小林掲示板ログ 平成16年9月〜10月分

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Subject:『ネフィリム 超吸血幻想譚』とヴァン・ヘルシングと台風と lain
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/01 00:33:07
>UMAさん
> ネフェリム、今日発売ですか。
> いくつか書店めぐりをして、探してみたいと思います。
> 早く読んでみたいものです。

ありがとうございます。

> 吸血鬼ですか。
> もうそろそろ、ヴァン・ヘルシングが公開でしたかな?
> ドラキュラを退治した人っぽいですけど、なんか幸が薄いですよね。

奇しくも、今年は吸血鬼ブームになりそうです。笠井潔さんの
「ヴァンパイヤー戦争」の再文庫化も始まってますね。

ヴァン・ヘルシングは「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物ですが、小説での設定
は60歳ぐらいの大学教授だったと思います。
今回の映画のヴァン・ヘルシングはどちらかと言うと、インディー・ジョーン
ズ・タイプですね。

>フカボリッキアンYamamotoさん
> 地方都市なので、きっとまだ書店には届いていないだろう、ネフェリム。

インターネットによって、情報格差は縮まりつつありますが、輸送に掛かる時
間はまだどうしようもありませんね。

> 高潮の被害も、鉢植えの全滅くらいで済み、グロブスターが漂着することも、
> 旧世界の支配者が復活することも無く、綺麗さっぱり片付きました。
> 近所には床上浸水もあるので、ラッキーだったといえるでしょう。

大事がなくて、よかったです。

>@iさん
> >小林先生
> こちらこそよろしくお願いいたします。
> lainのアニメはツ○ヤあたりにあると思います。
> ぜひ見てみて下さい。ラストはきっと切なくなると思います!

ツタヤですね。
#何故、伏字?

今度探してみます。

> ちなみにゲーム版も出てて、こっちは毒電波満載です( ̄ー ̄)
> 先生はゲームってされるんですか?

作家になる前はよくしていたのですが、最近はする時間がなくなってしまいま
した。(ToT)

> 明日ネフェリム買おうと思ってるんですが、
> 受験生なのにまた勉強する時間が減りそうです(爆

ありがとうございます。

ただ、今は勉強を優先させてくださいね。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:読了!
From:ざっぷがん
Date:2004/09/01 07:20:23
早速ですが、ネフィリム読ましていただきました。面白かった!
ぐちゃぐちゃどろどろな死闘が最高でした。
とくにランドルフがお気に入りです。
あと微妙に他作品とリンクしてましたね。

続編はあるのでしょうか? ぜひ読んでみたいです。  
.
Subject:Re: 読了!
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/01 23:55:50
>ざっぷがんさん
> 早速ですが、ネフィリム読ましていただきました。面白かった!

ありがとうございます。『ハリー・ポッター』と発売日が重なっていたので、
書店に並んでいただけで奇跡的に思います。(^^;)

> ぐちゃぐちゃどろどろな死闘が最高でした。
> とくにランドルフがお気に入りです。
> あと微妙に他作品とリンクしてましたね。
>
> 続編はあるのでしょうか? ぜひ読んでみたいです。

いろいろ、続編を書かねばならない作品が多いので……。
ただ、今回、評判がよければ案外早く書き始めるかもしれません。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:種村季弘さんの訃報
From:フカボリッキアンYamamoto <yamashuu@k3.dion.ne.jp>
Date:2004/09/02 19:09:08
Googleで「ニュース検索」なるものが実装されたので、
「吸血鬼」と打ってみました。

すると、
種村季弘さんの訃報が一番に出ました。
日本に「魔術」、「吸血鬼」などの
異端の「ネフィリム」世界を日本に伝えた方だそうですね。

ホラー小説の基礎をもたらした人ということでしょうか?
惜しい人を亡くしました。


http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
.
Subject:新刊
From:ナースはしこ <kazeickw@dragon.livedoor.com>
Date:2004/09/02 21:51:15
ネフィリム発売おめでとうございます。
新刊とても待ち遠しかったです。


http://kazeickw.ld.infoseek.co.jp/
.
Subject:ネフィリム読了しました
From:まろ <kazuyo@mh1.117.ne.jp>
Date:2004/09/05 01:42:22
某掲示板から流れてまいりました。
新刊『ネフィリム 超吸血幻想譚』読了しました。
吸血鬼フリークスとしては見逃せないタイトル。帯がまたそそる、そそる。
最初のころ、小林先生が菊○○○さんみたいなことしてはる!とちょっと
驚いたのですが、ちょっと読み進むとやっぱり小林先生でした。ほっ。
あのイタそうな内骨格とか、アニメにしてほしいですね。絶対私は装着したくないけど。
でもあの伏線とかこの謎とかが、ぜーんぜん解明されてないのはひどいっす。
ルーシーはいずこ。早く続編お願い致します。
今年は『ヴァン・ヘルシング』もあるし、嬉しい一年です。
.
Subject:(無題)
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/05 22:53:59
>フカボリッキアンYamamotoさん
> 種村季弘さんの訃報が一番に出ました。

> ホラー小説の基礎をもたらした人ということでしょうか?
> 惜しい人を亡くしました。

71歳だったのですね。
まだまだ活躍していただきたかったのに残念です。

>ナースはしこさん
> ネフィリム発売おめでとうございます。
> 新刊とても待ち遠しかったです。

ありがとうございます。
お読みになられたら、また感想などお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:Re: ネフィリム読了しました
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/05 22:54:39
>まろさん
> 某掲示板から流れてまいりました。

ようこそいらっしゃいました。(^o^)
田中哲弥さんのところからですね。

> 新刊『ネフィリム 超吸血幻想譚』読了しました。
> 吸血鬼フリークスとしては見逃せないタイトル。帯がまたそそる、そそる。
> 最初のころ、小林先生が菊○○○さんみたいなことしてはる!とちょっと
> 驚いたのですが、ちょっと読み進むとやっぱり小林先生でした。ほっ。

むむ。どのあたりでそう感じられました?

> あのイタそうな内骨格とか、アニメにしてほしいですね。絶対私は装着したくないけど。
> でもあの伏線とかこの謎とかが、ぜーんぜん解明されてないのはひどいっす。

ある程度ヒントは隠してあるのですが、やっぱり不親切だったかかも。(^^;)

> 今年は『ヴァン・ヘルシング』もあるし、嬉しい一年です。

下にも書きましたが、今年は吸血鬼の当たり年ですね。

これからもよろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:気になるなぁ
From:snjx <snjunction@hotmail.com>
Date:2004/09/06 00:03:00
わ、わ、わ、私としましては。
ランドルフ氏が「管轄外」と切って捨てた『兆』事件が非常に気になります。

やっぱりこれはあの世界と地続きのお話なのでしょうか。

http://www.mars.dti.ne.jp/~snj
.
Subject:Re: ネフィリム読了しました
From:まろ <kazuyo@mh1.117.ne.jp>
Date:2004/09/06 00:28:44
>どのあたりでそう感じられました?

肉体派美女のカーミラお姐さまが登場あそばされたあたりで、
「むむ、菊○つぁん」と思い、
7章で吸血鬼の運動能力について分析されるあたりで、
「むむむっ、小林先生!」と思いました(^_^;)
いや、それ以前にキャリーの……とかで既に、小林先生でしたけど。

>ある程度ヒントは隠してあるのですが、

私の読みが浅いのかもしれませんね。
というか、続編が読みたいだけなんですけど(笑)
吸血鬼のあたり年、万歳!
.
Subject:うねふぃるぃむぬふぇいりいいむふとふ
From:フカボリッキアンYamamoto <yamashuu@k3.dion.ne.jp>
Date:2004/09/06 17:54:48
読了しました。
(以下、ネタバレになってないと思うけど、未読の人は気をつけて)

ブラム・ストーカー
「吸血鬼ドラキュラ」
創元推理文庫

の登場人物をみるとニヤッ:-)
(この原作は未読ですが、ネフィリムと並べて読みたいと思います。)

Jとか、博士とか、最後の謎の女性とかの伏線は、
聖書の「ヨブ記」といくつかの吸血鬼映画なんだろうけど
聖書にも吸血鬼映画にも弱い_| ̄|○
(牧野さんの「ヨブ式」は読みましたけど。)

アルファ・オメガに負けないくらい自虐的なヒーローですなあ。
(今回はアメコミのアレですか)

最近、
読書力が落ちているのですが、
一気に読んでしまいました。
さすが小林節!


http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
.
Subject:「兆」と肉体派美女とヒーロー魂
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/09 00:41:47
>snjxさん
> わ、わ、わ、私としましては。
> ランドルフ氏が「管轄外」と切って捨てた『兆』事件が非常に気になります。
>
> やっぱりこれはあの世界と地続きのお話なのでしょうか。

国は違ってますが、取り敢えず世界観は共有していると考えていただいて結構
です。

>まろさん
> >どのあたりでそう感じられました?
>
> 肉体派美女のカーミラお姐さまが登場あそばされたあたりで、
> 「むむ、菊○つぁん」と思い、

そう言えば、ああいうタイプの女性キャラは僕の作品には珍しいかもしれせん
ね。

> >ある程度ヒントは隠してあるのですが、
>
> 私の読みが浅いのかもしれませんね。

そんなことはないと思います。ただちょっとマニアックなヒントになってしま
ったかもしれません。(^^;)

>フカボリッキアンYamamotoさん
> 読了しました。
> (以下、ネタバレになってないと思うけど、未読の人は気をつけて)
>
> ブラム・ストーカー
> 「吸血鬼ドラキュラ」
> 創元推理文庫

これは古典的な名作です。
#「ヴァン・ヘルシング」の原作もこれ?

> アルファ・オメガに負けないくらい自虐的なヒーローですなあ。
> (今回はアメコミのアレですか)

『ΑΩ』では、圧倒的な戦闘能力を持ちながらヒーロー精神に欠けたヒーロー
を登場させましたが、今回は熱いヒーロー魂はあるけれどやや実力が伴わない
ヒーローです。
どちらが燃える(萌える?)かは人それぞれでしょうか?(^_^)

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:ダ・ヴィンチ見ました
From:北原尚彦
Date:2004/09/09 04:19:51
>小林泰三さま。

ご無沙汰いたしております。
「ダ・ヴィンチ」拝見しました。
ヴァンパイアつながりで、笠井潔氏と対談なさってましたね。
ばーんと、写真入りで。

ネフィリムは、いきつけの本屋で買おうと思ったらまだ入荷しておらず、
未読です。早く読みたいです。
おかげで、この掲示板もそのネタは読まないようにしております。
なるべく早く読みますので、御容赦下さい。

http://homepage3.nifty.com/kitahara/
.
Subject:ネフェリム未読。
From:UMA
Date:2004/09/10 00:03:58
同じくまだ入荷していません。
やはり、Amazonで頼むしかないのか・・・

しかし、まろさんのコメントを見て凄く読んでみたいなぁと。
>7章で吸血鬼の運動能力について分析されるあたりで、
これは考察系が好きな僕としては涎が出るほど欲しくなりました。

吸血鬼と言えば、僕が一番始めに浮かんでくるのが、
「ブレイド」「ブレイド2」なんですが、ネフェリムに出てくる登場人物と似ている所がありますよね。
しかし、ネフェリムは三つ巴という所がそそりますねぇ。
ネフェリムを購入できるのを楽しみにしながら、「ヴァン・ヘルシング」でも見に行こうかと思っています。
.
Subject:読みました
From:ナースはしこ <kazeickw@dragon.livedoor.com>
Date:2004/09/10 13:35:00
ネフィリムは、もったいないので少しずつ読んでいました。
吸血鬼のDNA、ドクター、兆し…ネフィリム以外の作品とリンクしているところが
ありつつも、新鮮な世界観だと思いました。
実験場面、ボノボが気の毒なのですが、目的のためには手段は選ばないかんじが際だっていて
会話のかみあわなさとか、サイコーでした。

ヒーローもののタイプ…私は「ダークマン」みたいな、自分の復讐で動いているが結果として
世の中のためになっているというのも好きです。




http://kazeickw.ld.infoseek.co.jp/
.
Subject:『ネフィリム 超吸血幻想譚』
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/11 01:37:12
>北原尚彦さん、UMAさん

ううむ。この時点で入荷していない書店は永久に入荷しないような気がします。
『ネフィリム』あまり流通していなようで、申し訳ありません。m(_ _)m

><ダ・ヴィンチ>
> ご無沙汰いたしております。
> 「ダ・ヴィンチ」拝見しました。
> ヴァンパイアつながりで、笠井潔氏と対談なさってましたね。
> ばーんと、写真入りで。

とても緊張した対談でした。(^^;)
でも、笠井さんはとても気さくな方で、緊張する必要はなかったのでした。

>考察系
> しかし、まろさんのコメントを見て凄く読んでみたいなぁと。
> >7章で吸血鬼の運動能力について分析されるあたりで、
> これは考察系が好きな僕としては涎が出るほど欲しくなりました。

取り敢えず屁理屈でも理論付けがないと、物語の進みが悪いのです。あの部分
はむしろ自分のために書いているのかもしれません。

>ナースはしこさん
> ネフィリムは、もったいないので少しずつ読んでいました。

お読みいただき、ありがとうございます。

> 吸血鬼のDNA、ドクター、兆し…ネフィリム以外の作品とリンクしているところが
> ありつつも、新鮮な世界観だと思いました。

いろいろとわかりにくいリンクもあります。再読の時にでも楽しんでいただけ
れば幸いです。

> ヒーローもののタイプ…私は「ダークマン」みたいな、自分の復讐で動いているが結果として
> 世の中のためになっているというのも好きです。

テレビアニメ版の「デビルマン」のように、正義に目覚める切っ掛けは一目惚
れというパターンもありますね。http://6115.teacup.com/kayano/bbs?cmd=menu02&edate=1094866661 編集済


http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:8年ぶりって言ったって、もう歳なんだから(タイトルと内容の関係は、ふふふ)
From:フカボリッキアンYamamoto <yamashuu@k3.dion.ne.jp>
Date:2004/09/12 20:35:52
>>北原尚彦さん、UMAさん
>ううむ。
>この時点で入荷していない書店は永久に入荷しないような気がします。
>『ネフィリム』あまり流通していなようで、申し訳ありません。m(_ _)m

小林さんが悪いのではなく、
邪悪なる出版業界が悪い。

多くの書店に、同時期に出版された、
翻訳の『…ェ…ャー』の上巻・下巻が二列に平積みにされていて、
『ハ…ッ…−…死…』の赤い書が置かれてあることが!

書店への配本制度を再考する機会ではないか?
海外物をちやほやしすぎ。

もっと、国内作家を盛り上げてほしいもんだ。


http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
.
Subject:ネフィリム読みました(ネタバレ度:小)
From:鶯ダニー
Date:2004/09/16 00:31:47
こんにちは。ネフィリム、一気に楽しませていただきました。
以前「次回作は『萌え』に挑戦」的なこと(うろ覚え)をおっしゃっていましたが、
ネフィリムのことだったんですね?
私は、キャラ的・ストーリー的に「燃え」に近いものを感じました(笑)。
読む人の性別・年齢によって、いろいろな感じ方ができる作品だと思います。

個人的には、中盤のランドルフとドクター・マのシーンと会話の妙、小林節炸裂ぶりが好きです。
読み始めて1/3位まで「ミカ」を、なぜか日本人の女子高生だと思いこんでました(バカ)。
「ルーシー」も出てきて、ひょっとして…?と途中で気付きましたが。
それから、読んでいるうちに、ほんのり某長寿少年漫画の2部を思い出してしまいました。
意識されたのでしょうか?

全体的に、これから続く長い物語の序章のような印象を受けました。
ヨブとJの過去の因縁も気になりますね。
あのヒトもおそらく死んでないでないし、次の舞台はひょっとして…!
ということで今のうちに、おそまきながら聖書の勉強をしとこうと思います(^‐^)。

↓そして私も少し萌えに挑戦し「千秋ちゃん」アップ。

http://www.geocities.jp/danny_uguisu/
.
Subject:入荷させました
From:北原尚彦
Date:2004/09/16 03:28:36
>小林泰三さま。
> ううむ。この時点で入荷していない書店は永久に入荷しないような気がします。

入荷させました(笑)。
わたしの分だけでなく、平積み用にまとめて入荷してくれたようです。
飯田橋のブックスサカイ深夜+1という本屋でして、電車に乗らないといけません。
金曜日の乱歩賞パーティの際に、買ってこようと思っております。

http://homepage3.nifty.com/kitahara/
.
Subject:いろいろ
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/19 00:30:01
>フカボリッキアンYamamotoさん
> 多くの書店に、同時期に出版された、
> 翻訳の『…ェ…ャー』の上巻・下巻が二列に平積みにされていて、
> 『ハ…ッ…−…死…』の赤い書が置かれてあることが!

『ハリーポッター』の方はわかりましたが、もう1つの方は何でしょうか?

> 書店への配本制度を再考する機会ではないか?
> 海外物をちやほやしすぎ。
>
> もっと、国内作家を盛り上げてほしいもんだ。

国内でも、『世界の中心で愛を叫ぶ』などはヒットしていますので、配本が少
ないのは、国内作品だからというわけではないと思います。(^^;)

>鶯ダニーさん
> こんにちは。ネフィリム、一気に楽しませていただきました。
> 以前「次回作は『萌え』に挑戦」的なこと(うろ覚え)をおっしゃっていましたが、
> ネフィリムのことだったんですね?
> 私は、キャラ的・ストーリー的に「燃え」に近いものを感じました(笑)。
> 読む人の性別・年齢によって、いろいろな感じ方ができる作品だと思います。

いろいろと萌え要素を突っ込んだつもりだったのですが、結局「燃え」てしま
ったのは、作者の趣味かもしれません。

> 個人的には、中盤のランドルフとドクター・マのシーンと会話の妙、小林節炸裂ぶりが好きです。
> 読み始めて1/3位まで「ミカ」を、なぜか日本人の女子高生だと思いこんでました(バカ)。
> 「ルーシー」も出てきて、ひょっとして…?と途中で気付きましたが。
> それから、読んでいるうちに、ほんのり某長寿少年漫画の2部を思い出してしまいました。
> 意識されたのでしょうか?

『ネフィリム』については、いろいろな方から「○○の影響を受けてますね」
「××を意識してますね」というご指摘を受けていますが、見事なほど○○、
××部分がばらばらです。
おそらく、皆さんご自分の好きな作品をあげておられると思いますので、そう
思っていただけたら、作家冥利に尽きます。

> ↓そして私も少し萌えに挑戦し「千秋ちゃん」アップ。

千秋ちゃんの絵、凝ってますね。

次回の更新時にギャラリーのコーナーにアップさせていただきます。

>北原尚彦さん

> 入荷させました(笑)。
> わたしの分だけでなく、平積み用にまとめて入荷してくれたようです。

おお。ありがとうございます。m(_ _)m

> 飯田橋のブックスサカイ深夜+1という本屋でして、電車に乗らないといけません。
> 金曜日の乱歩賞パーティの際に、買ってこようと思っております。

お気に召していただけるといいのですが。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:(無題)
From:フカボリッキアンYamamoto <yamashuu@k3.dion.ne.jp>
Date:2004/09/19 07:03:06
>『ハリーポッター』の方はわかりましたが、もう1つの方は何でしょうか?
フォーサイスのアヴェンジャー。


http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
.
Subject:Re: (無題)
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/20 00:09:46
>フカボリッキアンYamamotoさん
> >『ハリーポッター』の方はわかりましたが、もう1つの方は何でしょうか?
> フォーサイスのアヴェンジャー。

おお。フォーサイスでしたか。
ただ、『ハリー・ポッター』とは少し事情が違うのではないでしょうか。新規
のファンはあまり意識していないような。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:量子テレポーテーション
From:UMA
Date:2004/09/23 13:00:24
Yahooのニュースで知ったのですが、東大の研究チームがやってくれたようですね。

なお、下はYahooのニュースの一節を引用しています。
>実験室に作った光学装置内で、光子を送信者、受信者、第三者の3か所に配置し、特殊な操作を加えて、送信者側から入力した情報を受信者側で再現することに成功した。さらに、このテレポーテーションは「第三者」の情報も合わせて処理することで作用する「3者間のネットワーク」になっていることも確認した。

あまり物理には詳しくないのですが、
前から量子テレポーテーションというのは、「第三者」の情報をも処理することで作用するという可能性は知られていたのでしょうか?
.
Subject:ブラックホールの夢の行方
From:フカボリッキアンYamamoto <yamashuu@k3.dion.ne.jp>
Date:2004/09/23 17:03:57
ホーキング博士:自説の誤り、講演で認める「SFファンには申し訳ない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040723ddm012040158000c.html
このニュースの衝撃が・・・
・・・量子テレポートで補間できますか?小林さん。


http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
.
Subject:量子テレポーテーションとブラックホールの秘密
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/25 10:21:17
>UMAさん
>量子テレポーテーション

う〜ん。この記事の説明ではよくわからないですね。
第3者の干渉があっても、送信者の情報との区別が付くということでしょうか。

>フカボリッキアンYamamotoさん
>ブラックホールの夢

物理法則も法律も両方とも英語では law ですが、両者には本質的な違いがあ
ります。法律は人間によって作りかえることができますが、物理法則は人の意
志には左右されません。
ということで、ホーキングの発言に一喜一憂することもないのではないかと。
あのアインシュタインですら、量子力学を認めることができなかったといいま
すから。
#今回のは、新しい理論をうちたてたというよりも、ホーキングの心境の変化
#と受け取っているのですが、いかがでしょう?

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:はじめまして
From:森山 東
Date:2004/09/30 00:01:24
小林さん、はじめまして

森山東と申します。これはペンネームで、以前のペンネームは
大和王子というものでした。これは実家のある京都の通り名
「大和大路」にちなんでいます。
このペンネームを用い、作品を書き、今年の3月に日本ホラー
小説大賞短編賞をいただくことができました。作品名は「お見世出し」
で、11月に角川ホラー文庫から出版されます。京都の舞妓が
主人公のホラーです。

作品を書くにあたり、小林さんの「玩具修理者」を読み、大変感銘
を受けました。非常にレベルの高い作品だと思いました。

小林さんとは、大学が同じ(私は人間科学部)、京都に縁がある、
勤めながら作家を続けておられるなど、私にとって模範とすべき
先輩作家と尊敬しております。(私の方が年寄りなんですが・・・)

今後ともよろしくお願いします。兼業作家で生きていくうえでの
術などぜひお教え下さいませ。メーリングリストにもぜひ入りたいと
思っております。
.
Subject:Re: はじめまして
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/09/30 00:45:12
>森山 東さん

初めまして。

> 森山東と申します。これはペンネームで、以前のペンネームは
> 大和王子というものでした。これは実家のある京都の通り名
> 「大和大路」にちなんでいます。
> このペンネームを用い、作品を書き、今年の3月に日本ホラー
> 小説大賞短編賞をいただくことができました。作品名は「お見世出し」
> で、11月に角川ホラー文庫から出版されます。京都の舞妓が
> 主人公のホラーです。

おめでとうございます!(^o^)

今年は大賞受賞作がなかったので、受賞パーティーもないそうですね。
ちょっと残念ですが、パーティーに出席する機会はこれからもあると思います。

> 作品を書くにあたり、小林さんの「玩具修理者」を読み、大変感銘
> を受けました。非常にレベルの高い作品だと思いました。

ありがとうございます。森山さんの作品も是非拝読させていただきたいと存じ
ます。

> 小林さんとは、大学が同じ(私は人間科学部)、京都に縁がある、
> 勤めながら作家を続けておられるなど、私にとって模範とすべき
> 先輩作家と尊敬しております。(私の方が年寄りなんですが・・・)

おお。そうでしたか。阪大出身の作家では、僕と同じ基礎工学部の堀晃さんと
はよくお会いしています。
森山さんは関西にお住まいでしょうか? もし関西にお住まいなら、一度お会
いしたいですね。他の作家の方々もご紹介できると思います。

> 今後ともよろしくお願いします。兼業作家で生きていくうえでの
> 術などぜひお教え下さいませ。メーリングリストにもぜひ入りたいと
> 思っております。

術などというたいそうなものはありませんが、いくつか「こつ」はあります。
#詳細は会った時にお話いたしましょう。

取り敢えずは年1冊ペースで執筆することを心掛けるぐらいでしょうか。

ML にも是非ご参加ください。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:レスありがとうございます
From:森山 東
Date:2004/10/01 00:28:59
小林様

早速のレスありがとうございます。現在、大阪に住んでおり、
職場は、京都府内です。是非、一度お目にかかりたいです。
堀晃さんとは、超短編作家・本間祐さんの出版記念パーティーで
お会いしました。そのときは司会をやっておりました(笑)。
また、ご連絡させていただきます。ありがとうございました。
.
Subject:Re: レスありがとうございます
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/10/03 00:39:31
>森山 東さん
> 早速のレスありがとうございます。現在、大阪に住んでおり、
> 職場は、京都府内です。是非、一度お目にかかりたいです。

僕は京都に住んでおり、職場が大阪なので、ひょっとしたら毎日すれ違ってい
るかもしれませんね。

> 堀晃さんとは、超短編作家・本間祐さんの出版記念パーティーで
> お会いしました。そのときは司会をやっておりました(笑)。

なるほど。すでにご面識がありましたか。

> また、ご連絡させていただきます。ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:はじめまして☆
From:N@o
Date:2004/10/04 22:19:17
小林泰三さま作品の虜です。なぜかはわかりません。
ココに書き込める高貴な身分ではありませんが、本当に本当に好きです。
特に「酔歩する男」がたまりません。
もうあたまもこころもぐちゃぐちゃです。
目もまっかです。
.
Subject:Re: はじめまして☆
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/10/06 00:01:16
>N@oさん

初めまして。

> 小林泰三さま作品の虜です。なぜかはわかりません。
> ココに書き込める高貴な身分ではありませんが、本当に本当に好きです。

「虜」とか「高貴な」とかいう単語がある意味「萌え系」ですね。(^_^)

> 特に「酔歩する男」がたまりません。
> もうあたまもこころもぐちゃぐちゃです。
> 目もまっかです。

目が赤いのは徹夜で読んでいただけたからでしょうか?

それでは、これからもよろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
.
Subject:書評しました
From:北原尚彦
Date:2004/10/06 11:58:37
>小林泰三様。

『ネフィリム』非常に面白く読まさせた頂きました。
続きが(謎の解明が!)早く読みたいです。

無記名ですが、今週の『週刊新潮』に書評を書きました。
うまく魅力が伝わっていると良いのですが。
宜しければご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/kitahara/
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Subject:初めまして。
From:忌部愁子
Date:2004/10/06 21:52:23
初めまして。忌部と申します。
書き込みをさせて頂こうかさんざん悩んだあげく、意を決して書き込みさせて頂いています。
高校生の時に『玩具修理者』を読んで以来、小林泰三さまの作品にすっかり魅了されております。
すごくファンなんです!と、一言だけ書かせて頂きたかっただけの書き込みで申し訳ないです。
これからも小林泰三さまの作品を楽しみにしております。

http://aya.kill.jp/
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Subject:Re: 書評しました
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/10/07 00:42:40
>北原尚彦さん

> 無記名ですが、今週の『週刊新潮』に書評を書きました。
> うまく魅力が伝わっていると良いのですが。
> 宜しければご覧下さい。

ありがとうございます

<週刊新潮> 6日発売だったのですね。
見逃してしまったので、本日(7日)楽しみに拝読させていただきます。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:Re: 初めまして。
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/10/07 00:43:31
>忌部愁子さん
> 初めまして。忌部と申します。

初めまして。(^o^)

> 書き込みをさせて頂こうかさんざん悩んだあげく、意を決して書き込みさせて頂いています。
> 高校生の時に『玩具修理者』を読んで以来、小林泰三さまの作品にすっかり魅了されております。

とても励みになるお言葉です。

> すごくファンなんです!と、一言だけ書かせて頂きたかっただけの書き込みで申し訳ないです。

いえいえ。その一言が一番作家を奮い立たせるのですよ。

> これからも小林泰三さまの作品を楽しみにしております。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:Re: 書評しました
From:小林泰三 <kbys_ysm@mbox.kyoto-inet.or.jp>
Date:2004/10/08 00:25:45
>北原尚彦さん

<週刊新潮> の書評、拝読いたしました。

『ネフィリム』の内容を効果的に纏めて頂き、感激しております。

しかし、無記名なのは勿体無いですね。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:<S-F マガジン11月号>
From:小林泰三
Date:2004/10/21 00:57:02
<S-F マガジン11月号> に『ネフィリム』と『海を見る人』の書評が載って
いました。
#まもなく、12月号が出るので、もうあまり残ってないかもしれませんが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002YLM1U/qid=1098285180/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=p-kbysysm56607&bibid=02482171&volno=0000

『海を見る人』は20ページ、『ネフィリム』は122ページ、127ページの2箇所
です。

『海を見る人』の書評にはネタバレ (計算して初めてわかるもの含む) がある
ので、未読の方は注意してください。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:嗜好傾向
From:N@o
Date:2004/10/23 03:48:11
小林泰三氏のファンで、尚且つラブクラフトの世界にのめりこんでいて
その上、SF好きな人って結構いらっしゃるのかな〜と考えています。
お近づきになりたいようななりたくないような、複雑な気持ちですが・・・

数々作品を愛読させていただいている中でも「酔歩する男」が好きなあまり、
量子力学の本まで読む羽目になった文系の私みたいな人、きっといますよねぇ
.
Subject:自己申告
From:Yamamoto
Date:2004/10/23 06:34:52
小林さんの世界にどっぷりつかってから、
その作品の源泉と思われるラヴクラフトに興味を持って、
創元の全集を読んだ上に、
青心社文庫のクトゥルーをそろえて、
なぜか12巻中の1つにしか採用されなかった士郎正宗のカバーに感激したり、
アーカムハウス叢書を揃えたり、
世界SF全集の古典短編集を寝る前に読んでいる私ですが、
モームの世界100物語にも手を出してみたり、
異形コレクションも蒐集している、理系の人間でありながら、
量子力学はおろか相対論はまだ勉強したことがありません。

「波動関数の収束」

ああ、そういうものがあるんだなあ。

----------------------------

小林さんの作品とラブクラフトの作品を読み比べると面白いです。
どちらも科学的精神で宇宙的恐怖に挑むひとびとを描いている作家。
恐怖におののきながら、脅威に立ち向かう姿を描く作品が好きです。
大いなるものとの絶望的な闘いを描く作品もいいですね。



http://blogs.dion.ne.jp/apple_eater/
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Subject:海を見る人
From:小津
Date:2004/10/27 05:10:27
はじめまして.
「海を見る人」を読んだ勢いで書き込ませて戴きます.

中でも特に面白かったのは,僕がコンピューター人間である為か,「キャッシュ」でした.
(そう言えば前に読んだ単行本でも,ソロバンで世界そのものをエミュレートするという話が妙に印象に残っています(^^;)

キャッシュ自身が“発生した矛盾”を吸収する為に暴走を始め,事実を隠蔽する為に結果的に敵意を持ってしまう.そして探査体へのアクセスが制限され,画面がホワイトアウトした時には,思わず鳥肌が立ってまさにセンスオブワンダーを感じずにはおれませんでした.
仮想現実をテーマにした作品は色々ありますが,似たようなアプローチのものが多い中,小林さんの作品は,じっくり長編で読んでみたい魅力があります.
あと,無駄に魔点を消費してしまう所などは,ニヤニヤ笑いながら「お約束やな!」と一人で突っ込んでしまった事も,関西人として一応報告しておきます(笑).
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Subject:算盤人のケムロ
From:N@o
Date:2004/10/28 21:36:29
もうかれこれ数年来の小林さまファンなのですが、
作品を貪るように読み始めたのはちょっと前(申し訳ありません)なので
今日「目を擦る女」読了・・・小津さんご指摘の「ソロバンで世界そのもの〜」は
『予め決定されている明日』だと思われます。

コンピュータ苦手系の私でも、ばっちり嵌りました。
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Subject:トカゲ台風と新潟県中越地震
From:小林泰三
Date:2004/10/29 00:05:06
台風、地震と立て続けに災害が発生しています。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

一刻も早い復旧を祈っております。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:ラヴクラフトとか
From:小林泰三
Date:2004/10/29 00:06:10
>N@oさん
> 小林泰三氏のファンで、尚且つラブクラフトの世界にのめりこんでいて
> その上、SF好きな人って結構いらっしゃるのかな〜と考えています。
> お近づきになりたいようななりたくないような、複雑な気持ちですが・・・

そのような方は結構多いかも。特に ML には何人もおられると思いますよ。

> 数々作品を愛読させていただいている中でも「酔歩する男」が好きなあまり、
> 量子力学の本まで読む羽目になった文系の私みたいな人、きっといますよねぇ

それは素晴らしい! 新しい世界が開けたでしょうか?

>Yamamotoさん
> 小林さんの世界にどっぷりつかってから、
> その作品の源泉と思われるラヴクラフトに興味を持って、
> 創元の全集を読んだ上に、
> 青心社文庫のクトゥルーをそろえて、
> なぜか12巻中の1つにしか採用されなかった士郎正宗のカバーに感激したり、
> アーカムハウス叢書を揃えたり、
> 世界SF全集の古典短編集を寝る前に読んでいる私ですが、
> モームの世界100物語にも手を出してみたり、
> 異形コレクションも蒐集している、理系の人間でありながら、
> 量子力学はおろか相対論はまだ勉強したことがありません。

ほら。ここにも一人。(^o^)

> 「波動関数の収束」
>
> ああ、そういうものがあるんだなあ。

ないという説もあります。本当のところは誰にもわからないのです。

> 小林さんの作品とラブクラフトの作品を読み比べると面白いです。
> どちらも科学的精神で宇宙的恐怖に挑むひとびとを描いている作家。
> 恐怖におののきながら、脅威に立ち向かう姿を描く作品が好きです。
> 大いなるものとの絶望的な闘いを描く作品もいいですね。

巨人ラヴクラフトと比較していただいて光栄です。

いつかコズミックホラーを書き切るという野心を持っています。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:Re: 海を見る人
From:小林泰三
Date:2004/10/29 00:07:04
>小津さん
> はじめまして.

初めまして。(^_^)

> 「海を見る人」を読んだ勢いで書き込ませて戴きます.

ありがとうございます。

> 中でも特に面白かったのは,僕がコンピューター人間である為か,「キャッ
> シュ」でした.
> (そう言えば前に読んだ単行本でも,ソロバンで世界そのものをエミュレー
> トするという話が妙に印象に残っています(^^;)

N@o さんも書かれていますが、「予め決定されている明日」ですね。

> キャッシュ自身が“発生した矛盾”を吸収する為に暴走を始め,事実を隠蔽
> する為に結果的に敵意を持ってしまう.そして探査体へのアクセスが制限さ
> れ,画面がホワイトアウトした時には,思わず鳥肌が立ってまさにセンスオ
> ブワンダーを感じずにはおれませんでした.

「制限された魔法の世界の探偵」をテーマに書いた作品です。

仮想世界の探偵ものは、ご存知のようにもう1作あります。

> 仮想現実をテーマにした作品は色々ありますが,似たようなアプローチのも
> のが多い中,小林さんの作品は,じっくり長編で読んでみたい魅力がありま
> す.
> あと,無駄に魔点を消費してしまう所などは,ニヤニヤ笑いながら「お約束
> やな!」と一人で突っ込んでしまった事も,関西人として一応報告しておき
> ます(笑).

関西にお住まいですか。オフの時には是非ご参加を。

これからもよろしくお願いいたします。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:Re: ラヴクラフトとか
From:かやのふ
Date:2004/10/29 00:23:28
> > その上、SF好きな人って結構いらっしゃるのかな〜と考えています。
> そのような方は結構多いかも。特に ML には何人もおられると思いますよ。

ハイ(^^)/
ラヴクラフトのMLと小林さんのMLの管理人をしています。

> > お近づきになりたいようななりたくないような、複雑な気持ちですが・・・

お近づきになっても、怖くないですよー。
見た目は普通の会社員です。
#中身は知りませんが。

> > 「波動関数の収束」
> > ああ、そういうものがあるんだなあ。
> ないという説もあります。本当のところは誰にもわからないのです。

猫がかわいそうだなと思います>箱の中
えさはどうしているんでしょう・・・

> 巨人ラヴクラフトと比較していただいて光栄です。
> いつかコズミックホラーを書き切るという野心を持っています。

おお、それは期待したいですね。


http://www.246.ne.jp/~kayano/sin/003/
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Subject:Re: ラヴクラフトとか
From:小林泰三
Date:2004/10/30 18:22:06
>かやのふさん
> > > 「波動関数の収束」
> > > ああ、そういうものがあるんだなあ。
> > ないという説もあります。本当のところは誰にもわからないのです。
>
> 猫がかわいそうだなと思います>箱の中
> えさはどうしているんでしょう・・・

もちろん誰かが観測するまでは、餌の量も不確定なのです。
#誤解のないように補足しておきますが、「シュレンディンガーの猫」はあく
#まで思考実験で、実際の猫を使った実験ではありません。
##かやのさんは理解していて冗談で書かれています。

> > 巨人ラヴクラフトと比較していただいて光栄です。
> > いつかコズミックホラーを書き切るという野心を持っています。
>
> おお、それは期待したいですね。

ただ、日本人向けのコズミッホラーというのはとても難しいのではないかと思
っています。

コズミックホラーとは「この宇宙に神はいない」もしくは「宇宙を支配する神
は、人類そしてあなたに無関心である」という事実を突きつけられる恐怖だと
すると、多くの日本人にとって、そもそもコズミックホラーは恐怖ではなく、
一般的な哲学なのではないかとも思えます。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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Subject:宗教について他
From:N@o
Date:2004/10/31 12:47:08
>「この宇宙に神はいない」もしくは「宇宙を支配する神
は、人類そしてあなたに無関心である」という事実を突きつけられる恐怖

おっしゃるとおり、これを恐怖と感じる日本人が、一体どれ位存在するものなのか、
私には疑問と興味があります。
でも小林さまの紡ぎ出す世界の中では、私自身が支配(神)側に立ち
信心深い人間の恐怖と混乱を楽しむ自信がありますので、やっぱり期待させて頂きたいです♪

実は、私もシュレディンガーの思考実験の話をした際
友人に「シュレディンガーさんって絶対猫嫌いだよね」と切り替えされ
苦笑したことありますが、後から考えるとこの点がすごく気になって仕舞いました・・・
(ネズミでも小鳥でも良さそうだし〜)

あと無知でお恥かしいのですが、この実験ってコペンハーゲン解釈(或いは多世界解釈)
そのものに対する反論として提起されたのかなと思いました。
私としては、H.エバレット説が好きなのですけど。
.
Subject:はじめまして。
From:夏目エリス
Date:2004/10/31 15:53:22
こんにちは。

いつもとても楽しみに読ませていただいています。

先生の作品は、その身近な雰囲気がとても好きです。

身近なものに潜む恐怖や狂気、、

本物の恐怖はヒトのかたちをしているのかな。



これからもどうか、お体に気をつけてがんばってください。
.


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