資料京都洋画の黎明期展

黒田重太郎愛蔵品も特別展示
左下:「京都洋画の黎明期」黒田重太郎蔵 貼り付けられたメモ
校正の書き込みやメモがみられる (改訂版にはこのメモの記載も
左上:重太郎蔵書愛用の絵筆・文鎮・腕鎮 加えられている)
1.京都洋画の源流・・・我が国に於ける洋画の消息をふまえ、京都洋画の源流をさぐる
*頁数は「改訂版 京都洋画の黎明期」において引用されたところです
紅毛雑話 20頁 天明七(1787)年 中島中良 シヨメール百科全書 21頁 1743年刊 銅版画多
渡辺華山(蘭名 汎泥亀)が挿図を描く 大槻玄沢「蘭学階梯」にも掲載された
畫圖西遊譚 司馬江漢
長崎夜話草
寛永十五年島原役で没した濱田与兵衛から
南蛮流の眼鏡の製法を伝えられたと云う。6頁
2.前期京都洋画派の運動・・・田村宗立以前の京都に於ける洋画・洋風画派の活動をみる
どんぐる・かあむる→写真鏡 『蘭説惑辨』大槻盤水 右図は『應擧洋風畫集』より
22頁 (円山応挙も眼鏡絵を画いていた)
蘭療薬解 藤若子刻(京都) 31頁
吉雄永貴閲 広川 解訳 文化三年刊 銅版画九葉入
重訂解体新書銅板全図 中伊三郎刻 31頁 文政九年刊
3.黎明期の先覚田村宗立・・・京都洋画の先覚者田村宗立の活動と人柄
[図版]明石博高像 田村宗立筆
4.京都府立画学校設立より関西美術会結成まで
5.浅井忠の京都来住・・・わずか五年間でなされた浅井忠の功績と人柄
「木魚遺響」
左:「ホトトギス」表紙
第2巻第1号 明治31(1898)年
右:浅井忠筆「ホトトギス」表紙
第4巻第3号 明治33(1900)年
6.浅井忠周囲の洋画家達と京都に於ける浅井門下
7.浅井歿後より若き世代の抬頭まで