社会調査の道具箱

Last update: 2009/8/1
作成者:関西大学社会学部教授 間淵領吾


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社会調査を企画・実施し、データを分析する際に役立つ「道具」についての情報をこのページに貯蔵して行きます。
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 目次

1.研究を生活の中心に
据える
2.調査テーマを設定する 3.仮説を構築する
(モデリング)
4.情報を検索する
4-1-1.情報収集ガイドブック
4-1-2.書店・図書館ガイドブック
4-2-1.ホームページ検索
4-2-2.和書検索(古書を含む)
4-2-3.洋書・洋雑誌検索
4-2-4.新聞記事検索
4-2-5.報道写真検索
4-2-6.職業検索
4-2-7.その他の検索(心理尺度、条例、地方公共団体コード等)
5.社会調査に基づく研究に触れてみる 6-1.既存調査び結果を
印刷された情報源により検索・入手する
6-2.既存調査の個票データや集計結果をInternetで検索・入手する
6-2-1.日本のデータや結果
6-2-2.海外のデータや結果
7.データ分析について学習する
8.データを分析する
8-1.簡単な分析
8-2.高度な分析
9.調査報告書を書く 10.調査結果を口頭発表する 11.科研費の書類を作る
更新履歴:


1.研究を生活の中心に据えるための道具



2.調査テーマを設定するための道具



3.仮説構築(モデリング)の道具



4.情報を検索する道具

4-1.ガイドブック

4-1-1.情報収集ガイドブック

[Google  [NAVER Japan] 
[infoseek] [フレッシュアイ検索博士 ver1.2]
 [LYCOS Japan]   [goo 詳細サーチ]   [yahoo 検索]  

4-2-2.和書を検索




5.社会調査に基づく研究に触れてみるための道具

(ただし、世論調査に偏っています)

5-1.社会意識・世論について


6.過去の社会調査データまたは集計結果を入手するための道具

6-1.印刷された情報源

    文献1〜11は、世論調査を調べる手懸りになる。
    文献12は、政府刊行物で調査結果等を読むときに注意すべき点を述べたもの。
  1. 佐藤博樹・石田浩・池田謙一(編)、2000、『社会調査の公開データ:2次分析への招待』、東京大学出版会、3,200円+消費税。
  2. 内閣総理大臣官房広報室(編)『世論調査年鑑:全国世論調査の現況』、大蔵省印刷局。
  3. 総理府(編)、1969- 、『月刊 世論調査』、大蔵省印刷局。
  4. 竹内宏(編)、1989- 、『アンケート調査年鑑』、並木書房。
  5. 日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンク(編)、1992、『生活者アンケート総覧』、日本能率協会。
  6. 日本能率協会マネジメントセンター(編)、1992、『アンケート・データブック』、日本能率協会。
  7. アンケート四季報編集委員会(編)、、『アンケート四季報』(季刊)、泰流社。
  8. アリアドネ、1996、『調査のためのインターネット』(ちくま新書)、筑摩書房。
  9. 労働調査論研究会(編)、1970、『戦後日本の労働調査』、東京大学出版会。
  10. 東京大学社会科学研究所(編)、1991、『戦後日本の労働調査[分析篇覚書]』(東京大学社会科学研究所調査報告:第24集)、東京大学社会科学研究所。
  11. 山本潔、2004、『日本の労働調査:1945〜2000年』、東京大学出版会。
  12. 日下公人、1994、『お役所情報の読み方:政府刊行物は「宝の山」』(講談社+α文庫:G3-1)、講談社。
     

6-2.インターネット上の情報源

6-2-1.日本の調査データや集計結果を入手するための道具

                       [国民生活白書](全文、要旨、図表CSVファイル)      [国民生活選好度調査]

           [経済統計](旧・経済企画庁関連:景気動向指数、機械受注統計、法人企業動向、消費動向、景気ウォッチャー、等)

           [今週の指標]  [白書](経済白書、世界経済白書、経済の回顧、アジア経済、地域経済レポート)

              [白書](水資源白書、国土レポート、土地白書、首都圏白書、運輸白書、海運白書、建設白書)

              [報道発表資料


6-2-2.海外の調査データや集計結果を入手するための道具

関西大学は、ICPSR国内利用協議会の加盟機関です。関西大学の学部生・大学院生・教員(専任、非常勤は問いません)は、ICPSRのあらゆるデータを金銭的に個人負担することなく、学術利用することができます。
  関西大学では、2005年4月1日から、全学でICPSR Directが利用可能になりました。これに伴い、学内のネットワークに接続されたコンピュータから各自がデータファイルを直接ダウンロードすることが可能となりました。利用申請書によるデータ配付方式は廃止しました。
 利用希望者は、ICPSR国内利用協議会の説明文、本学図書館の利用案内文、ならびに間淵作成の利用マニュアルを熟読の上ICPSR Data Archiveで利用者登録をおこない、必要とするデータファイルを直接ダウンロードしてください。
  不明な点については、本学連絡責任者(本学図書館のICPSR利用案内文を参照)までお問い合わせください。
ICPSR国内利用協議会 関西大学代表者:社会学部助教授 間淵領吾


7.データ分析について学習するための道具

7-0.データ分析入門

7-1.統計学



8.データを分析するための道具

8-1.簡単な分析をする


9.調査報告書&論文を書くための道具



10.口頭発表のための道具



11.文部省科学研究費の書類を楽して綺麗に作るための道具


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