千代川町自治会ニュース  第54号                              発行者 千代川町自治会 

      千代川町の人口  総数7,873人 世帯数3,312世帯        

     JR千代川駅 バリアフリー化竣工感謝式   


テープカット及びくす玉開き  完成した東口スロープと新改札口 

            
 
 2月11日(木、祝)JR千代川駅バリアフリー化竣工感謝式が、千代川・馬路・旭・千歳・河原林各町で構成する『JR嵯峨野線千代川駅整備促進協議会(会長;湯浅 豊 千代川町自治会長)』の主催により挙行されました。
 昨年、駅西口のスロープ、そして今回、駅東口スロープと新改札口の整備が完了し、高齢者や身体に障害をお持ちの方々に利便性が向上しました。
 
 湯浅会長式辞の後、桂川市長・福井市議会議長・田中英之衆議院議員、前川府南丹広域振興局長・田中秀夫府議会議長・中村府議会議員・小菅JR西日本京都副支社長から祝辞を頂きました。 その後関係者で、テープカット、くす玉開きを行い竣工を祝いました。
 今後、東西を結ぶ自由通路、駅舎の改築、駅東側トイレ、プラットホーム屋根の延伸等、地域住民の悲願を実現するため促進協議会として、JR西日本・亀岡市・京都府・国等関係機関に要望してまいります。利便性が向上したJR千代川駅をより多くの皆さんに利用して頂くようよろしくお願いします。 
 
 
 

    通学路の安全対策

 

 
  自治会として強く要望していた、R9号の渋滞に伴う抜け道「市道川関小林線」の安全対策が着々と進められています。 ガードパイプや道路側溝(水路)にふたをして歩道にしたり、速度抑制のポールや路面標示を、亀岡市(道路管理者)が整備頂きました。又、「スクールゾーン」にも指定頂き、児童の登下校時の交通安全が確保されました。 
  かわいい子供達や高齢者を始め周辺地域の皆さんの安全な生活道路として今後、「浮き上がって立体に見える横断歩道や三叉路表示」、区画線の引き直し、警戒標識等を整備頂くよう要望したく考えます。国・府・亀岡警察・桂川市長・中村府議・地元市議・市職員等関係各位に心から感謝を申し上げます。
    

                        

 

     通学路の安全対策
 
           千代川小「脱プラゴミ宣言2020」

  2月3日(水)、千代川小5年生による手作り発表会が行われました。自分達が取材・体験・アンケート等で学んだ事を実践発表し「マイバックやマイボトルを持って行きます。ポイ捨てしません。今後環境について考え続けます。」と高らかに宣言しました。

  桂川市長、神先教育長、中村府議、小川・松山市議、湯浅自治会長、豊田保津川遊船(企)理事長、日下田京都新聞丹波総局長等来賓も耳を傾けました。

  桂川市長から「全国の小学校の模範となるすばらしい宣言」とおほめを頂き、市役所庁舎玄関ホールに掲げて頂きました。

アッパレ‼千代川小学校。

      
   
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