last updated : 07/07/09

現在まだ工事中ですが、とりあえず、画面だけお見せします。
このボタンは何?と言うご質問は、まさぼんまで。

現在Access97版ですが、平成12年3月よりAccess2000版へ移行します。
Access2000版はずいぶん改良されているようですが、私が自分で直したところを移植するのに時間がかかりそうなので、画面はしばらくこのままです。移植が済み次第、またアップしていきます。(2000-1-13)

プロドックユーザーのためのプロフェッショナルドクター・メーリングリストができました。
プロドックユーザー以外の方でも参加できます。参加希望の方はこちらへ。

 

各画面はクリックすると拡大できます。但し、戻るときには、ブラウザの「戻る」ボタンを使って下さい。

<メインパネル>

配色は従業員の好みが反映されています。

<患者名簿>

タグを使ったフォームですが、オリジナルのものをさらに改良しています。

<診察画面>

待時間がわかるようになっています。処置のところには「点滴中」とか「薬剤情報印刷中」とか、この患者さんは「初診扱いで」などと受付との連絡にも使います。

<診察用カルテ(所見)>

このカルテは、なんでもQ&Aに出てきた、患者さんのものです。
実際にあった話です。(紹介状もこの方のものです。)

<診察用カルテ(処方・注射)>

どの薬が値段が高いかも一目でわかります。処方が決まれば、薬剤情報ボタンを押して、画面上で、薬の内容について説明をします。

<診察用カルテ(指示)>

診療については、殆ど受付側で入力してくれます。
検査は診察側で入力します。

<定期処方を参照しているところ>

オリジナルにないのが、この定期処方機能です。Do処方だと、前回風邪薬を出したりしていたり、臨時で便秘薬を処方していなかったときに、薬が抜けたり、入力された薬を削除する手間が要ります。その点、定期処方として登録しておけば簡単。いつからこの薬を使っているかも一目でわかります。

<藤原内科・薬剤情報>

写真入りで、わかりやすいと好評の藤原内科オリジナルの薬剤情報です。薬剤の説明はすべて院長が自分で書いております。これで70円(薬剤情報提供料)しかもらえないとは!

<薬剤情報・入力画面>

写真はデジカメで取り込んでいます。結構きれいにとれます。

<印刷保存用カルテ書式>

オリジナルでは図は印刷できませんでしたが、印刷できるようにしました。
印刷形式は、毎日の保存用と、月にまとめて印刷する保存用の2種類があります。後者の場合、同じ月に何回も来られている場合は、下の空白に続きが印刷されます。

<紹介状>

オリジナルよりは見栄えがよくなっているかな?

<健康診断>

これも藤原内科のオリジナルです。レントゲン写真をデジカメで撮って、貼り付けてみました。下手なスケッチを描くよりは、よっぽど正確な情報が伝えられると思いますが、そこまで要求されていないかも??

<受付画面>

受付画面はオリジナルとあまり変わりませんが、名前をダブルクリックして開いた場合は、そのカルテのみ、カーソルをその患者さんに合わせて上の「カルテ」ボタンで開くと「その患者さんの過去のカルテ」も参照できるようになっています。

<受付用カルテ>

その月の受診回数が出るようにしてあるのが、藤原内科のオリジナルです。

<参照用カルテ>

慣れない事務員さんが、前の時はどうやったかなと見るときに使うのがこの参照用カルテです。訂正はできません。見るだけです。このカルテは診療用カルテからも開くことができます。今日の患者さんの支払いはいくらになったのかな、などというときに使います。

<領収書と処方箋>

前回の保険証確認日が印刷されます。またメッセージボードに健康教室の案内を載せています。(読んでいない人も多いようですが・・・・)

<集計処理パネル>

「見るべからず」は下の月別点数集計表を開きます。

<日別点数集計表>

期間を指定してやれば前月同期とどうであったか、などと検討することができます。

<月別点数集計表>

藤原内科の成績そのものです。
1日の平均受診者数、延受診者数、新患の患者数、患者一人当たりの診療報酬、などいろいろな経営分析もできます。
苦しい台所事情をわかっていただけるでしょうか。

まだいくつかありますが、このへんで止めておきます。
詳しくはプロフェッショナルドクター・メーリングリストで!