたしも問題だとは感じなかったでしょう。ドラマの中なら、超能力を使おうが怪獣を出そうが構わないのです。これは一般的な常識なので、できれば議論の前に同意していただかなくてはなりません。(小林)

 

Q6: あなたもふくめて社会的に名のあるお人らがですよ。滝本、有田両氏らのことですが、半年も前の一つのTV番組をいつまでも「疑問」だとガキまたはバカの一つ覚えがごときに、騒ぎ立てている、その魂胆ですよ。
TV番組なんぞ、なんとでも言えるでござんしょ。杜撰と言えばすべて杜撰ではござんせんか。何故に、かの番組だけを特定して攻撃しておる。
甲斐もないことを分かっていながら騒いでいるのち違いますか。(かもめさん)<1783>

A6: もちろん。杜撰な番組はこれだけではありません。しかし、この番組は特に注目に値する点がいくつかありました。

(1) ドキュメンタリー枠で、到底真実ではあり得ない映像を真実であると報道したこと。

「○○スペシャル」とかで、「ネッシーは実在した!」という内容なら、誰も目くじらをたてなかったことでしょう。この手の出鱈目は実害はありませんから。

(2) テレビ局の名を冠する番組であったこと。

普通に見せられれば信じられない内容でも、批判的に物事を見る訓練をしていない人はテレビ局の権威付けによって信じてしまうことがあります。
そして、ドーマン法や FC が科学的な手法であると錯覚して、本来子供たちの将来に必要であった貴重な財産と時間を失ってしまう可能性があります。
もちろん、ドーマン法が科学的裏付けのない民間療法であるということを理解してなおかつ始めようという方をとめることはできません。

(3) NHK で放映されたこと

もちろん、民放は何を放送してもいいということではありません。民放は営利企業である以上、スポンサーからの対価で運営されています。つまり、視聴者の反感を買うことはスポンサーの好むところではなく、これが歯止めになっています。
それに対し、NHK 法律で定められた受信料により、運営されていますから、視聴者の意見を反映する仕組みが破綻した場合、歯止めがなくなってしまいます。(小林)

 

Q7: チミの書くモノも、ラジオをもTVも意外にこれで、大して「科学的に実証できないことを」あたかも「事実として報道」されているのじゃないのかね。ほったらことはかの番組だけじゃないだろ?すべての番組がそうではないのかね。逆に「科学的に実証できたこと」だけを「事実」として「報道」した番組って、他にどんなものがあったの?ニュース?ドラマ?タモリか?ビートたけしか?男はつらいよでもみて世迷い言こいているのか?
小林タンよ。これについて申してごらん。一つでもよいから番組名をあげてごらん?つい最近のものがよいな。できればオラをふくめた多くの人が見ていると思われる番組がよいな。どうだね。先日大晦日の紅白歌合戦なんてよ。あれは歌番組だから、問題外か。そうか。なら君の好きな番組名を教えてくれや。そのどこまでも科学的であると証明できる陳腐なTVをよ。ああ、あれか教育TVでやっている。幼稚園番組のことかな。(かもめさん)<1796>

A7: 繰り返しになりますが、フィクションとノンフィクション、そして報道とエンターテーメントの違いをまず認識していただきたいと思います。
また、「『科学的に実証できたこと』だけを『事実』として『報道』した番組」というのは意味がよくわかりませんが、「『科学的に実証できないこと』を
『事実』として『報道』しない番組」なら、いろいろありますが、例えばスペイン語講座とか、紅白歌合戦とか。「吉本新喜劇」もそうですね。
それから、わたしが書くものは「科学的に実証できないことを」あたかも「事実として報道」などしていません。(小林)

Q8: 「科学的に実証できたこと」だけを「事実」として「報道」した番組って、他にどんなものがあったの?(かもめさん) <1796>

A8: 質問の意味がわからないのですが、「科学的に実証できたことだけを」は「事実として」に掛かっているのでか? 「報道した」に掛かっているのですか?
また、なぜそんな番組のことを知りたいのでしょう?
因みに、「『科学的に実証できない』ことを『事実』として『報道』した番組」の例としては、「奇跡の詩人」があります。
また、「『科学的に実証できない」ことを『事実』として『報道』しない番組」としては、「紅白歌合戦」とかがあります。ちょっと古くていいなら「NHKスペシャル 宇宙 未知への大紀行」はたぶん大丈夫でしょう。(小林)

 

Q9: ほんなことなら、どんな番組に対してだってよ。ノーナシのオラだって難癖の一つぐらいならつけられるものだでや。どうだね。(かもめさん) <1799>

A9: かもめさんでも難癖の一つぐらいならつけられるものだと思います。(小林)

Q10: 科学的だとかなんだとか、あたかも通用するようなおかしな基準を勝手に作って話の中に持ち込むから、チミがドグマチックだっちゅうの。
そこでだ。話が長くなるのは、苦手らしいからね。最後にするけどね。
その事実とは違うと言いつのるチミの確信となっている、チミの中に
今現在あるかの番組の意図に真っ向から反対する「事実」とはなにかね。どういう事実なら科学的だと言うのかね。
つまりかの番組は、どのような中味が放送されたというなら、チミのお望みの番組となったんだんべなや(尻上がりの疑問形)。(かもめさん) <1803>

A10: 個人の顔と名前を出さずに、多くの実例と検査からドーマン法と FC を検証するものだったら、よかったと思いますが。
「奇跡の詩人」というタイトルはいただけませんね。(小林)

 

Q11: んで、君の疑問を解明するために、君は何をやってきたのかね。(かもめさん) <1781>

A11: ホームページでこの事件を取り上げたり、雑誌にコメントを載せたり、講演会の題材にしたりしました。もちろん、NHK に直接問い合わせたこともあります。(小林)

 

Q12: では、お聞きしますが、あなたの言う「映像の分析」とはどのような分析のことなのか教えてください。(かもめさん)<1935>

A12: 人間の反応速度は早くても0.2秒程度なので、1秒間に3往復のコミュニケーションが必要なFC は不可能です。
また、人間が眠りながら筋の通った文章を綴ることは不可能です。(小林)

Q13: あなたも少しは自分の頭を使いませんか。今はCPUだって先読み処理(パイプライン処理)が当たり前の時代ですよ。試しに2×2のマスを作って、それぞれのマスに0から3までの数字を書き込んで、誰かとFCをやってみたらどうですか。先読みせずに数字を読み取るようなら、あなたは昆虫と同じです。虫けら。(やすまるさん)<1950>

A13: 母親は先読み変換しているということですか?
先読み変換というのが、どんなことかご存知ですか? 
先読み変換というのは、「その人が何を考えているか、テレパシーで感じ取って打ち込む込むよりも早く表示する機能」ではありません。
先読み変換というのは、「言葉の頭の文字を入力した時に、辞書の中の変換候補を表示するというもので、目的の単語や文字列をすべて入力する必要がなくなるという機能」です。
つまり、「かも」と入力すると「鴨・鴨居・寡黙・科目・課目・かもじ・かもしか・醸す・貨物・カモノハシ・下問・家紋・家門・渦紋・鴎……」などの候補が使用頻度によって、提示され、入力者がその中から入力すべき単語を選択することによって、入力文字数を省略するのです。
母親はどうやって、変換候補を提示し、少年はどうやってそれを選択したのでしょう? (小林)

Q14: そこで、これは小林さんにも聞きたいところだが、あの番組から批判するにたる、どういうR少年の真実がウツされていたのですか。真実が映されていたとする前提があってはじめて批判する意欲もわくのでしょう。ウソの番組に批評的言葉を添えるバカもないものですよね。(かもめさん)<2408>

A14: わたしが馬鹿かどうかは別にして、真実ではないことを真実であると報道する番組は批判されるべきです。
かもめさんは真実でないことを真実だと報道しても批判してはいけないと思われますか?

Q15: いかがです。どこがどのように真実だったのですか。その真実は違うと異論を出してきたのが、あなた方でしたよね。はい、どうぞ。お聞きしますから、いくらでも述べ立ててごらんなさい。小林さんは、どうですか。あの番組の真実のどこに対してあなたは批判しているのですか?(かもめさん)<2408>

A15: かもめさんの文章は非常に錯綜して読み取りにくいですね。もう少し論理的な文章の練習をしましょう。

(i) どこがどう真実だったのですか?
          と
(ii) その真実は違うと異論を出してきたのが、あなた方でしたよね。

という2つの文章は矛盾しています。もう少し論旨を整理してください。

因みにわたしが NHK スペシャル「奇跡の詩人」を批判している理由は小林の主張の (5)、(6)を読んでください。(小林)

Q16: それとも、いわゆる「やらせ番組」つまり一種のドラマだったとでも言うのですか。スタッフはそうは言っていませんよね。(かもめさん)<2408>

A16: かもめさんの言う「やらせ番組」「一種のドラマ」というのが何を意味しているのか、明確ではありませんが、真実でないと判断されることを真実として報道したことが問題なのです。(小林)

Q17: だから、あなた方に聞いているのです。やらせ番組でないなら、一応の本物が写っていたのでしょう。その本物に対して、なにが違うと論を立てているのか聞いているのですが。いかがです。私が思うに、それは単にあなたたちの希望的観測、または妄想なのではありませんか。どうです?(かもめさん)<2408>

A17: 例えば、手品でスプーンを曲げている情景を撮影したとしましょう。その映像そのものは事実です。しかし、それを「彼は念力でスプーンを曲げました」と報道したのなら、嘘の報道になります。
かもめさんはそれでも真実の報道だと思われますか?(小林)

Q18: ではあの番組中この放送は「真実である」というナレーションでもあったのかい?(かもめさん)<2415>

A18: かもめさんは「真実である」というナレーションがないドキュメント番組は真実を報道しなくてもいいとお考えなのでしょうか?(小林)

Q19: ナレーションがなかったとするなら、君の批判している実体とはなんなのかね。さっぱりわからねぇよ。真実か真実でないかは人それぞれってこともあるんじゃないのかね。あなたはお仕事上、出版その他のメディアの内情については詳しいのでしょうや。例えば誤字脱字があったとしたら、そりゃ間違いだと誰でもわかる。だが、それだけで出版社が批判されたり、真実の本ではなかったとか言いますか。(かもめさん)<2415>

A19: 「誤字脱字」と「真実でない報道」はレベルが違います。
かもめさんは誤字脱字と偽りの報道の区別がつかないのでしょうか?(小林)

Q20: ウソの報道でいいんじゃないの。別に文句はないよ。ただね。念力だと言うヒトがあったからといって、なにがどうなるっての。どういう心配が想定されてくるわけ?四半世紀前、ユリゲラーというヒトが来日してそのスプーン曲げをTVを前にして実演していったね。あの時はTV局なども、念力でごわすとか言っていたんでしょう。それで誰がなにをどう実害があったというわけ。何か困ったことでもありましたか?(かもめさん)<2415>

A20: かもめさんは「ある映像をどのような言葉を付けて報道するのもテレビ局の自由である。しかし、視聴者がそれを批判することは許されない」とお考えのようです。
かもめさんがそのような極端な「権威主義」を信奉されることは自由です。
しかし、わたしは権威主義的な人間ではありませんし、そのような権威主義を他人に無理強いする態度は理解できません。(小林)

Q21: それを言うなら、なんだ。話が大きくなっちまうが、あなたは宗教の存在とか、ヒトに訪れる信仰心なんてものは、全面否定しちゃうわけ?宗教団体は駄目なの?宗教しちゃ、悪いのけ?(かもめさん)<2415>

A22: 宗教は OK ですよ。自由に信仰してください。

Q23: それはあんまりだ。強硬すぎる意見だよ。
だからけ。そこまで「奇跡」を毛嫌いするってのは。なるほどね。まっ、オレもいままで奇跡なんて見たことはないし、信じられないけれどね。
物事を形容する言葉として生かしておきたい魅力的な言葉であるとは思うよね。奇跡的な復活とかね。イチローの奇跡とかね。そうした言葉を見ると、心がわくわくしてきちゃうものね。こういうものまで使用禁止にしちゃうわけかにゃ。だとすると、言葉って貧しく寂しくなる一方だよね。イチローの奇跡なんて言ったアナウンサーは首切られるなんてね。そういう剛直な社会になるのはごめんだね。息苦しくてしかたもあるめ。(かもめさん)<2415>

A23: わたしは奇跡を毛嫌いなどしていませんよ。
ただ、科学的な根拠があることと、ないことの区別を明確にして欲しいだけです。
科学的な根拠がないことを理解しているなら、多宝塔を購入することも、足裏診断を受けることも、「奇跡の詩人」を信奉することも、いたこに霊を呼び出して貰うことも個人の自由だと思います。


かもめさんが答えられない質問集

 

「奇跡の詩人」情報交換用掲示板において、かもめさんに質問すると、答えてもらえないことがよくあります。そこで、議論の効率化のため、かもめさんが答えられない質問集を作成いたしました。かもめさんとの議論においてこのページを活用させていただきます。

Q1: かもめさんがわたしがあの家族に会わなくてはならないと考える理由は何でしょう。

→かもめさんから以下の回答をいただきました。

会って何しろと?だってよ。だからストップウオッチもって行けば、間に合うだべか。あとは日木家で、教えてくれるとおもうぜ。細かな面倒もみてくれるだろう。とりあえず、行ってみればええ。んん。(奇跡の詩人情報交換掲示板No.2567)

 意図を計りかねる文章ですが、これ以上の回答はいただけないようです。

 

Q2: 家族への取材を巡る有田さんとかもめさんのやり取りはどこかに保存されていますか?

→有田さんのご発言の方には特に問題がないことがわかりました。

 

Q3: お二人は実名で今回の事件に対処し、自ら動いておられるのに関わらず、かもめさんがお二人を俗物だと決め付ける根拠は何てしょう?

Q4: どのような名目で誰を訴えればいいと思われますか?

Q5: かもめさんは「何かについて疑問を感じたら、自分で調べて立証する責任がある」と思われているのですか?

Q6: もしわたしが「田中角栄は女だった」と言ったら、かもめさんは信じますか?

→これについては、もう目的を達したので、答えていただかなくて結構です。

Q7: 滝本一派とは具体的には誰のことですか?

Q8: かもめさんは科学的に実証できないようなことを事実として報道することをよしとされますか?

Q9: なぜ、他の番組でなく、この番組に様々な批判が集まっているのだと思われますか?

Q10: イエスノーで答えられるような質問をあえてかもめさんに尋ねるのは失礼なのですか? それはかもめさんがイエスノーで答えられないからですか?

Q11: かもめさんは「『奇跡の詩人』という番組は事実にそぐわないし、事実に比べれば虚偽の放送が成された」と思われますか?

Q12: 番組に対する要望を持つとガキなのですか? もしそうなら、理由は何でしょう?

Q13: かもめさんは有田さんと滝本さんに取材はされたのですか? 

Q14: ここに小林君とかもめ君という二人の架空の人物がいたとします。

小林君「N君には、困ったものだ。彼は嘘を吐くんだ」

かもめ君「例えばどんな嘘なんだだんべ」

小林君「N君は『聖徳太子は男だけど、田中角栄は女だ』と言ったんだ。全く参ったよ。田中角栄は男なのに」

かもめ君「じゃあ、『聖徳太子は男だ』というのも嘘なんだなだんべ」

小林君「いいや。聖徳太子は男であってるんだよ、かもめ君」

かもめ君「いったい、何に文句たれているのは、さっぱり分からなくなってきたよだんべ。N君が何か悪いことでも言ったのかと聞けば、そうではないだんべ。N君は正しいことを言ったというだんべ。いったい、なにを騒いでいるのかねだんべ?」

小林君「かもめ君、君は論理的な間違いを犯しているよ」

さて、かもめ君はどこで間違ったのでしょう?

 

Q15: ここに小林君とかもめ君という二人の架空の人物がいたとします。

小林君「N君は嘘を吐いたことを謝って、ちゃんと訂正すべきだね」

かもめ君「いったい、N君に何が言いたいのかだんべ」

小林君「えっ? 今言ったように、N君は嘘を吐いたことを謝って、ちゃんと訂正すべきだと言うことだよ。かもめ君はどう思う?」

かもめ君「ちゃんと答えるだんべ。いったい、N君に何が言いたいのかだんべ」

小林君「だから、今言ったよ。それよりかもめ君は僕の質問に答えてくれないのかい?」

かもめ君「自分が言い出したんだから、自分で纏めなくては話にならないだんべ」

小林君「N君は嘘を吐いたことを謝って、ちゃんと訂正すべきだと言うことだよ。かもめ君はN君に聞いてみたのかい?」

かもめ君「N君にどうして欲しいか、早く言えだんべ」

小林君「かもめ君、君は人との会話の仕方を間違っているよ」

さて、かもめ君はどこで間違ったのでしょう?

Q16: 小林君とかもめ君という架空の人物がいます。

小林君「N君は困ったものだよ。東京から大阪まで、乗り物を使わず自分の足で10秒で走ったなんて言うのさ。人間は100メートルを走るのにどんなに早くても、10秒近くかかるからね。東京から大阪まではおよそ500キロメートルもあるからとても無理だよ」

かもめ君「では、実証していただこうではないかだんべ。楽しみが増えたねだんべ。難儀なことだと思うがよ、自分で言い出したことだだんべ。よほど自信があるんだべだんべ。やってもらおうじゃないかだんべ。ええかい 逃げるなよだんべ!」

小林君「だから、もう言ったよ。人間は100メートルを走るのにどんなに早くても、10秒近くかかるからね。東京から大阪まではおよそ500キロメートルもあるからとても無理だよ」

かもめ君「そんなことで実証したことにならんだんべ。チミ特有の『真実』は世間とは違う尺度があるようで、信用できないからなだんべ。そうだなだんべ。おそらく原稿用紙数百枚なり使って弁証しなければ実証できないのとちがうかだんべ。だって、チミは当人に会う顔がないのだろだんべ」

小林君「かもめ君、何を言ってるんだい? 言ってることの意味がわからないよ」

かもめ君「だから、暮れから申しているのだよだんべ。落ち着いて実証してみらよかんべとなだんべ。これは法螺小説の一編をまとめてなんぼのことではおっつかいないと思うぜだんべ」

小林君「もしもし。かもめ君、人間は100メートルを走るのにどんなに早くても、10秒近くかかるのは知ってるよね?」

かもめ君「これっぽっちの説得力もないだんべ。チミは相変わらず、白を黒と言いくるめることしかやっていないのだよだんべ」

小林君「まあ。君は知らないのかもしれないのだけど、人間は100メートルを走るのにどんなに早くても、10秒近くかかるんだよ」

かもめ君「だから、オレもヒマだから、例え何百枚になっても、実証してごらんと許容しているのさだんべ。できあがったら読んで上げるからねだんべ」

小林君「僕は君ほど暇じゃないんだよ」

さて、かもめ君はどこで道を踏み誤ったのでしょうか?

Q17. 有名なジャーナリストである有田さんが今更売名行為をするというのは理解しがたいのですが、かもめさんはなぜそのように思い込んでおられるのですか?

Q18: かもめさんは「『子どもを守る』というスローガンによって一般化され、その実、個々の子どもを指弾する役割を果たしてしまっている恐ろしい誤解の風潮を何とかしたいと思っている」とおっしゃっていますが、それは具体的にどのような誤解でしょうか?

Q19: かもめさんは、滝本さんや有田さんが曲解したまま気が付かない、と主張されていますが、どのような曲解をされていると思っているのでしょうか?

Q20. かもめさんはチャネラーですか?

Q21. それから、かもめさんは有田さんと滝本さんを糾弾されていますが、その主張を証明するための文章は何枚ぐらい書かれていますか? かもめさんは数百枚書かないと、相手に失礼だというお考えですね。もちろん同じ文章の繰り返しは、数には入りませんよ。

Q21: かもめさんは他人を差別することが面白いと思うのですか?

Q22: かもめさんはなぜ根拠もなく、他人を差別主義者にしたがるのですか?

Q23: かもめさんは真実でないことを真実だと報道しても批判してはいけないと思われますか?

Q24: 例えば、手品でスプーンを曲げている情景を撮影したとしましょう。その映像そのものは事実です。しかし、それを「彼は念力でスプーンを曲げました」と報道したのなら、嘘の報道になります。
かもめさんはそれでも真実の報道だと思われますか?

Q25: かもめさんは「真実である」というナレーションがないドキュメント番組は真実を報道しなくてもいいとお考えなのでしょうか?

Q26: かもめさんは誤字脱字と偽りの報道の区別がつかないのでしょうか?


かもめさんが放り出した議論集

 

 「奇跡の詩人」情報交換用掲示板において、議論を進めるうち、それまで激しく反論していたかもめさんが突然反論しなくなる場合があります。同意していただいているのかもしれませんが、単に読んだことを忘れられているのかもしれません。そこで、議論の効率化のため、かもめさんが反論しなかった結論集を作成いたしました。かもめさんとの議論においてこのページを活用させていただきます。なお、発言者を明示していない発言は小林のものです。< > 内は発言番号です。

その1 <1782>

わたしの第1の疑問は

i. なぜあれほどの杜撰な番組が放映されてしまったのか?

ですが、これは何度も直接 NHK に問い合わせましたが、答えてもらえませんでした。これは NHK スペシャルの問題なので、あの家族に責任はありません。また、取材をしても得るものはありません。

第2の疑問は

ii. なぜ、いまだにそのことを認めずに支離滅裂な言い訳を続けているのか?

ですが、これも同じく、あの家族に責任はないし、取材をしても得るものはありません。

 

その2 <1781> <1782>

かもめさん> オラなら、ありゃまっちゃ、あれはあれでようござんすと最初からこいている、人のカキコもよく読んでご覧。

方言が強くてよくわからないのですが、「ありゃまっちゃ」以外のところを読む限り、紅茶人さんのような方の書き込みのことをおっしゃっているのでしょうか? それなら、紅茶人さんへのわたしの回答をお読みくだされば、わたしの考えはわかっていただけると存じます。

(参考) 紅茶人さんへの回答

>紅茶人さん

初めまして。お返事ありがとうございます。
一方通行まアナウンスではなく、双方の意見を述べ合うことはとても大事なことだと思います。

紅茶人さん> それで小林様へ少し言いたかったのですが、あなたは 「まじない」といいますが、それはあなたの主観とか固定観念ではないでしょうか。固定観念から出てきた悪意の見方のように思えます。

少々、誤解があるようですが、わたしにはもちろん悪意はございません。
以下に本意を説明させていただきます。

世の中にはいろいろなおまじないがあります。その中には、効果があるものも含まれているのかもしれません。だからと言って、すべてのおまじないに効果があるとは言えません。

足裏診断、多宝塔、ドーマン法、こっくりさん、FC これらの中から、効果があるものを選択するにはどうすればいいのでしょうか?

「やってみて効果があった」と言ってる人がいる? これは上の全部に当てはまりますね。

たくさんお金を出したのだから、効果があるに違いない? 少なくとも最初の3つには当てはまります。

わたしは、科学的検証によって、正しい方法と正しくない方法を区別するべきだと考えています。
紅茶人さんはどうやって正しい方法と正しくない方法を区別しておられますか?

紅茶人さん> 視聴者の多くは、ほぼあの通りだと思えた、それでなぜまずいのでしょうか。
紅茶人さん> あなたの方が、とても変だと思いますよ。

わたしが変なのは仕方ないとして、

(1) 視聴者の多くは、ほぼあの通りだと思えた。

本当に? 多くの方は疑問を持ったようです。だから、批判本も出版されましたし、衆議院でも取り上げられたのですね。

(2) それでなぜまずいのでしょうか?

麻原彰晃の空中浮遊を多くの人が見て感動しましたが、わたしはそのことを非常に拙いと思います。
紅茶人さんは拙くないと思われますか?

ドーマン法にも、FC にも科学的根拠はないのに、番組を見て科学的根拠があると信じた人たちが、大事な財産と時間をドーマン法につぎ込んで、子供たちが将来必要になる訓練や教育の機会を失うことは極めて拙いと思います。
紅茶人さんは拙くないと思われますか?

今後ともよろしくお願いいたします。

その3 <1782> <1783> <1784>

「モノを書く」の「モノ」とは何のことでしょうか?

かもめさん> 売文のことなり。

了解いたしました。滝本さんも有田さんも売文家ではないというご主張ですね。
わたしもその意見には反論する必要を感じません。話し合えば少しずつ理解が深まるという自信が沸いてきました。

 

その4 <1793>

かもめさんは「奇跡の詩人」はご覧になったのでしょうか? 

わたしも新聞に載った番組の紹介を読んだ時は特に違和感を感じませんでした。
わたしは、「障害者である、あるいは社会に適応する能力が不足しているからと言って、その人の能力に限界があると決め付けること」には反対の立場です。
現在では、運動障害で身体を殆ど動かすことができない人でも、僅かな筋肉の動き・視線・脳波などを使ったコンピュータ入力装置や、介助者の力を借りて、様々な表現活動が可能になっていることを知っているからです。
だから、とても期待して件の番組を見、そしてあまりの杜撰な内容に愕然とし、悲しみと怒りを覚えたのです。
あの少年は FC という手法によって、逆に彼の真の意思表示を封じられ、彼の言葉でないものを彼の言葉とされてしまっているのです。しかも、FC を行っている両親にも悪意がなく、強い愛情を持っていることは画面を通して伝わってきます。
まさか、これほど悲劇的な映像を見せ付けられるとは思いもよりませんでした。

できることなら、R君には FC 以外の手段で意思表示をして欲しいと願っています。(ただし、青字の部分のみについて、反論あり。FAQ の Q4 参照)

 

その5 <1794> <1795>

かもめさん> オラどっちでもよかったけれどね。女であろうと男のままであろうとさ。
かもめさん> ま、初耳だったからね。

ありがとうございます。わたしも特にどっちであろうと構いません。わたしはただ、以下のかもめさんのご意見が伺いたかっただけですから。なお、[ ]はわたしが後から追加したものです。

かもめさん> 立証責任についてはあなたが上手に説明しているじゃない。「異論が多すぎて」意味が無くなるということがあるとね。[あなた]の[提起]した[「聖徳太子は女だった」]という[命題]が、[質問を投げかけられた][私]にしてみれば、あまりにばかばかしくて話しについていけないということですよね。それを[あなた]も分かったということで、[質問をし直した]わけでしょう。つまり前者の立証責任を果たすことができなくて、客観的にも無意味な[質問]であることが分かり、[取り下げた]わけだ。
かもめさん> もう少し[あなた]が粘って「立証」してくるなら、話しが続くかもしれなかったわけだよね。とりあえず、ここでは[「聖徳太子女性説」]に関わる立証責任は、私でなく最初に[持ち出してきた]、[あなた]にあったということだけは理解しておいてね。

このかもめさんの言葉は奇しくもわたしが「奇跡の詩人」についての考えと全く同じ構造を持っているのです。
試みに[ ]内を書き換えてみましょう。

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立証責任についてはあなたが上手に説明しているじゃない。「異論が多すぎて」意味が無くなるということがあるとね。[NHK]の放送した[「奇跡の詩人」]という[番組]が、[放送を見た][多くの人々]にしてみれば、あまりにばかばかしくて話しについていけないということですよね。それを[NHK]も分かったということで、[再放送を中止した]わけでしょう。つまり前者の立証責任を果たすことができなくて、客観的にも無意味な[番組]であることが分かり、[番組をお蔵入りにした]わけだ。
もう少し[NHK]が粘って「立証」してくるなら、話しが続くかもしれなかったわけだよね。とりあえず、ここでは[「奇跡の詩人」]に関わる立証責任は、
私でなく最初に[放送した]、[NHK]にあったということだけは理解しておいてね。
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さて、「聖徳太子が女である云々」は馬鹿馬鹿しいだけで、実害はないわけです。
ところが「奇跡の詩人」の場合、一人の少年が言論を封殺されてしまっている状況を延々と流し、それを奇跡の感動ドキュメントとして放送してしまったわけです。これは単に馬鹿馬鹿しいだけでは済まない話です。

これでご理解いただけたことと存じます。

その6 <1813><1814><1817>

小林> それから、繰り返しになりますが、本を出版するのに、件の家族への取材は必
小林> 要ありませんよ。

かもめさん> 別に刑訴法のことを話しているのではないわけよ。モラルの問題としてね。
かもめさん> だって目の前にいる実在するお人のことでしょ。その人が本当に本を出した
かもめさん> のか、言葉を使っているのかを書いたのざんしょ。会わずにしてなにを書け
かもめさん> るわけ。あなたの場合は、どうなのかしらん?

わたしも訴訟の話をしている訳ではありませんよ。
この問題の本質は本を書いたとされる当事者が被害者であり、自立することが
できない状態にあるということです。
保護者の同意が得られない状態で、取材することが可能だと思われますか?
かもめさんはこのまま被害の拡大を看過することが望ましいと思われているの
でしょうが、有田さんも滝本さんもそう思われなかったということでしょう。

また、あなたは前に言いましたね。先に主張した方に実証責任があると。
FC によって発せられた言葉が少年のものだと主張しているのは誰でしょう?
有田さんには実証責任はありません。

かもめさん> やっちまって、でっち上げちまって、書いてしまうわけなの?はやり売文家
かもめさん> はしたたかなのだね。相手の気持ちはおかまいなしでもかまわないというご
かもめさん> 意見なのね。

あなたは「でっち上げ」などと、有田さんと滝本さんを延々と非難されていま
す。

ところで、かもめさんは有田さんと滝本さんに取材はされたのですか? 

モラルの問題としてね。だって目の前にいる実在するお人のことでしょ。

その7 <1818> <1819> <1820> <1823> <1824>

かもめさん> 誰からお聞きしたのですか、「自立することができない状態」だと。酷い
かもめさん> とは思わないの。ひとりの実在する子どもですよ。どうして自立が不可能
かもめさん> だと君は何からどのようにして分かったのかね。それをしっかり述べなさ
かもめさん> いと言っているんだがね。チミとの出会いの最初から。あるいはチミなり
かもめさん> の「自立」の定義でもよい。いずれにしても。どうして断言できるのかね。
かもめさん> 述べよ。どこでどのように調べたのかね。
かもめさん> 述べよ。
かもめさん> 有田、滝本の俗物も、ここから先が述べられなかったのだよ。チミと同じ
かもめさん> だ。チミは少しは述べられるよな。これぞモラルの問題ではないのかね。
かもめさん> チミこそ最大の暴言者ではないのかね。はっきり言って、それは差別だろ?
かもめさん> 知らなかったのか。それは無知が過ぎる。

小林> 差別ではありません。
小林> かもめさんはご存知ないかもしれませんが、世の中には、不幸にして自立でき
小林> ない人は存在します。たとえば、子供がそうです。重い障害によって自立を阻
小林> まれている方々もおられます。
小林> #この場合、自立とは「他の経済的・精神的支配を受けず、自分の力で物事を
小林> #行うこと」を言います。

小林> もちろん、そのことを目的もなく、公表することは人権的に問題があることで
小林> す。
小林> しかし、公表したのは、有田さんや滝本さんではありません。
小林> 公表したのは、NHK スペシャルなのです。
小林> お二人に差別的な言動はありません。

かもめさん> はぐらかすのじゃないよ。小林タン。下の文章は誰が書いたの?あなたでしょ。
かもめさん> 責任を取りなさい。弁解にもなっていないでしょう。

小林> 引用されているのは、わたしの文章ですよ。責任取れ云々というのは意味がわ
小林> かりませんが。

かもめさん> 有田滝本及びNHKがそう言っている?人のせいにするんじゃない!

小林> わたしは、有田さんと滝本さんが言ってるなんて書いておりませんが。
小林> これはかもめさんの文章ですね。

かもめさん> もう一度、ここに掲示しておくからね。よく読みなさい。

> 小林> わたしも訴訟の話をしている訳ではありませんよ。
> 小林> この問題の本質は本を書いたとされる当事者が被害者であり、自立する
> 小林> ことができない状態にあるということです。

かもめさん> だからね。いつどこでどのようにかの少年は「自立することができない状態」
かもめさん> だと確認したわけ?
かもめさん> 簡単な質問だと思うけどねぇ。ちょっと難しかったのかな?
かもめさん> もちろん、ゆっくり考えてからでもいいんだよ。
かもめさん> 落ち着いて答えてちょうだいよ。無理することはない。

小林> 簡単な質問です。ゆっくり考えなくても、即答できます。
小林> NHK スペシャル「奇跡の詩人」でそう言ってましたよ。

かもめさん> そうけ?

その8 <1824> <1828>

かもめさん> ほんじゃま、次ぎに話しを進めようか。んで、君は「そう言って」いた
かもめさん> NHKに異議をもったというわけだね。
かもめさん> どうして?どこに疑問を抱いたのだろうね。それともその自立については
かもめさん> まったくNHKの言うとおりでよかったわけなのかな。

小林> 誠に申し上げにくいのですが、議論をする場合、ご自分のご発言と相手の発言
小林> を区別していただくことは可能でしょうか?

小林> わたしは最初から「少年が自立しているか否か」については、全く疑問を持っ
小林> ておりません。疑問を持っておられたのはかもめさんです。

小林> というわけで、もし回答を得たいということでしたら、わたしにお聴きになる
小林> のではなく、自問自答していただけると、助かります。

かもめさん> いったい、何に文句たれているのは、さっぱり分からなくなってきたよ。
かもめさん> なにがいけなかったわけ?早い話にしてちょうだいね。まとめて、かいつ
かもめさん> まんでさ。NHKが何か悪いことでも言ったのかと聞けば、そうではない。
かもめさん> NHKは正しいことを言ったという。いったい、なにを騒いでいるのかね?

小林> 誠に申し上げにくいのですが、これ以上の議論を進めるためには、かもめさん
小林> に論理学の基本について、学んでいただかなくてはなりません。
小林>
小林> と言っても、わたしが説明させていただきますので、家庭教師を雇う必要はご
小林> ざいません。

小林> 簡単なことです。
小林>
小林> (a) すべてのAはBである。
小林> (b) あるAはBである。
小林>
小林> 上の2つの文章は同じ意味ではないのです。驚かれましたか? これだけだと、
小林> わかり辛いかと思いますので、例を挙げて説明させていただきます。
小林>
小林> ここに小林君とかもめ君という二人の架空の人物がいたとします。
小林>

> 小林君「N君には、困ったものだ。彼は嘘を吐くんだ」
>
> かもめ君「例えばどんな嘘なんだだんべ」
>
> 小林君「N君は『聖徳太子は男だけど、田中角栄は女だ』と言ったんだ。全く
> 参ったよ。田中角栄は男なのに」
>
> かもめ君「じゃあ、『聖徳太子は男だ』というのも嘘なんだなだんべ」
>
> 小林君「いいや。聖徳太子は男であってるんだよ、かもめ君」
>
> かもめ君「いったい、何に文句たれているのは、さっぱり分からなくなってき
> たよだんべ。N君が何か悪いことでも言ったのかと聞けば、そうではないだん
> べ。N君は正しいことを言ったというだんべ。いったい、なにを騒いでいるの
> かねだんべ?」
>
> 小林君「かもめ君、君は論理的な間違いを犯しているよ」
>
小林> さて、
小林> かもめ君はどこで間違ったのでしょう?

かもめさん> 君が疑問を抱いたのはそのことではなく、他の問題とか別の場面だったわ
かもめさん> けかな?
かもめさん> そこらへんを聞かせてちょうだいな。

小林> 誠に申し上げにくいのですが、議論をする場合、相手の発言を読んでいただく
小林> ことは可能でしょうか?
小林>
小林> この件に関して、わたしはすでにお答えさせていただいております。
小林>
小林> と言うか、いままで知らずに議論しておられたのでしょうか?
小林> 心底驚きました。

その9 <1879> <1880>

かもめさん> すべてあなた一流の決めつけ、邪推だね。そんなたわいもない「真実」が
かもめさん> あなたの「真実」なの。合ったこともない他人の様子をよくも、決めつけ
かもめさん> 論難できるものだ。

ええと。どの部分のことをおっしゃられているのでしょう? いつわたしが決め付けを?

かもめさん> つまり、チミこそチミ自身が否定するNHKの番組の虜(とりこ)になって
かもめさん> しまっているのではないのか。

意味がよくわかりません。虜というのは比喩的な意味ですか?

かもめさん> 仮にかの番組を見なかったら、チミの結論はどういうものになっているのか
かもめさん> ね。屁理屈もそこまで行けば暴言となるぜ。

何についての結論でしょう?

すみませんが、もう少し明確な文章を書いていただけないでしょうか?

少しぐらい文章がおかしくても誰も気にしないので、自信を持ってはっきり書
いた方が好感を持たれますよ。

その10 <1881> <1883> <1885> <1889> <1891> <1892> <1893> <1898>

かもめさん> ええかい。一つだけ答えよう。チミがいかにいい加減な言葉の主かということだ
かもめさん> がな。

小林> ええと。何番の質問へのお答えでしょうか?

かもめさん> さて下のようなチミの法螺めいた断言を、ここで読者によく知らしめてご
かもめさん> らん。
かもめさん>
> 小林>少年の言葉でないことは実証できます。
かもめさん>
かもめさん> では、実証していただこうではないか。楽しみが増えたね。難儀なことだと思う
かもめさん> がよ、自分で言い出したことだ。よほど自信があるんだべ。やってもらおうじゃ
かもめさん> ないか。
かもめさん>
かもめさん> ええかい 逃げるなよ!

小林> ちゃんと書いていますが。
小林>
小林> -------------------------------ここから-------------------------------
小林> 映像を解析することにより、少年の言葉でないことは実証できます。
小林> 人間の反応速度はどんなに早くても0.2秒程度なので、1秒間に3往復のコミュ
小林> ニケーションが必要な FC は不可能です。
小林> また、人間が眠りながら筋の通った文章を綴ることは不可能です。
小林> -------------------------------ここまで-------------------------------

かもめさん> そんなことで実証したことにならん。

小林> なりますよ。

かもめさん> チミ特有の「真実」は世間とは違う
かもめさん> 尺度があるようで、信用できないからな。

小林> かもめさんは信用されないのですね。

かもめさん> そうだな。おそらく原稿用紙数百枚なり使って弁証しなければ実証できない
かもめさん> のとちがうか。

小林> 100枚も入りません。4行で充分です。

かもめさん> ほう。そうかね。ほなら100枚でもええんだよ。やってごらん。
かもめさん> ようするにチミも言辞とか科学とかを重んじる錬金術者の一種だろ。
かもめさん> 人間がそこにいる。その人間がどういうコミニュケーションの方法を
かもめさん> 使っているかなど、チミ、言っておくがチミの能力の範囲を超えると
かもめさん> は思わないのかね。
かもめさん> 世界には数千の言語体系があるというよ。
かもめさん> それをすべて分かった上でしか、言葉のなんたるかどは言えないので
かもめさん> はないのかい。辺地に残された言語を使う人をはじめて目の前にした
かもめさん> とき、チミはその人の言葉を言葉だと認めることができるだろうか。
かもめさん> おそらく「わめいる」ぐらいにしか、認められないというのも、また
かもめさん> 科学的現実というものだと思うよ。
かもめさん> つまり「科学的」とは言っても、チミが学んできたすべてであったと
かもめさん> してもだよ。実に実にチンコイ体系の中のチミという実存だと思うわ
かもめさん> けさ。
かもめさん> 他者を認めることは、通り一遍ではできないことさ。知らない人を認
かもめさん> めるということは、どれほど自己に自省と反省と再生を要求するもの
かもめさん> か。そこのところをクリアできる人間というものは、大したものだが、
かもめさん> それだけに、少数だと思うよ。

かもめさん> 数十分のTV番組に写っていた人間のなにがチミに分かるのかね。
かもめさん> 他人を数十分で屁評してもらっては困るね。モノを書いて商売している
かもめさん> 人間が、自分を追いつめるかわりに他者を指弾するに急いている有様
かもめさん> こそ、悲しむべきことだとは思わないかね。
かもめさん>
かもめさん> 相手はどうなのだ。チミの数行で断罪されて、チミはそれで満足なのか。
かもめさん>
かもめさん> 偉そうに言葉を使いやがって、お前は何様につもりになっている。

小林> まだわかりませんか?
小林>
小林> もう1度書きますので、時間を掛けてゆっくり読んでください。
小林>
小林> そして、わからないところを質問してください。できるだけ丁寧に説明いたし
小林> ますから。
小林>
小林> もし、自分が何をわからないかもわからないぐらいちんぷんかんぷんでも、そ
小林> う言っていただければ、お教えいたします。

(ここにこのページのトップにある「小林の主張」を提示)

小林> でも、ひょっとしたら、かもめさんは恥ずかしくて、自分が何をわからないか
小林> もわからないぐらいちんぷんかんぷんだなんてことは書けないかもしれません
小林> ね。
小林>
小林> では、こうしましょう。
小林>
小林> もし、かもめさんが何をわからないかもわからないぐらいちんぷんかんぷんだ
小林> と思ったら、いつものように意味不明の文章をこの掲示板に書き込んでくださ
小林> い。
小林>
小林> それで、わたしはかもめさんがなんにもわからなかったということがわかりま
小林> す。(^^)

かもめさん> 全然分からないね。

そうですか。では、わかるまで がんばって くださいね。

かもめさん> 百聞は一見にしかずだろ。チミの言辞は一見の価値にまだまだ
かもめさん> まけているよ。なんの説得力もない。
かもめさん>
かもめさん> それを、よく「真実」などと偉そうに言えるものだ、笑わせるなよ。

では、じぶんが なにを わからないかも わからない ぐらい ちんぷんか
んぷんだったのですね。

りょうかいしました。
#りょうかいとは 「ことの ないようが わかって なっとくする」という
#いみの むずかしい いいかたです。

その11 <1909> <1910> <1911>

かもめさん> こなやし君は次のように言うのじゃが。

小林>それだけではいけませんね。内容を理解し、評価することが大切です。

かもめさん> 登校拒否でもええんだし、奇跡問題でもええんだが、どのように内容を理解し
かもめさん> 評価したのか、そこんところを暮れから、オラが聞いておるんだがの。

了解しました。

一度に説明するのは大変ですから、一つずつ説明することにいたしましょう。

(1) ドーマン法は科学的根拠のない民間療法です。

まず、科学的な根拠があるとはどういうことか、ということかを説明いたしま
しょう。

前にも言いましたように、てるてる坊主を吊った次の日に晴れたからと言って、
てるてる坊主が天候に影響を与えると考えるのは科学的ではありません。
ここまではよろしいでしょうか?
ここが理解できないとこの先が大変です。まずこの部分をよく考えてください。

次にてるてる坊主が天候に影響を与えるのか、それとも与えないのかを調べる
にはどうすればいいでしょう?

毎日、てるてる坊主を吊るして、晴れる確率が高ければ科学的な根拠になる?
いえいえ。その方法では正確な結論は出せません。なぜなら、晴れの日と雨の
日は元々日数が違うからです。例えば、日本の場合、何もしなくても晴れの日
の割合が多いのです。

では、どうすればいいか? 答えは対照実験です。つまり、てるてる坊主を吊
らない日と吊った日で統計的に晴れる確率が変化するかどうかを調べればいい
のです。

この手法は治療法に効果があるかどうか調べる時にも使われます。

つまり、よく似た症状を持つ人々を集め、2つのグループに分けます。
そのうち一方のグループにはある治療法を行います。そして、もう一方のグル
ープには何かの治療を行うふりをして実際には治療を行いません。
たとえば薬の効力を調べる場合には、一方のグループには本物の薬を、もう一
方のグループには、偽薬 (偽の薬) を与えます。
偽薬を与える理由はプラシーボ効果の影響を除外するためです。
プラシーボ効果とは、「病は気から」と言われるように、薬を飲んだという暗
示だけで、症状の改善が見られる効果のことです。
こうして、治療を施されたグループの症状の改善の割合が、施されなかったグ
ループの改善の割合と比較して、統計的に偶然と見なせない差が表れた場合、
治療の効果は科学的に実証されたことになります。

ドーマン法はこのような科学的な検証に合格していないのです。

理解できましたか? できたのなら、次に進みましょうか?


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