謹賀新年
昨年の衆議院選挙での「政権交代」で世の中どうなる? どうもならない?
まだまだ見極めは簡単ではないようです。しかし、世の中は土台から変わって
いきつつあるような気がします。
京都労働学校で「環境とエネルギー」の話をしましたが、調べていく中で
環境・エネルギー対策で電気自動車が有力な次世代交通機関として浮上しつつ
あると知りました。エンジン動力の車とちがって数々の精密動力制御装置(エン
ジン、ギアボックス、ラジエタ一、マフラー、その他) が不要、バッテリーは
装着しなければなりませんが、夜間電力で充電しておいて (走行しない日は)
家庭用電源として使用できる (スマートグリッド)というのですから。おまけ
にこんな車なら精密技術不要で誰にでも作れる (現に町工場で改造している!
中国でも新型電気自動車製造が急増・NHKスペシャル09/11)のですから、
石炭や繊維産業が日本からなくなったように産業構造は大きく変わります。
雇用形態の変容、年金と老後保障・医療制度改革、そして次世代をになう教育
・
学術のあり方など、政権が新しくなっても今すぐ結論が出ない課題が眼前にあ
ります。
今年も現場の片隅に立ちながら多くの
方々のご教示をいただきつつゆっくり
と歩みたいと思っています。
山本正志