ご挨拶

ようこそお越し頂きました。
ありがとうございます。

今日は8月1日です。
あの大惨事から5ヶ月になろうとしています。


あの日からお天気も今ひとつ安定しません。
暑い日があったかと思うと、急に大雨が降ったり、大風が吹いたり、どんより曇ったり、良いお天気になっても長続きしません。
暗雲立ち込めどことなく不気味です。
そんな感じの毎日です。
それでも蝉は今こそと啼き、月日は一日一日過ぎて行きます。


とにかく元気でいなくてはと、一日4kmの散歩を欠かさないようにしています。
お腹いっぱい食べないように、無理をしないように、心がけています。
続かなくては、続けなくては意味が無く、何も残せないと思うのです。
今まで経験したことのない深刻な事態が進行しています。
「伝統工芸」も例外でなく極めて厳しい状況下に置かれています。
守り繋げていくことに力を注がなくてはなりません。
自分に出来ることをするだけです。

                  8月1日  森 康次





花の盛りを前にして、言葉を失い 心を痛めております。

3月11日から20日もすぎようとしていますが、惨状を伝える
画像はあまりにも痛ましく、復興の道のりは長く険しく、
普通の生活を取り戻すには想像以上の月日が必要と痛感しています。

まして福島原発事故は、世界での我が国の立ち位置をも脅かしています。
日本経済はかってない試練に直面しているのです。

和装業は平和産業です。
しばらくは大変なことになりそうです。
覚悟をしなければいけないと考えています。

今こそ、きもののことを大事に考えている人たちと
力を合わせて、この難局を切り開かなくてはなりません。
一日はあっという間に過ぎ、花は咲き朝が来ます。
ここで頑張らなくては・・・・


                            
重い気持ちの4月1日です。   森 康次







ようこそお越し頂きました。
ありがとうございます。

2月になりました。
今年も1ヶ月が過ぎてしまいました。
早いものです。本当にあっと言うまです。

しかし今年は寒さ厳しい冬でした。まだまだ寒さは残るでしょうが今日は幾分和らぎ、天気予報では寒さのピークは過ぎたように行っています。
そう言えばもうすぐ節分です。
業界も政界も世界情勢も不安要素ばかりで「困ったもんだ!!」
と思うのですが、「出来ることを精一杯するしかない」そう思っています。
          


            2011年2月1日   森康次






新年明けましておめでとうございます。
1月5日が来ると晴れて「65歳」になります。
日本刺繍に携わって50年になりました。
それでも「まだ何もやっていない」と痛感しています。
欲張りでなく「こんなものではない」と切に思っているしだいです。
私のしている刺繍のことを「伝統工芸刺繍」と呼んでいます。
本当は「日本伝統工芸刺繍」と言いたいのですが、これではあまりにも長すぎるので「伝統工芸刺繍」と縮めています。
もっと縮めて「日本刺繍」と言っています。
認知度も高く分かりよいからです。

この刺繍の可能性は無限です。
「こんな物ではない」といつも思うのです
そう感じています。

デザインをしていると(新しい形と構図を模索)煮え詰まって訳が分からなくなり、自分が何処に行きたいのかも分からなくなるのですが、そこをガマンして、
「必ず何処かにいい形が潜んでいる」と言い聞かせて続けます。
だからデザインをすると言うことは「宝探し」みたいな物です。
新年の始めに改めてこんな事を思いました。

本年もどうかよろしくお願いいたします。




                  2011年1月1日
                         森康次

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