Emiclockを入れよう

Emiclock(えみくろっく)とは?

オリジナル作者はのMotosoftさんで、こばまさゆきさんがXに
移植されたデスクトップ表示型時計です。
ぷりちぃなアナログ時計の中心に「えみちゃん」が居て、1分
毎に反転したり、1時間毎に着替えたりします。
オーディオ機能が有効であれば起動時と0分と30分、設定した時間
に「みゅ」と鳴って時間をお知らせしてくれます。
「ダメアプリ」の元祖ともいうべき、由緒正しい存在なのです(笑)
↓画面の左上にあるアナログ時計がEmiclockです。
デスクトップ写真

インストール方法

ここからtarボールを拾ってください。
最新Versionは2.0.2です。拾ってきたら適当なディレクトリで展開します。
※Plamoの「お勧め」インストールだとすでに入っていると思います。
tar zxvf emiclock-2.0.2.tar.gz
tarボールを展開できたらディレクトリを移動してください。
cd emiclock-2.0.2
次に、emiclockのオプションの設定をします。
config.hを適当なテキストエディタで編集してください。
大抵の場合は#define USE_SOUNDに変更ぐらいでおっけ〜でしょう。
resources/R6/EUC/EmiClock.adといったリソースファイルを予め
このディレクトリにコピーしておくと幸せになれます。
あとはxmkmfしてmakeしてmake installすれば終りです。
オンラインマニュアルはmake install.manでインストールできます。
まぁ、このあたりはINSTALL.jaをみれば書いてありますけどね。

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