ログイン 年代記
ここは、私の所有している昔のログイン(パーソナルコンピュータ情報誌)の内容を記述し、当時のソフト、ハード、そのほかの環境を懐古してるところです。
●1986年09月号 続編のパート2のRPG超特集だっせ!!
- SOFTLOG
1位 ハイドライドU 2位 ザナドゥ 3位 ブラスティー 4位 ツインビー 5位 魔城伝説 他 11位 ウイングマン2 16位 レリクス など
- SOFTWARE REVIEW
メルヘンヴェールU(評 ルークとハンソロ)、ロストパワー(評 森田健作)、コスモエンジェル、エリカ、聖女伝説(評 新井みちこ、嵯峨野アキラ)、冒険浪漫(評 鮎川久美)、アルファ(評 国分寺八重子)、魔法使いの妹子(評 由井朝子)、HOTEL WARS(評 岡本太郎)
- ハード広告
NEC PC-8801mkUMR、FR、TR / シャープ パソコンテレビX1G / 富士通 総、天、然、ショック。4096色同時発色 FM77AV
- 特集 続RPG超特集パート2
ジャンケンズ アンド ドラゴンズの中継、ザナドゥ必勝マニュアルpart2とザナドゥ“シナリオ2”最新情報、そのほかタイムエンパイア、発・汗・惑・星、覇邪の封印、MSX用RPG「アラモ」について。また、安田均 氏の「RPGのこれから」の記事など。さらにザ・スクリーマーD、MareStoriesなどについてRPGに関して盛りだくさん。
- RPGなんでもかんでも情報局(ヒントとか)
目に付いたのは、「マーベラス」、「ルパンV世 カリオストロの城」のマップ。そのほか、ブラスティー、無限の心臓U、ファンタジアンなどについて。
- その他のハード
ビデオゲーム通信 ザ・リターン・オブ・イシター、熱血硬派くにおくん / セガマークV通信 ファンタジーゾーン / ファミコン通信 ソロモンの鍵 / MSX通信 グラディウス
- この号のまとめ
とりあえず、手元に現存する一番古いログインだ。これ以前のログインは手元にはない。さすがに古臭い。リストログ(プログラム)に50ページ近く割いてあるし、ゲヱセン上野氏やファルコムの木屋氏の答えてるプログラムの相談室もある。時代としては、RPGとアクションが引っ張ってるけど、アドベンチャーもまだ輝きをまだ失ってなくて、シミュレーションは光栄ものと現代大戦略以外はあまり見られない。そんな時代だと思う。上に出てこなかった気になるソフトは、地球戦士ライーザや殺人倶楽部といったところかな。あと、ルマン24時間レースでログインのステッカーを付けて走るマツダ車の記事が(この後何年間か続いたと思う)あった。それと・・・ヤマログは今読んでも笑える。・・・大金盥山ピーター太郎吉田・・・(笑)。この他に、ゆう坊の虹色ディップスイッチや、オールザットウルトラ科学なんかももちろんあるけど、長くなるのでふれない。特集のジャンドラの写真には、馬鹿(うましか)コンビや、ガビン氏や、ういろう氏が映ってる・・・忘れてた何かを思い出しそうになるな。
●1987年02月号 いろんなアニメーションをコンストラクション
- SOFTLOG
1位 ザナドゥ・シナリオU 2位 ロマンシア 3位 覇邪の封印 4位 夢大陸アドベンチャー 5位 信長の野望・全国版 他 6位 大戦略88 15位 177 22位 摩訶迦羅 など
- SOFTWARE REVIEW & NEW SOFT など
ファンタジー(評 森田健作)、メイドゥム(評 新井みちこ)、ロマンシア(評 村雨ジョー)、信長の野望・全国版(評 ふにゃ田、浜村)、Highway Star(評 小林ツネオ)、グラディウス(評 岡本太郎) / NEW SOFTとして、ラミア、ゴルゴス、魔城伝説U ポポロン激闘編、妖姫伝、英雄ナポレオン など
- ハード広告
NEC PC-8801MH、FH / シャープ なし / ひょーげん族。FM77AV40、20
- 特集 コンピュータ アニメーション
カリグラフツール「ぱたぱた君」を使ってアニメーションを作ろうという特集。カリグラフというのは、・・・うーん、なんというか、基本的には、黒地に白線で書かれた絵のアニメーションで、・・・こう・・・印象に残る絵なんだけど(すまん、うまく説明できん)。まあなんというか、自社ソフト(といってもリストのソフト)の説明もかねた特集やね。
- 情報局
ロマンシアについての情報、お題ソフトはザナドゥ・シナリオU、そのほかエシュリオン、トップルジップの情報など
- からだと心の診療室(ゲームのQ&A)
はーりぃふぉっくす、アリオン、夢幻の心臓U、メルヘンヴェールTなどについて
- その他のハード
MSX通信 アルカノイド / MSX2通信 キングコング2 甦る伝説、雀聖 / ビデオゲーム倶楽部 妖魔忍法帖、怒号層圏、セカンドラブ / ファミコン サイド ドラゴンバスター、スーパーロードランナー、光神話パルテナの鏡など
- この号のまとめ
この号で、ログインは創刊から50号を数えた。記念号だ。あと、リストログはいまだに健在。特集のカリグラフツールのリストがあることも手伝って80ページもある。このころのログインには、ゲームごとの攻略の連載記事がなく、ゲームの攻略はレビューや情報局で行っていた。情報局は、ログイン側からのものと読者投稿によるものとの2つがあって混乱しているよーな気がする。あと、情報局のタイトルからRPGの文字が消え、ゲーム全般の情報を与えるようなタイトルに変わってるな。それと、インターン加藤氏と、サイコセラピスト由井さんがからだと心の診療室で読者の質問に答えてる。確か88年にバイトの人達が入ってくるまで、ここはこの二人がやってたと思う。広告に載ってる気になるソフトは、ソフトハウス8社の共同制作、SESSION61のガルフォースとか、めぞん一刻、九玉伝なんかかなぁ。あとね、ヤマログはなくなってる。地下にもぐった。Garbage Collectionと安田均のアメリカ・ゲーム事情はほとんど読んだことがないので、ここではふれない。
●1987年03月号 うれし、たのしのコンストラクション
- SOFTLOG
1位 ロマンシア 2位 ハイドライドU 3位 夢大陸アドベンチャー 4位 ザナドゥ・シナリオU 5位 信長の野望・全国版 他 8位 覇邪の封印 9位 太陽の神殿・アステカU など
- 緊急情報 & NEW SOFT
獣神ローガス(森田和郎氏が開発した)、PSYCHIC WAR サイキックウォー(コズミックソルジャー2)、エイリアン2(映画をゲーム化したアクションゲーム)、トリトーン2(仮題・正統派RPG)、他、ブレインズ、アマゾネス、スペースキャンプなど
- SOFTWARE REVIEW
キングスナイト・スペシャル(評 森田健作)、ストレンジ・ループ(評 村雨ジョー)、Las Vegas ラスベガス(評 てつや2号)、未来(評 ルークとハンソロ)、九玉伝(評 小林ツネオ、鮎川久美、国分寺八重子)
- ハード広告
NEC PC-8801MH、FH / シャープ パソコンテレビ X1G / 富士通 ひょーげん族。FM77AV40、20
- 特集 スクロールアクションゲーム大特集
のっけは、人類はそもそもスクロール的な彫刻や壁画を残してきた・・・つまり、スクロールゲームが流行しているのは当然のことだ。といった話から始まるが、内容は要するにゲームの攻略記事。特定のゲーム攻略連載記事がなかったこの当時、こういう特集で攻略を載っけていた。夢幻戦士ヴァリス、ライレーン、トップル ジップ、キングスナイト、魔城伝説U。ソード オブ レジェンドが特集されていた。
- その他のハード
MSX通信 キングコング2、Q bert / ビデオゲーム倶楽部 DARIUS ダライアス / ファミコン SIDE ドラゴンクエストU、リンクの冒険、飛龍の拳 など / セガ マークV SIDE お休み
- ゲームなんでも情報局だよどっこいしょ
ログイン側のゲーム攻略特集。ゲームアーツのシルフィールドについて。
- 日本全国ゲーム裏情報局
読者側からのゲーム攻略投稿。お題は、エシュリオン。そのほか、ウィザードリィ、悪魔城ドラキュラ、ハイドライドUなどの情報が載っている。
- からだと心の診療室(ゲームのQ&A)
摩訶迦羅、メルヘンヴェールU、ウイングマンU、カサブランカに愛を、トランシルバニアUが挙がっている。
- この号のまとめ
この号で、一番衝撃的だったのは、「夢の超パソコン第一号、SHARP X68000発進」の記事だ。当時としては超高性能で、ビジネスマシンではなく、家庭用のパソコンであの性能!!すごいマシンだと思った。特にすごいのがグラフィック!!あの有名な、X68の荻野目洋子のグラフィック、今見るといかにもデジタルなグラフィックだけど、当時は写真と遜色がないように感じたなぁ。マンハッタンシェイプと呼ばれたあの縦形のボディも超渋かった。ボディのデザインでは、いまでもあれを超える物はないんじゃないかと思う。この号で、気になった広告は、ASCIIの、「扉を開けて」とか、「賢者の遺言」がFM77版に移植されたこととか、べーしっ君の1巻が好評発売中のこと(この初版のやつは、今売ってるやつとは違って、とっても貴重だと思う)や、「デウリング」の見開き全面広告(一応力は入れてたんだなぁビクター)や、内田春菊のイラストで有名な「女子大生交際図鑑」なんか。無くなったと思ってたセガマークV SIDE は無くなったんではなく、お休みだった。この号のべーしっ君のネタ、「人間アニメーションツールくるくる君」最高!!また、お便りのコーナーも面白いが・・・ヤマログの復活が待たれる。しかし、ファルコム強いなぁ。ザナドゥ以来、全盛時代の始まりを感じさせる。
●1988年01月号 ずうずうしくも謹賀新年おめでた3大特集!!
- SOFTLOG
1位 イース(まあ、当然か) 2位 F1・スピリット(MSX単独で。MSXパワーあるなぁ) 3位 信長の野望・全国版(これもMSX版の貢献が大きいね) 4位 グラディウス2(これまたMSX単独の作品) 5位 大戦略Uエディッタセット(98単独。98のパワーも侮れない) 他 8位 マンハッタン・レクイエム(マンレク。名作) 15位 ジーザス(相変わらず売れてる) 25位 奇々怪界 など
- NEW SOFT
プラジェータ −マルスへの挑戦−、かわいそう物語、刑事 大打撃 −社長令嬢誘拐事件−、ハイバーニア、ウオーニング、殺しのドレス、水龍士、太平洋の嵐、第四のユニット、Euphory ユーフォリー、プロ野球FAN、蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン、怒 IKARI、陽あたり良好!、リトル・コンピュータ・ピープルなど
たっくさんの新作ソフトが出てる・・・この頃はパソコンゲーム全盛期だなぁ。いい時代だったと思います。しかもたくさんの名作が・・・(涙) しかし、プラジェータはちゃんと作って欲しかったなぁ。楽しみにしてたのに・・・。太平洋の嵐に、第四のユニット、そして、殺しのドレス・・・ああ。
- SOFTWARE REVIEW
ウシャス(評 米村義乃部)、神羅万象(評 渡辺るね)、リターン・オブ・イシター(評 白鳥ジュン、幸田ムーミン)、F1・スピリット(評 有沢うにょん)、抜忍伝説(評 野草薫)、ジハード(評 森田健作)、牙龍王(評 インターン加藤)
- ハード広告
NEC PC-8801MA、FA PC-88VA / シャープ X1turbo ZU,パソコンテレビ X1twin / 富士通 ぞっこん。FM77AV40EX、20EX
88は、この後CD-ROMが付くなんてこともあるけど、ハードとしては、一応完成されたとこまでいったって感じかなぁ。
- 特集1 お年玉ソフトウエアプレゼント
合計1000名にあたるソフトウエアのプレゼント。全部で100タイトル!この頃店においてあるソフトは、最新のものからちょっと古いものまで、大体カバーしてんじゃないかってくらいだ。ただ、面白いのは、いろはにほへとの順に載ってる偽ことわざ。
EX 一寸先は前 おもいたったが忘れた 鬼の目にも涙 などなど。
- 特集2 ツールコンテスト発表
アドベンチャーツクール、ぱたぱた君、ソードオブレジェンド、ダンジョン万次郎なんかのログインのツクールで作られた作品の発表。この頃からアスキーってツクール好きだなぁ。
- 特集3 国際科学技術娯楽年間
ログインでは1988年から1999年末までが、国際科学技術娯楽年間に決定されたそうで・・・今でも続いてるのかなぁ。ログインの人に聞いてみたいっす(笑)。
- ビデオゲーム倶楽部
アーケードSIDE FINAL LAP、オペレーションウルフ、アフターバーナー2 / MARKV SIDE アフターバナーナー、エイリアンシンドローム、ファンタシースター / ファミコン SIDE 目指せパチプロ パチ夫君、パンチアウト、SDガンダム など。
- X68000通信
アルカノイド リベンジ オブ ドー、ツイン・ビー、X68用X1エミュレーター など
上のような、ソフトの紹介のほか未確認飛行情報と言って、移植の噂なんかがあるソフトについていろいろ書いてある。こういうのって読むと結構楽しい。
- 最新ゲーム徹底解剖
ソーサリアン、死霊戦線、電脳水滸伝、ティル・ナ・ノーグ、ぎゅわんぶらあ自己中心派2、ゼリアード、テスタメント、ハイドライド3、ワールドゴルフU、クリムゾン
以前はなかった特定のゲームの連載攻略記事がこの頃には、できてきている。そしてもうログインの中心になってる感じすらする。遅かったくらいだよねぇ。こういう記事ができるの。
- ゲーム情報局だよどっこいしょ
お題 めぞん一刻&うる星やつら
めぞんに関しては、発売から随分経ってる。遅すぎると思うけど、この頃って今と違ってゲームはじりじり売れてたからいいのかもしれない。ちなみに2つあったゲームの情報局(裏情報局となんでも情報局)は1つに統一されてすっきりしている。
読者の投稿 ルクソール、ロマンシア、三国志、信長の野望・全国版、サイキックウオー、イース などなど
- からだと心の診療室(ゲームのQ&A)
リバイバー、アドレナリン・コネクション、太陽の神殿 など。
- この号のまとめ
パソコンゲームに活気がすっごくある時代のせいか、面白い記事もいっぱい。上に書かなかったもので、面白かったものは、ウィザードリィのR・ウッドヘッド、ラプラスの魔の安田均、ただのおそば屋さんの吉田健、この3人の鼎談の「夢のRPGはもうすぐソバ!?」とか、迷路の記事「いざ迷路!!」とか、ワイセツについてなんかかなぁ(笑)。あ、でも、まったく関係ないいろんな日本一(例えば富士山とプロ野球とか)を戦わせる「日本一とは何か」がいちばん面白かったかもしれない(汗)。ヤマログは復活している(ばんざーい!!)。この号で気になった広告は、システムサコムかなぁ。「CHATTY(シャティ)」に、「DOME(ドーム)」・・・当時からちょっと気にはなってたんだけど、今見ると何て面白そうなんだろう。あと、ハミングバードの「アグニの石」(・・・すまん。マイナーなとこばっかりで)おもろそうである。かわいそう物語のイラストも印象的だったなぁ。なんで88VA版しか作んなかったんだろう?システムソフト。あと、エニックスだなぁ、やっぱり。プラジェータ面白そうだなぁ。どんなゲームかって言うと・・・そうだ!!ゲームとしては完成しなかったけど(一応後に完成はしたけど、まったく別のゲームになっていた・・・)、当時どういう紹介のされかたをしていたか88年代記に書いておこう。そっちを読んでね。あとは、アドレナリン・コネクション、殺しのドレス、太平洋の嵐(京子って言うマスコットガールが載ってる。)
まあ、それはともかく、僕は月刊だった頃のログイン好きだったなぁ。あの、分厚くて重たいあの頃のログインが(遠くを見るような目)。
●1988年No8(7/15)号 とうとう月二回刊となったログインだ!!
- SOFTLOG
1位 イースU(・・・名作) 2位 THE プロ野球 激突ペナントレース(MSX2単独で。よう知らん) 3位 パロディウス(MSX版単独で。2,3位はコナミ) 4位 ソーサリアン(1位と4位はファルコムか・・・) 5位 アークス(ウルフチームの代表作) 他 8位 シルバーゴースト(ゴチャキャラゲームの第1作) 11位 めぞん一刻・完結編(最近WINでリバイバルされた) 20位 今夜も朝までパワフルまあじゃん など
- NEW SOFT
第4のユニット2、クレイズ、アレスタ、琥珀色の遺言 -西洋骨牌連続殺人事件-、太平洋の嵐 DX、ザ スキーム、死霊戦線 -ブラウニングの復活-、スナッチャー、A列車で行こうU、エルギーザの封印、ディレクター物語、スターヴァージン、スペースシャトル、R−TYPE、バランス・オブ・パワー、GENJI、あかんべドラゴン、スーパー大戦略マップコレクションなど
相変わらずたっくさんの新作ソフトが出てる・・・この号は、月二回刊になった最初のだから、情報としては半月分じゃなく1ヶ月分載るわけだから当然かもしれないが。プレステーションなんかでも発売されたスナッチャーの最初は,この88版。もう、10年も前の事である。
- SOFTWARE REVIEW
スーパー大戦略(評 てつや2号)、シルバーゴースト(評 幸田ムーミン)、アークティック(評 岡本太郎)
月二回刊になって、レビューは基本的に3本(後には2本)になる。好きなコーナーだっただけに残念だった。
- ハード広告
NEC PC-88VA2、VA3 パーソナルインフォメーションツール Pi / シャープ なし / 富士通 きめて。FM77AV40EX、20EX
富士通は、南野陽子路線である。「ぞっこん」とか、「きめて」とか書いてある。まあ、そういう事なのだろう。悪くはないと思うが・・・(笑)
- 特集 ツキニカイカンのログインだっ!!Part2
月二回刊になったログインのと、編集部の様子を面白おかしく紹介している。編集者や足軽(ログインでは当時アルバイトの事を足軽と呼んでいた)の写真のほか、「小島ちゃん着せ替え人形」もついていた。しかし、月二回刊のせいか、特集なのにたった4ページ・・・。うむむ。
- テレビゲームクラブ
アーケード GALAXY FORCE / ファミコン 1943、真田十勇士、熱血高校ドッジボール部
テレビゲームクラブ、略してテレクラだそうだ(笑)。ビデオゲーム倶楽部の後を継いで、パソコン以外のアーケード、ファミコン、セガ、PCエンジンを紹介していくらしいがページも4ページになっており、ファミコンとアーケードくらいしか紹介できないんじゃないかなぁ。
- X68000新聞
フルスロットル、熱血高校ドッジボール部、アフターバーナー(でぐるぐる)、プロディージュ探訪、OS−9
プロディージュとは、大阪大学コンピュータクラブのこと。 また、X68000新聞で(僕が個人的には)一番面白いと思っていた「今号のまとめ」は、この時は、伊藤ガビンさん、船田さん、足軽の佐伯さん(の会話)である。
- 最新ゲーム徹底解剖!!
維新の嵐、イースU、バトルゴリラ、原宿アフターダーク、エグザイル、大戦略Uデータコレクション、ラスト・ハルマゲドン、ディガンの魔石、めぞん一刻・完結編、天地を食らう、アッシュ
もうログインの中心になった、最新ゲーム徹底解剖。維新の嵐が出た頃僕は88しかなかった。とっても維新の嵐やりたかったなぁ。でも、のちに88版が出た頃にはあんまりやりたくなくなってたかな(笑)。
- ゲーム情報局だよどっこいしょ
お題 スーパー大戦略
お題なんだけど・・・シミュレーションだから・・・いまいち役に立たない情報ばっかだ(笑)。お勧めのユニットとか、戦闘省略法とか言われてもねぇ・・・。
読者の投稿 イースU、アルギースの翼、パワフルまあじゃん、アークス、王子びんびん物語、めぞん一刻・完結編、Mrプロ野球、リバイバー、ティル・ナ・ノーグ、ガンダーラ、ソーサリアン
- からだと心の診療室(ゲームのQ&A)
ハイドライド3、抜忍伝説、マイト&マジック、ソーサリアン、イースU、シャロム、波動の標的
インターン加藤氏と、サイコセラピスト由井さんに変って、この号より、ほえほえアライ、銭湯マシン花塚、ダービー梅本、お茶つみ由美子、ドワーフ前森(確かすぐ名前変った)、リハウス三井の6氏が読者からの質問に答えている。が、実際は花塚、梅本、由美、前森、の4氏となる。
- この号のまとめ
この号より月二回刊となる。というわけで、これまでにない紙面の刷新が行われている(ってほどでもないが)(^^) とりあえず・・・薄くなった。半分なんだから当たり前か・・・。でもねぇ。中身も結構薄っぺらくなってるんだよねぇ。しかも定価は390円だけど、いっつも特別定価になって、500円くらい取られた。要するに読者は毎月倍のお金をアスキーに払うようになったわけだ。だいたいなんで月二回刊になったんだろう・・・?すばやい情報を読者にってあるけど、月刊でも十分だったような気がするが・・・。大幅な値上げをしたかっただけじゃないのかって思いたくもなる・・・。僕はログインが好きだから、まあ、このくらいにしておこう。
月二回刊化とともに復活したヤマログは再び終了。最後の復活にはまた長いこと待たなければならない(残念)。ヤマログで行われていたおポインツ大作戦(面白い投稿にポインツを付け優勝者にはX68Kをプレゼントする企画)はお便りコーナーのレターズに引き継がれた。あと、お笑い記事として「新連載 大学生高学年むき パソコン大学」が始まる。・・・これはこれで面白いが・・・。どうでもいい、アメリカ・ゲーム事情とか、オールザットウルトラ科学は、ちゃんと引き継がれてる。あと、PCエンジンのCD−ROM発売の記事や、ログイン・マツダ のルマン の記事、いあーんバカンスV。立ち消えになる電脳空間RPGの記事なんかがある。電脳空間RPG・・・いま実際にネット上でできるRPGはあるが、この当時は、複数の人が同じに参加できるRPGというものに心を躍らせたものだ。いあーんバカンスの記事もまあおもろい。ページ数が少ないせいか全体的に薄いが(^^; 気になった広告は、ファンタジー3、アンジェラス、スナッチャー、琥珀色の遺言、めぞん一刻・完結編、ラストハルマゲドン、第4のユニット2、ACTORなんか。
この号は確かに薄い・・・でもどんどん厚くなるんだよねぇ。
●1989年No1、2(1/6、1/20)号 本年もよろしくお願いする国際科学技術娯楽年間特集だ
- SOFTLOG
1位 ソーサリアン追加シナリオ Vol.2 戦国ソーサリアン(今にしてみるとなんだか笑える) 2位 ぎゅわんぶらあ自己中心派(オープニングのとき喋るんですよね) 3位 ラスト・ハルマゲドン(結構すごいコンセプトだっ) 4位 FMパナアミューズメントカートリッジ(MSX用FM音源) 5位 サバッシュ(ポプコムソフトですね) 他 6位 琥珀色の遺言(リバーヒルの大正ADV) 15位 ディスクステーション創刊号(この時が創刊号かぁ・・・) 28位 カオス・エンジェルス(有名でしょう(笑))
- NEW SOFT
海神の光琴−水龍士2−、バランスオブパワー、時空の花嫁、死体置き場で夕食を、ミッド・ガルツ、バブルガムクライシス、信玄、ドラゴン、ガルフォース、ベトナム1968、野球道、アルビオン、など
ベトナム1968・・・発売中って書いてあるけど、ほんとに発売されたのかなぁ。欲しかったけど一回も見たことない・・・。そういや時空の花嫁まだ終わらせてないや。あと、バランスオブパワー・・・アメリカとソ連の冷戦のゲーム・・・今では信じられない感じのゲームですね (^_^; 水龍士Uは、そんなに売れなかったんじゃないかな?
- SOFTWARE REVIEW
テトリス(評 岡本太郎)、リップスティック・アドベンチャー(評 モデラー松本)、F-1スピリット3Dスペシャル(評 有沢“マンセル"うにょん、都築“ゲルハルト"てつや)
テトリスのレビューでは、たくさんの人が一言述べている・・・オタク五十嵐さんはプログラム的には簡単なものだと切り捨てている・・・ゲームって面白ければいいと思うけど・・・。ログインは今と違って、広告以外でエロゲーの記事を載せたことはこのころ何年もなかった・・・自社のカオスエンジェルスくらいだった。そう考えるとすごいよね。
- ハード広告
NEC PC-8801FE 僕たちはテレビでワープロしてみたい / シャープ X68000ACE / 富士通 なし。
NECは、とうとうテレビにつながる88のFEを売り出している・・・あんまり興味をそそられないなぁ。
- 特集 国際科学技術娯楽年間 1989-1999
高速ネットワーク充実の話、充実後の未来の話。CD−ROM実用化の話と将来DC−Rができるようになるという話。3Dグラフィックとそうした3Dを使ったゲームなんかの話。デジタルな電子楽器の話と、そうした機器の将来の小型化、低価格化の話。・・・・・・こういった事は今日ではほぼ実現化されている・・・すごいね。でもね、この当時このログインを読んだときはこの辺は当時のゲームとは関係ないせいかちっとも読まなかったなぁ。覚えているのは、犬の頭にCDを乗っけた「著作犬」くらいかなぁ(笑)。 でも、ログインの対談は相変わらず面白い(笑)「1989−1999未来はこうなるに決まってるかもしれない 大予言対談」も最高だ(爆) あと、福田有宵氏の大予言がある・・・あやしい(笑)。
- テレビゲームクラブ
スーパーファミコンの発表会の記事。スーパーファミコンの模型の写真が載ってるが、実物とは若干違う。
アーケード ロボコップ、スプラッターハウス、未来忍者 / ファミコン かぐや姫伝説
スーファミの発表会の記事が、3/4 を占めている。ライバルのセガの話しなんかも載っていて、この当時とっても期待されてたのがわかる。・・・あたりまえか。
- X68000新聞
ヒストリー オブ エルスリード、第4のユニット、めぞん一刻完結編スペシャル、ガルフォース怒涛のカオス、三国志、ラスト・ハルマゲドン、ソフトでハードな物語2
68で第4のユニットが出てたのか。めぞん一刻完結編スペシャルは覚えてる。これらにしろ、ラスハゲにしろ元の88版、98版とはグラフィックが違いますよねぇ。・・・これも当たり前のことだけど(笑)
- 最新ゲーム徹底解剖!!
水滸伝、マイト・アンド・マジック ブックU、ライトニングバッカス、ティル・ナ・ノーグU、新九玉伝、オールド・ヴィレッジ・ストーリー、シュヴァルツシルト、今夜も朝までパワフルまぁじゃん、スナッチャー、エグザイルU、バーニングポイント、ヴァルナ、プロヴィデンス、リングマスター、ファーストクイーン、殺しのドレス2
ライトニングバッカス簡単すぎたかなぁ。シュバルツシルト大好きっす。今でも続いている(一応は)人気シリーズですね。同盟のシステムがこれまでになくよかった。バーニングポイントは絶対手に入れておくべきだった・・・二年前までソフマップに売ってたのに・・・。殺しのドレス2は真の隠れた名作ですよ。
- ゲーム情報パラダイス あぁしあわせ
サバッシュ、エルギーザの封印、ザ・リターン・オブ・イシター、ソーサリアン、ラスト・ハルマゲドン、維新の嵐
お題はなくなってる。サンダーフォースUを、ダービー梅本、銭湯マシン花塚、バグ前森、佐伯の各氏がプレーした様子がレビューしてある。これ結構面白い。ちなみに情報は全部読者の投稿だけになっている。ポイントTOP10もある。
- からだと心の診療室(ゲームのQ&A)
エグザイル、アークス、戦国ソーサリアン、サンダーフォースU、ロードス島戦記、マイト・アンド・マジック、ザ・マン・アイ・ラブ、白夜物語
白夜物語の88版終わらせてないなぁ。98版にすればよかった。ロードス島戦記も難しかったなぁ。
- この号のまとめ
いきなりだが、パソコン小学校では、ナチュラルハイの部屋と衝動買いおやじに聞けがいい感じだ(笑)。オセロをしながら、ポテトチップを食ってると間違ってオセロをかじってしまうというのは解るかもしれない(笑)。
前号から始まったログイン奥座敷が僕は好きだった。「ダイナマイツ青柳の俺の話しを聞け!!」とか。「続続・デモディスクはMTV感覚」ある。イースUのオープニングはそういえばすごかった。
GAMの阿部さんの太平洋の嵐DXのシナリオ「イリュージョン」と現代戦の「バトル」の記事にも心を躍らせていたなぁ。
気になった広告は、死霊戦線2。これは発売されてたと思う・・・一度見たことがあるような気が。あと時空の花嫁の4P広告も力が入れられてるなぁ。PSY−O−BLADE(サイオブレード)、全シーンアニメーションする・・・メロディーモジュールって言う音楽が鳴る機械がついてたな。そして・・・バーニングポイントだよなぁ。絶対買っとくべきだったよぉぉぉぉぉ。あーあ。最後にこの号の特別定価は460円なり。
●1989年No19(10/6)号 新・ソフトハウス紀行
- SOFTLOG
1位 ワンダーラーズ フロム イース(いわゆる横スクロールのイース3やね) 2位 ディスクステーション第6号(MSX2で出てたコンパイルのやつ) 3位 信長の野望・戦国群雄伝(家臣がここから登場した信長) 4位 夢幻戦士ヴァリス2(テレネットの代表作だ) 5位 天下統一(いいゲーム。信長より好きだったという人も多いはず・・・) 他 17位 シュバルツシルトU 帝国の背信(個人的に大好き) 26位 神の聖都(個人的には隠れた名作だと・・・思う・・・。) 21位、28位、30位 ピンキイ ポンキイ1,2,3(売れてますね。実際はこれ以上だという気がする・・・(笑))
- NEW SOFT
遥かなるオーガスタ、ラ・ヴァルー、キャンペーン版 大戦略U、DUEL、ファイアーホーク、ブライ -上巻-、ディオス、エアーコンバット、上海U、シルヴィアーナ、麻雀狂時代スペシャルU 冒険編、ハラキリ、ジャック・ニクラウス チャンピオンシップ・ゴルフなど
遥かなるオーガスタってPSでも出たよね。すごいなぁ。ファイアーホークはあのテグザーの続編。でも89年に売れるゲームっぽくはないなぁ(失礼)。エアーコンバットは・・・今と違いフライトシュミレーターは不遇の時代だったね。当時は・・・。ブライは結構売れたな。ハラキリはこれまでの日本のシミュレーションゲームにはない感じでとっても斬新だった(笑) 確か戦闘シーンに力士とかが出てきたような・・・(笑)。
- SOFTWARE REVIEW
パピーラブ(評 幸田ムーミン)、ダブルイーグル(評 モデラー松本(接待5段))、ローグ・アライアンス(評 白鳥ジュン)
そういえばログインは当時あまり注目されなかったこのパピーラブずいぶん押してたなぁ。あまり興味はそそられなかったけど・・・。ダブルイーグルは松本さんが接待ゴルフに準じてレビューしている・・・これはこれで面白い。接待ゴルフとはなんだ?っていうコラムまであるな(笑)。 あれ?そういえば、レビューが後ろの方のページに来ている・・・もうすぐなくなっちゃうんだよなぁ。僕レビュー好きだったのに・・・どうしてだろ・・・(T_T)
- ハード広告
NEC PC-8801VA2/VA3 目と耳のウデがなる / シャープ X68000EXPERT・PRO / 富士通 電脳ソフト夢募集(ドリームコンテスト)
68もそれなりの進化をしている・・・。88は、16ビットのVAの新型・・・うーん、そんなに欲しくない・・・88は、MA2までだな。
- 特集 恒例 第6回 新・ソフトハウス紀行 プログラムオリンピック特別編
かつては、ソフトハウスに作ってもらったショートプログラムを掲載していた企画。でも、第5回からは全国のソフトハウス訪問企画になった。全国を飛行機、タクシーなんかを使わず、鉄道だけで訪問すると言っている・・・当時はマジで信じて読んでたが・・・うーん。ほんとかな? この時まわったソフトハウスは、SPS、呉ソフトウェア工房、ポニーキャニオン、システムサコム、ウルフチーム、アートディンク、バショウハウス、コナミ、ブレイングレイだ。
- テレビゲームクラブ
アーケード ダライアスU / PC-ENGINE モンスターレア
なんか・・・テレビゲームクラブさみしくなったような気がする・・・一応4ページ取ってあるけど。
- X68000新聞
3Dソフト大特集
メタルサイト、サンダーブレード、スーパーハングオン、フラッピー2、ジャック・ニクラウス チャンピオンシップ・ゴルフ
船田・伊藤・塙さんの編集後記がいいかんじだ。あと、槍田準次のここに打て!(ドット絵講座)もすきだった。
- TOKYO TOWNS SHOW
今のハビタットの「富士通ビジュアル通信」の紹介、ニュージーランドストーリー、クリアマインドの紹介
あまり読まなかったコーナーだ。花塚さんががんばってやってたような・・・。
- Amiga Times
全然読まなかったコーナーだ・・・誰がやってたんだろ(笑)?
- Macintosh 基礎講座
こんなのあったんだ・・・そういえば見た事あるような気が・・・(笑)。
- 図鑑 世界のコンピュータちゃん
イガラシさんが何かやってたなぁ。読んでもふーんとしか思わなかったけど(^^;
- 最新ゲーム徹底解剖!!
ワンダーラーズ フロム イース、マスターオブモンスターズ、アルフェイム、ポリスクエストU、ウルティマU、神の聖都、斬、エメラルドドラゴン、琉球
マスタオブモンスターズもPSで出たね。いい事だ(何が?)。アルフェイムなんて知らないなぁ。スマンが。エメドラは言うまでもない名作。でもね、この中の隠れた名作は神の聖都だと思うなり。
- ゲーム情報パラダイス
ゲーマーズオアシス
ファンタジーゾーン、サイオブレード、クリムゾンU、プロ野球ファン、サーク、ラプラスの魔、ワンダーラーズフロムイース
ゲーム・ガイダンス
クリムゾンU、ファンタジーV、スタークルーザー、ワンダーラーズフロムイース、マイト・アンド・マジック、プライベートスクール、ねじ式、マイト・アンド・マジック・ブックU、デス・ブリンガー、ジェノサイド、ソーサリアン
からだと心の診療室(ゲームのQ&A)がなくなって、ゲーム情報パラダイスに、ゲーム・ガイダンスが作られて質問に答えている。メンバーも増田さん三宅さん岩尾さんあたりが増えてる。それと、タイトルの「ゲーム情報パラダイス」の後の「ああしあわせ」が消えてる。パラダイストークがけっこう過激だったりして面白かったな。
- 覇者への道
攻撃目標は三国志。ウエポンイラストレイテッド(?)はロケット車両。戦国名将列伝は石田治部少輔三成。
このコーナーけっこう好きでした・・・結構続いていく。
- この号のまとめ
コーナーがいろいろ増えてるなぁ。提督の決断の速報とドラゴンスレイヤーY(英雄伝説やね)の速報がある。提督の決断の方は、結構面白そうだけどどうせ太平洋の嵐の方がやっぱすごいよな〜っておもってた。英雄伝説の方は・・・どうでもいいや(失礼)。太平洋の嵐のシナリオの青嵐賞大募集のページはわくわくしながら読んだ。太平洋の嵐の阿部さんサングラスをかけてる・・・前は温和な人にみえたのに恐い人みたいだ。
あ、ヤマログが復活してヤマログPlusが出来てる!!ああ、思い出した!!この号の「決め文句ベスト10」が好きでよく使ってたっけ(笑)。例「それいい。絶対いよ。俺はいらないけど。」とかこういうのだけど。ぱそ小も好きだったけど。
レターズのログインニュースっていつから出来たのかなぁ。面白いよね。この時の話しは松本サン(ニュースによく出てくる)が人の飲みさしのジュースを飲むって話し(笑)。
墜落日誌がこの前の号からスタートしている。今も続いているが・・・コマ割が今と違ってすっきりしてて見やすい〜。・・・ページ増やせばいいのに。そっか、墜落日誌ももうすぐ10年か・・・感慨深い。
EYE・COMが近日創刊だそうです。このころのアスキーって今と違って調子よさそう(失礼)。
気になった広告は、しあわせのかたちの2巻(笑)と、システムサコムの38万キロの虚空かな。サコムのノヴェル ウェア シリーズは買っとくんだったなぁ。・・・こんなんばっかり(苦笑)
そうそう、この号から約3年にわたって、ログインの背表紙のタイトルが俳句調になってるぞ(本当)。
●1990年No3(2/2)号 ログインの100号記念を喜びつ、もっとパソコン面白くなれ!!
- SOFTLOG
1位 ドラゴンスレイヤー英雄伝説(新しくなったドラスレの英雄伝説) 2位 BURAI上巻(88版はディスク9枚組。一時期話題になったRPG) 3位 エメラルドドラゴン(パソコン版は、ほんと名作なんです!) 4位 A・JAX(X68のアーケードからの移植。特に印象はない) 5位 ブルトン・レイ(システムソフトから出てたRPG、そーいやこの頃ってまだRPG全盛期だった) 他 9位 信長の野望・戦国群雄伝(家臣という概念が採用される) 11位 ドラゴン・ナイト(実はむちゃむちゃ売れてた?) 13位 サーク(RPGばっかだ・・・これも有名) 25位 倉庫番パーフェクト(あの倉庫番が帰ってきた) 29位 神戸恋愛物語(30位以内に入ってたアドベンチャーはこれだけ・・・ADV不遇の時代・・・)
これらのランキングのあとに忍者増田氏と、沢村氏が「電気街探訪記」(ショップの紹介)と「電気街の味」(食べ物屋サンの紹介)というのを書いてる。この時は秋葉原のオークビレッジという店と、竜軒というラーメン屋。
- NEW SOFT
シムシティー(タウンズ版)、キャンペーン版大戦略U(98版)、ロードス島戦記福神漬、バルバトゥスの魔女、ディスクステーション第9号、エアーウェーブアドベンチャー、バトル、アルガーナ、銀河英雄伝説(X68)、あーくしゅ
NEW SOFTの数は少し少ないかな?ま、年末商戦が終わった直後だからしかたないのかな?ロードス島戦記福神漬とか、あーくしゅとか、外伝というか・・・(笑)そういうのが出てる。あと、カッコが有るのは移植版なんだけど、シムシティ、キャンペーン版大戦略U、銀河英雄伝説といったところが移植されている。やっぱり時期的にオリジナルの大作は出にくい時期なのかな?それと、バトルは例の太平洋の嵐の阿部さんがデザインしただけあって超本格的なシミュレーションだ!
- The News File!と社会の窓
ニュースファイルで一番目をひくのは、ワープロコンテストで優勝したお姉ちゃんが、実は中国武術の達人というお話。社会の窓は「職人気質と職人技こそが90年代のプログラマーに求められている」というお話。
- ハード広告
NEC PC-8801MC 僕らにデビュー、音と光の大魔術。 / シャープ X68000EXPERT・PRO 夢の続きを語ろう。/ 富士通 FMTOWNS
とうとう88もCD-ROM搭載のMCが発売された。・・・でも88のCD-ROMソフトって一個くらいしか知らない(^^; タウンズは、或る家族のコマーシャルで、兄キが、「♪ アイラービュー、アイラービュー」って、へたくそに歌ってたのが個人的に印象が・・・って誰も知らないね。
- 特集 ログインは100号なのである!
ログインが、創刊から数えて通巻で100号を迎えた特集。「地球の年齢を1年にたとえると、ログインのたどった激動の7年間は0.0001秒以下になってしまって良くわからなくなるので、ログインの7年間を24時間に換算するとどうなるのかというためになる年表」とか、
今だから話せる。その1・「べーしっ君が登場するファミコン通信のテレビCFがあったでしょ?あれで僕たちは、毎秒24コマのフルアニメじゃないといやだ、なんてオタクなことを主張したら、CF制作業者の人は12コマでいいって言うのね。でもこっちはゴリ押し。険悪な状態で進めちゃったの。そうして放映されたCFを見て専門家はやっぱり正しいと悟ったよ。あのCFだけすっごい違和感あったもん。」とかが笑わせてくれる。
今のログインにはこの面白さは・・・ないかなぁ。それと「ログイン用語の基礎知識」というのが載ってる・・・おおウケ(^^)。
そして最後はクイズである。クイズといってもあんまりまともなのはない(^^; 当時のログインでは有名な小島さんの「いあ〜んバカンス」でくつろいでる写真を載せ「その時ログインの将来について何を考えてるのか書け」とかそういうのである(笑)。
- テレビゲームクラブ
ファミコン 悪魔城伝説 / PC-ENGINE 都留照人の実践株式倍バイゲーム
なんか・・・テレビゲームクラブさみしくなったような気がする・・・2ページしかない。しかし、「実践株式倍バイゲーム」どんなゲームか知らんけど・・・当時の世相を感じさせるなぁ(苦笑) 。
- X68000新聞
ラグーン、ナイト アームズ、信長の野望・戦国群雄伝、G68KVersion-Pro
伊藤・塙・三宅さんの編集後記が好きだった(^^)。だから原文のまま引用してみうよう!
伊藤 「こ〜にゃにゃちわ〜。お〜でか〜けれすか〜。な〜んちゃって、環境破壊についてどう思います、シマさん?」
塙(ハナワ) 「それわたしのことですか。やはりこれからはオゾン層について考えなくてはいけませんね。」
伊藤 「ミウラくんはどう思う?」
三宅(ミヤケ) 「困っちゃうなぁ。なんか適当に書いといてくださいよ。」
伊藤 「よーし、じゃあ書くぞ。」
三宅 「いやぁ、環境汚染なんて笑っちゃいますよ。ぼかぁ、自然とかそういうの嫌いだなぁ。」
塙 「ミウラくん、ミウラくんがそんな人だったなんて。あたしは結婚する人の条件として自然と子どもを愛する人でなきゃ駄目なの。」
三宅 「てめぇ、フザケタこと抜かすんじゃねえぞ、このアマ。なにが自然だ、その根性、俺の身体で鍛え直してやる。」
塙 「キャー、やめてミウラくん、ロビンさんたすけてー!」
伊藤 「ミウラくん、やめたまえ。」
三宅 「すっこんでろ、このうすら馬鹿(バキッ)、さーて、じっくり味わってやるか。口ではなんだかんだ言っても身体は正直だな。」
伊藤 「ミウラくん、それでも君は人間か!」
三宅 「俺は動物だ。本能のおもむくまま生きるだけよ。」
三宅 「もー、また誤解されるじゃないですか。」
三宅 「吸い付くようだ。たまらん。」
三宅 「もー。」
- TOKYO TOWNS SHOW
足軽花塚の「富士通HABITAT日記」
X68000新聞をいっぱい書いたので略
- Amiga Times
ポピュラスの新シナリオディスクについてのってる。
- Macintosh 基礎講座
こんなのあったんだ・・・そういえば見た事あるような気が・・・(笑)。
- 最新ゲーム徹底解剖!!
キャンペーン版大戦略U、三国志U、ダーク・レイス、夢幻の心臓V、ブライ、ブルトン・レイ、トンネルズ&トロールズ、アークスU、ナビチューン、ハラキリ、プラジェータ、ミスティ・ブルー
まったく別のゲームになってしまったプラジェータの攻略記事が載ってる。もうどうでもいいゲームになったしまったって感じてた。ミスティ・ブルー・・・最高やね。昨今のギャルゲー野ついてどうこう言う気はないが・・・全然別質のものだ。
- SOFTWARE REVIEW
提督の決断(評 船田戦闘機)、エアーコンバットU(評 エルビス花塚)
今回のレビューはスゴイ!この後、船田さんがログインからいなくなったんで書けたのかな?って思いたくもなるほどだ。基本的にポジティブなログインのレビューだけどここで書かれている事は厳しい。光栄が史実をゲーム化する段階での認識の欠如を指摘して、ゲームへの原子爆弾の取り入れ方や、兵士たちの女性に対しての慰安ならぬ慰労コマンドの存在。また、反日感情の高まりに対して食べ物を与えて感情を改善する点、またやり方次第では楽に日本がアメリカに勝ててしまうことなどを厳しく苦慮されている。光栄の側からも原子爆弾については触れないでと要望が来たらしいので、少々の反省はあるのでしょうが・・・そういった意味からも、提督の決断シリーズは、アミューズメントとしてはともかく当時の戦争を知るという意味においては太平洋の嵐の足元にも及ぶまい・・・。
エアー・コンバットUは・・・PSで売れてるエース・コンバットUと名前が似てるね(・・・特に意味なし)(^^;
- ゲーム情報パラダイス
ゲーマーズオアシス
ウィングス、R・TYPE、水龍士、ラ・ヴァルー
ゲーム・ガイダンス
ニュージーランドストーリー、銀河英雄伝説、メモリーズ、サバッシュ、ウィザードリィ4、R・TYPE、アークス、ナビチューン
パラダイストークというコーナーが出来て、そこで今号では、マザーの殺さないRPGをプレーして感じた事などが書かれている。
- 覇者への道
攻撃目標はディーヴァ。といってもゲームについてはほとんど書かれておらず、ヒンドゥー教について書かれているウエポンイラストレイテッド(No8)は戦車。戦国名将列伝は足利十三代将軍義輝。青山海軍工廠では戦艦大和の主砲について。
「日本人なら誰でも知っている」らしい(笑)大和の主砲は46センチです。しかし、その弾は42000メートル・・・42キロも飛ぶなんて・・・すごいね。あと、星野恵美子サンの絵好きだったなぁ。今でも好きですけど(^^;
- この号のまとめ
とりあえず、図鑑 世界のコンピュータちゃんは終わったようだ。当然かな(^^;
新ソフトハウス紀行はまだ終わらずその7。今回は、風雅システム、電脳商会、フェアリーテール、BBS、ハート電子、CSK総合研究所、日本コンピュータシステム、アーテック。フェアリーテールとBBS以外は今でもあるのかなぁ(失礼)(^^;
以前されていた、太平洋の嵐DXのシナリオコンテスト「青嵐賞」の結果発表われている。4つのナリオが掲載されているけど・・・どれも読むだけでも面白い!!でもこれらは、結局シナリオとして発売はされなかった。・・・阿部さんがGAMを出ちゃったからなのかな?うーん、残念。
ヤマログ90はあいかわず・・・(笑)2月ということで、「福うちは」「鬼はとそ」(原文ママ)などと書いてある・・・。
気になった広告は、まず、ダンジョンマスター!それと超マイナーだと思うけど、世界征服。それと、第4のユニット4のZERO。くらいかな?
あと、今号には100号記念ステッカー(パソコンの本体にある型番の偽者ステッカーとか)がついていた。
●1991年No5(3/1)号 幼い日、電車で行った小旅行。車窓の山川、思いつ遊ぶ
- SOFTLOG
1位 信長の野望・武将風雲録(これ、何作めっだっけ?(^^; 4作目?) 2位 エメラルドドラゴン(パソコンではこれを最高の名作に推す人とても多いです) 3位 ダイナソア(本格3Dロールプレイングだそうです、、、) 4位 A列車で行こうV(今のA列車と昔のA列車の過渡期って感じ) 5位 サークU(サークのシリーズもどのくらい出たのだろう、、、?) 他 7位 続ダンジョンマスター(続の方はやんなかったなぁ、、、) 10位 大戦略V 90'(でっかい地図がログインの付録に付いてきてたっけ、、、)
ランキングを見ると、、、いわゆるエロゲーが着実に増えてきてるなぁ、、、(^^; あと、忍者増田氏と、沢村氏の電気街探訪記も、まだあります。今号の電気街の味は「東京庵」って言うおそば屋さん。お店は、シスペックラジカンヨーコー店だそうです。
- NEW SOFT
轟(GOH)、プリンセスメーカー、キングブリーダー、ルーム、ドラッケン、スライス、メディフローラの泉、斬〜夜叉円舞曲、
とうとうプリンセスメーカーが登場した。今から7年も前のゲームだったのかぁ、、、そんなに前とは思えない、、、(^^; 轟は買わなかったけど、結構興味があったゲーム。提督の決断よりはよさそうだったし、、、あとのゲームは、、、ドラッケンとかは覚えてるカナ?っていうくらい、、、知らないゲームが多い、、、
- The News File
ニュースファイルで一番目をひくのは、航空軍事評論家(?)の青木 謙知 と言う人が「やっぱりゲームでは実際の戦争には近づけませんね」って言ってるお話かな。ほら、この頃って、湾岸戦争の時だから、、、
- ハード広告
NEC なし / シャープ X68000SUPER・PRO ひらかれた知性 / 富士通 FMTOWNS と、電脳遊園地
NECの広告がないです。それはそうと、富士通 電脳遊園地 行きたかったなぁ、、、とっても
- 特集 日本の心“A列車V”
A列車のシリーズの歴史とか、大学の先生に聞いた経済と鉄道のお話とか、各編集者たちのA列車Vの遊び方なんかや、4時間で誰が一番A列車Vでお金を儲けられるかのレースなんかが載ってる。ログインがときどきやる一つのゲームオンリーの特集だ。
- テレビゲームクラブ
NEO・GEO みなさんのおかげさまです、ゴーストパイロット、キング・オブ・ザ・モンスターズ、我国伝承 / PC-ENGINE ゼロヨンチャンプ
NEO・GEOスペシャルということで、ネオジオのゲームがいっぱい紹介されてるけど、、、知らないです(^^;
- X68000新聞
マーブルマッドネス、キャンペーン版大戦略U、プリンスオブペルシャ、シグナトリー、ボンバーマン、
前の編集後記は終わっちゃって、「帰ってきた編集後記」というのが載ってる。これはこれで面白いけど、、、前のはもっとすごかったような、、、(^^)
- TOKYO TOWNS SHOW
四柱推命学入門 桃源郷、O星占術大令言、男と女の相性診断、ハイパー奥の細道、中国語で味わう 漢詩の世界、オルゴール
ゲームだけじゃもったいないということで今号ゲーム以外がいっぱい載ってる(オルゴール以外)けど、、、ゲームがいっぱい出てたらゲームを紹介してると思うけど、、、(^^;
- Amiga Times
CGについて。実は、当時から読んでなかったコーナー。でも結構続いてたんだね(^^;
- 最新ゲーム徹底解剖!!
続ダンジョンマスター、ダイナソア、ファーストクイーンU、BURAI下巻 完結編、大戦略V'90、鋼鉄の騎士、マーキュリー、ブリッツクリーク、黄金の羅針盤、信長の野望・武将風雲録、マスターオブモンスターズU、ザック・
鋼鉄の騎士、友達とずいぶんやりました。それも通信対戦じゃなくて一台のマシンで交互で。「まだ見ちゃ駄目だよ」とかいいながら、、、なんだかとってもローテク、、、グラフィックは地味だったけど、すごくよくできたゲームだったと思います。
- SOFTWARE REVIEW
スパンオブドリーム(評 松岡ひできち&三宅ちゃん)、バトルスキンパニック(評 ステルス松本)
バトルスキンパニック、ありましたねぇ〜。裸人活殺拳ですか、、、(笑)
- ゲーム情報パラダイス
ゲーマーズオアシス
ダイナソア、マーキュリー、ダンジョンマスター、ドラッケン、シュバルツシルト、エメラルドドラゴン、キサナ、フレイ、ソルフィース
ゲーム・ガイダンス
ピンクショックパイレーツ2、天下統一、ドラゴンウォーズ、ウィーザドリィ、ウィザードリィV、ファンタジーW、A列車で行こうV、黄金の羅針盤
パラダイストークはなくなったのかな?ない。イラストコーナーにある毒イラストのコーナー好き(^^;
- 覇者への道
攻撃目標はホテルウォーズ。ゲームについてと、ゲームに関係なないホテルについてのことがいろいろ書かれている。世界各国にホテルについてとか。ウエポンイラストレイテッド(No32)はA-10。戦国名将列伝は石川出雲守数正。太平洋の目撃者は、三菱 一式陸上攻撃機。
こう書いてみただけでも濃いですね。そのほか、戦友からのお便り「俺も書くからキミも書け」もかなり、、、(^^; でも好きなコーナーだった。
- 人民戦線
三国志Uのコーナー
その後の韓玄、ごきげんいかが?とか
- 被虐性愛ダンジョンマスターDX
読者のオリジナルキャラを紹介してる
- WIZでござるよ
忍者増田氏のウィザードリィのコーナー。このころ、こういう小コーナーがいっぱい、、、
- 1,2ゴルフ
ゴルフのゲーム記事はともかく、田川ラメ夫氏の連続大河誘惑小説「愛の19番ホール」がよかった(笑)
- この号のまとめ
第7回プログラムオリンピック番外編ソフトハウス漫遊記の第9回が載ってる。前号までのあらすじが、全然あらすじじゃなくて、ただの創作のお話なんだけど面白い。行ってるところは、エグザクト、SPS、呉ソフトハウス工房、水戸黄門の格好で全国をまわっておられる(^^)。
あと、「第1回 全ソ ソフトウェアコンテスト」(ソ連、、、(^^; )の取材を兼ねたスクワ大紀行、いいです。今のログインにはない感じです。
連載漫画のインサイダーケン、よく分かんないがとにかく熱いです。
パソコンの紙模型を作るという、「組立て紙模型 世界のパソコンシリーズ」今回はFM−TOWNS、、、だけどこれほんとに作った人っているのかなぁ(^^; 私は一個も作りませんでした 。
ヤマログ90はなくなっちゃようだ。
レターズのコーナーにあるログインニュースは、松本氏が30代なのにお年玉をもらった話しと、「ふるちん」と「ふりちん」のどちらが正しいかを国語辞典から調べている(^^;
気になった広告は、まず、ジーザスUとゆかりの深いプロンティス、黄金の羅針盤、ゾークTくらいかな?
●1992年No7(4/3)号 春霞、うつらうつらとパソコンで、行ってみたいなファンタジー世界
- SOFTLOG
1位 三国志V(すごいですよねぇ、、、) 2位 グラディウスU(X68だけで2位です。このころは68も元気ですね) 3位 幻影都市(あんまり印象ないです、、、) 4位 ロボクラッシュ98(こういうゲームは地道に売れますよね) 5位 ロードス島戦記U(これは好きなRPGでした) 他 7位 関ヶ原(渋くて遊んでみたかったんですけど、、、) 10位 天下統一U(かなり遊び尽くしました。徹夜したゲームの一つです)
ランキングはもう98全盛時代って感じ。98で遊べないのは2位のグラデュウスUだけ。このころ98を持ってたボクハしあわせ者です(笑) あと、電気街探訪記は、ウェーブ・アイ大和店。いつの間にか日高氏がやってる。ウェーブ・アイと言えば、昔はいつもログインの後ろの白黒ページに広告を出してた。
- NEW SOFT
レッサーメルン、緋王伝、トラフィック・コンフージョン、川中島異聞録、ジャパンバッシング、コンストラクターズ・グランプリ、プレス・クラブ、オーサム、セブンカラーズ、レミングス
知らないゲームも結構ある。コンストラクターズ・グランプリ、プレス・クラブ、オーサム、セブンカラーズ、、、この辺は知らないや。ジャパンバッシングかぁ、、、あったなぁ、、、(^^ そういう時代だったんだなぁ、、、
- The News File
ビクターがワンダーメがっていうメガドライブメガCDが遊べるマシンを作った記事と、3.5インチのX68Kの記事が目を引く。あとナムコのワンダーエッグがオープンかぁ、、、
- ハード広告
NEC なし / シャープ X68000Compact ダウンサイジング / 富士通 FM TOWNSU マルチメディアエリート
またNECの広告がない。88が終わってからは(^^;、ログインに広告だしてなかったっけ?
- 特集 春の大RPG祭り
マイトアンドマジック、AD&D、パワーシンガー、ソードダンサー、LEFTYのほか、きんぷくりんのRPGが特集され紹介されている。でもなんだか、、、既にネームバリューのあったマイトアンドマジックとか、AD&Dなんかはともかく、ほかのRPGは、今から見ると、、、やはりもうこのころはシミュレーションの時代だったのかな?
- テレビゲームクラブ
NEO・GEO クイズ名探偵 / PC-ENGINE ライザンバーV
何でか知らないけど、この2つだけです。コンシューマーがとかアーケードがとかいうよりもこのコーナーが人気泣くなってきたのかな?(^^;
- X68000新聞
バトルテック、ドラゴンストライク、エイリアンシンドローム、超人
帰ってきた編集後記はどうなったのかな?普通の編集後記がまた復活している。98全盛時代だし、92年当時では、68のスペックも普通って感じだし、、、68辛い時期。編集後記が一番面白いし。
- TOKYO TOWNS SHOW
富士通エアーウォリアー、ブルー、ワイアット、スーパーリアル麻雀 PU&PV、ドラゴンナイトV
タウンズはねぇ、、、第四のユニットシリーズが出てたから羨ましかった。ワイアットかぁ、、、
- 最新ゲーム徹底解剖!!
三国志V、ふしぎの海のナディア、ドラゴンスレイヤー英雄伝説U、天下統一U、シュヴァルツシルトV、インフェステーション、スペースクエストW、グラディウスUウィザードリィ-ベイン・オブ・ザ・コズミック・フォージ-
シュヴァV!スッゴク面白い、好きなゲーム!! まだ思い出に書いてないのは、その良さ、面白さを伝える自信がないから(半分はホントだよ)、あとは、、、天下統一Uの記事の「薩摩軍北へ」は面白かった。
- SOFTWARE REVIEW
ジョシュア(評 デイビー日高)、関ヶ原(評 書店村山)
独特な世界設定のジョシュアと単なる戦国シミュレーションじゃない関ヶ原。
- 懐かしGAME REVIEW
ロードオーバー(評 岩尾ゴワス)、軽井沢誘拐案内(評 田川ラメ夫)
そうそう、一時期あったこの懐かしゲームレビュー好きだったんですよ。すぐに昔を懐かしがる人だから、、、
- 覇者への道
攻撃目標は三国志V。三国志Vの良い所、悪い所が書いてある。悪いところでは、特に軍師が使えなくなってることに重点が置かれてる。そのほか、中国軍師物語、ウエポンイラストレイテッド(No55)は新生ソ連軍。戦国名将列伝は別所小三郎長治。太平洋の目撃者は、グラマンF4Fワイルドキャット三菱 一式陸上攻撃機。
パソコン雑誌の内容って感じじゃないですね。なんかそれ系の雑誌みたい(^^; 戦え甲冑少女隊のイラスト、、、ハイハイ有りました(^^
- 人民戦線
三国志Vが発売されても三国志Uのコーナー(^^;
その後の韓玄、ごきげんいかが?は終わってて、ゴーゴー孫策日記が始まってる
- 戦国御免
例によって(^^; 戦国コーナー。父殺し伊達正宗とか、利休の茶室なんかがある
- その他、白黒ページの諸コーナー
WIZでござるよ、走れゴメス、モナーク道場、ブリちゃんのお部屋、激闘甲子園
順にウィザードリィ、アトラス、ロードモナーク、ウルティマ、栄冠は君に2のコーナー。
- この号のまとめ
ゲーム情報パラダイスが無くなってる!こんな荷前に無くなってたなんて、、、もっと続いてたような気がしてました、、、ちっちゃいコーナーがいっぱいできてる反面いっぱい無くなってる。その他、結構続いてたのでは、Amiga Times、白黒ページ系では、被虐性愛ダンジョンマスターDX、1,2ゴルフが無くなってる。
つい最近ちょっとだけ復活した気がする攻城戦計画が載ってる(^^; ログインは、計画倒れは昔からあるからなぁ、、、
例によってパソコンとは全く関係ないラジコン大会の記事(ログインF1グランプリ第2戦)がある、、、でもこういうパソコンと関係ない記事好きだったなぁ、、、
力士の格好をして、河野編集長と松本氏がソフトハウスを回るソフトハウス巡業記は第8回で、千秋楽だそうだ。なんかこのころって新ソフトハウス紀行で回るソフトハウスが多すぎて年中どっか回ってたようなイメージがあるなぁ、、、ちなみにこの回はマイクロネット、ズーム、スタークラフト、アスキー、ログインソフトだ。
漫画のワンダービット(第14回)は「敵に勝つより己に勝て」は、割れた鏡の中に居たもう一人の自分をライバルとして自分を磨くお話良いお話だ。
気になった広告は、もちろんシュヴァV。あとはグロス・ドイッチュラントくらいしかないや、、、
●1993年No21(11/5)号 RPG祭りで騒ぎ、三国志W独占情報に酔え!!
- SOFTLOG
1位 信長の野望・覇王伝 パワーアップキット(本体じゃない方で一位。すごいね) 2位 クラッシクロード2(パソコン馬ゲーといえばこれ!) 3位 あゆみちゃん物語(ホントはもっと売れてたのかもしれませんね、、、、) 4位 現代大戦略EX(シリーズの中でどういう位置にあるのかな?) 5位 妖獣戦記(妖獣、、、(^^; ) 他 6位 コットン(68専用ソフトまだ頑張ってますね) 10位 プリンセスメーカー2(買ったんですけど、そんなに遊んでないカナ?)
だんだんと知らないゲームが増えてきました。昔みたいにどんなゲームにも興味を示さなくなってきてるというか、、、あと、18禁のゲームがかなりランクに入ってきてます。今後この傾向はますます強くなりますね。あと電気街探訪記は大阪日本橋のJ&Pコスモランド。
- NEW SOFT
アローン・イン・ザ・ダーク、アイ・オブ・ザ・ビホルダーU、キャッスルズ、幻世喜譚、ダンジョン コンクエスト、ファルアディア、HIGH SCHOOL WAR 東京23区私立女子校制服統一闘争編、バトルスキンパニック9821、やどかり衛星放送局BS-896、あーるじーびーぎし魏呉蜀志、エンゲージ・エランズ、
ソフトは上みたいな感じなんだけど、NEWSOFTのRadar!のところにいろいろ注目の記事が載ってる。今は亡きグラムスが、グローバルデータ通信から社名変更とか、ストUがX68に移植とか
- The News File
IBMがマイクロソフトに対抗してOS/2を発売した記事と、アタリのジャガー情報が気になるかな?
- ハード広告
NEC なし / シャープ なし / 富士通 なし
あらら、どっこもハードの広告はなしだ、、、ちなみに裏表紙はパイオニアのレーザーアクティブの広告だ。
- 特集 ログイン秋のRPG祭り
このRPG祭りって今気がついたんだけど、定期的にやってたのかな?だって92年7号では、春のRPG祭りって、、、。ま、それはともかく今度のRPG祭りでは、ただゲームの紹介をしてるんじゃなくて、Q&Aで、RPGの事を面白おかしく紹介している。例えば、「RPGに登場する女の人ってどうしてあんなにきわどい格好をしているのですか?」とか、「体力回復のアイテムの成分は? 何にも書いてないから、薬剤法に違反してますよ。」とか(笑) そのほかRPGクイズや、RPG大賞なんが面白い。あとは、例によってRPGの新作の紹介。そして最後は堀井サン、花田サン、青山サン、増田サンのRPG座談会。
それから特集的に扱われてるんだけど、「独占スクープ これが三国志Wだ!!」で、三国志Wについての記事。さすが人気シリーズ。そう言えばちょっとまえのログインにもこれが三国志Yだ!みたいなのがあったような、、、変わんないね。
それとこのころは、馬ゲーが売れてたみたいで、パソコン版のダビスタ、クラッシックロード2、ウイニングポストの比較記事が載ってた。やっぱりクラシックロードがいいや(^^)
- テレビゲームクラブ
スーパーファミコン 美少女戦士セーラームーン / アーケード メタルブラック
この二つが紹介されてるけど、今回はそれ以上のスペースを使ってピンボーラー養成講座とやらが載ってる。ようするにピンボールのコツが詳しく載ってる(^^)
- X68030新聞
フォーミュラX
フォーミュラXについての記事と、対戦レースゲーム全般についての三宅サンと梅本サンの対談。
- TOKYO TOWNS SHOW
アイ・オブ・ザ・ビホルダーU、スカベンジャー4、インビテーション、セクレ
これらのゲームの紹介のほかにデジタルビデオ入門があったり、四次元最新情報で、マッスルボマーやヴェインドリームUの移植の話が載ってて意外とタウンズ元気。
- 最新ゲーム徹底解剖!!
プリンセスメーカー2、GE・TENU、現代大戦略EX、項劉記、レッスルエンジェルス3、信長の野望・覇王伝 with パワーアップキット、栄冠は君に3、ハムレット、ゴジラ、独立戦争、ディファレント・レルム 久遠の賢者、ザ・レジェンド・オブ・キランディア、エアーマネジメント2、M&Mクラウズ・オブ・ジーン
うーん、ほんとにあんまり覚えてないゲームが多くなってきたなぁ、、、、独立戦争の後ろはエアーマネジメント以外はほとんど覚えがない。エアーマネジメント2は面白かったけど。それともちろんプリンセスメーカー2ね。
- 懐かしGAME REVIEW
パイレーツ(評 ひらえもん)、天使たちの午後(評 ステルス松本)
残念なことにSOFTWARE REVIEWのほうはなくなって、懐かしSOFTのほうだけ残ってる。そういえば有ったなという程度のパイレーツと松本サンの話が面白い天使たちの午後のレビュー
- 戦国立志伝
読者参加企画で、天下統一の流れの中で自分の行動を選択してログインに送り、出世を目指す企画。何度か送ったけど一度もうまくいかなかった。今回は「金ヶ崎撤退」。
- 風雲!史学塾
覇者への道は無くなって、このコーナーになってる。ページは2ページになってるので減ったけど何かそんなに変化はないって感じがする。こんかいは五胡十六国時代。星野恵美子サンの4コマが相変わらず良い感じです(^^)
- ファンタジー アカデミー
ファンタジーの世界についての知識を深めるコーナー。知ってると知らないではファンタジRPGなんかをやる時かなり違うのだろう。今回は呪文形態。あと、幻想世界武器名鑑「髭切」このコーナー読み始めると興味深くて面白かった覚えがあります。
- 勝鬨をあげろ
ログインによくあった戦国コーナー。今回は「戦国武将と家宝」。特選武将徹底分析は「織田信秀」。、、、なんていうか、ログインって、濃いのかなぁ、、、?(^^; 武将武将って、、、当時はそうは感じなかったんだけど、、、
- 三国時代
三国志Wに期待する読書のお便りの紹介。熱いというか濃いです(^^; いや、決して嫌いじゃないんですよ。
- WIZでござるよ
増田さんのウィザードリィーのコーナー。申し訳ないんですけどあんま読んでなかった。
- ゲームぺろりんゼミナール
以前のゲーム情報パラダイスみたいな感じでゲームの質問に答えるコーナー。タイトルは、M&Mクラウズ・オブ・ジーン、バイブルマスター、ソリチュード、プロスチューデントG、デッド・オブ・ザ・ブレイン、ダービースタリオン、ファーストクイーン3、同級生など。
- この号のまとめ
この号は、バカチン市国がかなり面白い。これからはアニメだ!バカチンアニメ宣言とか言っておきながらホントは全然そうは思っていないところとか、全然似ていないナウシカなんかのイラストが爆笑。
オールザットウルトラ科学ではロボットについて。今年のログインでもそういえばロボットの話をしておられたなぁ、、、好きなんでしょうね。
「れたあず(レターズね)」では、町で見かけた大王様がかなりいいせん行ってマス。あと、森永のキャラメルの成分のなかの「ホエー」とは?とか(^^)
ログインって落ち着いて考えるとやっぱりすっごく広告多い雑誌だよね。気になった広告は、魔導物語ARS、GE・TENUくらいかなぁ、、、前に比べるとかなりパソコンゲームに疎くなってるような気がする。
後ろに載ってた漫画のワンダービット。面白かった。あと墜落日誌って、回を追うごとにコマがちっちゃくなっていくようだ。連載開始当時と比べるとスゴイや。
●1994年No16、17(8/19、9/2)号 人気ゲーム34本の重要ポイント&イベントを徹底攻略
- SOFTLOG
1位 シムシティー2000(1000万人都市かぁ、、、) 2位 三国志W パワーアップキット(本体じゃない方。スゴイですね。) 3位 野々村病院の人々(サターン版でも有名) 4位 英雄志願(マイクロキャビンのゲームです) 5位 ネクロノミコン(すごく雰囲気がいいです) 他 6位 アッシュ(ここに思い出も書いてもらいました。) 7位 天下御免(アートディンクのゲーム。江戸時代の町人の)
光栄(現コーエー)と、アートディンクのゲームががんばってるかな。あとは18禁のゲームが多い。それとタイトルは聞いたことが有っても、内容は思い出せないゲーム多いです。あと電気街探訪記はなくなってるみたい。パソコンのゲームって5位のネクロノミコンみたいに表現に気を使いすぎていないのはいいんじゃないかなと思う。
- NEW SOFT
ブランディッシュ3、ウイザードリィ・クルセイダーズ・オブ・ザ・ダーク・サヴァント(タイトル長すぎ)、ヴェイル・オブ・ダークネス、プライマル スペース、ルナティックドーンU、ストライクコマンダー、スーパーストリートファイター2、A列車で行こう 復刻版、ファーランドストーリー〜天使の涙〜、ダーク シード、宇宙怪盗ファニーBee、98スタジアム、チェック・シックス2スペシャル、宇宙の騎士テッカマンブレード オービタルリング奪回作戦、クレムリントワイライト グレチか編、スコップ、戯画もーしょん
はっきり言って知らんタイトル多いです。知ってるのは、ブランディッシュ3、ルナティックドーンU、スーパーストリートファイター2、A列車で行こう 復刻版、ファーランドストーリー〜天使の涙なんかかな。もともと洋ゲーにはあんまり興見ないし。洋ゲーじゃなくても、宇宙の騎士テッカマンブレードなんて売れたんだろうか?、、、、それはともかく、スーパーストリートファイター2は、X68専用ソフト、ホンの4年前にはまだX68用のゲーム出てたんだ、、、あと、NEWS & SOFT Radarの所には「メリクリウスプリティ」、「銀英伝」の新作、「メガトンアームズ」の記事が載ってる。
- The News Fileとハードウエア フラッシュ
9821のXシリーズ発売の記事、セガのテーマパーク ジョイポリスのオープンの記事、ワンダーエッグのとなりにたまご帝国出現の記事くらいかな。
- ハード広告
NEC 98MULTi スグ、できる。スグ、楽しい 98MATE Xシリーズ新登場 パソコン新時代動き出す/ シャープ なし / 富士通 FM TOWNSUなし
NECの「すぐできる」にだまされてパソコン買った人多いだろうなぁ、、、、
- 特集 ゲーム夏期講習
まあ要するに、Q&A方式でゲームの攻略記事の特集をしている。全部で34タイトル。いくつか質問を挙げると、「節税対策を教えてください」(AW)、「キャラクターの”召喚”のスキルがなかなか上がらないが、どうしたらレべルアップするのか」(妖撃隊)、「最後のボスが強くて、どうしても倒せない。何か特別な攻撃方法でもあるのでしょうか?」(アマランス3)、「豪商になる方法は?」(天下御免)、「宿屋を出たときに出会う人妻とエッチしたい」(ランスW)など。役に立つ記事だけど、特に面白いわけではない。
- アミューズメント パラダイス
メガドライブ エコー・ザ・ドルフィン / 3DO ジュラシック・パーク インタラクティブ / スーパーファミコン 横綱物語、鬼神降臨伝ONI
テレビゲームクラブはアミューズメント パラダイスと名前が変わったようだ。この頃は僕、旧ファミコンしか持ってなかったからなぁ、、、あんまり読んでなかった。
- X68030新聞
なくなってる。
- TOWNS WORLD EXPO
パワードール、スタークルーザーU、ストライクコマンダー
ここも TOKYO TOWNS SHOW からタイトルが変わってるね。あと、ゲームの記事もあるが一番重要なことは7年近くログインにいた花塚さんがログイン編集部を去るっていう記事かもしれない、、、
- GAME BUSTERS
シンジケート、デッド・フォース、卒業U、シムシティ2000、エルフィッシュ、ポリスノーツ、無人島物語、Jリーグ1994プロフェッショナルサッカー、ウルフィッシュ・ギャロップ、三国志W、バイブルマスター2、ヘッドクオーターズ、MYST、臥竜伝、プリンス・オブ・ペルシャ2、アッシュ、ファルアディア、キングスバウンティ、ファーストクイーンW、ネクロノミコン、ドラゴンナイト4
おや、結構知ってるゲームばっかりじゃないの。ファルアディア、キングスバウンティは全然覚えがないけど。ポリスノーツなんていいね。結構遊ぶ環境がシビアだったな。これ。プロフェッショナルサッカーか、1994はJリーグ元年だからなぁ、、、98でサッカーのゲームなんて全然売れるような気はしないけど。ブームだったからなぁ。この年。
- GAME REVIEW
ファーストクイーンW(評 ステキマン村山)、餓狼伝説スペシャル(評 Ryu宮澤)、英雄志願(評 柴田屋忠兵衛)
残念なことに、こんどは懐かしゲームREVIEWのほうがなくなって、普通のGAME REVIEW方だけになった。
- 戦国立志伝
読者参加企画で、天下統一の流れの中で自分の行動を選択してログインに送り、出世を目指す企画。何度か送ったけど一度もうまくいかなかった。今回は「最後の激突!!関が原の合戦」。
- 風雲!史学塾
今回は諸子百家。中国の学問の学派について 。
- ファンタジー アカデミー
今回は黒魔術についての考察 第3回。それと、博士の部屋で、魔法の品物の秘密について分析(^^)がしてある。こじつけっぽくておもしろい。
- 勝鬨をあげろ
今回は「マイナー武将総ざらい」。マイナーな人達だからここでは挙げない。でも一人だけ上げると、「相馬義胤」誰? 特選武将徹底分析は「吉川元春」 。烈将記は「黒田筑前守長政」
- 三国時代
三国志のイラストとなんか小説が載ってる
- WIZでござるよ
ウィザードリィー質問コーナーというか、ほとんどお便りコーナーになってしまってる。
- 愛のモザイク劇場
E ログインができるまで続いてたコーナー。今回は「野々村病院の人々」といっても、攻略とかじゃなくて、マッキー佐藤さんとハルトさんの会話でゲームを紹介してる。
- ゲームぺろりんゼミナール
やっぱりゲームの攻略って 、もう記事にならなかったのかな?なくなっちゃってます。
- 東京テヘへ会
生半可なパソコンの知識で、次々と物を買っては失敗を犯す人たちを救う会だそうです。 今回はDOS環境、主にコンフィグについてです。
- この号のまとめ
この号は、バカチン市国もおもしろいけど、特に面白かったのは、知らなかった方が良かった世界 第5回 すばらしき樹海の世界かな。いきなり最初に書かれているイラストが、かなり笑えるし、樹海からの脱出方法も爆笑だった。このシリーズは大好きだったです。
れたぁず桃源郷では、訳の分からん超人たちの戦う超人オリンピックがおもしろかった。
気になった広告はファミリーソフトのガッチャマンとかマクロスのゲームとか、空母戦記とかかな。
あと今回はくねくね科学探検(旧オールザットウルトラ科学)の隕石のお話も興味深かった。
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