小林掲示板ログ 平成12年3月〜4月分

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Subject:再始動! 
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/14 01:12
活性化のため、「不確定領域」のトップページからリンクしてみました。
皆さんどしどし書き込んでください。

なお、掲示板の名前は「小林泰三掲示板」ですが、管理者はかやのさんです。
お間違えのないように。

>かやのさん
毎度、ご苦労様です。m(_ _)m
.
Subject:Re: 再始動! 
From:かやのふ <kayano@246.ne.jp>
Date:2000/03/15 09:23
>活性化のため、「不確定領域」のトップページからリンクしてみました。
>皆さんどしどし書き込んでください。

書き込んで下さいね(^^)

とはいえ、何かテーマを決めないとやりにくいかも知れませんね。
.
Subject:Re: 再始動!  
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/16 00:37
「Re: 再始動! 」 で かやのふ さんは以下のように書かれました。
> とはいえ、何かテーマを決めないとやりにくいかも知れませんね。

ということで、テーマを考えました。

「小林泰三の小説の登場人物で友達になりたくない人は誰か?」

他にも何かいいテーマがあったら、提案願います。
.
Subject:小林泰三の小説の登場人物で友達になりたくない人は誰か? 
From:かやのふ <kayano@246.ne.jp>
Date:2000/03/16 06:29
>「小林泰三の小説の登場人物で友達になりたくない人は誰か?」

うーん、難しいですねぇ。
友達になりたいのだったらたくさんいるんですけど:-)

しいて挙げれば、「十番星」の「みか星物也」(みかの字がでない(^^;)
でしょうか?(笑)
#本当はけっこう好きなキャラだけど。
.
Subject:友達になりたくないキャラ 
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/16 15:21
はじめまして。TORIと申します。

> > 皆さんどしどし書き込んでください。
> 書き込んで下さいね(^^)

お言葉に甘えて。友達になりたくない人。
そんなに沢山読んでいるわけではないのでアレなんですが。
「兆」に出てきた水泳部の女の子達とは友達になりたくない感じです。
ていうか向こうが願い下げと言うか。
いきなり、こんな細かいところを突くのは反則でしょうか?

>かやのふさま
お邪魔いたします。以後お見知り置きください。

>小林様
「¥〜から」弱火ネタ掲載、ありがとうございます。
鳥取です(むぅ、ハンドル意味無し)。
メールでお礼しようと思ったのですが、気弱にもご迷惑ではないかと
シリゴミしてしまっておりました。
遅くなりましたが、ここでお礼の言葉を述べさせていただきます。
ありがとうございました。
.
Subject:お持ち帰り 
From:かやのふ <kayano@246.ne.jp>
Date:2000/03/16 15:30
> チェーン店と言えば、ファーストフードなどで、
>「店内で召し上がりますか? それとも、お持ち帰りされますか?」
>と訊かれた時、「お持ち帰りです」と答える人が案外多いのも気になる。
>これは店側のせいじゃないけど。 

「何名様ですか?」と言われると、「二名」とか「四名」って
答える人が多いですよね。
私は「ふたり」「よにん」と答えることにしています。
ささやかな抵抗。
#何にだ?

余談ですが、アメリカのマクドナルドで "Stay or to go?" と言われて、
意味が分からなかったことがあります。
テイクアウトじゃないのね。
#イギリスでは "Take away" といいますが、一部 "Take out" とも言うようです。
.
Subject:Re: 友達になりたくないキャラ 
From:かやのふ <kayano@246.ne.jp>
Date:2000/03/16 21:10
>はじめまして。TORIと申します。

はじめまして、よろしくおねがいします。

>「兆」に出てきた水泳部の女の子達とは友達になりたくない感じです。
>ていうか向こうが願い下げと言うか。

う゛、わからないです。
もう一回読み直すか・・・(^^;

>>かやのふさま
>お邪魔いたします。以後お見知り置きください。

どんどん書き込んで下さいね。
.
Subject:Re: 友達になりたくないキャラ  
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/17 00:00
「友達になりたくないキャラ 」 で TORI さんは以下のように書かれました。
> はじめまして。TORIと申します。

> 「兆」に出てきた水泳部の女の子達とは友達になりたくない感じです。
> ていうか向こうが願い下げと言うか。

確かに陰湿な娘は嫌ですね。でも、みどりはいい子だと思いますよ。(^^)

> いきなり、こんな細かいところを突くのは反則でしょうか?

いえいえ。大歓迎です。これからもどんどん書き込んでください。

たぶん駄文へのご報告ありがとうございました。
メールも気軽に送ってください。
.
Subject:友達になりたくないキャラ 
From:林 譲治 <kaliy@kt.rim.or.jp>
Date:2000/03/17 08:47
 はじめまして、林譲治といいます。

 友達になりたくないキャラといえば「人獣細工」のお父さんですね。少なくとも患者として
こういう医師にはあたりたくない。
 玩具修理者も友達にはなりたくないというか、あれは本質的に友達になんかなれそうに
ないですね。
.
Subject:Re: 友達になりたくないキャラ 
From:かやのふ <kayano@246.ne.jp>
Date:2000/03/17 12:47
> はじめまして、林譲治といいます。

はじめまして(^^)

> 友達になりたくないキャラといえば「人獣細工」のお父さんですね。
> 少なくとも患者としてこういう医師にはあたりたくない。

でも、患者を生かすために全力をつくすという姿勢は評価できるような
気もしないでもないです。
#方向が間違っていたというか、起点が間違ってましたけど(笑)

> 玩具修理者も友達にはなりたくないというか、

わたしは玩具修理者と友達になりたいです(笑)

>あれは本質的に友達になんかなれそうにないですね。

確かになれそうにないですねぇ。
.
Subject:はじめまして。 
From:たかひこ <tarbowda@v004.vaio.ne.jp>
Date:2000/03/17 18:33
はじめまして。たかひこといいます。
小林さんとは、メ−ルをやりとりしたことがありますが、
ここに書き込むのは初めてです。(小林さん、絵を置いてくださって、ありがとうございます)

友達になりたくないキャラ。

私としては・・・「玩具修理者」の、母親。路地で出会う知り合いのおばさん。
死猫を連れている女の子。
あと、林譲治さんがかかれていた、「人獣細工」のお父さんも、友達にはなりたくないなあ。
かやのふさんの

>わたしは玩具修理者と友達になりたいです(笑)

私もなりたいです。意外といいやつだったりして。
「密室・殺人」の、四里川探偵とは、なかよくなってみたいですね。

これからも、ちょくちょく書き込んで、いいですか?
.
Subject:初めまして 
From:蓮沼
Date:2000/03/17 21:50
初めまして。蓮沼と言います。小林泰三さんのファンの1人です。

友達になりたくないキャラ

>私は玩具修理者と友達になりたいです(笑)
友達になれるなら・・・ 「にゃるらとほてぷ」だし。
あと「親方様」とは友達になりたくないなあ。イっちゃうし。
それと「兆」と友達になる、会うのも嫌ですね。

出来たらこれからも寄せていただいて良いでしょうか?
.
Subject:皆様、ようこそ。 
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/18 00:19
>林 様
先日は "World-Building"、ありがとうございました。
#まだ全然読む暇がありません。(;o;)
いつか、あれをねたに長編を書いてみます。

>かやの 様
玩具修理者にはたぶん友達の概念は成り立たないでしょうね。でも、友達を作
ってくれそうです。

>たかひこ 様
先日は絵をありがとうございました。これからもどんどん書いてください。
四里川探偵と友達ということは、助手の四ツ谷さんとも友達になるということ
ですね。

>蓮沼 様
もちろん、大歓迎です。いつでも寄ってください。
以前の担当編集者は「兆」を読んだ後、実際に「兆」に会ったらしいんですが……
.
Subject:友達。 
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/18 10:16
>蓮沼さま
こんにちは、はじめまして。
兆、なんとなく友達になってみたいです。いや、兆と友達の概念をかけて
言い争ってみたいです。きっと、朝まで語り明かした時に(勿論一晩ではなく)
友情に似たものが芽生えているような予感がします。そのときにオレは兆
になっているかもしれませんが。

>小林さま
> 玩具修理者にはたぶん友達の概念は成り立たないでしょうね。でも、友達を作
> ってくれそうです。
玩具修理者に友達を作ってもらった後なら、兆との戦いに勝てそうな気がします。
.
Subject:Re: 友達になりたくないキャラ 
From:ゆう@大阪在住
Date:2000/03/18 12:05
こんにちは。(^^)こちらに書き込ませていただくのははじめてです。
どうぞよろしくお願いします。

>友達になりたくないキャラ
 
私は「密室・殺人」の新藤礼都ですね。会話をしたら、自分自身の弱点を片っ端から露呈されそうで。
こんな先輩が職場にいたら死ぬほど嫌です。(^^;
あと「兆」の戸沢健児。スパゲッティ・ボンゴレの彼です。
読んでいた私自身もなえ子と同じく暴力的衝動に駆られました。(笑)

友だちになりたいのは「本」のれみち(笑)です。

「兆」に会った担当編集者さんのお話、めっちゃ気になっているのですが……。
小林さん、よかったら教えて頂けますか?
>玩具修理者に友達を作ってもらった後なら、兆との戦いに勝てそうな気がします。
玩具修理者VS兆ってなんか、最強の戦いですね。(笑)もちろん兆は第二形態なのでしょうか。

今月発売のアンソロジー「憑き物」の情報を、書店業界誌で見ました。執筆者の名がいくつか載っていたのですが、かなりの豪華メンバーのようですね。
発売日はまだ書いておらず、下旬とのみありました。本体定価2000円。あー、楽しみです。(^^)

ではでは。
.
Subject:そう言えば…… 
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/19 00:49
「友達」という短編を書いたことがありました。ドッペルゲンガーものです。

>TORI 様
>玩具修理者に友達を作ってもらった後なら、兆との戦いに勝てそうな気がします。

なんだか嫌な戦いになりそうですが。(^^;)

>ゆう 様

女性の編集者だったんですが、仕事のことでうまくいかなくて悩んでいたそう
です。
#本人が言うには絶望のふちにあったらしいです。

それで、何を思ったのか、夜中に会社を抜け出して近くの神社にお参りにいっ
たそうです。その時、境内にちらちらする人影があったのですが、近付いては
っきり見ることはしなかったそうです。

で、次ぎの日、家に帰って顔を洗っていると、洗面台の横にあるすりガラスの
窓の向こうから、「○○ちゃん」と女性の声で呼ばれたそうです。
反射的に窓を開けそうになったのですが、その窓の向こうには人が入れるよう
になっておらず、またそんなスペースもないことに気がついて、窓枠を持った
まま、手が凍り付いてどうしても開けられなかったと言っていました。

僕だったら、開けてたかなぁ?


後、最近デビューした女性作家の方も子供の頃みたのは「兆」だったのかもと
とホームページに書かれていましたが、今見るとその部分は削除されているの
で、名前は伏せておきます。
.
Subject:Re:そう言えば……
From:ゆう@大阪在住
Date:2000/03/20 10:23
>「兆」を見た編集者さんのお話
こっ、怖えェ……。(TOT;めちゃぞくっとしました。
ホラーファンなのに怖がりなんです。
また、名前を呼ばれるというのが怖いんですよね……。私もきっと窓は開けられません。
「兆」を読んだ万年自殺願望の友人は「召喚されたい。夢を見せてくれるんやったらええやん」などと口走っておりました。
「魔がさす」の魔の部分にあたる存在というのが、本当に実在するとしたらそれは、はたから見たら怖いけど、本人にとっては救いの手なのかな。

>後、最近デビューした女性作家の方も子供の頃みたのは「兆」だったのかもと
とホームページに書かれていましたが、今見るとその部分は削除されているの
で、名前は伏せておきます。

見てみたかったです。
本編といい「兆」は女性の前に現れることが多いようですね。なぜなのでしょう。
.
Subject:初書きこみです
From:まー <mar@cds.ne.jp>
Date:2000/03/20 23:56
>玩具修理者VS兆

というか玩具修理者って実は兆なんじゃ…
ああ、でもそんなこと言い出すと、
他の作品に出てくるモノたちも兆なんじゃないかと(笑)


>「友達」という短編を書いたことがありました。

掲載された雑誌を持っています。
ドッペルとは友達になりたくないですね(笑)


>ゆう@大阪在住さん

私もホラー好きなのに怖がりです。
モダンホラーは好きだけどオカルトは苦手って感じかなぁ?
スプラッタは全然平気なんですけど。
.
Subject:Re: 初書きこみです
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/21 01:25
「初書きこみです」 で まー さんは以下のように書かれました。
> >玩具修理者VS兆
>
> というか玩具修理者って実は兆なんじゃ…
> ああ、でもそんなこと言い出すと、
> 他の作品に出てくるモノたちも兆なんじゃないかと(笑)

この辺りのことは以前たかひこさんからいただいたメールでも考察されていま
した。答えはまだ書かないでおこうと思います。

> >「友達」という短編を書いたことがありました。
>
> 掲載された雑誌を持っています。
> ドッペルとは友達になりたくないですね(笑)

ありがとうございます。
#あれも幻の作品になりつつあるなあ……(;o;)
.
Subject:玩具修理者
From:蓮沼
Date:2000/03/21 21:29
玩具修理者の正体って・・・クトゥルフの神々と思っていたんですが・・・

それよりも気になるのは「本」の「親方様」。
実体はあるのか、データの集合体なのか。
その辺が謎です。
.
Subject:Re: 玩具修理者
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/21 23:47
「玩具修理者」 で 蓮沼 さんは以下のように書かれました。
> 玩具修理者の正体って・・・クトゥルフの神々と思っていたんですが・・・

玩具修理者は Yogsothoth そのものではないという設定です。子供たちは玩
具修理者の Yogsothoth への呼び掛けを聞いたわけですから。

> それよりも気になるのは「本」の「親方様」。
> 実体はあるのか、データの集合体なのか。
> その辺が謎です。

「親方様」は旧支配者の一柱です。ただ、同じ旧支配者でも Azatoth と
Cthulhu では人間と昆虫以上の開きがある、とどこかで読んだような気がし
ますから、旧支配者という種族がいるわけでもないようです。
.
Subject:旧支配者
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/03/22 07:29
>「親方様」は旧支配者の一柱です。ただ、同じ旧支配者でも Azatoth と
>Cthulhu では人間と昆虫以上の開きがある、とどこかで読んだような気がし
>ますから、旧支配者という種族がいるわけでもないようです。

「クトゥルフハンドブック」(山本弘・ホビージャパン)によると、
アザトース、ヨグ=ソトースなどは「外なる神(Outer Gods)」と定義され、
ハスター、クトゥルーなどは「旧支配者(Great Old Ones)」とされています。

私の記憶では、「狂気の大陸にて」かなんかの記述で、
クトゥルー一族、古きものども、イスの偉大なる種族が
地球の覇権をかけて争ったというのがあった気がします。
クトゥルー自身は死ななそうですが、
クトゥルーの落とし子とかは死にそうですよね。
.
Subject:はじめまして
From:山之口洋 <yamanoguchi@col.hi-ho.ne.jp>
Date:2000/03/22 10:48
小林泰三さま。はじめまして。
約1年前にデビューした駆け出しの作家です。
小林さんと僕は、なんというか、執筆の境遇が似て
いるので、以前から一度お目にかかりたかったので
すが、今度DASACON3でお会いできそうです。
よろしくお願いいたします。
.
Subject:作家志望な自分
From:蓮沼
Date:2000/03/22 21:17
>小林泰三さん
クトゥルフの中でもクトゥルフ自身はかなり位が低いようです。
混沌の神々の子孫と言うこともどこかで聞きましたし。

>かやのふさん
クトゥルフは死にません。「死の眠り」というのは単なる表現の一つのようです。
でもクトゥルフの落とし子は死にます(当然メチャクチャな生命力ですが)

>山之口洋さん
初めまして。作家ですか。いいなあ。僕も作家志望なもので。
どんな作品書いたか教えて下さい。一度読んでみたいです。
.
Subject:神々の系譜
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/23 00:33
ダーレスがてっちあげた感が強いですね。

ラヴクラフトの作品から読み取れるだけではどうなんでしょう?

古きものども、イスの偉大なる種族は生存時期が重なっていますから、戦争も
含めてなんらかの交流があっても不思議ではないですね。

>山之口洋 様

以前、大森掲示板に書かれたおり、返信したのですが、直後に掲示板自体が落
ちてしまい、そのままになっておりました。これからもよろしくお願いします。

電機メーカーに勤める作家と言えば、東野さんも昔はそうだったと聞いた覚え
があります。
二足の草鞋でいろいろ大変ですが、お互いがんばりましょう。
.
Subject:無題
From:山之口洋 <yamanoguchi@col.hi-ho.ne.jp>
Date:2000/03/23 08:03
>小林泰三さん
大森掲示板のご発言は読みました。僕はネットであるなしに
かかわらず、あまり「議論」を重視するたちでなく、互いの
(某氏との)意見の相違点が明確になったのであの場はあれ
で失礼しました。その後の闘牛士のようなご活躍ぶりは頭下
がりますが、貴重な執筆の時間を考えると、余計な心配をし
てしまいます。
>蓮沼さま
『オルガニスト』(新潮社)というのでデビューしました。
ジャンル不定のはぐれものです。
こちらこそよろしく。
.
Subject:「兆」が一番恐かった。
From:ユウ <ryu@iruka.cx>
Date:2000/03/23 21:49
どうも、ユウです。初書き込みです。よろしくお願いします。

今日、「兆」を読了しました。(まだ、読んでなかったんです。(^^;))
で、読了後の感想は。

あっ!、・・・・あぁ、そうか。
だから、あっこは、ああいう記述になってたんか〜。く〜、やられた〜。

て、感じです。(読んだ人には、伝わるかな??)
それと、題名で書いた通り、僕にとって、「兆」が小林さんの作品の中で、
一番恐い作品となりました。
特に恐かったのは、P176〜P177(「ゆがんだ闇」 角川ホラー文庫)の、
欒花と直美の会話です。
おもいっきりリアルに想像してしまって、かなり、背筋が寒くなりました。
夜中に読まんかって、ほんまよかった、て、心底思いました。
(これを、読んでたのが、ちょうど、昼間だったんです。)

それにしても、「兆」の構成は、すごく絶妙ですね。
まんまと、罠に嵌められてしまいました。(笑)
.
Subject:「兆」
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/24 01:26
>ユウ 様
>それと、題名で書いた通り、僕にとって、「兆」が小林さんの作品の中で、
>一番恐い作品となりました。
>特に恐かったのは、P176〜P177(「ゆがんだ闇」 角川ホラー文庫)の、
>欒花と直美の会話です。
>おもいっきりリアルに想像してしまって、かなり、背筋が寒くなりました。
>夜中に読まんかって、ほんまよかった、て、心底思いました。
>(これを、読んでたのが、ちょうど、昼間だったんです。)

ありがとうございます。この辺りは盛り上がりに欠けたかなと心配していたの
で、安心しました。(^^)

『ゆがんだ闇』は直木賞作家の作品が3つも入っていてお徳な感じがしますね。

>山之口 様
>その後の闘牛士のようなご活躍ぶりは頭下
>がりますが、貴重な執筆の時間を考えると、余計な心配をし
>てしまいます。

ご心配いただき、痛み入ります。ただ、執筆にはほとんど影響ありませんでし
た。
四六時中書きまくっていた方を相手にしていたので、僕の方も同じぐらい書い
ていたかのように思われている方は多いのですが、僕は多い時で1日3件、少な
い時は月に1件、平均週1〜2件のペースでした。
また、分量が多かったのは、コピー&ペーストを多用したからです。
#また、暴れているようですが...(^^;) 今回は大森さんや冬樹さんが相手を
#されてますね。
.
Subject:兆
From:まなう” <manau@ms.u-tokyo.ac.jp>
Date:2000/03/27 17:18
こんにちは、初カキコミです。
私も「兆」が一番怖いです。
はじめて、小林さんにふれた作品。という意味合いもある
と思いますが、それだけでなく描写も最高だと思います。
直美が欒花に接触していく課程が、恐ろしくてたまりませんでした。
それに加えて、トリッキーなラスト。
私の一番好きな作品です。
.
Subject:私も「兆」
From:ゆう@大阪在住
Date:2000/03/27 20:12
別格で怖いです。
ユウさんのおっしゃってたあたりは特に本気でぞっとしました。
漫画版も「兆」が一番怖かったです。見開きが……。

>まーさん
>私もホラー好きなのに怖がりです。
>モダンホラーは好きだけどオカルトは苦手って感じかなぁ?
>スプラッタは全然平気なんですけど。

幽霊系は有無をいわせぬ怖さがありますよね。
「あなたの知らない世界」(みなさんご存じでしょうか(^^;;)とかの刷り込みなんでしょうかね。
西洋ゾンビは全然平気なのですが、和風のひゅーどろに弱いようです。
旅先でも、和室は怖くてしょうがありませんが、洋室は怖くない。
「ホンモノ」はいまだかつて一度も目撃していません。ありがたいことです。
.
Subject:ゾンビが怖くないのは
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/28 00:37
やはり実在しないと思っているからでしょうか?
それに較べて幽霊はいるような気がするから怖いのではないでしょうか?
「兆」は実体化もするので、純粋な霊とは違うのかもしれませんが。
.
Subject:「怖さ」について
From:まー <mar@cds.ne.jp>
Date:2000/03/28 01:24
私が勝手に思っているのは、
人間は「得体の知れないもの」に最も恐怖を感じるのではないかと考えています。
それは例えば「死(特に死後)」とか「闇(から現れる何か)」についても同様に。
だから例えばゾンビ等は得体の知れなさ度合いが低いのではないかと。

あと、私も「ホンモノ」に直面した事はありません。
そもそも何をもって「ホンモノ」と言うかは難しいところですが。(^^;
ただ、金縛りにあった事はあります。科学的に解明されているので別に気にしてません。(笑)

小林さんの作品では「影の国」なんかもテイスト的には「兆」に似てて怖いと思います。
.
Subject:Re: ゾンビが怖くないのは
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/03/28 07:21
>やはり実在しないと思っているからでしょうか?

ゾンビは、土葬する地域ではやはり怖いのではないでしょうか?
自分が死後にウジ虫にたかられるなどぞっとしますよね。
「早すぎた埋葬」なんかも、我々日本人には怖さがちょっとわかりにくいかな。

>それに較べて幽霊はいるような気がするから怖いのではないでしょうか?

いや、逆にいるかいないかわからない幽(かすか)さが怖いのかも。
西洋の幽霊は足があるので怖くないです(笑)

>「兆」は実体化もするので、純粋な霊とは違うのかもしれませんが。

「兆」は「兆」であって何にも似ていない気もしますね。
.
Subject:日本人は意外に
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/28 12:05
ゾンビが恐がれないのではないでしょうか。
あ、いきなり失礼しました。

かやのふさんの
> ゾンビは、土葬する地域ではやはり怖いのではないでしょうか?
 というご意見は「あ、そうだな」と思えるものがありました。

 日本でも土葬の時代は怖かったのだろうな…と思ったのですが、
 だんだん、あれ。そうなのかな?と思い始めました。
 土葬時代の日本の民話に、リビングデッド系の話はあったろうか?
 魑魅、だか魍魎だかが、屍肉を食らう妖怪だけれど、歩く死体、に
 ついては…あ、飴買い幽霊がそうだ。 でもせつなく優しい話だし
 どうも日本人の魂は、屍体は気の毒だったりで怖く思えないのかも
 しれないなあ、などと思いました。

 屍体が原因の疫病が流行らなかった、または流行ってもそこに結び
 つけられなかったためかも。

 僕は、幽霊が人間の魂なのだとしたら、あんまり怖くないと思って
 います。 その意味では、ゾンビは肉体は元人間で、魂がない状態
 だと思うのでよけい怖いです。 話しても通じなさそうで…
.
Subject:ゾンビなど
From:たかひこ <tarbowda@v004.vaio.ne.jp>
Date:2000/03/28 18:27
こんにちは。

TORIさんが
>僕は、幽霊が人間の魂なのだとしたら、あんまり怖くないと思って
>います。 その意味では、ゾンビは肉体は元人間で、魂がない状態
>だと思うのでよけい怖いです。
と書いておられましたが、たしかにそうだと思います。
ゾンビというのは、私の感覚ではなんか機械みたいで怖いです。
幽霊は、話し合えばわかるさ、という感じがしないでもない。

人が怖いと感じるものたちをひとまとめにして呼ぶとしたら
どうなるのでしょうか。無理かな。
人によって違いますしね。
私が「この世で一番怖い」と思うのは、真っ暗闇の森です。
.
Subject:怖さ
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/29 15:10
こんにちは。

たかひこさんが書いておられる
> 幽霊は、話し合えばわかるさ、という感じがしないでもない。
 と言う感覚はよくわかります。
 自分の中にある、どちらかというと、サイコさんの方が、幽霊よりも怖い
 という感覚は、そこに由来しているような気がします。

 なので、サイコ的な、言葉が通じるのに話は通じていない怖さと、幽霊の
 妖しげな怖さとを併せ持つ『兆』をえらく怖く感じるのかもしれません。

 オレが「この世で一番怖い」のは…なんだろう。自分が狂っていることを
 自覚することかな。とりあえず今は大丈夫(のつもり)なんですが、その
 ことを考えると、かなり「この世で一番怖い」気分に近づけるような気が
 してきます。
.
Subject:恐怖
From:蓮沼
Date:2000/03/29 22:15
今晩は。蓮沼です。

ゾンビと幽霊どっちが怖いかっちゅーと、決めかねますね。
ゾンビは外見だけ人間、幽霊は魂だけ人間。
まあ、幽霊の場合「イッちゃった人間」の魂ですが。

僕の場合「自分が狂ってる」と分かっても怖くない気がします。
元々「人と違う」とか思ってましたから。
「一番怖い」と思うのは・・・なんだろう?
やっぱし「制約から逃れること」?「一番怖い」って訳じゃないけど。
「逃れたくない呪縛」ってのもあるわけだし。

結局自分の事はあんまり分かってない蓮沼でした。
ものかき失格ですね。
.
Subject:こわい
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/03/30 08:42
>ゾンビと幽霊どっちが怖いかっちゅーと、決めかねますね。
>ゾンビは外見だけ人間、幽霊は魂だけ人間。

ゾンビと幽霊ってのは、人間の中身と外身が分離した形かもしれません(笑)

>僕の場合「自分が狂ってる」と分かっても怖くない気がします。

「自分が狂ってる」と狂人は思わないのでは?

>元々「人と違う」とか思ってましたから。

それは狂人とは違いますよ(^^;


一番怖いのは、「自分以外が全て狂人」というパターンかと。
.
Subject:狂う怖さ
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/30 11:31
こんにちは、TORIです。

蓮沼さんが
> 元々「人と違う」とか思ってましたから。
 と書かれています。かやのふさんも書かれていますが、オレの意図もそれとは
 少し違います(^^;;
 オレ自身、「人と違う」感は持ってますし、それは平気です。

かやのふさんが
> 「自分が狂ってる」と狂人は思わないのでは?
 と書かれています。蓮沼さんへのコメントですが、オレの
 『「自分が狂っていることを自覚すること」が一番怖い』発言にも関わるので、
 コメントをしてみます。

 狂っていることが認識できないように狂ってしまうのは、大変に厭ですが怖く
 はないです、オレの場合。
 で、何かというと、自分の心がだんだんコントロールできなくなっていくのを
 つまり狂っていくのを自覚すること、って感じでしょうか。
 狂っている自分を認識してなお何もできない、というのは大変な恐怖だな、と
 思いました。

>かやのふさん
 > 一番怖いのは、「自分以外が全て狂人」というパターン
 それは怖い、大変怖いです。
 もしかしたら「自分以外がすべてまとも」かもしれないところがなお怖い。
.
Subject:Re: 狂う怖さ
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/03/30 13:32
> で、何かというと、自分の心がだんだんコントロールできなくなっていくのを
> つまり狂っていくのを自覚すること、って感じでしょうか。
> 狂っている自分を認識してなお何もできない、というのは大変な恐怖だな、と
> 思いました。

あぁ、それは怖いかも知れませんね。
「ジキル博士とハイド氏」という感じですね。
記憶の空白が徐々に増えてくる恐怖がありそうです。

> > 一番怖いのは、「自分以外が全て狂人」というパターン
> それは怖い、大変怖いです。
> もしかしたら「自分以外がすべてまとも」かもしれないところがなお怖い。

そうそう。「以上なのはもしかして自分なのでは?」という
ところから恐怖が始まりますよね。
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Subject:ゾンビと幽霊
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/03/30 23:35
少々話題が遅れ気味ですが...(^^;)

日本でも古代では幽霊よりもゾンビの方がメジャーだったようです。
例えば、『古事記』の上巻や『日本書紀』の神代巻で、イザナギの尊が遭遇す
る黄泉の国のイザナミの尊は幽霊ではなく、ゾンビ (動く腐乱死体) の特徴を
持っています。

また、神話の最初の天地創造の部分では神々には肉体がはっきりと描写されて
いないのに中ほどでは明確に肉体を持つ神々として、描写されています。
そして、神武天皇以降は再び肉体を持たない神々となります。
天地創造神話は意外と新しい時代に作られたのかもしれません。

>狂気の認識
天才とは制御された狂気なのかも。
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Subject:Re: ゾンビと幽霊
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/03/31 07:32
>例えば、『古事記』の上巻や『日本書紀』の神代巻で、イザナギの尊が遭遇す
>る黄泉の国のイザナミの尊は幽霊ではなく、ゾンビ (動く腐乱死体) の特徴を
>持っています。

たしかにそうですね。
黄泉の国へ行って、つれかえる時の話ですよね。
振り向くなといわれたのに、誘惑に耐えきれずに振り向くと
イザナミは腐乱死体であったというやつ。

>また、神話の最初の天地創造の部分では神々には肉体がはっきりと描写されて
>いないのに中ほどでは明確に肉体を持つ神々として、描写されています。
>そして、神武天皇以降は再び肉体を持たない神々となります。
>天地創造神話は意外と新しい時代に作られたのかもしれません。

そもそも、古事記/日本書紀は天皇を神へと結びつける
ためのものですからね。
日本古来の土着信仰に無理矢理結びつけているため、
そのようになっているのかも知れません。

>>狂気の認識
>天才とは制御された狂気なのかも。

天才とは、凡人とは明確に区別されるべき物なのでしょう。
区別できないのは秀才と呼ばれます(笑)
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Subject:Re: ゾンビが怖くないのは
From:まなう” <manau@ms.u-tokyo.ac.jp>
Date:2000/03/31 10:52
かやのふさん> ゾンビと幽霊ってのは、人間の中身と外身が
かやのふさん> 分離した形かもしれません(笑)

目からウロコです。私の中でゾンビのイメージが広がりました。
ゾンビというと、コミカルなイメージだったり、破壊的なイメー
ジだったり、にぎやかなイメージがしていました。
(映画の影響??)
でも、肉体をもつ幽霊として捕らえれば、自縛霊と呼ばれる対象や
浮遊霊と呼ばれる対象に対応したゾンビも浮かんできます。

例えば、自分は死んだはずなのに肉体を持っていて、正常に活動を
行っているのに、鼓動がない。とか、自分が死んだことに気づかず、
また、肉体もある為周囲の人もゾンビだと気づかない。とか
何度も自殺を試みるけれど、肉体の死を得られないゾンビ。とか、

何故か、書いているうちに切なくなってきました。

フランケンシュタインの話も思い出したのですが、これは上記の
定義によるゾンビとは別物ですね。違いは、幽霊の様に、もとも
と意識のあるものではなくて、作られた意識を埋めこまれた死体
という点でしょう。
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Subject:黄泉の国
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/03/31 10:53
まいりました(いつ勝負に?)。
やっぱり土葬だとゾンビは怖いんだ。「飴一文くいろ」は美しい例外だったんだ。
実際、あの黄泉の国の出口での話、怖かったものな。
確かに、間違いなくあれはゾンビですね。

今ふと思ったのですが、黄泉の国、つまり死者の国なのに、そこにいるのは屍者
なんですね。 あの時代、少なくとも記紀のレベルでは死んでも肉体があった、
肉体と魂は分かれていなかったと言うことなんですかね?
埋葬の時に石を抱かせたのも関係が在るのかな。 魂が抜けて悪さしないように
というのは後年の解釈で、当時は動き出さないように、口に塩詰めて縫うてまう
ノリだったのかしらん。
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Subject:倒しかた
From:たかひこ <tarbowda@v004.vaio.ne.jp>
Date:2000/03/31 15:12
話ちょっと変わりますが、
ゾンビって、どうやったら倒せるのでしょうか。
すでに死んでいるので、殺すという表現は変ですよね。
幽霊とかなら,怨みを晴らせば成仏してくれたりするけれど、
ゾンビは物体それ自体を破壊(燃やすとか潰すとか)
しなければいなくならない気がします。
その意味ではやはり幽霊=意思  ゾンビ=モノという感じがします。
.
Subject:幽霊とゾンビ
From:ゆう@大阪在住
Date:2000/03/31 19:54
すっかり乗り遅れてしまいましたが。(^^;;
私がゾンビより幽霊のほうが怖いというのは、やっぱり日本人であるから、というのが単純ながら大きいようです。

金髪碧眼のフランス人形より、おかっぱの市松人形。
カーニバルの仮面より、能の女面。
古びた洋館よりも、朽ち果てた寺社。
十字架より無縁仏。……ちょっと違う。

日本人なのに、日本的なものの方が西洋的なものより怖いというのは非常におかしい気がするんですが、ほんとそうなんですよね。
慣れ親しんでいるモノなら、未知のものより耐性があるはずなのに。
漱石の「夢十夜」などを読んで感じる恐怖というのは日本独特という感じがします。
なんかこう、湿度の高い恐怖感なんですよね。

でも、幽霊とゾンビのゾンビを妖怪にしてみても、やっぱり幽霊のほうが怖い。
実体がないことと、あとなにが怖いかっていったら「怨」なんですよね、たぶん。
マイナスの感情が強いような気がして怖いのです。

>日本でも古代では幽霊よりもゾンビの方がメジャーだったようです。
例えば、『古事記』の上巻や『日本書紀』の神代巻で、イザナギの尊が遭遇す
る黄泉の国のイザナミの尊は幽霊ではなく、ゾンビ (動く腐乱死体) の特徴を
持っています。

そういえばそうですね、幽霊より歴史が古い。
でも、少し下って平安時代なんかは生霊・物の怪がメジャーで、ゾンビの出てくる話ってあんまり聞かない気がします。
というより、日本の昔話伝承等で、死者がグロテスクな腐乱した生身の体を持ってあらわれるってのはあんまり聞かないような気がします。幽霊が生きていた頃のままの姿で現れるっていうのは良くありますが。
私が知らないだけかもしれないですけど。
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Subject:日本神話
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/01 01:21
天皇の正統性を謳うために、机上で作ったというのが定説になっているようで
すが、僕はやや疑問です。この説は戦時中軍部が押しつけた国家神道への嫌悪
感から生まれた反動ではなかったかと思っています。
#所謂、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というやつで。

実際、『記紀』を読んでみると、天皇や皇族の失敗や悪事が延々書かれていて、
賛美とはほど遠いような気がします。特に『日本書紀』の武烈天皇などは悪の
権化として描かれています。また、『記紀』神話によると、天皇家には蛇や
鰐(鮫?)の先祖がいますし、当時の敵国だった新羅人の血も引いていると明記
されています。
また、古事記の上巻で最も長い部分である出雲神話の主人公は実質、皇祖神の
敵対勢力である大国主之神です。
というわけで、僕は「『記紀』は宣伝文書ではなかったのでは?」と考えてい
るのですが、いかがでしょう?

>ゾンビの倒し方
『リビングデッド』3部作では、頭を潰せば死んだと思います。『バタリアン』
では殺すことは不可能だったような。

>日本的恐怖
恐怖というものは学習によって獲得するのかもしれませんね。拳銃が武器だと
しらない人は拳銃に恐怖を感じないように。
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Subject:幽霊もゾンビも
From:yukie <topaze@nyc.odn.ne.jp>
Date:2000/04/03 22:04
こんにちは、yukieです。

私の場合、幽霊もゾンビもあんまり怖くはなくて、
むしろ故人の使っていた鏡台だとか朽ち果てた洋館だとか
古井戸だとか、和洋問わず、そういう廃れたもののほうが恐怖心をあおられます。
過去の人間の「気配」だけが腐乱しながら現在に襲いかかってくるような
黴臭くて肌寒い感覚。
ゾンビも幽霊も直接的すぎて、怖い、というよりは
敵に出会ったみたいで。

でも、子供の頃にみたバタリアンは問答無用でめっちゃ怖かったです。
確か最後は街ごと爆弾を落として殺すんじゃなかったでしょうか。
新聞の紹介ではホラー・コメディって書いてたのでうっかり見てしまったのですが。
ゾンビのマイケル君のダンスも泣きたくなるくらい怖かった…。

恐怖というものは学習によって獲得するというのは納得です。
知らなければ、例えばただの神社だけど、
怖いイメージを持つことで自分の中に恐怖を作ってしまう。
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Subject:恐怖と笑い
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/04 01:46
> でも、子供の頃にみたバタリアンは問答無用でめっちゃ怖かったです。
> 確か最後は街ごと爆弾を落として殺すんじゃなかったでしょうか。
> 新聞の紹介ではホラー・コメディって書いてたのでうっかり見てしまったのですが。
> ゾンビのマイケル君のダンスも泣きたくなるくらい怖かった…。

恐怖と笑いって実は近い感情ではないかという説もありますね。
映画の『リング』で貞子がテレビ画面から出て来て睨むところで、僕はどうし
ても笑ってしまいます。人に言うと、感覚がおかしいんじゃないかと言われま
すが。
.
Subject:ナイト オブ ザ リビングデッド
From:蓮沼
Date:2000/04/05 22:50
面白いっす。なかなか怖い。見て損は無いと思います。
これはちょっとビビらしてもらったよ。
何か映画の宣伝になっちゃった。
.
Subject:お尋ね
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/09 03:04
現在、インディーズソフトを研究する企画を立てています。
そこで、皆さんにお尋ねしたいのですが、お勧めの 面白い or 役に立つ ソフ
トをご存知ないでしょうか?
できれば、視覚的に派手なものがよいのですが。
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Subject:おずおず
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/04/11 02:20
>小林さん
 「AreEarth  Version 1.2」というソフトが気に入っています。
 別になんの役にも立ちませんが(製作者の寺岡さん、ごめんなさい)、オレ的に
 なんかすごい好きなんです。
 機能は、デスクトップ上に地球儀を描いてくれる、と言う物です。
 緑の大地に青い海の、二色の地球の上で、ゆっくりと昼夜の境が移動していくの
 を眺めていると、仕事中にもかかわらず
 「ああ、今インドは夜明けかあ」とか「ダイヤモンドヘッドが夕焼けに染まって
 いるのだなあ」などといった、ジェットストリーム系のありきたりな妄想に浸る
 ことができます。
 オレは窓の杜で入手したので、有名な物かもしれませんが…
 視覚的な派手さはありませんが、設定でサイズを大きくするとインパクトはある
 と思います。
.
Subject:ゾンビと幽霊の怖さの違い
From:もりのまり <morinoma@anet.ne.jp>
Date:2000/04/11 20:16
はじめまして、ホラー好きのまり、と申します。いつもは読むだけだったのですが、
あまりに面白いテーマだったのでついつい出てきてしまいました。といってもしば
らく自分なりに考えてたので、お話がもう終わっていてしまったらすみません。

ゾンビ(肉体を持つ死者のよみがえり)が怖いのは、死によって朽ち果てるはずの
肉体が起き上がることが怖いだけでなく、死によって分離されるはずの精神がその
まま朽ち果てる肉体にとらわれていたり、あるいは精神がどこかにいってしまった
後に肉体だけが残る(精神は放擲される)ということが怖いんじゃないでしょうか。

幽霊が怖いのは、純粋に「精神が救われない(現世にとらわれている)」というこ
とが怖いんであって、ゾンビの怖さにある「死んだらタマシイは腐っていく肉体と
は分離する」という、普通の死の概念を冒しているような違和感はないですよね。

(で、その分、幽霊は、ゾンビにあるように「(タマシイもともにとらわれている)
とりあえず肉体を破壊すれば解決」というようなわかりやすい敵対・駆除方法がな
いし、壁を通り抜けるとか、呪術的な力を持つ(ポルターガイストみたいな)点が
怖さを増しているように思います)

だから、ゾンビの怖さは2種類あって(ひとつは小野不由美の「屍鬼」のように精神が
肉体にとらわれている怖さ、ひとつは「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のよう
に精神が放擲された後の肉体の怖さ)、幽霊の怖さというのは基本的に1種類、と。

そこではやはり、日本人は死んだはずの人の「精神」が残っていることに怖さを感じ、
アメリカ人では異形のもの(人間でない魔的なもの)として「死体そのもの」に怖さを
感じているのかなあなどと。幽霊の怖さについては、日本もアメリカもあまり変わりが
ないみたいに(私のつたない読書や映画鑑賞の範囲では)思うんですよね。

あ、なんだかすでに出ている話を舌足らずに繰り返しただけのような気がしてき
ました。雑感失礼します。
.
Subject:はじめまして。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/13 03:44
>もりのまりさん
>はじめまして、ホラー好きのまり、と申します。いつもは読むだけだったのですが、
>あまりに面白いテーマだったのでついつい出てきてしまいました。といってもしば
>らく自分なりに考えてたので、お話がもう終わっていてしまったらすみません。

これからもどんどん書き込んでください。同じテーマを長期間続けられるのが
掲示板のいいところですので。

>そこではやはり、日本人は死んだはずの人の「精神」が残っていることに怖さを感じ、
>アメリカ人では異形のもの(人間でない魔的なもの)として「死体そのもの」に怖さを
>感じているのかなあなどと。幽霊の怖さについては、日本もアメリカもあまり変わりが
>ないみたいに(私のつたない読書や映画鑑賞の範囲では)思うんですよね。

そういう感性の違いはありそうですね。
日本の場合、精神を重視し始めたのは江戸時代ぐらいなのかもしれませんね。
#『牡丹燈篭』の幽霊はゾンビ的な面もありますし。

>TORIさん
ご紹介ありがとうございます。
他にもおもしろいものがありましたら、よろしくお願いします。m(_ _)m
.
Subject:kamijyo さんへの私信
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/13 03:55
kamijyo さんから、「リンクさせてください」とのメールをいただいたのです
が、なぜか返信メールが帰ってくるので、ここに書かせていただきます。

リンクは OK です。こちらからもリンクを張りたいので、URL をお教え願
います。
.
Subject:ソフト
From:まなう” <manau@ms.u-tokyo.ac.jp>
Date:2000/04/18 01:08
インディーズソフトかどうかわからないのですが、
NeoPlanetが好きです。IE5ベースのブラウザです。
スキンが充実しているところがお気に入り。

起動すると、ブレア・ウィッチ・プロジェクトのCMの
セリフが流れるスキンもあれば、
牧歌的で、HPにアクセスする時には、ブラウザを蜂が飛んで
端にアリがうろうろしたりするスキンもあります。
自分の好みでいろいろ楽しめますよ。
.
Subject:Re: ソフト
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/04/22 01:04
「ソフト」 で まなう” さんは以下のように書かれました。
> インディーズソフトかどうかわからないのですが、
> NeoPlanetが好きです。IE5ベースのブラウザです。
> スキンが充実しているところがお気に入り。

メールソフトはよくあるんですが、ブラウザは珍しいですね。
#僕が知らないだけ?

> 起動すると、ブレア・ウィッチ・プロジェクトのCMの
> セリフが流れるスキンもあれば、
> 牧歌的で、HPにアクセスする時には、ブラウザを蜂が飛んで
> 端にアリがうろうろしたりするスキンもあります。
> 自分の好みでいろいろ楽しめますよ。

ありがとうございます。というわけで他にもありましたらよろしくお願いしま
す。m(_ _)m
.
Subject:読みたいなあ。
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/04/25 11:49
「憑き物」が読みたくてたまらず、探しているのですが
見つかりません。大阪も大したこと無いな。
いやオレが行く本屋が対したこと無いのです、本当は。
みなさん、もう読まれましたか?
あ、いや、感想はご遠慮いたします。でも少し聞きたい。
.

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