令和２年11月に自治会館において、アメニティ-推進協議会で、小学生の部と一般大人の部から募集した優秀な標語（交通安全、環境美化、防災）の「表彰式」を自治会館において実施しました。
小学校校長や青少協会長、子供会会長、そしてご父兄の見守る中、自治会長から小学生一人一人に「優秀賞」をお礼の言葉と共に手渡されました。
”おめでとうございます。大変優秀な標語がたくさんあり、協議会で慎重に検討し選考した結果、あなたの標語が最も優秀でした。大変よく考え、がんばって標語作成に取り組んでくれました、有難うございました。”
アメニティー推進協議会で、「自転車競技大会優勝」の横幕を設置しました。
また、「心の教育」で、「交通安全」「環境美化」「防災」の標語を募集し、優秀作品を選出、小学校に掲出しました。
小学校では、１年生から６年生まで全員が毎年この３つのテーマで標語作成に取組み、「交通安全」や「環境美化」について、自分の言葉で標語を考えます。このような取組みを学校教育の一環として「心の教育」の取組みとして行っており、千代川町自治会長や青少協会長他各種団体長が委員となって協力を行い、小学校が事務局とする「アメニティー推進協議会」で進めています。
今年度は、新型コロナウィルス感染症のため、ほとんどの行事が実施できませんでした。
ただし、コロナ禍といえども何かできる方法で行事ができないかと再検討し、例年30〜40人参加で小中学校、子供会等連携して実施していた活動を小規模で実施することとしました。
青少協委員のみで、３密を避け少人数で戸外で、そして短時間で行う方法ならば、コロナ禍でも可能と見直しを図り実施することにしました。
日程は、10月24日と11月14日に、５人から10人程度で、３０分程度の夜間パトロールを
自治会館前から千代川駅前まで行いました。
10月24日（土） 6人参加
11月14日（土） 10人参加
12月28日（月）千代川町自治会館前で年末特別警戒を実施、青少協も参加。
年末の例年の特別警戒も今年は、コロナ禍のため時間、人員を縮小し、28日一日の実施とし、消防団、自治会役員、そして青少協の参加で千代川となった。青少協は5名の参加により実施された。
11時に亀岡市消防局より千代川町自治会へ激励巡視があり、桂川市長の激励挨拶を頂きました、そして地元、中村京都府議会議員のご参加も頂きました。