小林掲示板ログ 平成12年5月〜6月分

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Subject:RE:読みたいなあ。
From:ケダ <keda@mbe.nifty.com>
Date:2000/05/01 21:19
>TORIさん

わたしも自宅近くの書店では見つからなかったので、早々にネット書店
(J-Bookを使ったと思います>http://www.jbook.co.jp/)で注文し
ました。結果的に、この重さでは、自力で運び帰ることは不可能だった
と思いました(やや誇張)。

小林さんの作品はご自分でお読みいただくのが一番ですので、他の話
をしますと、編者さんの編集記録みたいなものがとても面白かったで
す。特に、牧野修さんと水玉さんのコラボレーションに関する下りが
よかったです。作り手の方の体温が、重量に化けたとでもいいましょう
か。(^^;)
.
Subject:「憑き者」と「血の12幻想」
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/02 03:13
「憑き者」は初版部数がかなり少なかったようで、手に入りにくくなっている
ようです。
#平積みにした場合、2,3冊しかおけないので、セーブしたのか?

内容的には「異形コレクション」数冊分はあるので、買って損はないと思いま
す。ゴールテンウィーク全部使っても読み終えられるかどうか微妙です。

と言っている間に「血の12幻想」も出てしまいました。執筆者がかなり被って
るので、読み比べても面白いかもしれません。
.
Subject:在庫状況
From:ケダ <keda@mbe.nifty.com>
Date:2000/05/02 07:44
在庫があり、お近くのセブンイレブン受け取りのできる
e-Shopping みてきました。

http://www.esbooks.co.jp/front/books/prd_dtl_1.zolar?fscenc=&shop_cd=1&product_cd=30669592

7冊ありました。
.
Subject:まだ読んでない(泣)
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/05/02 12:20
あああ、「憑き者」ばかりか「血の12幻想」までぇ…。
古本主義の(ごめんなさいごめんなさい)オレ的には辛くてしょうがありません。
「古本主義とは名ばかり、その実ただの貧乏」のオレとしては新刊の情報が入る
と、読みたい気持ちを抑えられません。
本屋で目が合ってしまったら、もう仕方がないな、と己に言い訳しつつ、今日も
目が合うことを期待して、別の本屋で探しています。
でも、紀伊国屋をいつまで封印できるのか、自分に自信がもてません。
.
Subject:Re: まだ読んでない(泣)
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/03 02:48
「まだ読んでない(泣)」 で TORI さんは以下のように書かれました。
> あああ、「憑き者」ばかりか「血の12幻想」までぇ…。
> 古本主義の(ごめんなさいごめんなさい)オレ的には辛くてしょうがありません。

ご迷惑をおかけします。(^^;)>

> 「古本主義とは名ばかり、その実ただの貧乏」のオレとしては新刊の情報が入る
> と、読みたい気持ちを抑えられません。
> 本屋で目が合ってしまったら、もう仕方がないな、と己に言い訳しつつ、今日も
> 目が合うことを期待して、別の本屋で探しています。
> でも、紀伊国屋をいつまで封印できるのか、自分に自信がもてません。

もちろん、買っていただければ言うことはありませんが、借りて読んでいただ
けるだけでも幸せです。作家とはそういうもののようです。
というわけで、無理をせずにぽつぽつ読んでください。
.
Subject:血の12幻想は買っても損はないと思います
From:田中哲弥 <tezya@kh.rim.or.jp>
Date:2000/05/05 04:33
憑き者はまだ半分ほどしか読んでませんが、血の方は読了しました。
ぼくのはともかく、あと田中啓文もともかく、水準の高いアンソロジーだと思います。読者としてとても楽しめました。
あれ1500円は安いと思う。

しかしなんだか、ひっそりしていて隠微な感じですなあこの掲示板。
あの人呼べば?
.
Subject:小林ファン初心者です。
From:散歩派 <sampoha@mail.goo.ne.jp>
Date:2000/05/05 06:01
小林様、常連の皆様、初めまして。散歩派と申します。
小林ファン(及びお友達)の皆様方の間に割り込むには、
あまりに薄々、浅々ヤローですが、何とぞご勘弁を。

5月4日「玩具修理者」(文庫版)購入。
読み始めたが最後、止まらずに読み通してしまいました。
顔が上気しながら背筋が寒くなる読書体験は、久しぶりです。

ごめんなさい、これだけなんですが、
この感動をだれかに伝えたくて。失礼しました。

近々神田に足を延ばして、見つかるだけの小林様の本を
買い占めてきたいという衝動に駆られております。
何だか、長い間小林様の著書を知らずに、
ずいぶん損をしてきたような気持ちです。
今後とも、楽しませて下さい。よろしくお願い申しあげます。
.
Subject:Re:小林ファン初心者です。
From:十六夜 <platypus@mx81.tiki.ne.jp>
Date:2000/05/06 02:09
お久しぶりです、十六夜です。
#随分御無沙汰したので忘れられてるかも(^^;

>散歩派さん
>5月4日「玩具修理者」(文庫版)購入。
>読み始めたが最後、止まらずに読み通してしまいました。
>顔が上気しながら背筋が寒くなる読書体験は、久しぶりです。
>
>ごめんなさい、これだけなんですが、
>この感動をだれかに伝えたくて。失礼しました。

私も初めて「玩具修理者」を読んだ時の事を思い出しました。
感動を一人占めするのが勿体無くて、誰かに教えたくなりますよね。
ただ、小林さんの作品には中毒性があるので気を付けた方が
良いかもしれません(笑)
#自分がいとも簡単に騙されてしまったのがなんだか悔しくて、
#次こそはと思う(けどやっぱり騙される。以下繰り返し)。
.
Subject:Re: 血の12幻想は買っても損はないと思います
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/06 02:32
「血の12幻想は買っても損はないと思います」 で 田中哲弥 さんは以下のように書かれました。
> しかしなんだか、ひっそりしていて隠微な感じですなあこの掲示板。
> あの人呼べば?

表紙の下のほうからリンクしてあるので、気付きにくいはずなのによく見つけ
ましたね。
あの人は最近どんな餌を目の前にぶら下げても食いつかなくなってしまいまし
た。呼んだら、来ぃひんと思います。

ところで、「ダ・ヴィンチ」6月号にアンケート載りました。
ページを捲っていたら、倉阪鬼一郎さんのインタヴューが載っていました。
さすが世紀末です。
#ついにブレイク?
.
Subject:Re: 小林ファン初心者です。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/06 02:36
「小林ファン初心者です。」 で 散歩派 さんは以下のように書かれました。
> 小林様、常連の皆様、初めまして。散歩派と申します。

初めまして。

> 小林ファン(及びお友達)の皆様方の間に割り込むには、
> あまりに薄々、浅々ヤローですが、何とぞご勘弁を。

いえいえ。この掲示板の雰囲気からして気軽にどんどん書き込んでいいと思い
ますよ。

> 5月4日「玩具修理者」(文庫版)購入。
> 読み始めたが最後、止まらずに読み通してしまいました。
> 顔が上気しながら背筋が寒くなる読書体験は、久しぶりです。
>
> ごめんなさい、これだけなんですが、
> この感動をだれかに伝えたくて。失礼しました。

ありがとうございます。

> 近々神田に足を延ばして、見つかるだけの小林様の本を
> 買い占めてきたいという衝動に駆られております。
> 何だか、長い間小林様の著書を知らずに、
> ずいぶん損をしてきたような気持ちです。

僕の本はアンソロジーを含めても僅かですので、すぐに追いつくと思いますよ。
詳しくは、ホームページの著作リストを見てください。

> 今後とも、楽しませて下さい。よろしくお願い申しあげます。

こちらこそ、今後ともよろしく。
.
Subject:Re: 小林ファン初心者です。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/06 02:41
「Re:小林ファン初心者です。」 で 十六夜 さんは以下のように書かれました。
> 私も初めて「玩具修理者」を読んだ時の事を思い出しました。
> 感動を一人占めするのが勿体無くて、誰かに教えたくなりますよね。
> ただ、小林さんの作品には中毒性があるので気を付けた方が
> 良いかもしれません(笑)

これはよいことを聞きました。最初は安値でばらまいて、中毒患者が増えたこ
ろを見計らって、高値で売れば儲かりますね。
で、禁・小林泰三法が敷かれて、アンタッチャブルとの抗争が始まると。

> #自分がいとも簡単に騙されてしまったのがなんだか悔しくて、
> #次こそはと思う(けどやっぱり騙される。以下繰り返し)。

実生活ではどちらかというと、騙される側ですが。(^^;)
.
Subject:暖かいお言葉、感謝です
From:散歩派 <sampoha@mail.goo.ne.jp>
Date:2000/05/06 03:09
小林様、原著作者ご本人から、こんなに早く
お言葉が頂けるとは思っておりませんでした。
感激です。早速本屋漁りを開始しますです。はい。

十六夜様、「中毒性」というのは分かる気がします。
早くもその毒にあたってしまったかもしれません。
うぅ、次作が読みたいぃぃぃ(って、私の場合
買ってくればいいんですが ^^;)。

皆様、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
.
Subject:どうも
From:蓮沼
Date:2000/05/06 21:17
来ない間にいろんな人が来ているのでこの場で初めましてと言っておきます。

>皆様
 実は最近小説を読みも買いもしていないんです。読んだのはラヴクラフト全集のみ。
なので、何か面白い小説があったら教えていただきたいんですが。

『玩具修理者』はすごく面白かった(怖かった)ですが、同書に収録されている
『酔歩する男』もかなり面白かったです。
やっぱ説明するからこそ怖いホラーというのは惹かれます。
.
Subject:ついに。
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/05/08 16:41
買ってしまいました。憑き者と12幻想、ともに。
古本主義であり、文庫主義者でもあるため、いまだに未読の作品も多いというのに。
新刊の情報を耳にすると、いても立ってもいられなくなる、これが中毒性という物
なのでしょうか。
しかも田中哲弥さんにまで、買って損はない、と言われては手を伸ばすなという方
無理と言うもの。気が付けば店員さんに頼んで探している自分がいました。
ところで、帯の惹句に「恐怖とわらい」とあるのは啓文、哲弥の両田中氏の存在の
ためか思い、レジでニヤニヤ笑ってしまい、店員の女の子に妙な目で見られました。
読むのが楽しみです。
.
Subject:タルト
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/05/10 11:23
いただきました。
大変おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
.
Subject:検索の末、ここに辿り着き
From:えらどぅーら
Date:2000/05/11 01:31
小林泰三さんの新作が知りたく、検索していたらここに辿りつきました。
はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
田舎に住んでいるもので、なかなか新作の情報が入りにくく、
いつも他の本をペラペラとめくって
後ろのほうのページや折り込みチラシにある「今月の新刊」で情報を探していました。
ラッキーだわ。早速「血の12幻想」買いに行きます。

「人獣細工」と「肉食屋敷」2冊並べてをデスクの上に置いていると
会社の後輩が
「人肉??」
と読み間違えておりました。
小林さんのはいつもインパクト強い漢字のタイトルですもんね。
とりあえず、その2冊は後輩に貸して読ませました(笑)
彼女ももう中毒です。
.
Subject:血の12幻想
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/11 02:51
>TORI 様
ありがとうございました。

>ごちそうさまでした。

よろしゅうおあがり。
#と言うのは関西だけ? というか、今時関西でも言わんか?

>えらどぅーら 様
初めまして。
秋ぐらいに新刊を出す予定です。漢字タイトルの予定です。(^^)
これらもよろしくお願いいたします。

中毒になられた後輩の方にもよろしく。
.
Subject:初めまして
From:異形小町
Date:2000/05/11 16:30
私は「ジャンク」がいちばん好きです(*^^*)。
自分のホームページの自己紹介のとこで、
小林泰三さんのどの作品が好き、とか書いちゃってます。(^▽^笑)

http://www1.plala.or.jp/renachi/butiquefetish.html
.
Subject:Re: 初めまして
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/12 01:51
異形小町さん、初めまして。
これからもよろしく。

ジャンクを気に入っていただいて、嬉しく思います。

僕の作品にはあまり女王様ものはないのですが、『血の12幻想』に書いたのは
少し近いかもしれません。「獣の記憶」も少しその傾向があるかな。
と、考えていたら、デビュー作の「玩具修理者」もそうだったような気がして
きました。(^^)
.
Subject:確かに
From:異形小町
Date:2000/05/12 03:37
ありませんよね(^▽^笑)
「タルトはいかが?」はなかなか面白い仕掛けでした
(あっネタバレしそうになっちゃった)。
私もあのオチは思い付いたんですけどトリックが思い付かなくて
書けませんでした。
「獣の記憶」も「玩具修理者」も
謎めいた女性が出てくるし、そういえばそんな感じ。
「手児奈」は素敵な女性だと思います(^-^)
私の御客様があの自己紹介の、
小林泰三さんのこと書いてある欄見て
「タイトルが全部すごい!」って言ってました。
.
Subject:大阪にて
From:えらどぅーら
Date:2000/05/15 00:48
梅田の紀伊国屋書店で「血の12幻想」ゲットできました。
いやあ〜都会はいいですねぇ〜。本がいっぱいで。(T-T)
明日にでもゆっくり味わいます。<タルト
他に母の日のプレゼントなどを買ったのですが、
自分のために買ったのは
「血の12幻想」と「キティちゃんのかぶりもの」の二つ。
濃いショッピングになりました。(笑)
.
Subject:耐えられない。
From:TORI <torihiko@anet.ne.jp>
Date:2000/05/15 11:12
文庫化するのが待ちきれなくなって、肉食屋敷を買ってしまいました。
これが中毒?
小林さん、例の作戦、有効です。少なくともオレには大有効。

> よろしゅうおあがり。
 少なくとも九州では言わないです。関西に来て始めて聞きました。
 どうしても「ごちそうさま」に対応するのだ、ということが感覚的に理解でき
 なくて困りました。「いただきます」「おあがりなさい」的に思っちゃいます。
.
Subject:初めまして。
From:Sさん
Date:2000/05/16 04:18
今晩は、初めてカキコします。(すっげードキドキしてます)
何から書けばいいのか、わかんないのですが、
とりあえず作品の感想書きます。
一番気に入っているのが、「本」と「酔歩する男」
「妻えの三通の手紙」です。
この三つの作品に書かれている事は、あまりに奇抜な考えが書かれていて、
楽しませていただきました。
(ホラーなのに、「楽しむ」って・・・)
「怖い」って書けばいいんですが、正直怖さよりも、
「おもしろい!」が出てきてしまい、なんと言っていいやら(汗)
(失礼な奴で、すいません。でも怖くないって訳じゃないです)
次の作品も期待して待っていますので、お元気で〜。
.
Subject:Re: 初めまして。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/16 08:40
「初めまして。」 で Sさん さんは以下のように書かれました。
> 今晩は、初めてカキコします。(すっげードキドキしてます)

初めまして。(^^)

> 何から書けばいいのか、わかんないのですが、
> とりあえず作品の感想書きます。

固くならずに、気楽に書けばいいと思いますよ。

> 一番気に入っているのが、「本」と「酔歩する男」
> 「妻えの三通の手紙」です。
> この三つの作品に書かれている事は、あまりに奇抜な考えが書かれていて、
> 楽しませていただきました。
> (ホラーなのに、「楽しむ」って・・・)
> 「怖い」って書けばいいんですが、正直怖さよりも、
> 「おもしろい!」が出てきてしまい、なんと言っていいやら(汗)

ありがとうございます。「おもしろい!」と言っていただけて、僕も嬉しく思
います。

> (失礼な奴で、すいません。でも怖くないって訳じゃないです)
> 次の作品も期待して待っていますので、お元気で〜。

これからもよろしく。
.
Subject:タイトル
From:たかひこ <tarbowda@v004.vaio.ne.jp>
Date:2000/05/16 15:32
ここに書き込むのは久し振りです。

はじめまして異形小町さん。
>小林泰三さんのこと書いてある欄見て
「タイトルが全部すごい!」って言ってました。

そうだなあ、と思います。
やっぱり、タイトル、装丁、その他諸々の「外見」は、
本の売れ行きに大きく関わるのでしょうね。

たとえば、「玩具修理者」が、「みちおくん」というタイトルだったら
児童書かと思うし、(それはそれで面白いかもしれないが)全体としてのイメージも
変わってくると思います。

でも一人一人受け取り方は違うし、法則性とかもきっと無いでしょうから、
タイトルのつけかたは、その作家のセンスを自分のそれと比較する、
ということかな、と思います。

もちろん、小林泰三さんのタイトル付けのセンスは、私は大好きです。

かんがえてみると、この書き込みの題ってどんなセンスなんだろう・・・
.
Subject:Re: タイトル
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/22 02:00
「タイトル」 で たかひこ さんは以下のように書かれました。
> ここに書き込むのは久し振りです。
>
> はじめまして異形小町さん。
> >小林泰三さんのこと書いてある欄見て
> 「タイトルが全部すごい!」って言ってました。

実はタイトルのつけ方は毎回かなり苦労しています。
『玩具修理者』のタイトルは変更される可能性もあったし、『人獣細工』や
『肉食屋敷』は別のタイトルがついていました。

> もちろん、小林泰三さんのタイトル付けのセンスは、私は大好きです。

そう言っていただけると苦労しがいがあります。(^^)
.
Subject:はじめまして。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/05/28 23:43
はじめまして、小林泰三様。
寄生獣といいます。もちろん小林さんのファンです。

質問なのですが、今後小林さんは、専業作家へ転向するということをお
考えでしょうか?
(もっと量的にも作品を拝見したいと言う、ただのわがままですが・・・)
いきなり現れて、ぶしつけな質問でしたね。
それでは、失礼します。
.
Subject:Re: はじめまして。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/29 01:28
「はじめまして。」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。
> はじめまして、小林泰三様。
> 寄生獣といいます。もちろん小林さんのファンです。

はじめまして。これからもよろしく。
ところで、「寄生獣」のファンなんでしょうか? 僕もあの作品は好きです。 


> 質問なのですが、今後小林さんは、専業作家へ転向するということをお
> 考えでしょうか?
> (もっと量的にも作品を拝見したいと言う、ただのわがままですが・・・)

今のところ、転向の予定はありません。量的な問題は確かに課題ですね。
#何か名案はないかな?

> いきなり現れて、ぶしつけな質問でしたね。

いえいえ。お気軽に何でもお聞きください。
因みに寄生獣さんのお好きな作品は何でしょう?
.
Subject:もうレスをくださったのですね。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/05/29 03:08
>はじめまして。これからもよろしく。
>ところで、「寄生獣」のファンなんでしょうか? 僕もあの作品は好きです。 
 はじめまして。
 もちろん「寄生獣」は好きですよ。「七夕の国」も好きです。
 ああいう主人公のような状態には、決してなりたくないですが・・・。

>今のところ、転向の予定はありません。量的な問題は確かに課題ですね。
 うーん、ちょっぴり残念ですね。
 ちなみに、小林さんのことを勝手に「低迷するSF界に現れた希望の星」と思っ
 てます。←迷惑ですねぇ。

>#何か名案はないかな?
 小林さんに浮かばないものが、僕にあるわけ無いですよ(笑)。 

>因みに寄生獣さんのお好きな作品は何でしょう?
 小林泰三さん、岩明均さん以外でということでしょうね。
 邦人作家さんならほかに、恩田陸、森岡浩之、渡辺浩弐、岡本賢一、
 瀬川ことび(以上、敬称略)といった方たちが好きですね。
 あと、ダヴィンチで小林さんも批評されていた、「蒼白の城・慟哭の城XXX」
 は、僕も笑いながら読んでいた記憶があります。(あれがスーパーファンタジー
 文庫から出ているというのも衝撃でした)
.
Subject:Re: もうレスをくださったのですね。
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/05/29 10:05
はじめまして>寄生獣さん

>>今のところ、転向の予定はありません。量的な問題は確かに課題ですね。
> うーん、ちょっぴり残念ですね。
> ちなみに、小林さんのことを勝手に「低迷するSF界に現れた希望の星」と思っ
> てます。←迷惑ですねぇ。

私個人としては、専業でなく兼業でやっているのはうれしいです。
もっと小林さんの作品をもっと読めたらなぁと思いはしますが、
技術系で仕事をきちっとこなしながらもいい作品がかける、という
事実がけっこう気に入っています。
#もしかして、自分もできるかもしれないという希望(妄想)が(笑)

日本の作家は文系専業の人が多いですけど、理系はわりと
兼業が多いような気がしますね。
うちの大学(某国立理系単科大学)からは新田次郎が出たくらいですけど。
#前身の無線学校時代のOB。
.
Subject:こんにちはとスミマセンι
From:上城雪人 <kamijyo@yp.mic.ne.jp>
Date:2000/05/29 16:13
初めまして。小林泰三先生(なんちゅーか、なんて呼べばいいのかι)に
「リンク張ってもいいですか?」(要約)
メールを出したところ、先生のHPトップをご覧になって下されば解るかと思い
ますが、何故か先生の方からメールが出せない(私の方が受け取れない)状態で、
かやさんの掲示板に発言してくれとの事。
・・・・というわけで、「リンク張ってもいいですか?」の確認、及び了解を得
たいと思っています。(すみません・・・日本語めちゃくちゃです)
と、とにかく、リンクよろしければメールくださいますかレスください!
(ああなんかもう本当にすみません・・・・。お手数かけますιιιすみませんι)
.
Subject:はじめまして
From:く・りとる・りとる
Date:2000/05/29 23:00
皆様、はじめまして。

先日、図書館にリクエストしていた「密室・殺人」を読みました。
今まで「ジャンク」が一番だと思っていましたが、これもいいですねえ。
四ッ谷礼子の関西弁がとってもいい!(^^)!。

続編を書かれるご予定はないのでしょうか。

それから、「よろしゅうおあがり」は京都弁みたいですよ。
滋賀とか大阪ではあんまり聞きません。
.
Subject:Re: もうレスをくださったのですね。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/05/29 23:59
>はじめまして>寄生獣さん
 はじめまして、かやのふ様。(←かやの様でしょうか?)
 新参者で、寄生獣といいます。よろしくお願いいたします。

>私個人としては、専業でなく兼業でやっているのはうれしいです。
>もっと小林さんの作品をもっと読めたらなぁと思いはしますが、
>技術系で仕事をきちっとこなしながらもいい作品がかける、という
>事実がけっこう気に入っています。
 そうですねぇ、かっちょいいですねぇ。
 でも小林さんて、普段は、電気会社にご勤務されているんですよね?
 兼業で作家もやっていらっしゃる。
 そのうえあちこちの掲示板をチェックなさってるみたいじゃないですか。
 (しかも、僕にまでレスをくださった・・・)
 一体いつ小説を書いているのでしょうね?凄く疑問に思ってます。
 何かトリックがあるのかも(笑)
>#もしかして、自分もできるかもしれないという希望(妄想)が(笑)
 小林さんみたいな小説書きが増えたら、さぞや面白いことになるかと・・・。
 是非チャレンジなさってください。

>日本の作家は文系専業の人が多いですけど、理系はわりと
>兼業が多いような気がしますね。
 確か、石原藤夫さんも兼業の作家さんでしたっけ?(記憶が定かでありません)
.
Subject:下の書きこみを、少し訂正。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/05/30 00:12
>一体いつ小説を書いているのでしょうね?
 一体いつ小説を書く下ごしらえをするのでしょうね?
.
Subject:Re: はじめまして
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/30 00:23
「はじめまして」 で く・りとる・りとる さんは以下のように書かれました。

はじめまして。

> 先日、図書館にリクエストしていた「密室・殺人」を読みました。
> 今まで「ジャンク」が一番だと思っていましたが、これもいいですねえ。
> 四ッ谷礼子の関西弁がとってもいい!(^^)!。

ありがとうございます。彼女の関西弁に関しては賛否両論のようですが。(^^;)

> 続編を書かれるご予定はないのでしょうか。

これは検討中です。もう少しお待ち下さい。

> それから、「よろしゅうおあがり」は京都弁みたいですよ。
> 滋賀とか大阪ではあんまり聞きません。

なるほど。そうだったんですか。この辺り割りと微妙ですね。
.
Subject:Re: こんにちはとスミマセンι
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/30 00:25
「こんにちはとスミマセンι」 で 上城雪人 さんは以下のように書かれました。

> ・・・・というわけで、「リンク張ってもいいですか?」の確認、及び了解を得
> たいと思っています。(すみません・・・日本語めちゃくちゃです)
> と、とにかく、リンクよろしければメールくださいますかレスください!

メールでもお返事いたしましたが、単にリンクは OK と言いたかったでけです。
お呼びだてして、こちらこそ申し訳ないです。(^^)>
.
Subject:Re: もうレスをくださったのですね。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/05/30 00:55
「Re: もうレスをくださったのですね。」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。

>  でも小林さんて、普段は、電気会社にご勤務されているんですよね?
>  兼業で作家もやっていらっしゃる。
>  そのうえあちこちの掲示板をチェックなさってるみたいじゃないですか。
>  (しかも、僕にまでレスをくださった・・・)
>  一体いつ小説を書いているのでしょうね?凄く疑問に思ってます。
>  何かトリックがあるのかも(笑)

ふふふ。実は小林泰三は三人いるのです。作家と会社員とインターネット係。
って、小林泰三を名乗る意味ないじゃん。(^^;)

>  確か、石原藤夫さんも兼業の作家さんでしたっけ?(記憶が定かでありません)

そうでした。現在はたぶん定年になられたのではないでしょうか。
.
Subject:そうですか、3人ですか。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/05/30 01:49
>ふふふ。実は小林泰三は三人いるのです。作家と会社員とインターネット係。

 ああ、やっぱり・・・。
.
Subject:ご無沙汰です。
From:yukie <topaze@nyc.odn.ne.jp>
Date:2000/06/01 21:22
yukieです。

小林さんが3人ですか……(笑)
だとしたら以前お会いした小林さんは、
どの小林さんだったんだろう……と考えるとミステリー?ですね(笑)

しかし作家と会社員の二足草鞋はホントすごいです。
入ってきた仕事(作家業のほう)を断られたことは、ないのですか?
それによく、ドラマ?なんかであるような
「俺には書けないんだああっ」というようなスランプなどに
なったことはないのでしょうか?
.
Subject:Re: ご無沙汰です。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/02 01:57
「ご無沙汰です。」 で yukie さんは以下のように書かれました。
> 小林さんが3人ですか……(笑)
> だとしたら以前お会いした小林さんは、
> どの小林さんだったんだろう……と考えるとミステリー?ですね(笑)

おや? 気がつきませんでしたか? トイレに行く度に入れ替わっていたので
すよ。(^o^)

> しかし作家と会社員の二足草鞋はホントすごいです。
> 入ってきた仕事(作家業のほう)を断られたことは、ないのですか?

〆切の時期については、相談したことはありますが、単に断ったことはありま
せんね。

> それによく、ドラマ?なんかであるような
> 「俺には書けないんだああっ」というようなスランプなどに
> なったことはないのでしょうか?

今のころ、ネタを思いつく速度に執筆が追いついてないので、大丈夫です。
(^_^;)
.
Subject:はじめまして.今晩は
From:ななしの弓野 <yumino@mrh.bigiobe.ne.jp>
Date:2000/06/02 20:57
はじめまして,ちょこちょこ覗かせてはいただいてたのですが
書くのはコレがはじめてです。
毎回,新作が出るたびに文字どうりどきどきしながら拝見させて頂いてます.
読み手の方までトンデモナイ世界へ連れてかれ放り出されるような、あの感覚がたまりません。
まりません!(ちょっとマゾかも)言霊というコトバがありますが、これほど
言霊というモノを器用に扱ってるとしか言いようのない作家さんも珍しいのではないでしょうか?
では今日はこの辺で失礼します。
.
Subject:三人。
From:たかひこ <tarbowda@v004.vaio.ne.jp>
Date:2000/06/02 22:46
ひさしぶりに訪れてみたら、小林さんは三人いるということになっててびっくりです。
会社が泰一さんで、インターネットが泰二さんで、作家が泰三さん。だったらいいな。
.
Subject:Re: はじめまして.今晩は
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/04 00:24
「はじめまして.今晩は」 で ななしの弓野 さんは以下のように書かれました。
> はじめまして,ちょこちょこ覗かせてはいただいてたのですが
> 書くのはコレがはじめてです。

はじめまして。これからもどしどし書いてください。

> 毎回,新作が出るたびに文字どうりどきどきしながら拝見させて頂いてます.
> 読み手の方までトンデモナイ世界へ連れてかれ放り出されるような、あの感覚がたまりません。
> まりません!(ちょっとマゾかも)言霊というコトバがありますが、これほど
> 言霊というモノを器用に扱ってるとしか言いようのない作家さんも珍しいのではないでしょうか?
> では今日はこの辺で失礼します。

「言霊使い」ってちょっとかっこいいかも。
今、長編の冒頭部分を書いています。これも気にいってもらえればいいのですが。

では。
.
Subject:Re: 三人。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/04 00:25
「三人。」 で たかひこ さんは以下のように書かれました。
> ひさしぶりに訪れてみたら、小林さんは三人いるということになっててびっくりです。
> 会社が泰一さんで、インターネットが泰二さんで、作家が泰三さん。だったらいいな。

本当にそうだったら、かなり楽でいいんですが。でも、泰二って収入がなさそ
うです。
.
Subject:「さそり座の女」
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/04 02:11
 大森さんのサイトを覗いていたんですが、

>しかし特筆すべきは小林泰三の邪悪な歌声。
>オクターブ下げて「ウルトラマン・ガイア」を歌ったあとが、
>「時には娼婦のように」と「さそり座の女」ですからね。
>いやもうクトゥルフの呼び声のようでした。

 ホントですか(笑)。
 
.
Subject:こんちは〜
From:yukie <topaze@nyc.odn.ne.jp>
Date:2000/06/04 16:27
こんちは、yukieです。

>今のころ、ネタを思いつく速度に執筆が追いついてないので、大丈夫です。
執筆速度が追いつかないということは、ネタがどんどん生まれているんですねー。
作家さんの頭の中をのぞいてみたら面白いやろうな〜、と思う今日この頃。
#絵的には伊藤潤二なみのホラーになっちゃいますね(^^;)
長編の予定もおありなのですね、楽しみ(^^)
血の12幻想は短編でしたから、もっと長いの読みたい〜と
思っていた頃。

クトゥルフの歌声なのですか(笑)?
ダンディな小林さんからは想像つかない……今度オフ会をするのなら、
カラオケもしたいですねー。
.
Subject:歌声
From:十六夜 <platypus@mx81.tiki.ne.jp>
Date:2000/06/04 21:16
 >>しかし特筆すべきは小林泰三の邪悪な歌声。
 >>オクターブ下げて「ウルトラマン・ガイア」を歌ったあとが、
 >>「時には娼婦のように」と「さそり座の女」ですからね。
 >>いやもうクトゥルフの呼び声のようでした。

確か小林さんって低めの声をされていましたよね。
で、「さそり座の女」「時には娼婦のように」……こ、怖い。
でも想像して思わず笑ってしまいました。ごめんなさい(笑)

>yukieさん
>カラオケ
いいですね、もし実現したら私もぜひ参加したいです(^^)
.
Subject:こんにちは。
From:タかあキ <tak@uranus.interq.or.jp>
Date:2000/06/05 17:36
初めて書かさせて頂きます。
『玩具修理者』を読み、文の中で血や肉を見たような恐怖感にはまってしまいました。
どのようにしてあのような世界がつくられるのか、、、
ネタはどんな時に生まれてくるのですか?
まだ拝見した本の数は少ないのですが、
少ないバイト代のもつ限り買えるだけの本を買っていきたいと思います。
ではまた。
.
Subject:歌
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/06 01:46
>寄生獣さん
> ホントですか(笑)。

ホントです。

>yukie さん
>クトゥルフの歌声なのですか(笑)?

大森氏によると、そうらしいです。

>十六夜さん
>でも想像して思わず笑ってしまいました。ごめんなさい(笑)

いいえ。どうぞ、笑ってください。(^^)

次回は本気でカラオケもいいかしれませんね。
.
Subject:Re: こんにちは。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/06 01:49
「こんにちは。」 で タかあキ さんは以下のように書かれました。
> 初めて書かさせて頂きます。

初めまして。

> 『玩具修理者』を読み、文の中で血や肉を見たような恐怖感にはまってしまいました。
> どのようにしてあのような世界がつくられるのか、、、

う〜む。よくわかりません。

> ネタはどんな時に生まれてくるのですか?

ぼうっとしている時が多いですね。

> まだ拝見した本の数は少ないのですが、
> 少ないバイト代のもつ限り買えるだけの本を買っていきたいと思います。
> ではまた。

ありがとうございます。m(_ _)m
これからもよろしく。(^^)
.
Subject:60年代前半うまれ。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/09 17:03
 たぶん駄文を拝見しました。

>SF の世代が1960年代前半生まれだと考えると、
>その青春時代とSF の時代が重なっていることになります。

 個人的には、この現象はSFに限った事ではなくて、実写映画の監督や脚本家
などにも当て嵌まるものだと思います。
 いま思いつくだけでも、周防、三谷、岩井、野島、じんの…(以上、敬称略)
といったかたがたが小林さんとほぼ同世代だとおもいます。
 共通する特徴としては、「若いうちから活躍していて、現在も一線級。
(つまり、これより下の世代が出てきていないということでしょう)」
 「お話を創り出す」という事にかけて、何か特別なこだわりを持ってる世代
なんじゃないでしょうかね、60年代前半って(笑)。
 ちなみにぼくは77年生まれです。(←だから何なのだろう?)
 
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/11 02:43
「60年代前半うまれ。」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。

>  個人的には、この現象はSFに限った事ではなくて、実写映画の監督や脚本家
> などにも当て嵌まるものだと思います。

あとの世代が続かなかったのは、SF 以外のジャンルに吸収されたのかなと
思っていたのですが、おっしゃる通りだとするとある意味文化的危機ですね。

>  「お話を創り出す」という事にかけて、何か特別なこだわりを持ってる世代
> なんじゃないでしょうかね、60年代前半って(笑)。
>  ちなみにぼくは77年生まれです。(←だから何なのだろう?)

後の世代は話創りにあまり魅力を感じてないんでしょうか? (?_?)
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/11 17:39
>後の世代は話創りにあまり魅力を感じてないんでしょうか? (?_?)

 僕はSF研究会なんぞに所属しているので、いまどきの若いもん(笑)が
 どれくらい「話を創り出す」事に対して魅力を感じていないか、痛感して
 います。(音楽は、逆に進化してるんじゃないでしょうか?)

 梅原克文さんは、「世代交代が進めば、いずれ自分の様なサイファイ路線の
若い作家がデファクトスタンダードになる」と仰ってますが、あの人がいうよ
うな若い作家が出てくる前に、世代交代すら起こらずに共倒れになる可能性の
方が大きいと思いますよ。
 
 SF系で実力のある新人作家と言っても、(小林さんを筆頭に)新井素子さんと
同年代の人しか出現してませんしね(←大変深刻な問題ではないでしょうか?)。
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/12 02:45
「Re: 60年代前半うまれ。」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。
> >後の世代は話創りにあまり魅力を感じてないんでしょうか? (?_?)
>
>  僕はSF研究会なんぞに所属しているので、いまどきの若いもん(笑)が
>  どれくらい「話を創り出す」事に対して魅力を感じていないか、痛感して
>  います。(音楽は、逆に進化してるんじゃないでしょうか?)

進化というより、多様化が進んでいるような気がします。モーニング娘。のよ
うな先祖返りもあるし。
SF は一部分 (現代を舞台にしたホラー風 SF) だけが肥大化してしまった
ように思えます。

>  梅原克文さんは、「世代交代が進めば、いずれ自分の様なサイファイ路線の
> 若い作家がデファクトスタンダードになる」と仰ってますが、あの人がいうよ
> うな若い作家が出てくる前に、世代交代すら起こらずに共倒れになる可能性の
> 方が大きいと思いますよ。

前から気になってたのですが、梅原さんて「デファクトスタンダード」の意味
間違ってますよね。単に主流派という意味で使ってるような。

例: 太陽の波長は宇宙のデファクトスタンダードだ。

>  SF系で実力のある新人作家と言っても、(小林さんを筆頭に)新井素子さんと
> 同年代の人しか出現してませんしね(←大変深刻な問題ではないでしょうか?)。

あと、30年したら、60代後半の新人が続出したりして。(^^;)
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/12 08:40
>進化というより、多様化が進んでいるような気がします。

そうですね。ホラーとかSFとかいうふうにひとくくりに
できない作品が増えてきているような気がします。

>モーニング娘。のような先祖返りもあるし。

若い人は、おニャン娘クラブとか知らないんだろうなぁ(遠い目)

>SF は一部分 (現代を舞台にしたホラー風 SF) だけが肥大化してしまった
>ように思えます。

ハードSFとかは海外では発表されてますが、日本ではあまりないですよね。

>前から気になってたのですが、梅原さんて「デファクトスタンダード」の意味
>間違ってますよね。単に主流派という意味で使ってるような。

正しくは、「多数派なので主流となった」みたいな感じですよね。
ウィンドウズもIPもデファクトスタンダード。

>>  SF系で実力のある新人作家と言っても、(小林さんを筆頭に)新井素子さんと
>> 同年代の人しか出現してませんしね(←大変深刻な問題ではないでしょうか?)。
>
>あと、30年したら、60代後半の新人が続出したりして。(^^;)

最近の若い作者たち(20−30代)は、富士見とか角川スニーカーとかに
流れているような気がしませんか?

現在40歳前後の人たちは、アポロ11号の月到達をリアルタイムで見ているので、
それが宇宙−科学−SFとつながっているような。
.
Subject:怖いもの
From:く・りとる・りとる
Date:2000/06/12 22:37
お久しぶりです。
風邪をひいて寝込んでたので、ミステリーやらSFバカ本やら
ホラーアンソロジーやら読んでました。

そして体温が一度上がるだけで人は
かなり痩せることが出きると言うことを発見しました。

さて。

その時読んでたホラーが全く怖くなかったので
ふと思ったのですが・・・

皆さん、一番怖いモノって何ですか?

ちなみに私は・・・あの、蛾や蝶の幼虫の、
毛の生えてるアレ・・・アレが怖いです。
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/13 01:16
「Re: 60年代前半うまれ。」 で かやのふ さんは以下のように書かれました。

> 最近の若い作者たち(20−30代)は、富士見とか角川スニーカーとかに
> 流れているような気がしませんか?

これに関連して、そのうち「たぶん駄文」に書こうと思っていることがありま
す。

簡単に言うと、富士見とか角川スニーカーとか電撃とかソノラマとかは本来
「ヤングアダルト」という中高生向きの位置付けでした。つまり通過点のはず
だったのですが、それがいつのまにか作者も読者も「ヤングアダルト」の内部
で成熟してしまい、大人向け SF への橋渡しの役割を果たさなくなってしま
ったことが SF 衰退の一因になっているのではないか、ということです。

つまり、SF は「ヤングアダルト」という形でちゃんと売れているのに、文
壇や古くからの読者がそれに気付いていないのではないかという危惧です。
.
Subject:Re: 怖いもの
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/13 01:17
「怖いもの」 で く・りとる・りとる さんは以下のように書かれました。
> お久しぶりです。
> 風邪をひいて寝込んでたので、ミステリーやらSFバカ本やら
> ホラーアンソロジーやら読んでました。
>
> そして体温が一度上がるだけで人は
> かなり痩せることが出きると言うことを発見しました。

大変でしたね。もう大丈夫ですか?

> さて。
>
> その時読んでたホラーが全く怖くなかったので
> ふと思ったのですが・・・
>
> 皆さん、一番怖いモノって何ですか?
>
> ちなみに私は・・・あの、蛾や蝶の幼虫の、
> 毛の生えてるアレ・・・アレが怖いです。

生理的な怖さですね。
僕の怖いものは……

う〜ん。いっばいあり過ぎて書けません。(^^;)
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/13 01:53
小林さんへ

>SF は一部分 (現代を舞台にしたホラー風 SF) だけが肥大化してしまった
>ように思えます。
  
  それはつまり、サイファイですか(^^;

>例: 太陽の波長は宇宙のデファクトスタンダードだ。

 小林さんが直接、梅原さんの所へ間違いを正しに行くというのはどうでしょう?
 (↑そのときは、是非ビデオを撮らせてください。世紀の瞬間です!)

かやのふさんへ

>最近の若い作者たち(20−30代)は、富士見とか角川スニーカーとかに
>流れているような気がしませんか?

 僕も同意見です。ハヤカワSFコンテストが無くなってしまいましたからね。
 相当数がヤングアダルトに流れたのではと思います。
 ただ、少子化の事もあるので、ヤングアダルトでも実際は厳しい現実が
 あるのかも。
 悲観的なことばかり言って、申し訳無い(T-T;
.
Subject:「ヤングアダルト」と「アダルト」の間には暗くて深い河が流れているのか…?
From:めりきす <melikis@abox2.so-net.ne.jp>
Date:2000/06/14 00:17
お久ぶりです…というより初めましての方がいいような気が(^^;
前に書き込みをしていた、めりきすと申します。皆様、よろしくお願いします。

>だったのですが、それがいつのまにか作者も読者も「ヤングアダルト」の内部
>で成熟してしまい、大人向けSFへの橋渡しの役割を果たさなくなってしま
>ったことがSF衰退の一因になっているのではないか、ということです。

という小林さんの投稿を読みまして、そうかあ…と唸ってしまいました。
でももし好きな作家さんが「私はこのSF作家が好きだっ!」とか「このSF
作品の影響を受けたっ!」とかあとがきにでも書いていたら、読んでみようか
なあ、と手を伸ばす人もいると思うのですが、伸ばさないのかなあ。
#そもそもあとがきにそういうことを書かないのか…(^^;

あ、後、ヤングアダルト内でSFアンソロジーも出なくなりましたね。
昔は沢山ありましたよね。>コバルトとか
#短編なら引きずり込みやすいかな、と…ダメか…(^^;;
.
Subject:Re:怖いもの
From:めりきす <melikis@abox2.so-net.ne.jp>
Date:2000/06/14 00:39
>く・りとる・りとる様

>>皆さん、一番怖いモノって何ですか?
>>
>>ちなみに私は・・・あの、蛾や蝶の幼虫の、
>>毛の生えているアレ・・・アレが怖いです。

おおっ、同志っ。(笑)
自分も「虫」とつくものは基本的にダメです。
図鑑も怖くて触れないし、目黒も怖いです。
#でも、本の虫は好き(^^;

お体、お大事になさってください。
.
Subject:Re: 60年代前半うまれ。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/14 01:54
「Re: 60年代前半うまれ。」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。
> 小林さんへ
>
> >SF は一部分 (現代を舞台にしたホラー風 SF) だけが肥大化してしまった
> >ように思えます。
>
>   それはつまり、サイファイですか(^^;

アメリカでは SF のことを Sci Fi (サイファイ) と呼ぶことが多いそうです。
最近、梅原さんが変な意味付けをしてしまいましたが……

> >例: 太陽の波長は宇宙のデファクトスタンダードだ。
>
>  小林さんが直接、梅原さんの所へ間違いを正しに行くというのはどうでしょう?
>  (↑そのときは、是非ビデオを撮らせてください。世紀の瞬間です!)

そんな恐ろしいことを...
梅原さんは、大森さんや大多和さんにまで訴訟を辞さないとまで言って、抗議
されるような方ですから、迂闊に訂正などしたら……(^^;)

#『憑き者』の解説を読んで激怒したそうですが、どう読んでも貶しているよ
#うには思えません。
.
Subject:Re: 「ヤングアダルト」と「アダルト」の間には暗くて深い河が流れているのか…?
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/14 01:58
「「ヤングアダルト」と「アダルト」の間には暗くて深い河が流れているのか…?」 で めりきす さんは以下のように書かれました。
> お久ぶりです…というより初めましての方がいいような気が(^^;
> 前に書き込みをしていた、めりきすと申します。皆様、よろしくお願いします。

お久しぶりです。確かここに書き込まれるのは、1月以来ですね。

> でももし好きな作家さんが「私はこのSF作家が好きだっ!」とか「このSF
> 作品の影響を受けたっ!」とかあとがきにでも書いていたら、読んでみようか
> なあ、と手を伸ばす人もいると思うのですが、伸ばさないのかなあ。
> #そもそもあとがきにそういうことを書かないのか…(^^;

人によっては書くみたいです。みんながやれば効果があるかもしれないですね。

> あ、後、ヤングアダルト内でSFアンソロジーも出なくなりましたね。
> 昔は沢山ありましたよね。>コバルトとか
> #短編なら引きずり込みやすいかな、と…ダメか…(^^;;

アンソロジーって、基本的に売りにくいみたいです。
最近のホラーアンソロジーブームは例外的なのでしょう。
.
Subject:影響を受けた作家
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/14 08:27
>> でももし好きな作家さんが「私はこのSF作家が好きだっ!」とか「このSF
>> 作品の影響を受けたっ!」とかあとがきにでも書いていたら、読んでみようか
>> なあ、と手を伸ばす人もいると思うのですが、伸ばさないのかなあ。
>
>人によっては書くみたいです。みんながやれば効果があるかもしれないですね。

小林さんが影響を受けた>ラヴクラフト>ラヴクラフトが影響を受けた>ポオ

みたいな感じでさかのぼっていくのでしょうか。
最近の新本格ミステリを読んでいると古典本格ミステリを
全部読まなくてはいけないのかとげんなりしたりましますが(^^;

>アンソロジーって、基本的に売りにくいみたいです。
>最近のホラーアンソロジーブームは例外的なのでしょう。

雑誌みたいなもんですからねぇ。
魅力的な作家を集めるのが大変そうですね。
.
Subject:SF
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/14 08:31
>アメリカでは SF のことを Sci Fi (サイファイ) と呼ぶことが多いそうです。

SFっていうと、違う意味になったりするのでしょうか?

>最近、梅原さんが変な意味付けをしてしまいましたが……

梅原さん暴走ぎみですね(^^;

>梅原さんは、大森さんや大多和さんにまで訴訟を辞さないとまで言って、抗議
>されるような方ですから、迂闊に訂正などしたら……(^^;)

何を何故提訴するのですか?

>#『憑き者』の解説を読んで激怒したそうですが、どう読んでも貶しているよ
>#うには思えません。

どの部分でしょう?

ここらへんの話で参考になるサイトってあるでしょうか。
教えていただけると幸いです。

ちなみに、「カムナビ」っておもしろいですか?
厚いので買ってないです。
.
Subject:Re: 影響を受けた作家
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/15 00:59
> 小林さんが影響を受けた>ラヴクラフト>ラヴクラフトが影響を受けた>ポオ
>
> みたいな感じでさかのぼっていくのでしょうか。

それもまた楽しいのでは。

> 最近の新本格ミステリを読んでいると古典本格ミステリを
> 全部読まなくてはいけないのかとげんなりしたりましますが(^^;

無理に読む必要はないと思います。あくまで、興味を持ったらでいいのではな
いでしょうか。

> SFっていうと、違う意味になったりするのでしょうか?

Speculative Fantasy だったかな? そういう説もあります。あと、
藤子・F・不二雄だと、Sukoshi Fushigi とか。

> ここらへんの話で参考になるサイトってあるでしょうか。
> 教えていただけると幸いです。

梅原さんはご自分ではページを持っておられませんが、青山さんのページに梅
原さんのコーナーがあります。

http://www.din.or.jp/~aoyama/index.html

抗議文は

http://www.din.or.jp/~aoyama/ume.html

に纏まっています。思い込みが強いのは作家らしいと言えば、そうなんですが...
.
Subject:Re:SF
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/15 02:31
小林さんへ。

>そんな恐ろしいことを...
>梅原さんは、大森さんや大多和さんにまで訴訟を辞さないとまで言って、抗議
>されるような方ですから、迂闊に訂正などしたら……(^^;)

 寄生獣としては、小林さんをはじめとするサイファイ構想に冷静に対処されてる
方と、梅原構想の信者(もちろんご本人も含む)との間で、一度公開討論など
やってみたら面白いんじゃないかな…と思ってます。
(↑梅原さんが尊敬するという、山田正紀さんか、堀晃さん辺りが司会役で)
 SFに人気がなくなった原因の一つに、「SFがちっとも世俗的話題を提供しな
い」というのがあると思いますので、普段興味のない人間にも、関心を持ってもら
えるチャンスかも。

かやのふさんへ。

>>アメリカでは SF のことを Sci Fi (サイファイ) と呼ぶことが多いそうです。

>SFっていうと、違う意味になったりするのでしょうか?

欧米圏では単にサイエンス・フィクションを縮めてSciFiと使ってるだけのようです。
.
Subject:Re: SF
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/16 09:11
「Re:SF」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。

>  寄生獣としては、小林さんをはじめとするサイファイ構想に冷静に対処されてる
> 方と、梅原構想の信者(もちろんご本人も含む)との間で、一度公開討論など
> やってみたら面白いんじゃないかな…と思ってます。

う〜ん。
僕としては、別に梅原さんの構想に反対する理由はないんです。
ただ、梅原さんが単なる思い込みで、個人や団体や企業を批判するのは問題だ
と思いますが、それは討論すべき問題ではないような... (^^;)
.
Subject:Re: SF
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/16 22:57
>う〜ん。
>僕としては、別に梅原さんの構想に反対する理由はないんです。
>ただ、梅原さんが単なる思い込みで、個人や団体や企業を批判するのは問題だ
>と思いますが、それは討論すべき問題ではないような... (^^;)

 「討論」と言ったのがまずかったですかね? 
 別に僕も、「梅原さんが間違ってる」とか、「小林さんが非梅原サイド」などと
は考えてません(笑)。
 ただ、「SFジャンル内の離婚」という事を実行しようとされてるわけです
から、この事実をもっと世間にアピールしたら、SFへの注目度もUPするかも…
と思っただけです(^^;
(↑結局のところ、この発言を知ってるのって、SFファンだけですもん)
 ちなみに僕は、梅原さんの言う「離婚」が成立した方が、興行的には得すると
思いますね。
.
Subject:ジャンル
From:えらどぅーら
Date:2000/06/17 01:13
作品のジャンルについて色々なコトあるんですね。
SFファンでもなく、ホラーファンって言う程、数読んでない私としては
「面白けりゃなんでもいいじゃん(⌒▽⌒)」
って感じなんですがね。売る側から考えたらそー簡単にはいかないもんなんですね。

昔衝動的に借りたビデオ、「死霊の盆踊り」はホラーコーナーにありましたが、
あれを見た私にはコメディにしか思えませんでしたし、
半裸で踊る女ゾンビ達を見た友達は「エッチな映画だね」と言ってました。
リンク先の抗議文を見てると、ふとこんなこと思い出しちゃいました。

>小林さん

小林さんがもし、官能小説家やハーレクイーンロマンス作家と呼ばれるようになっても、
わたしゃ読ませて頂きますよ(笑)
.
Subject:離婚の喩えは少し違うような
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/17 01:56
「Re: SF」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。

>  ただ、「SFジャンル内の離婚」という事を実行しようとされてるわけです
> から、この事実をもっと世間にアピールしたら、SFへの注目度もUPするかも…
> と思っただけです(^^;

梅原さんの主張している「サイファイ」というのは「SF とされていたもの
の中で儲かるもの」のことですが、そういうものを書いている作家で、SF
扱いしないでくれ、とおっしゃっているのは、今のところ梅原さんだけです。
また、梅原さんが「儲かる SF」を書く作家を代表しているわけでもありま
せん。というわけで、「サイファイ」勢が「SF」と離婚したがっているわけ
ではないのです。

>  ちなみに僕は、梅原さんの言う「離婚」が成立した方が、興行的には得すると
> 思いますね。

個人的な意見ですけど、ワイドショー的な興味は引いても、SF の売り上げ
に貢献するかは疑問だと思います。
というか、使ったエネルギーの見かえりがあるか、ということになるのですが。
梅原さんと話し合うのはかなり体力いりそうですし。(^^;)
.
Subject:Re: ジャンル
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/17 02:02
「ジャンル」 で えらどぅーら さんは以下のように書かれました。
> 作品のジャンルについて色々なコトあるんですね。
> SFファンでもなく、ホラーファンって言う程、数読んでない私としては
> 「面白けりゃなんでもいいじゃん(⌒▽⌒)」
> って感じなんですがね。売る側から考えたらそー簡単にはいかないもんなんですね。

いえ。実際にジャンル名で売れたり、売れなかったり、することはまずないん
じゃないかと思います。
むしろ、売るために本来のジャンルとは違うジャンルを名乗る方が問題だと思
います。

> 昔衝動的に借りたビデオ、「死霊の盆踊り」はホラーコーナーにありましたが、
> あれを見た私にはコメディにしか思えませんでしたし、
> 半裸で踊る女ゾンビ達を見た友達は「エッチな映画だね」と言ってました。
> リンク先の抗議文を見てると、ふとこんなこと思い出しちゃいました。

ジャンルの境界って、実はファジーなもので、だからこそ広がりがでるんです
よね。

> >小林さん
>
> 小林さんがもし、官能小説家やハーレクイーンロマンス作家と呼ばれるようになっても、
> わたしゃ読ませて頂きますよ(笑)

ありがとうございます。(;o;)
.
Subject:Re:離婚の喩えは少し違うような
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/17 14:10
 気が付いたら、小林さんの作品ではなく、梅原さんの話になってましたね。
 (↑過去の発言を見直したら、始めたのは僕なんですね・・・すいません)
 ちょっと掲示板の趣旨に反してきた感もありますので、この発言にレスは頂
かなくても、OKです(^^;
 
>梅原さんの主張している「サイファイ」というのは「SF とされていたもの
>の中で儲かるもの」のことですが、そういうものを書いている作家で、SF
>扱いしないでくれ、とおっしゃっているのは、今のところ梅原さんだけです。
>また、梅原さんが「儲かる SF」を書く作家を代表しているわけでもありま
>せん。というわけで、「サイファイ」勢が「SF」と離婚したがっているわけ
>ではないのです。

 仰るとおりです。なのに梅原さんはたった一人で大事業(というか大騒動)を
やろうとしている。
 これはSF界始まって以来の珍事。
 素人の眼には、これほど面白いものはありませんので(プロが本気で喧嘩して
るんですからね・・・)、うまく利用できたらSFの活性化に繋がったりして・・
・という、アホな事を考えてみただけです。

>個人的な意見ですけど、ワイドショー的な興味は引いても、SF の売り上げ
>に貢献するかは疑問だと思います。

 うーん、僕は「ワイドショー的な興味」からSF読者を獲得するのもありかな
と思います。今のSF小説って、初心者にとって、余りにとっかかりがなさ過ぎ
るような気がするので。「SFの代弁者」というか、イメージを背負ってる人が
不在のような気もします。

>というか、使ったエネルギーの見かえりがあるか、ということになるのですが
。
>梅原さんと話し合うのはかなり体力いりそうですし。(^^;)

 邦人SF作家と評論家全員 VS 梅原克文一人 でエネルギーが釣り合ったり
して(^^;
.
Subject:少しぐらいの脱線はいいのではないでしょうか?
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/18 01:43
もちろん、かやのさんのお考え次第だと思いますが。

「Re:離婚の喩えは少し違うような」 で 寄生獣 さんは以下のように書かれました。
>  気が付いたら、小林さんの作品ではなく、梅原さんの話になってましたね。
>  (↑過去の発言を見直したら、始めたのは僕なんですね・・・すいません)
>  ちょっと掲示板の趣旨に反してきた感もありますので、この発言にレスは頂
> かなくても、OKです(^^;

というわけでひとまず集約方向へと。(^^)

>  邦人SF作家と評論家全員 VS 梅原克文一人 でエネルギーが釣り合ったり
> して(^^;

見てる分には面白そうですが...(^^;)
.
Subject:Re: 少しぐらいの脱線はいいのではないでしょうか?
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/18 06:56
>もちろん、かやのさんのお考え次第だと思いますが。

管理人としては、みなさんが楽しめるのが一番かと。
今回は小林さんもついてきていますし(笑)

>>  邦人SF作家と評論家全員 VS 梅原克文一人 でエネルギーが釣り合ったり
>> して(^^;
>
>見てる分には面白そうですが...(^^;)

まぁ、見てる分にはねぇ・・・
ちなみに、梅原氏っていくつなんでしょうか?
.
Subject:タイムマシン(本物)
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/20 09:12
小林さんが好きそうなので報告しておきます。

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/13508734

Q&Aの受け答えを見ると、非常にまっとうな人っぽくて良いです。
買いませんか?(笑)
.
Subject:かやのふさんへ。
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/21 00:19
そのタイムマシン、今僕の管理してる掲示板でも話題になってるようです(笑)。
.
Subject:Re: タイムマシン(本物)
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/21 02:26
「タイムマシン(本物)」 で かやのふ さんは以下のように書かれました。
> 小林さんが好きそうなので報告しておきます。
>
> http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/13508734
>
> Q&Aの受け答えを見ると、非常にまっとうな人っぽくて良いです。
> 買いませんか?(笑)

野尻さんの掲示板にもたれこんでおきました。

あっちこっちで広めれば、誰かが買うかもしれません。(^^)

> ちなみに、梅原氏っていくつなんでしょうか?

確か、40過ぎだったと思います。
.
Subject:Re: タイムマシン(本物)
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/23 09:10
こーゆーオチだったようです(笑)

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/14215686
.
Subject:久しぶりに書きます
From:ななしの弓野 <yumino@mrh.bigiobe.ne.jp>
Date:2000/06/23 20:45
こんばんは言霊使いの小林先生(ちょっと照れ)
久しぶりに書かせていただきます〜
どなたかが小林氏がハーレクイン作家と呼ばれても
愛読するとおっしゃってたようですが何て事を!!
あの(あの・・って)小林氏に恋愛小説だなんて、ましてや
官能小説!・・そんなことって大賛成です!(笑)
むしろ興味深いくらい。ただ想像もつかなくて笑うしかありませんが
ひさしぶりのメールなのにこんなことしか書くのなくてごめんなさい
やはりファンとしては惚れたものの弱みでマツシカナイデスヨネ。(苦笑)
.
Subject:Re: 久しぶりに書きます
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/25 03:13
「久しぶりに書きます」 で ななしの弓野 さんは以下のように書かれました。
> どなたかが小林氏がハーレクイン作家と呼ばれても
> 愛読するとおっしゃってたようですが何て事を!!
> あの(あの・・って)小林氏に恋愛小説だなんて、ましてや
> 官能小説!・・そんなことって大賛成です!(笑)
> むしろ興味深いくらい。ただ想像もつかなくて笑うしかありませんが
> ひさしぶりのメールなのにこんなことしか書くのなくてごめんなさい
> やはりファンとしては惚れたものの弱みでマツシカナイデスヨネ。(苦笑)

僕としては結構、恋愛物も書いているつもりなので、ハーレクイン作家と呼ば
れる覚悟はできています。
官能小説については修行中です。(^^)
.
Subject:関係ないところに反応してすみません
From:ケダ <keda@mbe.nifty.com>
Date:2000/06/25 12:24
:>> ちなみに、梅原氏っていくつなんでしょうか?
:>
:>確か、40過ぎだったと思います。

http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi?key=detail&zashimei=s_subaru&id=0029
小説すばる7月号の目次 (↑このページの「目次はこちら」
をクリックすると、画像が見られますが)で、梅原氏の
ご尊顔を拝見しました。なんかとても高齢の方を想像して
しまっていたので(^^;)、ちょっとびっくりしました。

:>官能小説については修行中です。(^^)

おお、それは楽しみです!

小説新潮に掲載された「森の中の少女」など、本番なし(をいこら)
ですが、もやもや〜っとしたファンタジックな世界から、終盤、
実はどういう世界であったかが急展開したところで、なんともエロ
ティックな雰囲気がしてきました。

また、小林さんなら、「え、こんなところに官能中枢が!?」
という驚きも与えてくださるのではないかと、期待してしまいま
す。あの、決してエロ系が好きというわけではないんですが、
ええ、断じて……。(^^;ゞ
.
Subject:Re: 関係ないところに反応してすみません
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/26 00:53
「関係ないところに反応してすみません」 で ケダ さんは以下のように書かれました。

> http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi?key=detail&zashimei=s_subaru&id=0029
> 小説すばる7月号の目次 (↑このページの「目次はこちら」
> をクリックすると、画像が見られますが)で、梅原氏の
> ご尊顔を拝見しました。なんかとても高齢の方を想像して
> しまっていたので(^^;)、ちょっとびっくりしました。

文章を読むと、かなりの年配な雰囲気ですね。

> 小説新潮に掲載された「森の中の少女」など、本番なし(をいこら)
> ですが、もやもや〜っとしたファンタジックな世界から、終盤、
> 実はどういう世界であったかが急展開したところで、なんともエロ
> ティックな雰囲気がしてきました。

あれはかなりエロティックな作品のつもりでした。
エロティックと言えば、角川から出る予定の長編にはエロティックなシーンも
入る予定です。

> また、小林さんなら、「え、こんなところに官能中枢が!?」
> という驚きも与えてくださるのではないかと、期待してしまいま
> す。あの、決してエロ系が好きというわけではないんですが、
> ええ、断じて……。(^^;ゞ

官能中枢が全身に分散してるとか...(^^;)
.
Subject:Re: 関係ないところに反応してすみません
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/26 00:58
下の

> 官能中枢が全身に分散してるとか...(^^;)

というのは、もちろん小説のネタの話です。
お間違いのなきよう。
.
Subject:おおお!
From:ケダ <keda@mbe.nifty.com>
Date:2000/06/26 10:03
小林泰三さま

:>エロティックと言えば、角川から出る予定の長編にはエロティックなシーンも
:>入る予定です。

か、買います買いますいつでますか?
.
Subject:Re: おおお!
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/06/27 02:19
「おおお!」 で ケダ さんは以下のように書かれました。

> か、買います買いますいつでますか?

そ、それは訊かないで……。しくしく。(;o;)
.
Subject:えええ
From:寄生獣 <kiseiju@geocities.co.jp>
Date:2000/06/27 12:42
>あれはかなりエロティックな作品のつもりでした。
>エロティックと言えば、角川から出る予定の長編にはエロティックなシーンも
>入る予定です。

 そ、そうですか、エロティック路線へ…。
 ということは、今後益々「村田基」さんの作風に近くなりますね。
.
Subject:タイムマシンその後
From:かやのふ <kayano@anocari.com>
Date:2000/06/28 14:59
http://news.jp.msn.com/YMSOC/20000626-213709.htm

> ヤフー広報担当は
> 「架空の商品は掲載させないが、可能性は低いとしてもこのタイムマシンは
> 実在しないと即断できず対応の決定に時間がかかった」と話す。

だそうです(笑)
.
Subject:いろいろ
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2000/07/02 01:45
>寄生獣さん
>ということは、今後益々「村田基」さんの作風に近くなりますね。

村田基さんの作品は未読なのですが、僕と似てるんでしょうか?

>タイムマシン

経緯をレポートしたサイトができているようです。

http://www.geocities.com/moshimomachine/tm/tmtop.html

>H゛ユーザの皆さん

ホームページでも告知していますが、オープン・ネット・コンテンツ対応のペ
ージを作りました。通勤途中にでも退屈になったら、見てください。

//web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/onc/top.txt

>怪奇と幻想の輪

松尾未来さん (朝松健さんの奥さん) のお誘いで登録しました。こちらもよろ
しく。
.

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